ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

打放しコンクリートの塗装には、撥水剤を塗布するのが一般的です。
その中でもっとも耐候性がよいのは、フッ素系です。
最近は雨の流れで汚れを落としてくれる、光触媒というのもございます。

一級建築士 南俊治建築研究所

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私のコンクリート打放しの建築のほとんどに塗装している材料があります!
フォスロック社製のデッグガードP20です。
https://www.kenzai-navi.com/makers/toaboeki/13917

日本の材料ではなくもっと歴史のあるイギリスの製品です。このデッグガードを塗った渋谷の家は完成後7年経っても相変わらずの美しさを保ってます(^^)
http://ohkokk.boo.jp/sibuya.html

よろしければ私も説明できますのでお気軽に聞いてください(^.^)/~~~

I-2831、続けての相談(神奈川県)

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投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

続けての相談お許しください

詳しい?相談内容は北と南で前後で崖を計11m?しょってます。
擁壁を含めてやり直さないとどうにもならないそうです。
因みに北側の道路に面した土地は境界線がはっきりすることが
難しそうです(建物を壊さないと)
 
ネットで土地活用を申し込んだところ
擁壁だけで
1500~6000万と素人には理解不能なバラつきがあり
話を進めるに至りません。
ちなみに全て見積もりして頂いた会社は
聞けばわかるような有名なビルダーでお高い会社ばかりです。
 
事業計画を決めてから話を進めたいのですが
その点が曖昧で怖くて前に進みません。
 
相続した土地の為(古くて)正確な測量図がなく
お手上げ状態です。
助けて頂きたく投稿いたしました
宜しく願い致します
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

うなぎの寝床に建つ狭小住宅は住むには過酷な状況です。間口が狭い上に周囲との採光や通風が期待できないのですから・・・
しかしひとつ解決法があるとすれば、中庭を挿入しそこから採光と通風を得ながらプライバシーをキープして生活は可能かと思います。しかし狭小となれば中庭のサイズも限られてきますのでどれだけ快適となるかはスケール感によって変わってくるでしょうか。

一級建築士 南俊治建築研究所

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塗り壁の外壁。

マットな仕上がりが、何ともいいですよね。

こちらの家は竣工していますが、

現在家づくりをされているお客様の中でも、

塗り壁を採用される方が多くなっています。

いわゆるサイディング(窯業系サイディング)や

ガルバニウム鋼板に比べると、コストは割高になるのですが。。

以前から、人気ありますね。

塗り壁といっても、いろんな種類があるんです。

一枚目の写真は、そとん壁という、火山灰を使ったもの。

天然鉱物で着色しているので、色あせがないので、

塗り替えということが必要ありません。

こちらの壁は、ジョリパットと商品名なんですが、

塗り壁の代表的な仕上げ。

先ほどとは違って、樹脂をもとにした塗材です。

こちらの色は、天然鉱物ではないため、紫外線の影響で、

少しずつ退色していきます。

ただし。

当たり前なんですが、色のヴァリエーションが豊富です。

天然鉱物ですと、色はかなり限定されますから。

しかも。

二枚目のグレーの壁をよくご覧ください。

こちらは、グレーと白の二色使いをしています。

意図的に、ムラ感を表現することができたりするのは、

メリットの一つでしょう。

しかも。

表面の仕上げ方の種類が多いんです。

フラットな仕上がりから、コテムラを出したような仕上がり、

櫛で横に引いたような仕上がりだったり。

すごいんですよ。

たくさんある色✕表面の仕上げ方の組みあわせしだいで、

自分だけの外壁をつくりあげることができます。

規格となる色が決まっているサイディングやガルバニウム鋼板

に比べれば、その際は歴然ですよね。

ちなみに。

コストは、塗り壁の方が相当高くなるため、

もし、前面を塗り壁にするのであれば、予算を組んでおくか、

採用する範囲を限定するといった工夫が必要です。

そうそう。

昨日、とある家づくりの基本設計の見積を提出するプロセスでした。

先日のブログでもご紹介しましたが。

各こだわわりに対して、それを実現するための費用を算出したので、

お客様も、ご検討するのに、しやすかったようです。

まだ、予算をオーバーしているので、

改めて、御家族で、お話をしていただくことにしました。

ただ、概ねの方向性は共有できたので、よかったです。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

2007年に計画した超狭小住宅!
10坪という狭小敷地に地下1階、地上2階の店舗付専用住宅…国分寺の家
http://ohkokk.boo.jp/kokubunji.html
うなぎの寝床ではありますが…あまりの狭さに敷地めい一杯に計画せざるを得ませんでした。
結果前面道路にこの建物のシンボルともなる外階段を配置し各階へアプローチする形状になりました!
しかし…超狭小です(≧∇≦)

I-2830、立て直しても大丈夫でしょうか?(神奈川県)

ユーザー とろろん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

崖を前後でしょっています。 
 
とくにややこしいのが道路側が多分ですが
セットバックみたいな形で没収?(寄付)になっており
それ以前の建物があり境界線が定かではありません。
 
この場合はっきりせずに解体して
立て直しても大丈夫でしょうか?
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





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昨日は、とある家づくりの打ち合わせからスタート。

メインテーマは、予算とのバランスを調整していくこと。

リアルな側面ですが、すごく大事ですよね。

前回、基本設計に対する見積書をご提示しています。

ただ単に、金額のご提示というだけではなくて、

今までの打ち合わせの中で、変更してきた内容について

その各々の金額もお伝えしています。

これ。

結構大事だなと思っています。

自分が、何かを要望して、それによって、いくら上がってるか。

それがわかると、自分の要望と予算とのバランスを見ていけます。

ひょっとしたら、これいいかも。

と思っていたけれど、〇〇万円まで費用をかけて

やることじゃない。とか。

これは、これだけ費用をかけてもやりたい。

その分、あちらは、そうでもないから、取りやめよう。

といった意思決定ができます。

ただ漠然と全体がアップしてるから、減額しましょう。

って言われても。。私だったら、納得できないかもしれません。

このプロセスでは、この家づくりで、何を実現したいのかを

考えることが必要なんですよね。

もちろん、譲れないことばかりであれば、

当初より予算を上げることを考えるのも一つの方法です。

ただ。イケイケで全てをというわけにもいかないはずですので、

優先順位をつけていただくことになります。

しっかりと、じっくりと考えながら、検討しながら、

方針を決めていただきます。

昨日のお客様は、しっかりとご夫婦でご検討していただいてきたので、

方向性が、とても明確になっていました。

それでも、まだ考える内容もあったので、次回再度調整します。

午後は、とあるショールームへ。

きれいな内装タイルが並んでます。

ちょっとしたアクセントとして、水回りの一角にでも、

この辺のタイルを採用するのも素敵ですよ。

こちらは、別のショールームで見かけたタイル。

いろんな色合いの葉っぱをあしらっていますね。

面白いのは、その葉っぱの並べ方。

整然と規則正しくというよりは、植栽を思わせる

有機的な感じですよね。

パターンだけ見ると、ゴチャっとしてしまいそうなのですが、

色合いをシックなトーンに抑えているので、

馴染んだ感じになっていますね。

ちなみに。

こちらは、キッチン背面収納の壁に貼ってありました。

対面キッチンの後ろの壁なので、結構目立ちます。

ちょっとしたアクセントなんですが、キッチン全体に

いい雰囲気を醸し出していました。

もし、採用できるのであれば、いろいろ調べてみて、

お気に入りのタイルを取り入れてみてくださいね。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

たくさんの色が並んでいて、きれいですよね。

こちら。

とあるショールームのキッチンコーナーです。

昨日、とある家づくりのため、お客様とこちらのショールームへ。

水回りを一式、セレクトしていただきました。

その中でも、キッチンはいろいろセレクトの幅があります。

設備機器もそうですが、見た目についても、

たくさんある中から、一番のお気に入りをセレクトしたいですよね。

色はもちろん、光沢の有無やプレーンなのか木目なのか。

シートなのか、塗装なのか。

全て同じ金額ではなく、細かく分類されていて、価格が設定されています。

気に入ったものを選定しながらも、価格のことも気にしながら、

セレクトしていきます。

私との家づくりでは、色柄だけでなくて、メーカー自体どこでもいいですし、

既製品で満足いかなければ、オーダーキッチンもOKです。

とにかく、自由にセレクトできます。

基本的に、お客様の自由意志を尊重しています。

ただ、放任主義ではなくて、必要なアドバイスはさせていただきますよ。

例えば。

最上位グレードをセレクトしてしまうと、値引きが少ないので、

中位グレードをグレードアップする方がいいですよとか。

この色合いの方が、求めてるものに近いかもとか。

これがオススメ!だなんて、押し付けはしません。

せっかくですから、ご自身で一番好きを選んでほしいので。

そうそう。

途中で、お子様と一緒に、ショールームを旅したりする中で、

いつもは素通りしている、このタイル張に目が行きました。

モザイクタイルを使っているのはわかりますよね。

少し引いてみてください。

はい。

秀吉ですね。

それなりの大きさでないと、ここまで表現できませんが、

こんな風に、完全オリジナルな壁があってもいいですね。

(金額は相当でしょうけど!)

午後は、別のお客様と別のショールームへ。

先ほどの華やかな印象とは打って変わって、

オールステンレスのミニマルなキッチン。

さすがに背面収納までは、ステンレスにしないにしても、

本体は、採用を前向きに考えています。

見た目はシャープで、かっこいいのですが、

細かなところは、主要メーカーのキッチンにかないません。

例えば。

シンクが完全にスクエアで、角ばっています。

その角が出て、直線的なのが、見た目をよくしている一要素なんですが、

曲線になっている場合に比べて、掃除はしにくくなります。

シンクって、毎日使うし、汚れる可能性が大きいので、

なかなか迷うポイントでもあります。

ただ、まったく掃除できないわけでもないので、

ご心配はありません。

そういったポイントが、いくつかあるんですよね。

見た目なのか。機能性なのか。

究極の選択になります。

もちろんですが、オーダーにすれば、

その両方を手に入れることができますが、

価格もそれ相応になります。。

何を大事にするのか。

しっかり考えて、セレクトしていきたいですね。

いずれにしても。

いろんなメーカーのいろんなシリーズを見てみると

違いがわかるようになってきますので、オススメです!

ペンショングズベリー

●設計事例の所在地: 
北海道富良野市
●面積(坪): 
317㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ペンショングスベリーは北海道・富良野にある、家族で経営する小さなペンションです。
新富良野プリンスホテルに上る道の手前に少しだけ見える三角の大屋根が特長で、 有名な「北時計」や「チーズ工房」など観光名所にも近いため、富良野に行かれた方は ご覧になったことがあるかもしれません。 外部は、地元産の木で仕上げ、また、内部も木をふんだんに使い、温かい雰囲気を醸し出しています。 大屋根の下のダイニングは木製のカーテンウォールからの光に溢れ、富良野の大自然を満喫できます。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ペンショングスベリーは北海道・富良野にある、家族で経営する小さなペンションです。
新富良野プリンスホテルに上る道の手前に少しだけ見える三角の大屋根が特長で、 有名な「北時計」や「チーズ工房」など観光名所にも近いため、富良野に行かれた方は ご覧になったことがあるかもしれません。 外部は、地元産の木で仕上げ、また、内部も木をふんだんに使い、温かい雰囲気を醸し出しています。 大屋根の下のダイニングは木製のカーテンウォールからの光に溢れ、富良野の大自然を満喫できます。

その他の画像: 

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