パーク目白台

●設計事例の所在地: 
東京都文京区
●面積(坪): 
507㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

目白通りに面し、都内でも有数の文教地区として豊かな緑が残された一画にある立地条件により、環境に沿うような建物が求められました。住宅の一部からは公園がのぞむことができます。
マンションの企画で一番大切なのは収益の確保です。そのために、洗練されたデザイン、そして使い勝手のよく人気の高い間取り、材料等を吟味しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 

その他の画像: 
ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

土地探しのコツというほどのものではありませんが、実際に必要な時にはすぐにはいい不動産はみつからないものです。普段からアンテナを張る必要があるのですが、自らネットで検索して調べるとか、例えば自分の住みたいエリアの不動産業者に事前に希望を出しておく、のは解決のひとつの方法です。行動力のある人なら自分の足で地道に探してこの空いている土地の権利者を登記簿謄本で探し当て交渉して購入するなどです。
実際のところ後者の方は少ないかと思いますので、あたりを絞って不動産屋さんにお任せするのがいいかと思います。設計事務所によってはネットワークで不動産探しから協力してもらえるところもありますので、ご確認いただければと思います。

一級建築士 南 俊治

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

土地探しのコツは、いきなり不動産屋さんへ行かないことです。 

家を建てるには土地は不可欠ですが、土地を探す前に自分たちが望んでいる住まいについてじっくり考えてみることが重要です。 

私の事務所にご相談にいらっしゃる方の多くが、

・「南道路の土地を探しているのですが、・・・」
・「角地を探しているのですが、・・・」
・「30坪くらいの広さの土地がいいのですが、・・・」

などのご希望をおっしゃるのですが、必ずしもこのような土地が、建て主さまにとって良いとは限りません。

土地の購入資金と住宅建設費と諸経費(設計監理料など)を合わせた総予算を検討して確認しておくことが最も大事なことです。

総予算については、土地購入のための予算と住宅建設費予算との配分をあらかじめ決めておくことが重要です。

たとえ条件の良い土地を購入出来たとしても、土地の購入金額が予算を大きく上回ってしまうと最も大事な住宅建設予算が少なくなって、自分たちの希望する住まいが実現出来なくなってしまいます。

こんなことになっては、元も子もありません。

もし、設計事務所に住まいの設計を依頼するのであれば、土地探しからその設計事務所にお願いすることをお勧めします。

土地探し=不動産業者では決してありません。

不動産業者は、土地売買のプロではあるかも知れませんが、土地探しのプロでもなければ、住まいづくりのプロでもありませんので、この点は十分ご注意を。

これらの点を踏まえたうえで、土地探しのポイントは2点あり、

*住みたい地域(エリア)の絞り込み
*土地購入予算と住宅建設費予算との合計金額(総予算)の決定
 (※自己資金と金融機関への事前相談による融資額との合計金額)

が挙げられます。

では、どのように住みたい地域を絞り込むかですが、例えば

・住み慣れた地域(現在お住まいの地域)
・お子様が通う学校の通学区域内
・現在の職場へのアクセス(交通の便)が良い地域
・近くにお気に入りの公園や緑豊かな自然がある地域

など、絞り込みの決定要素を挙げて優先順位をつけてみてはいかがでしょうか。

ここで大事なことは、「気になる物件を見つけたらすぐ見に行く」ことです。

土地というものは、生モノと同じで新鮮さが重要です。

いわゆる南道路の土地や角地などといった人気の土地はあっという間に売れてしまうものです。

また、不動産雑誌やインターネット上に掲載されている物件の中には、なかなか売れず不動産業者側にとって条件の良くない土地も少なくありません。

しかし、限られた予算内で出来るだけ住宅建設費を確保しておきたい場合には、不動産業者側にとって条件が良いとは評価されない旗竿地や変形敷地、北側道路の土地のほうが、むしろ住まい手側にとっては良い場合も多いのです。

ですから、先入観を持って土地を探すことは、止めたほうが賢明です。

土地探しは、やはり実際に歩いて探すのが一番だと思います。

それは、広告に載っている情報だけではわからないことが多いからです。

前面道路の幅員や交通量、人通りをはじめ、隣地建物や周辺環境などは実際にその土地に行ってみないとなかなかわかりません。

また、土地を実際に行って見て初めて気づくことが意外と多いものです。

I-2856、テナント型のビル(壁式RC)4階建て(東京都)

ユーザー オレシー の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京都府中市、******にてテナント型のビル(壁式RC)4階建ての建築を考えています。
すでに金融機関との打ち合わせは始まっていて、設計と建築の流れに移行するところです。
以上の建物躯体を専門分野とする建築事務所の方、またはその関係の方がいらっしゃいましたらご相談させてください。
なお、今回の取り組みは補助金が絡んでおりまして、採択されれば確実に建築することになります。反面、期間の兼ね合い上で些か急ぎの案件でもあります。
以上、よろしくお願いします
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

白く、ハコ型の家。

ミニマルなデザインが美しいですね。

こちらは、10年以上前に関わらせていただいた家です。

先日、お客様から連絡があって、相談事がある

とのことでしたので、昨日おじゃましてきたんです。

向かって右側面が、西面になるんですけど、

西日が当たって、白飛びしてしまってますが。。

外壁は、まだまだ現役。

チョーキングも始まっていませんでしたし、

驚くほど、汚れもなかったですね。

ただ。後でお話うかがったら、

北面(向かって右側)は、半年ほど前に、初めて外壁を

掃除されたそうです。

それでも、その他の面は、汚れが気にならない感じでした。

こういった、シンプルでミニマルなデザインって

時代を感じさせませんね。

今見ても、デザイン含めて、新鮮に感じます。

潔いカタチ、デザインっていいなって改めて思いました。

そうそう。

相談ごとって何だろう?って思いました??

外壁の塗り替えじゃないですよ(笑)

お客様からのご相談内容は。。

一つ目は、サッシについている、網戸の取りかえについて。

網戸なんてホームセンターいけばいいんじゃないの??

と思ったかもしれませんが、こちらの家では、細長い窓があって、

そこに、ロールスクリーンのように巻き上がる網戸がついてます。

自分でやってやれないことはないのですが、

キレイにできないですし、巻き上がる部分がうまくいかない。

そこで、その取りかえの工事を工務店へ依頼したいとのこと。

早速、品番の写真をとって、工務店へ見積作成をお願いしました。

それともう一つは、食洗器について。

まだ、今のところは大丈夫みたいなんですが。。。

奥様のご友人が、ビルトインの食洗機の取りかえを依頼したら、

取り換え不可になってしまって、卓上用の食洗機に変更した

と聞いたみたい。

しかも、お二人も。

なので。

そもそも、取りかえができるのか。

それに、どれくらいの費用がかかるのかを知りたいとのことでした。

パナソニックの食洗器なので、最低でも同じメーカーへの

取りかえは全然できると思いますが、念のためキッチン屋さんに

問い合わせをかけておきました。

(結果、大丈夫でしたが)

奥様のご友人は、何が問題になって取りかえできなかったのか。

逆に、気になりますね。

その他、いろいろと相談いただいたのち、

近況をお聞きしたり、昔はなしをしたりと楽しい時間になりました。

ほんと。

建てた後も、仲良くさせていただいて、ありがたいです。

素敵な方の家づくりに関われて、感謝ですね。

原宿のデザイナーズマンション

●設計事例の所在地: 
東京都渋谷区
●面積(坪): 
1,782
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

この建物は、デザインの最先端を行く街、原宿に計画された、デザイナーズマンションです。空間デザインにあたっては、シンプルな幾何学的構成を基本として、建物全体が彫刻的な美しい空間となるように演出され、シャープさと素材感の特徴を最大限に生かすことを意識し、シンプルであるが厳密に計算されたプロポーションからなる審美的な世界を演出しています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

空間デザインにあたっては、シンプルな幾何学的構成を基本として、建物全体が彫刻的な美しい空間となるように演出され、シャープさと素材感の特徴を最大限に生かすことを意識し、シンプルであるが厳密に計算されたプロポーションからなる審美的な世界を演出しています。

その他の画像: 
ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

現在進行中のこの物件…大泉学園町の家IIは基本的には建築基準法上の道路に接しない再建築不可物件です(T ^ T)
http://ohkokk.boo.jp/ooizumigakuentyou2.html
しかし…関係する近隣の方々への通路協定成立同意を求めつつ、建築審査会での建築許可をもらっての建築確認申請→工事と進むことができます!
そのためにはかなりの労力と時間がかかりますが、可能性が少しでもある時はやる価値があります。
コロナな状況もあるので近隣説明がスムーズにいかない面も多々ありますが…対応方法に色々と工夫しながら、ただ今奮闘中です(*^ω^*)

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

再建築不可物件の建て替えについて一緒に考えていきたいと思います。
まずなぜ再建築不可物件となるのかについて、4mの道路に接道していないために生じたことに
よるものが大半ではないでしょうか?
それには、建て替えを可能とする手法について述べたいと思います。
まず自分の敷地の一部を明け渡しすことで、但し書き道路として申請が可能となる場合がありますので行政とまず確認してみましょう。それが不可の場合には、隣地所有者との話し合いになりますが、買い取るか、逆に買い取ってもらうかの交渉があります。または既存の構造を残してリニューアル工事を行い賃貸事業という方法もあります。

まずは信頼できる不動産会社に相談されるか、存じ上げるところがないのであれば弊社でもご相談は承りますのでご安心ください。

一級建築士 南俊治

I-2855、35坪程度の2階建住居を建築したい(東京都)

ユーザー tanalog の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京都八王子市の50坪土地に35坪程度の2階建住居を建築したいと思っています。地産地消の自然素材(無垢の木の床等)の家に興味があります。またエアサイクル工法等の気密性・断熱性に優れた家を建てたいと思います。スケジュールは2022年7月末引き渡しを希望します。
コストの制限もあり建築家の方にご相談できればと申し込みました。
恐縮ながら、工務店や住宅メーカーにも相談しております。お声掛けをいただける建築家の方がおられればよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

キッチンのイメージ画像がチラッと見えてますね。

昨日は、こちらの家づくりの打ち合わせからスタートでした。

何度も打ち合わせを重ねてきて、いろいろと仕様を決めてきました。

ショールームでのセレクトも概ね完了してきたので、

一通り図面をまとめたところなんです。

そのまとめをする中で、細かなところについて

決まっていないことがあったので、その辺について

お話してきました。

例えば。

トイレに設置するペーパーホルダー。

主要メーカーで、便器本体はセレクトしていましたが、

ペーパーホルダーがセレクトされていませんでした。

そんな細かいこと。

なんて思わないでくださいね。

そういった小物が創り出す空気感って、

インテリア全体に広がっていきますから。

メタリックでシャープなデザインであれば、スタイリッシュな雰囲気。

黒いアイアンであれば、ナチュラルな雰囲気。

曲線的でゴールドなデザインであれば、エレガントな雰囲気。

そんな風に、全体を方向付けてしまったりするんです。

その辺、どんなデザインの方向性なのかをうかがいつつ、

どんな感じがいいのかとか、それをこちらで用意するのか、

お客様ご自身で購入されて現場へ支給するのか。

しっかりと決めておきたいですよね。

最近、こういった小物は、ネットでいろんな種類があるので、

変にメーカーに捉われない方が、ユニークなものを入手できます。

少し話がずれてしまいましたが。

そういった、細かなことから、窓の大きさや開き勝手で

未決になっていた部分を確認したりとか、いろいろお話しました。

最後は時間切れになってしまったので、次回へ持ち越しましたが、

概ね、未決になっていた部分は、確認することができました。

こんな風に、大きなことから、細かなことまで、

一つずつ、相談しながら、確認しながら決めていく。

そんな家づくりをさせていただいてます。

家づくりじっくり派には、フィットすると思いますよ。

(逆に、急いだ家づくりの場合は、合わないでしょうね。。)

午後は、とある家づくりで計画案をプレゼンさせていただいた後、

これから、家づくりをされる方の敷地を視察してきました。

パッと見ると、開放感があっていいところではありましたが、

おそらく将来、周辺に家が立ち並んでくるような雰囲気。

なので。

計画案は、将来の状況も想定しながら

考えないといけないなということを確信できる機会となりました。

実は、事前に。ストリートビューで確認はしていましたが、

実際に、現地を見ることで、その確信にいたったので、

やはり、現地を生で確認するということって大事だなって思いました。

一つずつのプロセスを、着実に、しっかりと丁寧に進めています。

大事な大事な家づくりですから。

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