I-2857、傾斜地に土地を購入し家を建てることを検討しています(愛知県)

ユーザー マロン2857 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

名古屋市の傾斜地に土地を購入し家を建てることを検討しています。
山を崩したかなり広めの土地で、高低差は最大で8メートルくらいあるかも知れません。
家は40坪程度を考えており、残りは広い庭にしたいと思っています。
間取りはLDK、8畳をふた部屋、納戸、ランドリールーム(室内干し、アイロンがけ、衣類の収納ができる部屋)、シュークローゼット、6畳の事務所を希望しています。
大体の坪単価を教えていただけると検討がしやすいのでお願いいたします。
 
また、擁壁にかかる費用が1番のネックなのですが、その見積もりが取れる業者など紹介いただけると大変ありがたいです。
擁壁の値段が分かり次第、購入できるか判断し、可能なら土地を押さえたいと思っています。
よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

印象的なリビングです。

何と言っても。

ソファがないですから。

こちらのお客様は、ソファでなくて、ビーズクッションがいいそうです。

リビングにソファって、鉄板な組み合わせ方なので、

見た目として、なんとなく、期待してしまいますね(笑)

というか。

今日のお話は、それがメインではありません。

ポイントは、天井です。

間接照明がきれいにまわっています。

こちらのお客様のこだわりの一つだったんですよね。

この間接照明のある雰囲気が好きで、この天井にしたのですが。。

天井は、低いところで、2.4m、高いところで2.7m。

リビングダイニング全体の天井が2.7mになっているので、

すごく開放感のある空間になっています。

実は。。

LDK全体の天井高さが、2.7mにするより、

低いところと、高いところが共存する方が、

2.7mをより、高く感じることができるんです。

比較対象があると、より強調されるんだと思います。

茶室の出入り口って、その考え方に基づいて、

とても小さな入り口にしてるくらいですから。

同じように天井の高さを変えるといっても、

一枚目のように、中央を折り上げて高くするだけでなくて、

二枚目のように、空間単位で高さを変える方法もあります。

こちらの家では。

ダイニングキッチンの天井に、レッドシダーを採用したいという

御要望だったんです。

ただ。天井に色を入れると、視覚的に、高さを低く感じてしまうため、

リビングには、レッドシダーを採用しない方針でした。

そこで。

リビングの天井を白く、高く設定ししました。

素材が異なる天井を同じ高さにすると、とても変なので、

高さは変えます。

さらに、高くした天井面を白くすることで、その高さを

より高く、レッドシダーは低くて落ち着いた印象に

なるよう、考えて高さを設定しています。

無作為に、天井の高さを変えているわけではないんです。

こちらは、折り上げた天井に、化粧された梁を見せています。

リビングの天井を高くすることで、少しでも開放感を演出するのを

主目的としながら、梁を見せることでナチュラルな雰囲気を演出しています。

3つの梁を同じ高さにしているのは、意図的ですよ。

せっかく見えてくるなら、きれいに見えるようにしたいですから。

梁が見えることで、せっかくの開放感がへってしまうのでは?

と思ってしまうかもしれませんが、そうでもないですから。

梁はありますが、天井高さの感覚としては、天井面になります。

家中の天井高さを、一律高くするのも一つの方法ですが、

やりすぎると、コストに大きく影響します。

天井を高くする方法は、いろいろあります。

どこをどう見せたいのか、感じたいのかを相談しながら、

いろいろ考えてみてはいかがでしょうか?

楽しいですよ。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

現在も土地探しからお付き合いしているクライアントがいらっしゃいますが…私の場合はそういうクライアントが多いです!
土地探しで皆さんにアドバイスするのは、直感第六感です。駅から近い、環境が良い、等々それぞれ希望はありますが、やはり最後はその土地が自分たちにとって感じの良いものであるかどうかがとても大切だと思います。
一生に何度とない…もしかしたら一生を共にするかもしれない…そんな場所は自分たちの感性にうったえかけるものが良いのです(*^ω^*)

片流れの白い家

●設計事例の所在地: 
愛知県愛西市
●面積(坪): 
66坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

駅前ロータリーの庭園を借景として片流れの白い建物を組み合わせた2世帯住宅。窓の面積を小さく抑えることで内部に落ち着いた空間を設けています。全館空調を採用しているので、一年中一定の室温を保ちながら計画的に換気も行うことができます。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

お施主様の目指すイメージが当初から明確でわかりやすく、また私のイメージとも合っていましたので、とても楽しくスムーズに設計をすることができました。

その他の画像: 

室内も白を基調としています。大理石調の床材がとてもクールな印象です。楽器の音が反響しないように天井には岩面吸音板を使用しています。

パーク目白台

●設計事例の所在地: 
東京都文京区
●面積(坪): 
507㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

目白通りに面し、都内でも有数の文教地区として豊かな緑が残された一画にある立地条件により、環境に沿うような建物が求められました。住宅の一部からは公園がのぞむことができます。
マンションの企画で一番大切なのは収益の確保です。そのために、洗練されたデザイン、そして使い勝手のよく人気の高い間取り、材料等を吟味しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

 

その他の画像: 
ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

土地探しのコツというほどのものではありませんが、実際に必要な時にはすぐにはいい不動産はみつからないものです。普段からアンテナを張る必要があるのですが、自らネットで検索して調べるとか、例えば自分の住みたいエリアの不動産業者に事前に希望を出しておく、のは解決のひとつの方法です。行動力のある人なら自分の足で地道に探してこの空いている土地の権利者を登記簿謄本で探し当て交渉して購入するなどです。
実際のところ後者の方は少ないかと思いますので、あたりを絞って不動産屋さんにお任せするのがいいかと思います。設計事務所によってはネットワークで不動産探しから協力してもらえるところもありますので、ご確認いただければと思います。

一級建築士 南 俊治

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

土地探しのコツは、いきなり不動産屋さんへ行かないことです。 

家を建てるには土地は不可欠ですが、土地を探す前に自分たちが望んでいる住まいについてじっくり考えてみることが重要です。 

私の事務所にご相談にいらっしゃる方の多くが、

・「南道路の土地を探しているのですが、・・・」
・「角地を探しているのですが、・・・」
・「30坪くらいの広さの土地がいいのですが、・・・」

などのご希望をおっしゃるのですが、必ずしもこのような土地が、建て主さまにとって良いとは限りません。

土地の購入資金と住宅建設費と諸経費(設計監理料など)を合わせた総予算を検討して確認しておくことが最も大事なことです。

総予算については、土地購入のための予算と住宅建設費予算との配分をあらかじめ決めておくことが重要です。

たとえ条件の良い土地を購入出来たとしても、土地の購入金額が予算を大きく上回ってしまうと最も大事な住宅建設予算が少なくなって、自分たちの希望する住まいが実現出来なくなってしまいます。

こんなことになっては、元も子もありません。

もし、設計事務所に住まいの設計を依頼するのであれば、土地探しからその設計事務所にお願いすることをお勧めします。

土地探し=不動産業者では決してありません。

不動産業者は、土地売買のプロではあるかも知れませんが、土地探しのプロでもなければ、住まいづくりのプロでもありませんので、この点は十分ご注意を。

これらの点を踏まえたうえで、土地探しのポイントは2点あり、

*住みたい地域(エリア)の絞り込み
*土地購入予算と住宅建設費予算との合計金額(総予算)の決定
 (※自己資金と金融機関への事前相談による融資額との合計金額)

が挙げられます。

では、どのように住みたい地域を絞り込むかですが、例えば

・住み慣れた地域(現在お住まいの地域)
・お子様が通う学校の通学区域内
・現在の職場へのアクセス(交通の便)が良い地域
・近くにお気に入りの公園や緑豊かな自然がある地域

など、絞り込みの決定要素を挙げて優先順位をつけてみてはいかがでしょうか。

ここで大事なことは、「気になる物件を見つけたらすぐ見に行く」ことです。

土地というものは、生モノと同じで新鮮さが重要です。

いわゆる南道路の土地や角地などといった人気の土地はあっという間に売れてしまうものです。

また、不動産雑誌やインターネット上に掲載されている物件の中には、なかなか売れず不動産業者側にとって条件の良くない土地も少なくありません。

しかし、限られた予算内で出来るだけ住宅建設費を確保しておきたい場合には、不動産業者側にとって条件が良いとは評価されない旗竿地や変形敷地、北側道路の土地のほうが、むしろ住まい手側にとっては良い場合も多いのです。

ですから、先入観を持って土地を探すことは、止めたほうが賢明です。

土地探しは、やはり実際に歩いて探すのが一番だと思います。

それは、広告に載っている情報だけではわからないことが多いからです。

前面道路の幅員や交通量、人通りをはじめ、隣地建物や周辺環境などは実際にその土地に行ってみないとなかなかわかりません。

また、土地を実際に行って見て初めて気づくことが意外と多いものです。

I-2856、テナント型のビル(壁式RC)4階建て(東京都)

ユーザー オレシー の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京都府中市、******にてテナント型のビル(壁式RC)4階建ての建築を考えています。
すでに金融機関との打ち合わせは始まっていて、設計と建築の流れに移行するところです。
以上の建物躯体を専門分野とする建築事務所の方、またはその関係の方がいらっしゃいましたらご相談させてください。
なお、今回の取り組みは補助金が絡んでおりまして、採択されれば確実に建築することになります。反面、期間の兼ね合い上で些か急ぎの案件でもあります。
以上、よろしくお願いします
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

白く、ハコ型の家。

ミニマルなデザインが美しいですね。

こちらは、10年以上前に関わらせていただいた家です。

先日、お客様から連絡があって、相談事がある

とのことでしたので、昨日おじゃましてきたんです。

向かって右側面が、西面になるんですけど、

西日が当たって、白飛びしてしまってますが。。

外壁は、まだまだ現役。

チョーキングも始まっていませんでしたし、

驚くほど、汚れもなかったですね。

ただ。後でお話うかがったら、

北面(向かって右側)は、半年ほど前に、初めて外壁を

掃除されたそうです。

それでも、その他の面は、汚れが気にならない感じでした。

こういった、シンプルでミニマルなデザインって

時代を感じさせませんね。

今見ても、デザイン含めて、新鮮に感じます。

潔いカタチ、デザインっていいなって改めて思いました。

そうそう。

相談ごとって何だろう?って思いました??

外壁の塗り替えじゃないですよ(笑)

お客様からのご相談内容は。。

一つ目は、サッシについている、網戸の取りかえについて。

網戸なんてホームセンターいけばいいんじゃないの??

と思ったかもしれませんが、こちらの家では、細長い窓があって、

そこに、ロールスクリーンのように巻き上がる網戸がついてます。

自分でやってやれないことはないのですが、

キレイにできないですし、巻き上がる部分がうまくいかない。

そこで、その取りかえの工事を工務店へ依頼したいとのこと。

早速、品番の写真をとって、工務店へ見積作成をお願いしました。

それともう一つは、食洗器について。

まだ、今のところは大丈夫みたいなんですが。。。

奥様のご友人が、ビルトインの食洗機の取りかえを依頼したら、

取り換え不可になってしまって、卓上用の食洗機に変更した

と聞いたみたい。

しかも、お二人も。

なので。

そもそも、取りかえができるのか。

それに、どれくらいの費用がかかるのかを知りたいとのことでした。

パナソニックの食洗器なので、最低でも同じメーカーへの

取りかえは全然できると思いますが、念のためキッチン屋さんに

問い合わせをかけておきました。

(結果、大丈夫でしたが)

奥様のご友人は、何が問題になって取りかえできなかったのか。

逆に、気になりますね。

その他、いろいろと相談いただいたのち、

近況をお聞きしたり、昔はなしをしたりと楽しい時間になりました。

ほんと。

建てた後も、仲良くさせていただいて、ありがたいです。

素敵な方の家づくりに関われて、感謝ですね。

原宿のデザイナーズマンション

●設計事例の所在地: 
東京都渋谷区
●面積(坪): 
1,782
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

この建物は、デザインの最先端を行く街、原宿に計画された、デザイナーズマンションです。空間デザインにあたっては、シンプルな幾何学的構成を基本として、建物全体が彫刻的な美しい空間となるように演出され、シャープさと素材感の特徴を最大限に生かすことを意識し、シンプルであるが厳密に計算されたプロポーションからなる審美的な世界を演出しています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

空間デザインにあたっては、シンプルな幾何学的構成を基本として、建物全体が彫刻的な美しい空間となるように演出され、シャープさと素材感の特徴を最大限に生かすことを意識し、シンプルであるが厳密に計算されたプロポーションからなる審美的な世界を演出しています。

その他の画像: 

ページ

建築家紹介センター RSS を購読