ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

シルバーのガルバがインパクトありますね。

ガルバの外壁というと、縦リブ状のタイプが主流なので、

横葺きにすると、新鮮な感じがしませんか?

ガルバの外壁というと、ここ最近は、ブラックが多いです。

確かに、木目との組み合わせは、かっこいいですので。

こちらの家では、それを敢えて外して、シルバーにしてます。

それと。

よく見ていただくとわかりますが、天井の色。

赤なんですよ!

しかも。その赤は、ワインレッドのようなシックな色合いではなく、

フェラーリをイメージするような、すごい赤なんです。

奥様の独特なセンスで選定された色なんです。

もし、外壁がブラックだったとしたら、この赤はなかったと思います。

アクセントとしての赤が強すぎて、少し品のない感じになってしまいそう。

シルバーとの組み合わせだったから、この見え方になっています。

そして。バルコニーの手摺。

レッドシダーの柱・梁で枠を構成して、ステンレスのテンション材を

組み合わせた、他にはない、オンリーワンな手摺なんです。

メタリックで冷たい感じがしてしまいそうな外観の中へ

木目を、外壁面ではなく、この手摺の枠に採用する辺りの

バランス感覚もいいですよね。

2階の左側に見えている外壁は、見た目のバランスもとりつつ、

実は、お隣さんからの視線を完全にカットする役割も担ってます。

というのも。

その壁の内側って、リビングなので。

家族でゆっくりしているところを、お隣さんから見えてしまうのって、

落ち着かないですから。

もちろん。最初から、このデザインではなかったですよ。

いくつか提示した計画案を比較検討しながら、

最終的に、納得して決定されました。

確かに正解でしたね。

そうそう。

外観からすると、3階建てに見えるようなヴォリューム感です。

その中はどうなってるのかというと。。

LDKが吹き抜けていて、その周りをロフトが

囲んでいるんです!

この写真は、ロフトからLDKを見下ろしてるんですよね。

この開放感。

想像以上ですから。

ちなみに。

この吹抜けは、ただ単に、かっこいいからとか、

面白いからという理由でつくったわけではありません。

向かって左側が南になるんですけど、

その南からの光を取り入れるためなんです。

南面に設けたハイサイド窓からは、

ビックリするくらい一日中、光が差し込んでくるので、

南がふさがっているとは思えないほどの明るさになります。

見た目のかっこよさも大事なんですけど、

機能性やそのデザインの意味をしっかりと持たせるようにしています。

そうそう。

こちらの家。弊社ホームページで事例として公開してます!

詳しくは、こちらへ。

https://www.ntas.info/gallery/post_37.html

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

一般的には…家を建てる時の1坪(タタミ2枚分/約3.3㎡)あたりの建築費を算出したものを言います。
計算方法としては基本的に「建物の本体価格」を「延床面積」で割った数値になります。
家建てる時の、金額の目安として参考になりますが…どの程度の項目が含まれるかによって金額が前後するのでピンポイントでわかるかというと…なかなか難しいです。

特に設備工事、外構工事等々をどこまで含むかによって変わってきてしまうので、私はあまり坪単価を信用しないほうが良いと思ってます。
工事見積は各工事の積み上げになってくるので…設計内容、クライアントの希望・要望によって変わってくるのは当然なのです!

やはりどこまでいっても…信頼できる設計者、施工者といかに出会えるかが良い家ができるかどうかのポイントになるのです!!!

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

200712完成…33坪のあまり広くない敷地に五階建ての鉄筋コンプラストコンクリート壁式構造の建築です!
八広の斎場
http://ohkokk.boo.jp/yahirosaijou.html

民間の個人で営まれている葬祭場です。
一般的なイメージの暗い感じの葬祭場ではなく、おしゃれでモダンな建築を目指しました。
内外コンクリート打放しの仕上げを多用し…グレー、ホワイト、ブラックの必要最小限の色で全体を構成しました(^^)

I-2820、一般戸建の新築(東京都)

ユーザー 太郎2820 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京都八王子市での一般戸建の新築
 
現在希望するエリアで中古戸建付きですが良さそうな土地を見つけています。
この土地に、地下車庫一体の新築戸建てを立てられないかと考えおり、相談させて頂きました。
 
まず、土地についてですが、16m×17m程度のほぼ正形地で、土地の北東に6m幅の公道があり、そこに16m面しています。土地の北西側および南東側は民家で、南西側は現在駐車場になっています。
土地自体は道路から2~3m程度高くなっており、北東は全面擁壁(間知石の布積み)です。
前面道路が坂になっており擁壁の南側で2m、北側で3mと高さに差があります。
 
この土地の北西よりに古家が建っています。また、敷地内に駐車場はなく、南側の擁壁に設けられた階段で敷地に上がるようになっています。
 
この土地について、以下を満たす家を建てられないかと思っております。
 ①2台分の駐車場を確保できること
 ②日当たり、通気性が良く、夏冬通して快適に暮らせること
 ③家庭菜園出来る程度の庭を確保できること
 ④子供が安心して過ごせる家であり、成長に応じて間取りを変えられること
   (小さいうちは大部屋で、成長に応じて小部屋に間仕切りできる)
 ⑤年をとっても、生活が苦でない家であること
 ⑥140m^2程度の広さがあること
 
 ※この中で①については、いずれにしても既存の擁壁を壊す工事が必要である為、どうせ壊すのであれば駐車場一体型の家に出来ないかと思っております。
 
用意できそうな予算は土地代(1680万円)込で、3500万円程度です。
 
建築家の方に相談させて頂くのが初めてでして、相場観なども全く分かっておりませんが、何卒よろしくお願い致します。
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりからスタート。

っと、その前に。

朝イチだったので、モーニングセットからでしたが(笑)

まずは、間取りから。

前回、追加でいただいていた要望をもとにしたプランを提示しました。

ポイントになる要望が二つあって、新プランではそれを解消しています。

ちょっとした違いなんですけど、使い勝手が変化してました。

もちろんですが、どれも、しっかり暮らせますよ。

破綻してるわけではありません(笑)

何かを変化させることで、別のことが変化します。

ここで大事なことって。

何を重要視しているのか。何を優先したいのか。ですね。

お客様は、家づくり全体に対して、軸となるコンセプトを持っています。

意識しているか、していないかに関わらず。

なので。

本人としては、迷いながら、なんとなく意思決定したと思っていても、

意外にも、統一感があったりするんですよ。

よく言いません?

自分のことが、一番わからないって。

わからないだけで、自分という軸はありますよね。

それって、身近にいる第三者の方が見極めやすかったりしませんか?

そうなんです。

私の立ち位置は、その第三者のような感じです。

しかも。専門家の。

私は、グイグイと自分の提案で押していくタイプではなくて、

そばにいて、お客様の意思決定をサポートしている感じですね。

それはさておき。

少し話が逸れたので、戻しましょう。

いくつか間取りを提示して、方向性を確認したところ。。。

実は、もともとの計画案に戻っていきました。

なんだ。そうなんだって思いました?

これ。

とっても大事なプロセスなんですよ。

だって。

とある要望に対して、自分にフィットしない間取りを確認できたんですから。

わかりやすくいうと。

ダメ案として別案があって、比較できないと、

今のプランが最善なのかがわかりませんから。

そういう意味で、お客様は、納得して、

元のプランで進めていくことを、決めることができました。

間取りの概ねの方向性が共有できました。

こんな風に、一つずつ、しっかりと納得しながら、

しかも、楽しみながら、家づくりを進めています。

夕方からは、とある家づくりの敷地に関係する打ち合わせでした。

確定測量を進めてもらっていたのですが、

敷地について、近隣の方と相談事が発生しました。

信頼している土地家屋調査士さんにお任せしていたのですが、

その方から、私も打ち合わせに参加した方がよいとのことで、

直接の関係者でないのですが、打ち合わせに同席させていただきました。

とても丁寧な仕事の進め方、真摯な態度、やり取りのおかげで、

その場の空気もよくなっていって、最終、一番ベストなカタチで

決着することになりました。

けんか腰で話し始めていたら、違う方向にいっていたかも。。

その仕事ぶりを拝見して、さらに、信頼感が増しました。

これからも、いろいろとお願いしていこうと思います。

家づくりには、いろんな側面があります。

家づくり全体のコーディネートは私がするとしても、

細かなところでは、いろんなプロにサポートしていただきます。

心底信頼できる方々に囲まれてることって、

ほんとありがたく、幸せなことだなと思います。

全ては、素晴らしい家づくり、未来の実現のため。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

土地の評価・価値や住宅建設費を比較するための数値としてよく使われる「坪単価」という用語。 

正直に言って、私はこの「坪単価」という用語を土地探しからサポートを行うお客様には、土地を探すうえで必要なために用いますが、住宅設計においてはあまり使いません。 

それは、土地の坪単価の計算方法が土地の売値(円)を広さ(坪)で割った数値と明確であるのに対して、住宅建設費の「坪単価」と言ってもその計算方法が明確化されていないからです。 

皆さんが思っている「坪単価」と私が思っている「坪単価」が果たして同じ意味を持つのかも疑問なのです。 

計算方法としては、住宅建設費(円)を床面積(坪)で割るということについては、皆さんも私も異議が無いと思いますが、問題は住宅建設費と床面積のほうなのです。 

ひとくちに建設費、床面積と言ってもそれぞれどこまでを含むのかによって、この「坪単価」という数値が大きく変わってきてしまうのです。 

建設費は、住宅の総工費と本体工事費とで大きく異なります。 

本体工事費の場合、照明器具や空調設備、造作家具などという工事費が含まれないケースが多く、これも会社によって異なるという点が、お客様を混乱させる要因でもあると私は考えます。 

また一方、床面積とひとくちに言っても、いわゆる確認申請上の床面積と工事を行う上での施工床面積とでは、数値に大きな差があります。 

例えば、確認申請では床面積として算入されない吹き抜けやロフト(屋根裏収納)などという部分も、施工床面積としては算入されます。 

吹き抜けは床が張られていませんが、壁と天井があり、吹き抜け部分の高い位置での工事では足場を組む必要があるため、施工床面積として算入されます。 

このように、割られる数値(工事費)と割る数値(床面積)の両方の計算方法が明確に決められていない以上、比較なんて安易に出来ません。 

工事費と床面積のいずれもどこまでを含めるのかという基準を設けない限り、「坪単価」と言ってもほとんど意味が無いと思います。 

ちなみに、私が「坪単価」の基準を決めるならば、工事費は外構工事を除いて住宅建設にかかった全ての費用(円)を施工床面積(坪)で割った数値とするのが妥当だと考えます。 

ただし、ここまで書いておきながら言うのは気が引けますが、同じ木造の施工床面積であっても平屋建てと二階建てと三階建てとでは、建設費用が異なるので比較にはなりませんので、あしからず。 

しかし、施工床面積の小さな住宅であっても、大きな住宅であっても、グレードの差はあれど浴室、洗面室、トイレ、キッチンといった水周り設備は、日常生活に必要な設備として変わらないので、小住宅のほうが坪単価で比較すると高くなる傾向にあるということは言えるのではないでしょうか。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

薪ストーブはMさんのご希望のようです。早速鋼板製の製品を購入したいが如何かと問合せがありました。

鋼板製は金額は安いが薄い鉄板で出来ているため危険であることをお伝えしました。

薪ストーブをつけるなら、建物の仕様をそのまま使えるように内装制限の緩和を受けたいこと、本体は10倍、薪ストーブ初心者のMさんには操作、メンテなど相談できるストーブ屋さんに施工してもらうこと、安全性は重要なので2重煙突にしたいこと、締めて最低70万ほどかかることを お伝えしました。

数種類の検討の結果ネクター社のもので決定。

取扱い商社に同品と同じ操作タイプのものがあり見ておくことをお勧めしました。

取扱い商社の代理店が現場近くにあったので、早速HPを見て、お話をお聞きし図面等を送り見積。

設計見積は75万(税込)でしたが、なんと120万(税抜)。

支持金物が高額、不要アクセサリー入れ。低額な小さな山小屋という説明はどこかにいってしまったようです。ハウスメーカーはいつもアクセサリーは入れておいてと言ってくるのでとの回答。

どうやら趣味の世界の御用達ストーブ店に依頼してしまったようです。

気分を取り取直しWEB検索、SNSでネクター社の該当品が入荷しましたとのページを見つけ、早速連絡。社歴30年、国産メーカー煙突使用(HPがなくカタログ取寄せ)とお聞きしての期待のとおり、炉台施工含めて70万(税込)。

 今回は、積雪と重い2重煙突の耐震を考えチムニー式屋根抜き煙突。

炉壁は内装緩和を利用したセメント板、炉台はレンガを支給としました。

地場産の素敵な石があるのですが、レンガの数倍となってしまいます。

レンガならご近所に国産、輸入レンガ小売店があり、好きなイメージの色の組み合わせや古レンガなどの素材感により安価で楽しめると思いました。

 

Mさんから早速、ご挨拶とストーブを見に行ったと報告がありました。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

坪単価の計算方法は、用途や構造によって変わってきますが、目安となり便利なものです。
例えば、既存建物のテナント工事を例に取って考えると、内装工事は概ね坪40万円~50万円で
店舗は可能ですので予算取りの際には参考になるかと思います。
新築では上記に加えて構造費用等が加算されるため、木造であれば坪60~100万円
鉄骨・RC造であれば坪90万円~120万円が相場でありますので、あとは仕様を建築士に相談して予算内に納めていただければと思います。

一級建築士 南俊治建築研究所

I-2819、住宅の建築を検討しています(福島県)

ユーザー 太郎 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福島県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

福島県 郡山市、須賀川市、本宮市 近郊にて、住宅の建築を検討しています。土地がないので土地探しからとなります。家族構成は、母、私、妻、9月に産まれる予定の子供の4人です。
 間取りについてですが、私たち夫婦のLDKと寝室、子供部屋ひとつ(余裕があればのちのち2つに区切ることができる部屋)、それと収納スペースです。私の母のほうは、小さなキッチンがついているリビングと寝室があればと思っています。
トイレは2箇所、風呂は共用にしたいと思っております。ひとつひとつの部屋は狭くて構いません。駐車場は、最低3台、できれば4台停められるスペースがほしいところです。余裕があれば、庭などもあればと思っています。
将来自分でメンテナンスも出来るように、それとお金も抑えられるように、セルフビルドとまではいきませんが簡単なところは指導可能であれば自分で施工したいと思っております。室内の漆喰塗り等々、、できる限り自然を感じられる素材がいいなと思っております。
外観については、外壁は杉板を縦貼りで屋根は片流れ?が好みなのですがなにしろ知識がないので予算的にも実現可能かどうがわかりません、、
 
ここまで私達の希望を述べましたが、土地関連の費用を抜いて、これでおおよそどのくらいの価格になりますでしょうか?
情報が少ない場合は、追記します。
よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-2818、実家の隣に家を建てることになりました(茨城県在住・建設予定地は岩手県)

ユーザー ナナママ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
茨城県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

突然失礼致します。
今年中に両親のいる実家の隣に家を建てることになりました。ただ南道路で、東に伸びる縦長の土地のため、リビングやキッチン、寝室、子供部屋の採光に限りがあるため、間取りに悩んでいました。また、レースのカーテンを閉めっぱなしにしたくないためプライバシーの確保できる間取りにしたいので、その上での間取りをアドバイス頂きたくメールしました。
また場所は、岩手県一関市で雪の積もる地域です。予算は2000万円程度の平家を希望です。宜しくお願い致します
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ページ

建築家紹介センター RSS を購読