地下車庫の費用を削減する方法

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最近、「鬼滅の刃」を録画で見ている
みーくん@建築家紹介センター(58歳)です。

2週連続でテレビでやっていた「鬼滅の刃」をまだ観ている途中です。
観始めると面白いですね。

10月ももうすぐおわりですね 

スポーツの秋ですね。 
スポーツには最適の季節ですけど 
「張り切りすぎて疲れた・・・」 
とならないように気をつけてくださいね

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■建築家紹介センター通信 2020/10/26

【地下車庫の費用を削減する方法】

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■地下車庫の費用を削減する方法

道路より地盤面が高い宅地に家を建てる場合、
道路面と同じ高さに車庫を設ける場合が多くあります。

宅地の地盤面からみると車庫部分が地下になっているので
地下車庫・掘り込み車庫といいます。

・地下車庫のデメリット 

道路より宅地が高い場合、地下車庫・掘り込み車庫を設けるのは
一般的なのですが下記のようなデメリットがあります。
 
・地下車庫に多額の工事費がかかる
・雨の日は地下車庫から玄関まで傘をささなければいけないので大変
・地下車庫から玄関まで外階段を登らなければいけないので大変
・外階段はコンクリート製の場合が多いので踏み外してしまうと
 大ケガになります。
・子供連れや高齢者のいる家庭では特に危険
  
しかし、上記のようなデメリットは地下車庫と住宅を……続きはこちら↓

▼地下車庫の費用を削減する方法
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■当サイト会員建築家の設計事例

▼東京都
 Kw-b邸 庭を楽しみながらペットと暮らす家
 アーキスタジオ 滝川博之
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今回、紹介する設計事例は
東京都の「Kw-b邸 庭を楽しみながらペットと暮らす家」です。

依頼者は建物を建てる前は

「住みやすい家を建てたい
 冬に暖かい家を建てたい……」

と悩んでいました。

そこで

「漠然と「先々家を建てる」という意志のもとに
 電話をかけたのがきっかけです。

 電話対応された滝川さんは丁寧な印象の方で、
 これは一度お目にかかってみようと家から近い事務所を訪ねたところ、
 聞けばその事務所は滝川さんの設計とのこと。

 すっきりとして現代風。なかなかいい感じだぞと思い、
 現在建っている土地のこと、まだ先のこと、
 それでもデザインを起こしてもらうことは可能かなどの質問に、
 滝川さんは「できます!」とのことで、
 その足で現地に同行して下さいました。

 私たちは、建築家は偉そう、気難しいというイメージからかけ離れた
 フットワークの軽い気さくな滝川さんに好印象を持ちました」

とアーキスタジオ 滝川博之さんに依頼しました。

滝川さんは太陽の光と熱、風など自然の力を最大限に活用した
パッシブデザインハウスを建てました。

「可動テントにより視線のコントロールができ
 アトリウムとソーラーウォールからの集熱で暖かく暮らせる
 開放的な愛犬家のご夫婦のための鉄骨造住宅です」

と言っています。

依頼者には

「打合せは週末に限られたものの、こちらの都合に合わせて頂き、
 回を重ねるごとにイメージは具体化されていきました。」

「滝川さんは施主の立場に立って工務店との交渉に臨んで頂き、
 工務店と非常に有利な契約を締結する事が出来ました。」

「週末には進捗状況の確認に夫婦で度々足を運び、
 滝川さんも時間があれば一緒に現地で見て確認することができました。」

「完成した我が家はまるで美術館のようです。」

「デザイン性の秀逸さだけではなく、2ヶ所の集熱ピットが温風を送りだし、
 冬場のエアコンはほとんど使いません。」

「もしも次に家を建てる機会があれば、
 また滝川さんに造って頂きたいと思います」

と言っていただきました。

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建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家のキッチンから。

見えているのは、柿の木です。

この時期は、オレンジの混ざったグリーンが見れていいですね。

キッチンから見える風景が、こんな風に

グリーンで、抜け感があると、開放的でいいですね。

昨日、こちらの家を一緒に見学するため、

お客様をご案内させていただきました。

こだわり満載の注文住宅だけあって、

設計中のお客様には、見ごたえあったようです。

いい刺激を受けて、ご自身の家づくりをよりよくしてもらえると

いいなと思います。

そうそう。

午前中は、とある家づくりの打ち合わせでした。

実施設計という詳細設計の真っ最中です。

実施設計の中で、一番の打ち合わせ内容は、

壁の4面を見たような図面=展開図をもとにします。

今までは、平面図をもとに、いろいろお話してきたのですが、

それだけでは、なかなかイメージできませんので。

棚の高さや床の段差、天井の高さや

窓の大きさや位置等、いろいろわかる情報があります。

その辺を一緒に見ながら、内容を確認したり、

変更したりしながら、進めていきました。

細かくてわかりにくそうに見えるかもしれませんが、

全ての面を、一つずつ、平面をもとにしながら

説明していくので、理解できると、部屋のイメージが

一気に広がります。

なので。

ワクワクがすごいことになるんですよね。

昨日も、イメージ広がったようで、ワイワイと楽しく打ち合わせできました。

じっくりと打ち合わせさせていただいたのですが、

家の半分ほどで、時間切れ。

次回に持ち越しとなりました。

次回も盛り上がりそうです(笑)

夕方からは、別の家づくりの打ち合わせへ。

こちらは、まだ、基本設計中。

昨日のテーマは、内装仕上げの確認と、窓の説明です。

宿題でもあった、内装仕上げを伺いながら、

迷っていることについては、しっかり背中を押させていただきました。

どの部屋を、どんな素材をつかって、どんなインテリアにしたいのか。

コストのことも考えながらですよ。

メリハリ大事ですのでね。

その後、窓の説明へ。

窓って、引き違いという2枚の窓を横に引く窓だけじゃないんですよ。

横に滑ったり、たてに滑ったり、開いたり、固定だったり。

高さや幅もいろいろですし、設置高さも自由です。

適当には決めれませんよね(笑)

なので。

私の経験上で、ここには、こんな窓がいいのでは?

というご提案をするんですよね。

そのご提案をもとにして、もう少しこうしたいとかを

御家族でお話いただいて、必要であれば変更する

という流れになります。

どう変更したらよいのかわからない場合は、

わからないとお伝えいただいて、どういった目的の窓かを

伺ったら、私からご提案したりもしますね。

窓って、自由に決めれます。

でも、自由過ぎると、大変ですので、

私の経験値を有効に使って決めていけばよいかと思ってます。

プロの意見を聞きながら、自分で自由に決める。

そういったスタイルの家づくりをしています。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

優しい色合いのフローリングですよね。

こちら。

クルミという樹種の無垢フローリングです。

柔らかすぎず、ほどよい堅さもありながら、

優しい肌触りが特徴です。

柔らかい樹種は、肌触りがよい分、傷がつきやすい。

堅い樹種は、傷には強い分、肌触りが冷たい感じ。

クルミは、程よくバランスの取れた樹種なんです。

最近、とても人気があって、採用する機会も多くなってきました。

気になる方は、検索して、サンプルを取り寄せてみてください。

それはさておき。

改めて、写真ををご覧いただいて、何か気が付きましたか?

ヒントはグリーンです。

もちろん、写真は狙ってるので、わかりますよね(笑)

床に張られたグリーンのテープ。

張って剥がせるテープなんですよね。

実は。

昨日、朝イチから、とある家づくりの現場で、

お客様の検査に立ち会いだったんです。

検査の時のチェック箇所に、このグリーンのテープを張っていくんです。

最後確認したら、すごい量になってました。

お客様の検査なのですが、

いつも、相当じっくりと実施させていただいてます。

例えば、昨日は、およそ4時間ほど!

時間がポイントなのではなくて、内容ですよね。

私の場合、じっくりと、しっかりと、隅々まで

チェックしていただいてます。

それこそ、床を見るときは、這いつくばるほどです!

チェックの項目は、汚れや傷、建付け不良など、いろいろ。

こんなことも言っていいのでしょうか??なんて聞かれますが、

とにかく、気になった点は、テープ張ってもらってます。

それが、工事として最善であれば、そこまでですし、

補正すべきであれば、しっかりと補正してもらいます。

工事の限界であれば、それはそれで、お伝えしています。

ざっくりとしか見ていただいてないとか、

遠慮してチェックしないとか。

それでは、後で、困りますから。

当たり前に聞こえるかもしれませんが、

しっかりと、納得いくまで、検査していただいてます!

来週までに、一通り補正して、引き渡しの予定です!!

夕方からは、建て替えを検討されているご夫婦と

お会いしてきました。

以前、ご相談を受けていたのですが、そのご相談をもとに、

役所との協議や概算をとったり、図面をつくったり。

その結果をまとめて報告するという流れでした。

そもそも、そこで建て替えなのか?

それとも、別の敷地で建て替えなのか?

端的には、そんな内容です。

ビジネスで考えれば、今すぐ建て替えといいそうなもんですが、

私のコメントは。

両方を並行して検討すればよい。

でした。

いろいろ平行して検討する中で、最善を決めればよいはず。

急いで意思決定する内容でもないので。

将来の家族の暮らし方を考えることと同じなので

じっくりと、納得して進めていただきたいですから。

昨日の御提案は、とても参考になったといっていただけたので、

私の大事な役割は担えたのかかなと思います。

大事な大事な家づくりですから。

空き室リスクが少ないシェアオフィス・鈴木賢建築設計事務所 鈴木 賢さん


シェアオフィスは1棟貸しやフロア貸しとは異なり小割にして貸し出す形態なので空室リスクを減らすことに貢献できます。
 
シェアオフィスについて鈴木賢建築設計事務所 鈴木 賢さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー 鈴木賢建築設計事務所 鈴木 賢 の写真
武蔵野市吉祥寺本町2-12-2仲田ビルB1-10
0422-57-6615

 

貴社がシェアオフィスを手がけるようになったきっかけがありましたら教えてください

 
以前から興味はありましたが、実作としては「吉祥寺のシェアオフィス-KN-lab-」が最初です。
以前からお付き合いのあった地元の不動産会社さんから空き店舗活用の相談があり、提案をさせていただいたところ採用して頂いたといった経緯になります。
 

シェア オフィスとはどのようなものですか?

 
はっきりとした定義があるのかは存じませんが、私の理解としては「複数の会社や個人等がオフィススペースを共用(シェア)する形態」でシェアするエリアや機器・機能によって様々なバリエーションがあると考えています。
 

レンタルオフィスとはどのように違うのでしょうか?

 
明確な違いを示すのが難しく、これも私の理解が正しいのか疑問は残りますが、私のイメージするシェアオフィスとは単なるオフィススペースや機器の時間貸しとは異なり、オフィススペースや機器を共有するだけではなく、入居企業のスタッフや個人間のコミュニケーションの有無が重要ではないかと考えています。
 
シェアオフィスを利用することによってオフィスの単独利用では得られない異業種間・個人間で何かしらの刺激や情報共有などがあることの違いが大きいのではないかと考えています。
 

個室付のシェアオフィスも設計してもらえますか?

 
もちろん可能ですので是非ご相談ください。
どのように個室を分けるのか、また音に対する配慮をどの程度行うのかなど、個室のグレードや仕様に関してクライアントと事前にイメージを共有することが重要だと考えています。
 

一般的なオフィスではなくシェアオフィスを経営するメリットを教えて下さい

 
賃貸オフィスとして考えるのであれば、1棟貸しやフロア貸しとは異なり小割にして貸し出す形態なので空室リスクを減らすことに貢献できるのではないかと考えています。
シェアオフィスにすることで1棟貸しやフロア貸しに較べて不動産事務的な作業が増えることもありますので現状では必要性を感じていない大家さんやオーナーさんもいるとは思いますが、現状何かしらの問題を抱えているオーナーさんにとっては検討してみる価値はあるのかもしれません。
 
コロナ禍もきっかけとなって在宅勤務が増えている状況もあり、自宅ではTV会議や電話での打合せがしにくい住宅事情もあるでしょうから、自宅や最寄り駅近辺で手軽に事務作業を行えるスペースの必要性は高まっていると感じます。
駅前の飲食店やカラオケBOX、宿泊施設などでも空きスペースをシェアオフィスに転用するといったニーズはこれからますます増えていくのではないでしょうか?
 

シェアオフィスを設計する際に注意している点を教えて下さい

 
シェアオフィスに限りませんが、事業予算と事業予定地周辺のニーズを正確に把握してビジネスが成立する規模や仕様・グレードを適切に設定することが重要だと考えています。
 

シェアオフィスのインテリアで注意している点を教えて下さい

 
クライアントの要望やイメージをまずは尊重しますが、利用者層が特定しづらい用途形態ですので、個人的にはあまり個性を主張しない「無難で普遍的な」インテリアが良いのではないかと考えています。
その上でちょっとした工夫でアクセント的な何かを盛り込むことができるよう設計者として努力しています。
 

吉祥寺のシェアオフィス-KN-lab-の設計で工夫した点を教えて下さい

 
限られた予算を適切に配分してどのように空間に統一感を与えられるか、また地下にあるオフィスながら利用者に閉塞感を与えない空間を提供できるか、を考えながら設計を行いました。
クライアントに理解を頂けたため入居者の共有スペースに面積と予算をある程度集中させることが出来たのは幸いでした。
 

吉祥寺のシェアオフィス-KN-lab-はリフォームのようですが、新築のシェアオフィスも設計していただけますか?

 
もちろんです。是非ご相談ください。
 

シェアオフィスの坪単価はどれくらいでしょうか?

 
個々の状況によって異なりますので、なかなか一般化することが難しいと思います。
参考になるのか分かりませんが、KN-labの場合は既存躯体を利用しての内装改修がメインでしたので通常よりはかなり安く25万円/坪程度でした。
 

シェアオフィスの防音はどのようにしていますか?

 
KN-labの場合には個室を完全に区切ってしまうと空調設備や消防用設備等の工事費が非常に大きくなってしまうため、クライアントや運営企業とも相談の上、割り切った考え方として個室の防音に関しては特に配慮していません。
その代わりに長時間電話等で音を出し続ける場合を考慮して共用スペースに電話ブースを設けました。
実際の運用では各自のブース内で携帯電話等で会話をしている入居者がほとんどですが、普段の入居者同士のコミュニケーションが良好に保たれているため「お互いさま」といった感じで今のところ特に大きな問題にはなっていません。
 

建設会社や工務店ではなく貴社にシェアオフィスを依頼するメリットを教えて下さい

 
建設会社や工務店は施工会社ですので自社の建築士であっても「施工=工事を行うこと」を前提に提案をするはずですが、我々専業の設計事務所の設計者の場合には「どのような工事が必要か」あるいは「そもそもその工事やプロジェクトが必要かどうか」という最初の段階からご相談に乗って提案をさせて頂くことが可能です。
もちろん施工会社さんの経験や知識・施工ノウハウ等設計者にはない強みも当然あるとは思いますが、設計は設計者、施工は施工者がそれぞれ知恵を出し合って協力しながら一つのプロジェクトを進めるというのがクライアントにとって最も幸せな形なのではないかと常々考えています。
 
我々設計者はクライアントの言語化できないイメージや考え方をカタチにする立場だと考えていますので、イメージが明確でない状態でも気軽にご相談頂けたらと考えています。
 

鈴木賢建築設計事務所 鈴木 賢さんのシェアオフィス・設計事例

   

画像 建物の名称 紹介文
吉祥寺のシェアオフィス-KN-lab-

ローコストであるため施工会社とも入念に打合せを行い、シンプルでラフな空間を目指しました。壁・天井は白ペンキ塗り、床はOSBボード貼で仕上げています。

 

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

この写真を見て、和を感じた方。

とてもいい感性お持ちですね。

和の感覚って、日本人だと、なんとなくあるもんです。

それはさておき。

一枚目の写真は、とある和食店の庭先なんですよね。

今まで大事に使ってこられたお店を

お若い飲食店経営者に売却するという流れ。

市街化調整区域という厳しいエリアにあるため、

その建物について、しっかりと調べておかないといけません。

ということで、ご相談いただいて、現地調査へ行ってきました。

検査済証という、印籠のようなものがあるので、

よかったのですが。。

数ある書類の中で、いろいろと不整合していたり、

計画図と実物が異なるように見えたりしていました。

現地で隅から隅まで拝見して、調査。

細かなところで、結構違ってるところがありました。

一点だけ、解体が必要な箇所もありますが、

その他は、特に支障なく、進めていけそうです。

割と珍しい仕事なんですが、そういった相談も対応してます。

調査で、体が冷えてしまったので、皆でランチへ。

地元の方がオススメのお店ということで伺いました。

外観が、こんな感じ。

ふむふむ。

しっかりと細かなところまで考えてあるなぁと。

屋根の軒先のラインが、とてもシャープで、キレイですし、

内部の小屋組や中庭があったりして、結構盛りだくさん。

無垢材を使った仕上げのおかげもあって、

とても心地よく空気感でしたね。

食事も、そのお店にフィットしたナチュラルながら、上品な感じ。

こういった統一感って、大事にしたいですね。

食事はもちろん、その空間で過ごす時間を楽しめました。

宝さがしじゃないですよ。

だからといって、土木の仕事をしているわけでもありません(笑)

実は。

昨日、とある家づくりの敷地の現況を測量してもらったんです。

(正確には、本日測量ですが)

まずは、測量する基準になる、境界杭を確認することから

スタートしました。

大きくて、少し複雑なカタチをしている土地ということもあって、

杭の箇所数も多い。

それら杭の有無を、一つずつ立ち会って確認してきたんです。

ただ。。

見つかった箇所もあれば、ない箇所も。。

そんな中でも、写真は、ちょうど、大事なポイントになる箇所で

ここがあると、全体の把握によいといことで、掘削をしたんです。

掘れどもなかなか見つからず。

最終的には、発見できませんでした。残念。

ただ、ご両親ともお会いしてお話する機会があり、

確定測量が必要だということで説明したら、

ご理解いただけて、検討してくださるとのこと。

家を建てる前に、しっかりと境界の確定をしておくと

後々、大変なことになりませんから。

少し費用は掛かりますが、オススメです。

後で、確定してみたら、家が越境していた!なんてことがあると

大変ですからね。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

細長い土地の活用ー

一見使いにくいと思われるかもしれませんが、
逆にいえば、正方形などコロンとしたものは
用途区分しにくい実体があります。
細長ければ、二分、三分して中庭入れるなど
用途区分できてプランニングはやりやすい面
もあるのです。
バランス感覚もありますので具体的な土地が
ありましたらシミュレーション致します!

一級建築士 南俊治

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