I-4540、カーポートの確認申請をお願いしたい(長野県)

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投稿者: 
現住所‐都道府県: 
長野県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

長野県にて11月中旬にカーポートを設置する為、カーポートの確認申請をお願いしたい現場があります。
仕様規定適合確認書・メーカーの安全確認書(構造検討書)は用意しておりますが
建築士による建築主事への確認申請手続きをお願いしたいです。
代行手続き費用についてはお見積りいただいた金額を確認しお支払いいたしますので
事前にお見積りをお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

子供が独立して夫婦で暮らす。

そんなタイミングに、食洗機が壊れたことで
リフォームを検討し始めたご夫婦のお話。

ここ最近よくご相談をいただくご夫婦の
代表的な事例なので、ご紹介しています。

昨日は、リフォーム会社からの見積をもとに
異なる思いを持つご夫婦がお話する。

その入り口までお話しましたよね。

夢見る奥様とリアリストなご主人。
どうなっていったのか。。気になりますよね。

見積書を見ながら、ご主人が切り出します。

水回り全部もいいかなとは思ったが、
結構金額がするので、壊れている食洗機だけ
買い替えることでいいんじゃない?

三点セットより。。
外壁の塗り替えもしないといけないかなと。

それを聞いた奥様。
ずいぶんと気持ちに差があることに気が付きます。

いきなり、大がかりなリフォームをしたい!
とは言い出しにくくなったそうです。
確かに、そうでしょうね。

そこで、奥様は一旦保留にしました。

どういう話にすると、ご主人に伝わるか。。
いろいろ調べたりしながら、考えます。

調べてみると、このタイミングだからこそ、
大がかりなリフォームがいい!という説明が
されていて、なるほどと思ったそうです。

ご主人に納得してもらうために一番いい理由は
この年齢であれば、まだ10年以上働けるので、
その間に、リフォーム資金を稼ぎやすいこと。

シニアになってからだと、退職金や貯金を
切り崩していくことになると、不安になりがち。

これから、お金をつくっていけるこの時期なら
その不安は、相当解消されるなと。

週末に、ご主人とお話することに。

お金の話を中心に、このタイミングで、
もう少し大がかりなリフォームがいいかも。
そんな話をされるわけです。

ご主人は、お金の話には納得しながらも、
どこまで大がかりにするのか?と問いかけます。

奥様のお話は、こんな感じだったそうです。

今までは、家族で過ごす時間が多かったけど
これからは二人で、一緒の時間、一人の時間を
過ごしていきたい。

リビングで、テレビを見ながら趣味のヨガを
楽しみたい。

夫婦だけで食事なので、ダイニングテーブルでなく
対面キッチンのカウンターで食事するといいかも。

リビングに一人掛けのチェアを置いて、
そこで、ご主人の趣味でもある読書を楽しむ。

共通の友人を招待して、一緒に食事を楽しみたい。
などなど。。

これを聞いて、ご主人はいいかもと思ったそうです。

奥様がお話したことって。。
これからを、どう過ごしていきたいのか。

どんな暮らし方をしていきたいのかを示したんです。
だから、共感してもらえたんだと思います。

家族構成が変化するタイミングって、子供ができて
家族が増えるだけでなく、子供が独立して、
家族が減っていくのも変化ですよね。

そこから、どう暮らしていきたいのかを見直すのって
とてもいいことだと思います。

設備というモノのことだけでなくて、
暮らしまで考えれるといいのかなと思いますよ。

明日、もう少しだけお話しますね。

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子供が独立して夫婦で暮らす。

そんなタイミングに、食洗機が壊れたことで
リフォームを検討し始めたご夫婦のお話。

ここ最近よくご相談をいただくご夫婦の
代表的な事例なので、ご紹介しています。

昨日は、水回り三点セットの取りかえとして
リフォーム会社の見積金額をみて。。

ご夫婦が感じたことをお話しました。
今日はその続きですね。

奥様は、妄想(笑)が広がっていって、
全面的な改修をするくらいに広がっている。

その一方で。
ご主人は、最小限の、食洗機取りかえか、
家電で食洗機はどうかなと思っていたそうです。

もしやらないといけないなら、外壁の塗り替え
とか、劣化につながってしまうことを優先する。

とても合理的な考え方だなと思いました。

今の暮らしに慣れていて、特に困っていない。

それが、ご主人にとっても「日常」なので、
ストレスを感じてるわけじゃない。

ただ。
機能的に支障があって、その「日常」を
過ごしていけない障害は、修繕していく。
そんな考えだったんでしょうね。

逆に。
奥様は、日常の中で、もっとこうだったら
いいのになと思いながらストレスを感じてる。
そんなことがあったんでしょうね。

この差って、何で生まれるのか。

いろいろ要因はあると思いますが、大きいのは。。
奥様の方が、ご主人より多く家事をするから。
なんて思っています。

家事や育児をこなしてきた奥様だからこそ、
ただ過ごすだけではない要望というか、
もっとこうしたら暮らしやすいといった思いが
あるのかなと思います。

今(2024年)の若い世代であれば、
家事や育児を自然とシェアしていたりするので、
もっとこうしたい!という想いが二人から
出てくると思います。

それはさておき。

思いに違いのあるご夫婦がどうなっていったのか。
そちらへ話を移しましょう。

週末に見積書を見ながら話をします。

どちらから切り出したかは聞き損ねましたが(笑)
各々の想いを共有しました。

お互いの反応はどうだったか。。

明日に続きます。

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昨日から、最近問い合わせが増えている
50歳以上の方々のお話です。

その中の代表的?なご夫婦を事例に
どういった悩み等で家づくりへ向かわれたか
お話しています。

子供が独立して、夫婦での暮らしが始まる。
そんなタイミングで、食洗機が壊れます。

家電量販店のリフォームコーナーへ行って
相談しにいきました。

今日はその続きですよね。

リフォームコーナーでそこに並んでるキッチンや
トイレを見ていたら。。

これを機会に、水回りを変えたらどうか?
と思ってしまった奥様。

帰宅後に、ご主人に相談してみます。

ご主人はそこまで思っていなかったようですが、
確かに、そろそろ取りかえしてもいい頃かも
という気持ちになっていきました。

リフォーム屋の現地調査が来た時に、
水回りを一式変えた場合の見積もお願いすることに。

カタログを持ってきてくれたので、
それをもとに、仮でセレクトして、見積を待ちます。

後日持ってきてくれた見積を見て、
二人になったときに、相談します。

やっぱり、それなりに費用がかかるんだな。
というのが最初の感想だったみたいです。

十万単位ではなく、百万単位なので、
そう思っても自然かなと思います。

このまま頼んでしまう方もいますよね、きっと。
それはそれで正解だと思います。

でも、このご夫婦は違いました。

水回りはもちろんだけど、よく考えてみると、
外壁の塗り替えも伸ばし延ばしだったし、
もしかすると、家のメンテナンスするのに
ちょうどいいタイミングかも。

その一方で、奥様はひそかに思っていたのは。。

キッチンを対面にできると、使い勝手がよくなるな。

キッチンと洗面を行き来できるようにしたら
いちいち回り込まなくてもいいしな。

和室があるものの、ほとんど物置で使ってない。
そこをリビングと一体にできたら、いいかも。

リビングと一体にしつつも、
将来寝室として使えるようにできたらいいかも。

なんて、妄想がどんどん広がっていたようです。

食洗機をきっかけに、妄想が広がったわけです。

明日に続きます。

I-4539、設計ミスが発覚しました(京都府)

ユーザー たてやま の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

注文住宅の請負契約時からの設計ミスが発覚しました。
 
設計図面の土地の向き、南北を間違えてた設計していたため建築確認まで進んでいたが、はじめからやり直さないといけなくなりました。
 
謝罪などはありましたが、とても誠実な対応をしていただける感じがせずに解約をしたいと思いました。
 
ですが、先方はミスを認めるが建てたい意思があるので注文者の意思での解約と言われてしまい、受けれるはずの子育てエコホームの補助金や土地の契約をしてしまってるので、二重ローンになってしまいます。
どうしたらよいですか?
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日までは、特別な暮らし方をする場合、
その実体験のある設計士に依頼すると、
よりよい家づくりにつながりますよ。
そんなお話でした。

ちなみに、特別な暮らし方の一つとして、
二世帯や三世帯での暮らしもその一つ。
これについては、また別の機会でお話しますね。

今日は、また違うお話です。

ここ最近、50歳を迎えたご夫婦からの問い合わせが
とても増えてきています。

私もその世代ですので、ある意味、実体験があって
暮らし方を考えたいと思う気持ちって、共感できます。
(昨日までのお話に通じますね)

それはさておき。

問い合わせいただいた全員が同じ状況ではないのですが、
半分以上に共通する悩みというか、気になることが
あるようです。

そのうちのひと家族を例にお話していこうと思います。

20代に結婚されて3人のお子様に恵まれたご夫婦。
第2子ができた折に、賃貸アパートでは厳しいと感じ
家づくりを始めます。

子供は三人ほしいとご夫婦で決めていたそうで、
限られた予算の範囲で、三つの子供部屋のある家を
建てることにします。

当時は、子育てに、仕事に(奥様もパート)忙しく、
家づくりに割く時間はあまりなくて、
ハウスメーカーから提案される案を少しアレンジして
今の家を実現されます。

希望通り、3つの子供部屋はある家になったわけです。

その後、数十年に渡り御家族で暮らしていきました。

不便に感じるところはあったのものの、
家族の時間を過ごすには、問題ない家でした。

子供はすくすくと成長し、就職します。
一人、また一人と、一人暮らしをするといって
独立していきました。

気が付いてみれば、夫婦だけに。

これからはゆっくり暮らしていけるよね。
そんな感じだったそうです。

そんな中、当時奮発していれた食洗機が
突然動かなくなります。

これからは、食器の量も少ないし、
手洗していけばいいかなと思ったそうですが。。
これまで食洗機に頼ってきたこともあって、
それが結構ストレスに。

ご主人に相談してみたら、食洗機を取りかえたら?
ということになります。

早速、家電量販店のリフォームコーナーへ行って、
食洗機の取りかえを相談されます。

現地調査が必要ということで、予約をして、
帰ろうとした時、家電量販店で並んでいる
トイレやキッチンを見て。。。

せっかくだから、この機会に水回りを
一式変えるのもいいかも。
と思われたそうです。

わかりますよね。その気持ち。

明日に続きます。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、車いすを使う方の家づくりで
大事なポイントの一つ。
トイレについてお話しました。

役所で見かけるような広いトイレを
住宅に採用するのは難しい。。
そうでなくても、同等の使いやすさを
実現するために必要なことをお話しました。

えぇ?話がずれてる??
そんな声も聞こえてきてますが(笑)
最後にわかりますので。

今日は、もう一つのポイントとして
スロープについてお話していきます。

おそらく、あまり意識して見たことがない
なんて方が多いかもしれませんが。

段差を解消するためのスロープって
特に役所や病院等、不特定多数の方がいく
施設には設置されています。

意識して見ていただくと気が付きますが、
見た目はかなり緩やかで、距離が長い。

ちなみに。
スロープの勾配って、基準があるんですよ。

建築の法律では、1/8以下。
バリアフリー関係の法律では、1/12(1/15)以下
となっています。

1/8ってどんな勾配かというと。
8m横移動する間に、1mあがるという意味です。

その数値だけ聞くと、かなり緩やかな印象を
受けるかもしれません。

でも。1/8勾配って、かなりきついですよ。
自走式の駐車場って、使ったことあります?

あの車路の勾配って、どれくらいだと思います?

基準は1/6以下で、1/8が推奨されています。

体感のある方でしたら、わかりますよね。
その勾配って、かなりきつくないです?

歩いて移動するのであればよいのですが、
車同様に、車いすでの移動って考えると。。

上るのも下るのも結構大変なはずです。

ただ。
バリアフリー関係の法律では、さらに緩くて、
1/12とか1/15を推奨しています。

だったら、1/15にしておけばいいじゃない。
なんて、サラッと思うかも知れません。

仮に、50cm段差があるとして、1/15だと、
平面として7.5m長さのスロープが必要です。

住宅の敷地で、7.5mを直線で確保するって
ひと筋縄ではいきません。

駐車場の奥行で、5-6mで、スロープ前後には
踊り場が必要なので、それ以上になります。

それと。勾配を1/15にするとして。。
その勾配って、適正だと思いますか?

法律で設定してるから、いいんでしょう?
って思うかもしれません。

実際に、車いすでその勾配を昇降するとわかります。
介助がいれば別ですが、自走だと、かなり厳しい。

距離が長くなればなるほど大変ですから。

説明が長くなりましたが。。

車いすとか、介助の経験がない設計士だと、
実際に、どこに困って、何が大変なのか、
どこをどうしないといけないのかって、
わからないんですよね。

一般論で構成したからといって、適切には
なりません。

実体験があること。
それって、設計士を選ぶ時、大事にした方が
よいと思います。

インバウンドホテル2

●設計事例の所在地: 
新宿区
●面積(坪): 
130坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

主に海外の観光客の方向けの滞在型のライフスタイルホテルです
本年4月に開業しました

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

繁華街近くにあるが、静かな落ち着いた雰囲気のあるホテルであるようにとのご希望でした

依頼者があなたに依頼した決め手: 

建て主様は以前からのお付き合いのある事業者様のご紹介です

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

シンプルですが、清潔感のある内外装としています
コンクリート打ち放しの素材感と木質系の温かみのあること、かつメンテナンスのし易い材料を選定しました
また、上下階、隣接間の遮音対策にも気を配りました

依頼者の声: 

長期滞在が可能なようにミニキッチン、洗濯設備、快適な最新のWIFI通信環境、などを備えております

その他の画像: 

ライトアップされたホテル外観

打ち放しのエントランスホール

バンクベッドのある客室

ミニキッチン、洗濯設備のある客室

シンプルでモノトーンの内装の洗面・浴室

家具、備品類も選定しました

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※アトリエにて住まい手さんご家族との打ち合わせ

建築を考えるとき、

住まいや

暮らしの事を考える

前提条件として

人のことを考えるということ。

心身を癒しつつ

家族と時間を共有したり

人生で一番長く過ごす場所は

ご自身の住まいだと思います。

そういう意味で

住まいは家族との関係性も

それぞれの暮らし方を

理解しつつ

「ココロ」も「カラダ」も

解放できる空間であるべきだと

考えます。

住宅において、

建物の耐震性や耐久性などの

性能はもちろんですが、

そういった性能が

備わっているだけでは

よいとは考えていません。

勿論「性能が第一」という

表現もあるかも

知れませんが

機械的に

管理する状態であったとしても

息をする人が

密閉された空間で

長時間過ごすべきなのかどうか。

性能は大前提として、

そのうえでどのような

暮らしをするのか?。

様々な意見も

当然あるかと思いますが

そういった全体でのバランス、

それこそが大切だと考えます。

また、家族には

それぞれの

ライフスタイルがあります。

家族という単位や

個人という単位

大きさの中で

そのライフスタイルにあう

暮らしをどのように

実現するべきなのか。

家族との繋がり、

外部空間との繋がりを

考えながら

親子や夫婦の

何気ない日常のやり取りが

愉しいと思えるように。

どこかに出かけなくては

維持できないのではなくて

毎日いる家こそが

一番心地よく思えるように。

ココロから愉しいと

思える家づくりを。

そして、

毎日の暮らしから、

暑い寒いなどの

極端な環境的ストレスを

できるだけ最小限とし、

「カラダ」がいつまでも

元気で健康でいられる

家づくりを。

長く暮らしていく

住まいで、

「ココロ」と「カラダ」の

バランスをイメージすると

見えてくる事柄も

あるかと思います。

実は昨日も

それに近いような話しを

とある方と

いろいろ話していたところです。

それらだけに

限った事柄ではありませんが、

人生の時間を

どのように過ごすのかという意味で

どちらもが「愉しく」いられるような

住まいづくりが

必要だと考えています。

暮らしの状態を

どのようにデザインするべきなのか?。

過ごし方と共に

家庭という環境のデザインを

マクロ的にもミクロ的にも

意識する事は大切だと思います。

住まいの新築・リフォーム
リノベーションのご相談・ご質問・ご依頼は
■やまぐち建築設計室■
ホームぺージ・Contact/お問い合わせフォームから
気軽にご連絡ください。
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■やまぐち建築設計室■
 建築家 山口哲央
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
https://www.y-kenchiku.jp/
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ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

セミオーダー住宅 木箱プロジェクト
https://www.taira-arch.com/kibakoproject/

新たに 『基本プラン Ver.2』 を追加しました。

Ver.2は、施工床面積28.0坪となり、Ver.1をひと回り大きくした間取りです。

1階:玄関 + 下足室 ・ LDK + パントリー(18畳の緩やかに仕切られたワンルーム空間)・ トイレ ・ 洗面 ・ 浴室

2階:吹抜 ・ 主寝室 + 書斎コーナー + 書斎コーナー・ 納戸・ 個室(将来2部屋へ分割可能)

ロフト階:収納&空調室として利用

基本プランVer.1では少し狭いかな・・・
吹抜けがあり、個室は3室ほしい・・・
というご家族に大変お勧めの間取りとなっています!

本計画 ”木箱プロジェクト” への設計者の想いは、
https://www.taira-arch.com/kibakoproject/
をご覧ください。

基本プランVer.2 の間取りはWeb非公開で展開予定です。
間取りの詳細については、初回お打ち合わせ時にお問い合わせください。

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