はじめまして。現在 3階建ての一軒家です。 子供らも巣立ち 妻と二人りで暮らすには 住居としては無駄が多く ほとんど使わない部屋が増えてきました。 将来の事も考え 建て直しを視野に入れております。 趣味や、やってみたいアイデアが膨らみすぎて まとめていただける様な方探しております。 また、現在3階建てですので 階の昇り降りの負担も軽減したく感じます。 可能であれば プラン~施工まで ワンストップでお願い出来ると幸いと感じております。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
きれいな曲線を描いています。
何に使う素材か?
こちらは。
部屋の出入り口に使う枠なんです。
インテリアの事例写真を見たりしていると、
出入口にアーチがかかっていることありませんか?
実は。
女性に人気のあるデザインなんですよね。
よく見かけるのですが、いろいろとしっかり考えないと
いかなかったります。
まず。
壁の仕上げが、ビニルクロスだとして、
アーチにクロスを巻き込んで仕上げる場合。
やってやれないことはありません。
仕上がりは、職人の力量にもよりますが
キレイに仕上げることはできそう。
ただ。
どうしても平面部に比べて、曲線部分は、
壁紙に負担がかかります。
長い目で見ると、アーチの曲線部の壁紙が
はがれやすくなります。
それと。
出入口の枠に使うということから、通過する際に、
体やモノが当たる可能性は十分ありますよね。
その辺加味すると。。
そのまま壁紙で仕上げるのは、得策ではありません。
どうするのかといいうと。。
一枚目の写真のように、枠をまわすと
上記の懸念は解消されます。
ここまできれいに枠として製作できるのであれば、
採用しない手はありませんね。
オススメですよ。
午後に、物件探しをされているお客様と
中古物件を見に行ってきました。
戸建てとマンションです。
戸建ては、二枚目の写真の通り、鉄骨造でした。
鉄骨が見えていたりして、おしゃれな店舗のようなデザイン。
東海地区でも人気の設計事務所がリノベしているようです。
なので。
見た目は、とっても素敵に仕上がってます。
この写真をご覧になってみて、わかる方にはわかるのですが、
このお客様にとっては、とても大事な要素が一つ抜けていました。
見た目がかっこいい。
それはそれで大事な要素かもしれませんが、
そこで日常を暮らすことになるので、家に必要な価値は、
それだけではないかなと思いました。
これ。
実際、新築の戸建て住宅にも当てはまります。
ガラス張りで透明感があってかっこいい。
でも。。。〇〇が考えられてない。。
家に何を求めるのか。
しっかりと考えていただければと思います。
夕方には、こちらの家へ。
先日、竣工記念写真を撮影させていただいたのですが、
写真が出来上がったので、お持ちしたんです。
とっても喜んでいただけました。
よかったです。
その後、家づくりについて、いろいろとインタビューさせていただきました。
家づくりのことを思い出しながら。、
いろんな貴重なお話を伺うことができました。
年内には、とりまとめて、弊社サイトにて公開予定です。
お楽しみに。
毎日、いろんな家づくりに関わらせていただいて、
ありがたいです。
セルフビルドに近い内容で設計・施工管理していただけると幸いです。建築基準を満たすギリギリの内容になるかと思います。ダメな構想を現実的な構想にできる設計を求めます。外部は温室ハウスに近いもの、内部は平屋建てで金物接合と木材の組み合わせを考えています。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
なんだか、少しレトロな感じにしてみました。
よく見ると、工事中の家。
ありますよね。
こちらは、とある家づくりの現場なんですよね。
少し前に、足場が外れて、外観があらわになりました。
両隣に、和をベースにした家があるのですが、
その街並みに馴染んでいます。
目隠しの格子が取り付いていないので、
まだ未完成ではありますが、雰囲気ありますよね。
町家がお好きなお客様。
だからこその外観なんだと思います。
でも。だからといって、
古い町並みの中にある、いわゆる町家を
そのまま、この場所に、つくるというのもどうか。
その良さを残しながら、この時代だからこそのデザインや素材で
家を構成しています。
ただし。
見た目優先というわけではなく、間取りや内部の理屈から
必要な窓やカタチを採用しています。
控え目ながら、しっかり個性のある家になりました。
内部も、どんどんと工事が進んできています。
写真。
のぞき見してるみたいですが(笑)
こちらの家には、フルフラットの対面キッチンがあります。
ご友人とご家族と一緒に料理をするためです。
見た目というより、目的はそちらなんです。
このガラスは何かというと、
キッチンの側面に設置したガラスなんです。
キッチンの脇に、子供が遊んだりする和室があるのですが、
子供の気配を感じながら、油跳ねを食い止めるため、
このガラスにしてます。
そうそう。
こちらのキッチンの食洗器はミーレというメーカーのものです。
幅が60cmもあって、とても大きい!!
国産メーカーの食洗器は、幅が45cmとワンサイズ小さい。
とにかく、たくさん入ります。
深鍋やフライパンだって。
なので、毎食洗わなくても、一日まとめて洗うなんてことも
できたりします。
それと。洗浄力がすごいんです。
基本的に、予備洗いが必要なくて、そのまま入ります!
ガシガシ洗ってくれるようですので、安心ですね。
夜にスイッチいれて洗って、朝に乾いてる。
そんな使い方をされてるようです。
ちなみに。
ミーレは、食器を乾燥させる機能がないため、
必要な方は、事前にチェックしてくださいね。
話がアチコチ飛びましたが。。
こちらの家づくり。順調です。
竣工が楽しみですね。
南北に長い敷地に対して、最初に提案したのは平屋でした。その後いろんな角度からの検討を重ねた結果、最終案は中央に吹き抜けを持ち、どこにいても家族の気配を感じられる気持のよい開かれた住宅となったと思います。
1階のFAMILYROOMにはBOOKコーナーが設けられ、ほぼ中央に設けた階段により、2階との導線もスムーズにつながり、いわゆる従来のLDKの概念とは全く違う使われ方がされていくだろうと大いに期待していま
2世帯住宅+調剤薬局(家族構成は5人)の計画です。
計画途中で隣接地を購入され、敷地形状が大きく変更、全体的にはL形の変形敷地となりました。L形の縦の部分は狭いところで3Mのボトルネックとなっており、 この部分に階段室・予備室・BATHROOMを配置することにより、敷地形状を有効に生かした平面計画になったと思います。
1・2階を親世帯の居住スペースと調剤薬局とし、3階を子世帯として、玄関と階段は共有その他は全てセパレーツされた計画により、それぞれのプライバシーを適度に守れた2世帯住宅と なったと思います。
エラスタイト…なかなか普段耳にすることはない言葉ですよね(^^;エラスタイトはコンクリート建築の屋上の押えコンクリートに割れがこないように私は使います!まあ一般的には防水押えコンクリートや土間コンクリートの伸縮目地などに入れる板状のアスファルト系材料という説明でしょうか…うちの事務所ではこのエラスタイト目地もしっかり寸法を図面に描きこみ、きれいに配置するようにしています(^.^)/~~~
大阪市**区で40坪の地型が良い近隣商業地です。3ldkで知り合いの工事業者で分離発注や施主支給の部材などでコストを低くした建築を考えています。建築予算が1000から1300万まででガレージテラスが欲しいです。ご相談願える建築家様いらしましたらありがたいです。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
現在、子供たち向けに野外教室、運動教室を開催している者です。今の子供たちに少しでも昔の暮らしを体感して、足腰を鍛えてほしいと裏にハイキングできる山があり、敷地内で畑もできそうな150坪ある広い土地を見つけたのですが、道幅2.1メートルしかなく15メートル進まないと敷地に行けません。トイレと休憩出来る小さな小屋があれば十分です!ガーデンハウスキットを購入して、セルフビルドをと考えておりましたが建築許可申請など相談に乗って下さる先生がいればぜひお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、とある家づくりの敷地を見に行ってきました。
写真をご覧いただくとお分かりですが。
ちょうど既存建物を解体している途中ですね。
実は、まだ、内部の状況がわかっていません。
もしかしたら、解体が進んでいたら、
わかるかもと思っていった来たんです。
でも。まだまだでした(笑)
こちらの敷地。
道路と高低差があるんです。
土を留めている擁壁という鉄筋コンクリートの壁が
見えていますが、その高さは、2mほど。
実は、2mの高低差があると、いろいろ規制があるんです。
規制といっても、建てられないという意味ではなくて、
普通に家を建てることに加えて、別で申請手続きが必要になります。
その手続きがあることで、かなり頑丈な擁壁になります。
頑丈で安心なのですが、結構オーバースペックに。。
あわせて、金額もそれ相応に高くなります。
その費用が、資金を圧迫するかもしれません。
早く、解体が済んで調査して、スッキリしたいですが、
少しお預けなようです。
夕方の打ち合わせに向けて移動中に、ふと見かけた風景。
植栽が道路に越境していますが(笑)
越境しているのが、これだけ枝ぶりのいい植栽だと、
いいかもしれません。
真っ白のモダンな建物が背景なので、
より一層、植栽が引き立ってました。
やっぱ。
植栽もあるといいですね。
夕方からは、とある家づくりのため、工務店と打ち合わせ。
見積を作成していただいているのですが、
図面の内容とのすり合わせや確認がありました。
しっかり図面を書いているつもりなのですが、
読みとれないこともあったりしますので、
こういったプロセスも大事んですね。
それとあわせて、仮で出てきている金額について、
お客様のご予算とのバランスを確認しました。
ご予算とのバランス確認、交渉といったことは、
とても重要です。
交渉といっても、無理をごり押しするような感じではありません。
私が客観的に見て、適正なのかどうか。
それをお伝えして、もっと詰めていただくよう依頼する。
そんな感じです。
コストを抑えてできることは、大事な要素の一つですが、
無理強いすることではないと思っています。
しっかりと、丁寧に、適切に工事してほしいですから。
コスト感覚がないと、この交渉は、成立しません。
だって。
どれくらいの金額が、適正なのか。判断できませんからね。
デザインだけでなく、コストもしっかり把握できる
パートナーがオススメです。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
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