ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

なんだか、少しレトロな感じにしてみました。

よく見ると、工事中の家。

ありますよね。

こちらは、とある家づくりの現場なんですよね。

少し前に、足場が外れて、外観があらわになりました。

両隣に、和をベースにした家があるのですが、

その街並みに馴染んでいます。

目隠しの格子が取り付いていないので、

まだ未完成ではありますが、雰囲気ありますよね。

町家がお好きなお客様。

だからこその外観なんだと思います。

でも。だからといって、

古い町並みの中にある、いわゆる町家を

そのまま、この場所に、つくるというのもどうか。

その良さを残しながら、この時代だからこそのデザインや素材で

家を構成しています。

ただし。

見た目優先というわけではなく、間取りや内部の理屈から

必要な窓やカタチを採用しています。

控え目ながら、しっかり個性のある家になりました。

内部も、どんどんと工事が進んできています。

写真。

のぞき見してるみたいですが(笑)

こちらの家には、フルフラットの対面キッチンがあります。

ご友人とご家族と一緒に料理をするためです。

見た目というより、目的はそちらなんです。

このガラスは何かというと、

キッチンの側面に設置したガラスなんです。

キッチンの脇に、子供が遊んだりする和室があるのですが、

子供の気配を感じながら、油跳ねを食い止めるため、

このガラスにしてます。

そうそう。

こちらのキッチンの食洗器はミーレというメーカーのものです。

幅が60cmもあって、とても大きい!!

国産メーカーの食洗器は、幅が45cmとワンサイズ小さい。

とにかく、たくさん入ります。

深鍋やフライパンだって。

なので、毎食洗わなくても、一日まとめて洗うなんてことも

できたりします。

それと。洗浄力がすごいんです。

基本的に、予備洗いが必要なくて、そのまま入ります!

ガシガシ洗ってくれるようですので、安心ですね。

夜にスイッチいれて洗って、朝に乾いてる。

そんな使い方をされてるようです。

ちなみに。

ミーレは、食器を乾燥させる機能がないため、

必要な方は、事前にチェックしてくださいね。

話がアチコチ飛びましたが。。

こちらの家づくり。順調です。

竣工が楽しみですね。

天満の家

●設計事例の所在地: 
姫路市大津区
●面積(坪): 
延床面積 122.63㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

南北に長い敷地に対して、最初に提案したのは平屋でした。
その後いろんな角度からの検討を重ねた結果、最終案は中央に吹き抜けを持ち、どこにいても家族の気配を感じられる気持のよい開かれた住宅となったと思います。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

1階のFAMILYROOMにはBOOKコーナーが設けられ、ほぼ中央に設けた階段により、2階との導線もスムーズにつながり、
いわゆる従来のLDKの概念とは全く違う使われ方がされていくだろうと大いに期待していま

その他の画像: 

高徳町の家

●設計事例の所在地: 
神戸市灘区
●面積(坪): 
延床面積295.93㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

2世帯住宅+調剤薬局(家族構成は5人)の計画です。

計画途中で隣接地を購入され、敷地形状が大きく変更、全体的にはL形の変形敷地となりました。
L形の縦の部分は狭いところで3Mのボトルネックとなっており、 この部分に階段室・予備室・BATHROOMを配置することにより、敷地形状を有効に生かした平面計画になったと思います。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

1・2階を親世帯の居住スペースと調剤薬局とし、3階を子世帯として、玄関と階段は共有その他は全てセパレーツされた計画により、それぞれのプライバシーを適度に守れた2世帯住宅と なったと思います。

その他の画像: 
ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

エラスタイト…なかなか普段耳にすることはない言葉ですよね(^^;
エラスタイトはコンクリート建築の屋上の押えコンクリートに割れがこないように私は使います!
まあ一般的には防水押えコンクリートや土間コンクリートの伸縮目地などに入れる板状のアスファルト系材料という説明でしょうか…
うちの事務所ではこのエラスタイト目地もしっかり寸法を図面に描きこみ、きれいに配置するようにしています(^.^)/~~~

I-2747、分離発注や施主支給の部材などでコストを低くした建築(大阪府)

ユーザー なおなお の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

大阪市**区で40坪の地型が良い近隣商業地です。
3ldkで知り合いの工事業者で分離発注や施主支給の部材などでコストを低くした建築を考えています。
建築予算が1000から1300万まででガレージテラスが欲しいです。
ご相談願える建築家様いらしましたらありがたいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2746、トイレと休憩出来る小さな小屋(兵庫県)

ユーザー りこ2746 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

現在、子供たち向けに野外教室、運動教室を開催している者です。今の子供たちに少しでも昔の暮らしを体感して、足腰を鍛えてほしいと裏にハイキングできる山があり、敷地内で畑もできそうな150坪ある広い土地を見つけたのですが、道幅2.1メートルしかなく15メートル進まないと敷地に行けません。トイレと休憩出来る小さな小屋があれば十分です!ガーデンハウスキットを購入して、セルフビルドをと考えておりましたが建築許可申請など相談に乗って下さる先生がいればぜひお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの敷地を見に行ってきました。

写真をご覧いただくとお分かりですが。

ちょうど既存建物を解体している途中ですね。

実は、まだ、内部の状況がわかっていません。

もしかしたら、解体が進んでいたら、

わかるかもと思っていった来たんです。

でも。まだまだでした(笑)

こちらの敷地。

道路と高低差があるんです。

土を留めている擁壁という鉄筋コンクリートの壁が

見えていますが、その高さは、2mほど。

実は、2mの高低差があると、いろいろ規制があるんです。

規制といっても、建てられないという意味ではなくて、

普通に家を建てることに加えて、別で申請手続きが必要になります。

その手続きがあることで、かなり頑丈な擁壁になります。

頑丈で安心なのですが、結構オーバースペックに。。

あわせて、金額もそれ相応に高くなります。

その費用が、資金を圧迫するかもしれません。

早く、解体が済んで調査して、スッキリしたいですが、

少しお預けなようです。

夕方の打ち合わせに向けて移動中に、ふと見かけた風景。

植栽が道路に越境していますが(笑)

越境しているのが、これだけ枝ぶりのいい植栽だと、

いいかもしれません。

真っ白のモダンな建物が背景なので、

より一層、植栽が引き立ってました。

やっぱ。

植栽もあるといいですね。

夕方からは、とある家づくりのため、工務店と打ち合わせ。

見積を作成していただいているのですが、

図面の内容とのすり合わせや確認がありました。

しっかり図面を書いているつもりなのですが、

読みとれないこともあったりしますので、

こういったプロセスも大事んですね。

それとあわせて、仮で出てきている金額について、

お客様のご予算とのバランスを確認しました。

ご予算とのバランス確認、交渉といったことは、

とても重要です。

ただ。

交渉といっても、無理をごり押しするような感じではありません。

私が客観的に見て、適正なのかどうか。

それをお伝えして、もっと詰めていただくよう依頼する。

そんな感じです。

コストを抑えてできることは、大事な要素の一つですが、

無理強いすることではないと思っています。

しっかりと、丁寧に、適切に工事してほしいですから。

ちなみに。

コスト感覚がないと、この交渉は、成立しません。

だって。

どれくらいの金額が、適正なのか。判断できませんからね。

デザインだけでなく、コストもしっかり把握できる

パートナーがオススメです。

ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

【心落ち着く住まいをつくる秘訣とは?】Houzzで【プライム】が特集されました。

https://www.houzz.jp/ideabooks/139778476/thumbs

タイトルは『心落ち着く住まいをつくる秘訣とは?』

『ストレスと無縁ではいられない現代社会で求められる、心から安らげる家。長年にわたり心落ち着く住空間を追求してきた建築家に、そのつくり方を聞きました。』
ということで、【プライム】が取り上げられました。

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[本文より]
建築を学んでいた学生時代、心落ち着く空間と、そうではない空間の違いを強く意識するようになったという西島さん。
設計の仕事をしていく中で、心落ち着く空間を実現するためには、2つの要素を取り入れることが重要だと考えるようになりました。その2つとは、どういったものなのでしょうか?

「1つ目は、しっかりと守られているという落ち着き、つまりプライバシーが守られていると感じられること。」
「2つ目は、心が解放されるような広がりが感じられること。」
「【守られているけれど、広がりが感じられる】という、2つの要素を両方いっぺんに実現させるのが、居心地のよさにつながるんじゃないか、と思っています」

長い時間を過ごす住空間は、住む人の内面に与える影響も大きい、と話す西島さん。
「だから、住空間を大切に考えることは、生きることを大切に考えることにつながると考えています」
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よろしかったら、ご覧下さい。

掲載されている作品は
天遥かな家
http://www.prime-arc.com/88/88.html
山に向かう家
http://www.prime-arc.com/78/78.html
日本橋-川辺の家
http://www.prime-arc.com/58/58.html
つなぎ梁の家
http://www.prime-arc.com/82/82.html

で詳しくご覧になれます。

天遥かな家
http://www.prime-arc.com/88/88.html

山に向かう家
http://www.prime-arc.com/78/78.html

日本橋 - 川辺の家
http://www.prime-arc.com/58/58.html

つなぎ梁の家
http://www.prime-arc.com/82/82.html

ユーザー アーキシップス京都 古前極 の写真

必要な光とは?

照明計画は作業のための光から考えます。
料理をする、勉強する、新聞や本を読む。
家の中での能動的な作業には、300lx以上の照度がふさわしいとされます。
ただ明るすぎる場所に長時間いると、疲労を感じる人もいます。
そこで部屋全体の照度ではなく、作業スペースのポイント照明を計画します。
飛行機の座席の上の読書灯をイメージすると、ポイントを絞ったタスクライトが理解しやすいと思います。
周囲は薄暗くても、手元だけは文字が読める程度に明るい。
機内ほどの極端さは必要はありませんが、家の中でもメリハリをつけた照明で、機能的かつドラマチックな効果をあげることができます。

例えば、書斎。
基本的にそこで時間を過ごす人数が少なく、居場所は机の前にほぼ固定されます。
光源となるパソコンの普及で、天井照明の必要性が最も低い場所の一つです。
空間の照明は間接照明だけ、デスクの上は棚板のLEDテープライトで。
好みのデスクライトを探すのも楽しいでしょう。

食事をするスペースの照明は、家族構成やお好みによって大きく変わります。
子供が小さい家庭なら、危険なスペースが生まれないよう明るめに。
床の汚れやゴミなど、部屋の隅々まで見透せる照明が好ましいでしょう。
大人だけの家庭なら、気分によって明るさや光の色を変える可変照明。
食事中は明るくにぎやかに、食後は照明を落としてホテルのバーやラウンジのようなゆったり優雅な雰囲気を。
食卓のペンダントライトには、卓上の料理を美味しく見せる効果があります。
実は天井照明だけでは、食卓を囲む人の顔に影ができることがあります。
卓上60〜80cm程度の高さにペンダントライトを設置すると、食卓に座る人の表情が正面から照らされ、にぎわう雰囲気作りができます。

寝室の照明のポイントは、明るさより照明器具の位置。
ベッドの真上にダウンライトがあると、横たわった時に光源が目に刺さります。
ベッドサイドで照明スイッチのオンオフができれば、そのためだけにベッドを離れる必要がなくなります。
ホテルのように枕元で操作したり、リモコンスイッチで手元に置いたり。
スイッチプレートは進化して、リモコンとして使えるものがあります。

夜に家に帰ってくるとき、家からこぼれでる光に癒されます。
玄関外部のポーチライトは、スイートホームの暖かさを演出する効果があります。
一方で、不審者を警戒する防犯効果も求められます。
夕方になったら小さく点灯し、人が近づくと明るく点灯する。
そんな段階調光が可能な器具が普及しています。
セキュリティに使用するセンサーライトとともに、夜間の照明計画も忘れずに。

このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、弊社の経験に基づいて書き下ろします。
トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。

駅前の家(リノベーション)

●設計事例の所在地: 
兵庫県丹波市
●面積(坪): 
141.02㎡(42.7坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

物置と化していた工事前の1階をメインスペースにするために断熱工事を施しました。又既存窓は北面にしかなく南面には目の前の隣家が迫るため、明るさの確保も課題でしたが天井、壁を白く仕上げることで光の拡散効果を狙っています。
構造が重量鉄骨造にALC外壁であるため、新たな窓を設けるにも手間とコストが掛かるので可能な限り既存窓を生かすことを考慮しています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

この建物は元は1階が作業場で、2階が同休憩室として建築されたもので、その状態で売りに出されていたのを、住まい手が購入し、そのままの状態で暫く住んでおられました。
従って2階は畳の間であったため、そのまま生活のためのスペースとして使用されていたのですが、1階は生活出来る状態ではありませんでした。
この状態が長く続き、就寝は2階、風呂洗面は1階と、生活が分断されていたのを悩んでおられました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

ホームページなどで当事務所の事例などを見ておられ、同じ市内の事務所と言うことでアポイントを頂きました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

上下階に分断された生活動線を整理しプランに落とし込みました。
次に快適に生活出来る環境を整えるために建物の断熱と窓面の複層化のための手法を探りました。

その他の画像: 

北壁面に沿って設けた長いロングカウンターは収納力抜群です。

重量鉄骨造の柱をデフォルメし黒く仕上げています。

キッチンカウンターは床と同素材で仕上げています。

インナーガレージの天井は本来、壁下地として使われる木刷り板を仕上げ材として採用しています。綺麗な木目のストライプが印象的です。

以前は正面壁の部分が階段の登り口でしたが、生活動線を分割していたため階段の登り方を180°入れ替えています。

隣地の緑がインナーガレージ越しに借景となり綺麗に見えます。

180°上り方を変えた階段

2階は子供部屋と夫婦の寝室にウォークインクローゼットを設けています。
写真の部屋は子供部屋です。

こちらは夫婦の寝室です。

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