I-2637、アパート新築、ボリュームプラン作成のご相談(東京都在住・建設予定地は千葉県)

ユーザー たか2637 の写真
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現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

■相談・依頼内容
 アパート新築、ボリュームプラン作成のご相談
■建設予定地
 千葉県鴨川市
■土地・テナントの所有・賃貸状況
 これから土地取得(260坪程度)を検討している段階です
■建物についての希望
 木造で1部屋45m2前後(40以上)(戸数は下記)
 戸数と同数程度の駐車場を平置きで想定しております。
 地域の雰囲気を垢抜けさせたいという事も考えておりますので、ある程度洗練されたデザインが希望です。
■ご予算
 建築費7000万程度だと最大戸数どのくらい入りますでしょうか?
 また、土地面積と駐車場数から勘案しての最大戸数・建築費も別途知りたいと考えております。
■希望する地域
 東京・千葉
■建築家に相談・依頼したいと思った理由
 信頼でき、フィーリングの合う建築家の方と出会えれば、末永くお付き合いお願いしたく存じます。
■その他
 海岸から350mほどなので塩害対策についてもアドバイスを頂けると嬉しいです。
 
 お忙しい中恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

しかし。

昨日も、暑い一日でした。

このあたりは、37-38℃くらいあったようです。

今日は、さらに高い予報になっているので、

昼間は注意しないといけませんね。

写真は、朝一番のものなんですが、雲一つない快晴だったので、

そりゃあ暑くなるはずですよね(笑)

昨日AMは、仕事はお休みして、お墓参りしてきました。

ナイトウ家では、県内ですが、アチコチにまわるお墓があるので、

早朝から出発して、昼までかかりました。

今の自分があるので、親、そして、その先の方々のおかげなので、

しっかりとお参りしてきましたよ。

気持ちがスッキリしました。

午後は、いろいろとデスクワークをこなしたのち、

いこうと思っていた図書館へ。

新しく設計を進めていく家づくりで、調べたいことがあって、

なかなか行けていなかったので、よかったです。

先日も別件で図書館に行ったのですが、

本屋でなく、図書館にこれだけお世話になる機会が

あるなんて。。不思議です。

蔵書検索をして、関連する資料を一通り見て、

借りていく書籍を確定したのちに、足を運んだのは。。

写真の大型本のコーナーです。

ここ最近、「和」を感じさせるような家づくりを望まれるお客様が

以前に比べると多くなってきているんですが。

最近、その影響なのか。

日本画を中心としたアートに、はまってきています。

浮世絵もいいのですが、水墨画なんかにも惹かれてますね。

もともと、禅について、とても興味があって、

茶の世界や数寄屋なんかも好きではありました。

よく考えてみると。。

大学院の研究テーマって、近代和風建築関係だったんですよね。

一時期、ドはまりしたスタイルなので、

なつかしさもありながら、研究対象ではなく、

実務として取り入れる対象としてみるのって

ずいぶんと違うので、新たな発見も多いんです。

何かに導かれてるような感じかもしれませんね。

いずれにしても、全ては、お客様の想いを

カタチにするため、しっかりと学んで、咀嚼していこうと

思っています。

ある意味、贅沢な時間の使い方なのかもしれませんね。

ありがたいです。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

ガルバリウム鋼板の暑さ対策… 一概にガルバリウム鋼板が暑いというのはあまり正しいことではないと私は思います。どんな屋根も夏の暑さで暑くならないとは言えません。どんな屋根でも遮熱と断熱の対策がきちんとされていれば暑いとは言えないのではないかと思います。
ということで…
新築時には断熱の施工をきちんと施すことでガルバリウム鋼板の特性を引き出すことができ…できてからの建築で気になるようであれば遮熱塗料を施す方向で考えるのが良いと思います!
合わせてガルバリウム鋼板は軽い、施工しやすい等の利点も沢山あるので私もよく採用します。その時にはなるべく白系の色を使うことで暑さに対して考えるようにしてます(^^)/~~~

I-2636、住宅の新築(埼玉県)

ユーザー ふくま の写真
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現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして。ニックネーム ふくま と申します。
親族の所有する土地に住宅の新築を検討しています。
 
以下は現状を整理した情報です。
 
〇敷地の場所 埼玉県
〇敷地面積  約350m2
〇土地の性質 区画整理事業により造成された土地(更地)
       北側と東側に高さ8~10m程度の擁壁あり
〇前面道路  土地の南側に幅員4m道路 間口は20m程度
       さらにその南側に河川
〇浸水区域  ハザードマップによると、0.5m~3.0mの浸水想定区域
〇用途地域  住居系 
 
<相談内容>
〇浸水想定区域内での対策(盛土・高基礎?)
〇2面を擁壁で囲まれている土地で、日照通風を確保しつつ、
 庭←縁側←リビングの理想的な空間をもつ配置、プランニングの提案
 
新築時期はそんなに急いでいるわけではありませんが、真剣に考えています。
 
 
建築家の所在地について:
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I-2635、沖縄の気候や風土も踏まえ、鉄骨造を得意とする建築家の方(沖縄県)

ユーザー さくまゆ の写真
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現住所‐都道府県: 
沖縄県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

石垣島に鉄骨造の家を考えています。沖縄の気候や風土も踏まえ、鉄骨造を得意とする建築家の方が希望です。土地は所持しているため出来れば2000万前後で建築したいと考えています。よろしくお願いします。
 
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I-2634、二世帯建て替えか、土地探しから一世帯の新築戸建て(東京都)

ユーザー Amon の写真
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現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

●相談・依頼内容
予算3000万で私の実家の二世帯建て替え(左右完全分離型)か、土地探しから一世帯の新築戸建てを検討して(悩んで)います。
 
この予算で建坪60坪ほどの2世帯住宅(土地あり)か、30坪ほどの新築戸建て(土地購入含め)を建てられるのか。
また、建てられるとしてどのような家が建築可能であるのか、相談したいと思っています。
 
二世帯の場合と一世帯の場合で作れる建物、環境を比較し、より心地よく生活できる方を選択したいと考えています。
 
●建設予定地
二世帯の場合(建て替え)
 
東京都日野市
第一種低層住居専用地域
建ぺい率50%、容積率100%です。
土地206.89㎡、今建っている建物は1階82.07㎡、2階71.23㎡、3階8.27㎡、合計161.57㎡です。
 
戸建ての場合(土地探しから)
中央線 日野~高尾
駅近であると良いのですが、土地1,000万以内、建築費2,000万程度の予定なので
駅徒歩20分以上やバス利用など多少駅から離れた土地でも暮らしやすさ(スーパー・コンビニが近くにあるなど)があれば良いと思っています。
 
●建築家に相談・依頼したいと思った理由
低予算ですが、建物の外観や内装にはこだわりたく、いわゆる建売りや画一的な作りでは満足できそうにありません。
予算内で自分達が望むような家作りが実現できるのか、相談に乗ってくださる方に出会えればと思っております。
※2世帯の場合ですが、親世帯にはグランドピアノがあるので、ある程度の広さが必要になると思っています。
※例えば、左右分離だけど1Fは親世帯を広く、2Fは小世帯を広くというような作りが可能であるか。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

黄金色へ変わってきてます。

こちらは、自宅近くの田園風景ですね。

自然が創り出す色合いって、ほんときれい。

目に優しいです。

さて。。

いきなりなんだ!?という感じですかね。

こちらは、知る人ぞ知る、有名な茶室。

いろいろ書き出してしまうと、長くなりそうなので(笑)

なんで茶室の話なのかというと。。

昨日、これから家づくりを考えているというご夫婦に

お会いしてきたんです。

ご自宅含めて、今までに建物の建設に3度関わられてきて、

今回が、実に4回目というお方。

家づくりをはじめ、建築についても、よくご存じなので、

建築畑でない、住宅営業ですと、突っ込まれてしまいそう(笑)

これまで関わられた建築物は、アメリカンスタイルをはじめとして

本場のスタイルで建設されてきました。

実際、ご自宅は、アメリカンスタイル。

ただ。

これからの家づくりに求めているのは。。

「和」なんだそうです。

「和」

といっても、その振れ幅が大きいですよ。

カチッとした真壁書院造

茶室等を含むわびさびを行玄した数寄屋

高山等で見かけるいわゆる民家

京都等で見かける町家

もっとありますが、わかりやすいところだけでも、

これだけあります。

このご夫婦がおっしゃっている「和」がどこなのか?

それをいろいろとお話うかがいながら共有してきました。

そこで。写真に戻りますよ。

奥様が、お茶をされていることもあって、

求める「和」が数寄屋だということがわかりました。

ただ。

全てをコテコテの数寄屋にするということでもないようです。

ご自身がイメージされている部分だけに取り入れたい。

そんなご要望でした。

過ごしやすさは、しっかりと確保しながら、

見せるべきところは、しっかり和を感じてもらう。

そんな風に、一つのことに捉われない、自由な発想が、

とても心地よく、うかがっていて、とても楽しかったです。

これから、そのご要望を取り入れた、ご満足なご提案ができるよう

これからしっかり考えていこうと思います。

とってもユニークな家になりそうで、今からたのしみです!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある敷地からの眺め。

少しわかりにくいかもしれませんが、

すんごい眺望が展開してるんですよ。

これ。

地盤レベルから見たところですから、

2階から見たら、すっと視界が開けているんです。

敷地は、ちょうど丘の頂点に当たる場所になるので、

それは、眺望がすごいはずです。

ただし。

少し西に振れているので、夏の西日対策は、

しっかりしておかないと大変なことになりますね。

こういった眺望を生かす場合って、

大きな窓というか、ガラス面をつくる方法が

とてもシンプルでわかりやすいんですけど、

相当配慮しないと、熱負荷が大きすぎて、

冷房だけでは追い付かないかもしれません。

カーテンを閉めればよいか?

それだけでも、熱は進入してきてしまってますから。

見た目も大事ですが、快適であることも大事にしたいですね。

そういった家づくりをさせていただいてます!

さて。

こちらの敷地では、どんな家を御提案するのか。

これから楽しみですね。

そうそう。

昨日は、巷では、お盆休みということもあって、

実は、役所や確認検査機関は、結構空いてるんですよね。

ということで。

私は、確認検査機関へ行ってきました。

予約なしで行きましたが、スムーズに協議ができました。

いくつかの家づくりで、法的な扱いが、微妙な内容があって、

(悪いことをしてるだけじゃないですよ(笑))

私による法の解釈が問題ないのかを確認してきました。

例えば。

大きな部屋の中に、ハコ型のピアノルームを導入するとします。

その場合って、このピアノ室って、居室という扱いになって、

法的な意味で、採光や換気が必要になります。

あれ??

大きな窓があると、遮音効果が低下します。

せっかく導入する、防音目的の部屋で、

その目的に反することってどうかと思います。

厳密には、こういった部屋の場合、内装の仕上げに

厳しい制限をかけてクリアすることもあるのですが、

住宅レベルでは、ずいぶんとオーバースペック。

ということで。

それは、いわゆる家具の一種なのではないか?

なんて解釈も可能なのではないかと。

結果は。。。秘密です(笑)

こういった、微妙な内容を、しっかりと問いかけて、

ハッキリさせておくと、後々大変なことになりませんので。

人が少なかったこともあって、比較的じっくりと

協議をさせていただけたのも、よかったですね。

いろいろいい進展がありました。

霧に包まれたダンススタジオ

●設計事例の所在地: 
北京市
●面積(坪): 
30坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

強い色味の床とコントラストをなす、柔らかく包み込むような白い壁面。壁は全面ガラスの上、表面にドット状の塗装を施しています。足元は延々と奥まで広がり、上部は霧によって空間が囲い込まれます。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

北京市内のビルの一角に計画されたレッスン用のダンススタジオである。

鏡に映った自身の身体の挙動を確認すること、これがスタジオ内での行為の全てである。激しい動作のさなか、ダンサーは床を意識することで平衡感覚を保っているといい、床の存在のみが重要になってくる。つまり逆にいうと床以外は意識されなくともよい。

広い地面だけが延々と続いて、他のものが意識に上らない空間を想像したときに、霧に包まれた情景が浮かんできた。深い奥行の粒子に包まれて、足元の地面は存在の不確かな向こう側へ溶け込んでいく。霧の中の風景こそが、ここに求められる空間に近いと感じた。

スタジオの床材には木目が目立つタイガーウッドを使用し、鏡以外を真っ白にすることで床を浮き立たせている。天井から壁へは存在感を無くすように石膏ボードを曲面加工してエッジを取り、鏡には白のセラミック塗料をドット状のグラデーションで塗装することで床が壁の奥に溶け込んでいく効果をつくり出した。照明は電球型蛍光灯を用い、霧の広がる方向に従い密度を変えながらランダムに配置している。受付の壁には大きなドットパタンを塗装し、スタジオとの間でスケール感に差を出している。

スタジオに足を踏み入れると、無数の白い粒子が身体を包み込む。床は徐々に深い境界へと溶け込んで行き、奥行感が喪失される。床以外を徹底的にあいまいな存在とすることで、鏡だけの殺風景になりがちなダンススタジオを幻想的な空間とすることに成功した。

その他の画像: 

工場をリノベーションしたオフィス

●設計事例の所在地: 
北京市
●面積(坪): 
1000坪以上
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

北京市郊外の鉄筋コンクリート造の工場をオフィスへリノベーションしました。高い天井高を生かして、階段状に高さが異なるスキップフロアのオフィスを作り、人の動きにメリハリをつけ、変化に富むオフィス空間を目指しました。また、高さが変わることで視線が通りやすくなり、部門間のコミュニケーションが増加することを考えました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

北京市郊外にある工場ビル を什器メーカーのオフィス兼工場へとコンバージョンする計画。1、2階を工場、3階部をクライアント企業の製品展示スペースとし、4階部がオフィスとなる。3階と4階は一部の既存床を撤去して吹抜けで繋ぎ、梁下5.5mの高い天井高を活かしたスキップフロアのオフィススペースとすることで、立体的なオフィスランドスケープを生み出す事を目指した。

要求されたプログラムは、 大会議室、小会議室、休憩スペース、執務空間、各部門責任者の個室等である。これらのうち、大会議室など公共性の高い部屋はエレベータホールに近い場所に配置し、執務空間は奥に開放的な大スペースとして配置した。オープンな執務空間にたいし、会議室等の閉じる必要のある部屋は、大空間の中に点在するヴォリーム群として扱うことにした。

オフィス階の中央に穿たれた吹き抜けには螺旋階段を設置し、3階展示スペース、4階オフィスエントランス、ロフトの休憩スペースを縦に繋いでいる。エレベータホールを出て正面に階段教室型の大会議室のヴォリームが吹抜けに接して位置している。吹抜けを挟んだ大会議室の反対側には半階高さの小会議室、その上部に休憩スペースのヴォリームが飛び出している。この小会議室の横の通路を通って執務空間に至る。執務空間はスキップフロア形式になっており、大空間に高低差を付けることで、各部門の区分けを明確にする。同時に、フラットな平面では難しい離れた部門同士の視線の交換を促す。執務空間を1.2m上がったところで大会議室の裏側に達する。階段教室型の大会議室はエレベータホールと、1.2mレベルの執務空間をつなぐ動線ともなっており、会議室未使用時にはショートカットの通路として利用する事もできる。

基本的な使用材料は壁面が白のEP塗装、床は既存部がモルタル仕上げ、かさ上げ部の床がチェッカープレートとしている。エレベータホール、階段部など一部、コールテン鋼を使用して硬質なアクセントとし、また逆にエントランスギャラリー奥には壁面緑化で柔らかみを加えている。

多様な高さが地形をつくる大空間の中に、白いヴォリュームが分散的にちりばめられる。近道もあれば抜け道もあり、隠れた場所、開放的な場所、吹抜けを見下ろすアルコーブもあれば、ロフトから全体を見晴らはすことも可能だ。まるで古い集落を散策するように、このオフィスにはシークエンシャルな楽しさがある。

その他の画像: 

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