I-2646、夫婦と猫二匹の終の棲家を作りたい(福岡県)

ユーザー 一徹 の写真
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現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

福岡県の山の中に土地を購入しました。高低差が3メートルぐらいある傾斜地で、大きな岩がごろごろしているかなり難のある土地です。ここに夫婦と猫二匹の終の棲家を作りたいと思っています。
総面積は564㎡ですが、真ん中に里道が通っています。(この里道は、購入しようと思っています。)水はけもあまりよくなく、上下水道はありません。(この土地の向いに今は使われていない大きい別荘が建っていますが、そこは井戸水使用、浄化槽を設置しているそうです)電気は通っています。
5月に購入したのですが、この地は冬とても気温が低くなるので、この土地の1年を見てから、すぐ動きたいと思っています。
 
かなり、条件が厳しい土地なので本当に家が建てられるのか、まったくわかりません。ある専門家にお話を伺ったところ「お金を出せばできる」とのことでした。部屋はリビング、寝室、書斎の用途スペースがほしいです。
 
初めて利用させていただきます。勝手がわからず、失礼なメールでしたらお許しください。
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

キレイに加工された木材です。

こちら。

とある家づくりの土台なんですよね。

土台って、改めて聞くと、どこなのかって?

コンクリートの基礎の上に敷かれる部材なんですよ。

基礎と建物の接点にあって、異種の素材を

つなぎ留めておくことと、上からの重みを

基礎に伝達する役割だったりします。

よくご覧いただくと、アチコチ加工されていて、

穴があいてしまってます(笑)

といっても、全て、想定通りですからね。

土台は、一本でもって来れないので、

どこかでつなぎ目ができます。

そのつなぎ目って、釘では止められないので、

凸と凹をつくって、それをはめ込んで固定するんです。

いろんなカタチがあるのは、部位によって

その立体的な形状が違うからなんです。

釘の力に頼るのもいいのですが、こういった加工をして

固定するのは、とても強くつなぐことができるのでいいんですよ。

昨日、すごく暑い中、大工さんが一本ずつ丁寧に、

敷いてくれていました。

ほんと頭が下がりますね。

そうそう。

私は、通常、土台にはlヒノキを採用するのですが、

材料の近くにいる間、ずっと、ヒノキのいい香りがしていました。

好みはあると思いますが、

私は、ヒノキの、あの香りは結構好きですね。

工事を観察しながら、香りに癒されました(笑)

材木つながりで(笑)

こちらは、別の現場の写真です。

何を撮影したのか??

これ。

外壁に使う、レッドシダーなんです。

外壁工事も最終段階なんですが、

いよいよ登場しました。

天然木を、屋外に採用するには、

ある一定の覚悟が必要になります。

覚悟??

はい。そうなんです。

最近、レッドシダーを含め、外壁に木材を採用するケースを

よく見かけます。

流行りなんでしょうね。

自然な色合いが好きということで、

着色せずに、保護塗料だけぬったりします。

手の届く範囲ならいいのですが。。。

ある一定のスパンで、メンテしないと、

色が褪せていきます。

厳密には、色あせるというより、味が出るという表現が適切ですが、

当初のイメージを保持したいということであれば、それは、

色あせですよね。

全てがグレイッシュになってしまえば、かっこいいのですが、

その途中は、少し汚れた感じに。。

その期間を我慢できるかどうかがポイントになりそうです。

着色するのであれば、数年に一度がオススメ。

いちいち足場をかけれないので、

採用範囲には、十分注意してくださいね。

その辺の覚悟と注意があれば、ぜひぜひ採用してみてください。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

今回ご紹介する渋谷の家は正面から見て左と右で1,500の高低差があります!
http://ohkokk.boo.jp/sibuya.html
このお家には高齢のお母さんがお住いということもありバリアフリーを徹底的に考慮しながら全体を設計しました。
道路に面する外構に関しては全て道路の勾配に倣ってスロープ状にして玄関までのアプローチとしました。
このようにこの現場に限らずいつも最大限階段という概念は一切取り払い考えるようにしてます(^.^)/~~~

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

高低差のある分譲2宅地での計画です。
敷地は緑豊かな街並みの一画。江ノ島、富士山、丹沢が望めるすばらしいロケーションです。

2段の宅地はそれぞれ60坪強の面積です。
南下がりの土地で敷地高低差2.6m、北側敷地が道路より最大2.4mのため北側敷地に大型車2台の地下駐車場と倉庫を設け地上階の住まいにつながります。南敷地には大きな木製テラスを張り出させ下部に1台分の駐車場と屋外物置を設けました。
元々敷地は急傾斜地区にあるため崖面上部は開発上45度法面となっていたので、その法面を上下敷地をつなぐ造園斜面としました。

敷地高低差を利用した駐車場です。

開発法面を利用した外構・造園です。

急傾斜地区端部にあり、2段敷地の上段利用のため前面の眺望は素晴らしく広がります。

高い位置の室内視線と大きなテラスで隣家との距離を確保し開放していてもくつろげるデザインです。

I-2645、建築確認の申請について相談したい(兵庫県)

ユーザー みえ2645 の写真
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現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

《至急》
建築確認の申請について相談したいです。
 
どのくらいの時間が必要か、
費用、
必要な書類
 
至急、対応いただける方を探しています。
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2644、個性的な家を持ちたい(東京都)

ユーザー Bonito の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京都渋谷区から世田谷区、小田急沿線に住み替えを希望しています。
海外生活が長いこと、家族の人数が多くそれぞれに趣味があること、そんな中、譲れない条件がいくつかあります。
三階建て、130~150平米、5ldk、建物予算は本体、その他も含め2500~3000万。
土地探しは建物から逆算して探したいので、そのアドバイスもしていただければ。
渋谷区の家は一般的なメーカーで建てたので、今回は少し個性的な家を持ちたいと思っています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2643、家を建て替えを考えだしました(埼玉県)

ユーザー こころ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
群馬県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

ハウスメーカーを利用して家を建て替えを考えだしましたが、いくつも回るうちにいろいろな設計がありますが、どれもいっぺんとうであり、なかなか納得できるものではなくつかれてきてしまっています。
収納など我が家にあったものをつくりたいのですが。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

グラスウールに限らずモノにはメリットデメリットがつきものです!
私もグラスウールはよく利用しますが…予算上の都合で決めることが多いです。
しかし適切な厚さのものを適切に施工すればグラスウールが悪いことは決してありません。
グラスウールは安いのですが、湿気に弱いのが難点なので結露にも気を付けて施工したいものです。
以下簡単にメリット、デメリットを書いておきます!

■メリット
材料費が安い
施工コストが安い
切断・曲げなど自由に加工できる

■デメリット
隙間なく施工するのが難しい
水で濡れると断熱性能が失われる
防音性能はあまり期待できない

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの打ち合わせへ。

一枚目は、いつもな写真です(笑)

こちらの家づくり。

市街化調整区域というエリアでの計画となります。

このエリアでは、基本的に家を建てることができないので、

県に許可を出してもらう必要があります。

それなりに、しっかりとした理由がないと、

許可が下りなかったりすることもあります。

なので、そういった許可関係の手続きは、

熟練で、経験豊富な方にお任せしています。

県の担当者とのやり取りは、空気感を読んだり、

ちょっとした言い回しに気を付けたりしないといけません。

そういったことって、経験が一番ものをいいますので。

私は、ずいぶんと前から、この人!という方にお願いしています。

前々回の打ち合わせで、うまく理由付けができるかな?

という内容もあったのですが、県としっかり調整して、

内諾をとってきていただきました。

ということで、こちらの家づくりは、無事、実現できることになりました。

ありがたいです。

許可関係の打ち合わせをした後、家づくりの打ち合わせを

させていただきました。

二枚目は、その中で、奥様からいただいたスケッチなんですよ。

リビングダイニングに、造り付け家具を予定しているのですが、

どういったものをどこに収納して、どんな使い方をしたいのかを

書き出していただくよう、お願いしていたのですが。。。

その結果が、この素晴らしいスケッチだったんです!!

一目瞭然で、わかりやすいですね。

それに。

このスケッチから、家具を考えてらっしゃる時のワクワク感が

伝わってきました。

見てると、私までワクワクできる感じといえばいいでしょうか。

製作家具って、家づくりとよく似たところがあるんですよね。

見た目はもちろんですが、使い勝手をしっかり考えます。

こちらの家具であれば、深さの違う引き出しがあったり、

一部オープンになっていたり、引手はガシッとつかめるタイプだとか、

カウンター上では、タブレットの充電をするとか。

しっかり書きこんでますよね。

もし、製作家具を自由に作れる。

そんな機会がありましたら、ぜひ、こちらの奥様みいたいに、

イメージをどんどん広げて、いろんな想いを書き出してみると

楽しいですよ!

楽しいのは、家具だけじゃなくて、家づくり全体ですけどね(笑)

和モダン店舗

●設計事例の所在地: 
京都市
●面積(坪): 
40
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

町屋改修

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

自然素材

その他の画像: 

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