昨日、とある家づくりの敷地を視察してきました。
敷地。
といっても、まだ取得前の土地なんですよね。
土地探しをご一緒している御家族がいるのですが、
ご主人から、気になる土地ということで、ご紹介いただきました。
見れる範囲ではありますが、周辺状況を含めて
いろいろと視察してきたんです。
前面道路側から見ると、道路との高低差もなくOK。
南側の隣家は気になりますが、いろいろ工夫することで
日当たりは、クリアできそう。
上下水道や電気といったインフラもよい。
車は要望の2台駐車できそうだし。。
ここまではなかなかよさそうだったんですよね。
でも。裏に回ってみたら。。
一枚目の写真ですね。
赤い→書いてありますが、なんだかわからないですよね(笑)
上下に→が表記してあります。
上の→があまり好ましくないんですよね。
もともと土を留めるための擁壁は、下の→。
上の→は、後で追加した擁壁です。
こういった擁壁って、あまり強くないことが多いんです。
そもそも二段擁壁って言って、法的にもよくありません。
一生暮らす家の土地ですから。
強くない擁壁の上では安心できません。
ということで、他の土地を探すことになりました。
(この辺の所見は、お客様に伝達済です)
建築家というか、その中でも、私が特殊なんでしょうが、
土地探しをご一緒する場合は、こんな風にサポートしてます。
その人にとって、最善の土地に出会うには、
こういったサポートって大事かなと思いますよ。
そうそう。
夕方に、見かけた雲なんですよね。
羽ばたいている鳥をモチーフにした墨絵みたいで
とってもきれいでした。
自然が創り出すアートって、ほんと大好きです。
なんだか素敵なキッチンじゃないですか!??
レッドシダーの天井も印象的ですよね。
こちらの家。
ついに!事例として、弊社サイトに公開されました!!
お客様らしい素敵な家に仕上がっているので、
ぜひ、一度のぞいてみてくださいね。
https://www.ntas.info/gallery/post_29.html
こちらか、もしくは、「ナイトウタカシ」で検索してくださいね。
まちなみを意識した外観。
古家を減築してフルリノベーションしたい。
まちなみを意識したデザイン。
既存住宅の減築リノベーションです。基礎、柱梁等の骨組みを残しプランや設備、耐震性、断熱環境を一新しています。 鎌倉の落ち着いた町なみを意識し、以前よりボリュームを抑え方形屋根や木塀の外観としました。内部はリビングダイニング~キッチン~パントリー~水回りと回遊動線とし、使い勝手良いプランにつくりかえています。深岩石、敷き瓦、珪藻土、和紙、無垢の木など自然素材でつくられた、光と風の心地よい住まいです。
門扉。
玄関。
玄関からリビングへ。
リビング。
キッチンからリビングを見る。
キッチン。
トップライトがあるパントリー。
書斎。
古材や建具など家の記憶を生かし、プランや設備など全面リノベーションしました。
空き家になっていた実家を再利用したい。
「古い建具や古材を再利用してのリノベーション」
子供のころ両親と暮らしていた築50年の住まい。しばらく空き家となっていた老朽化した建物を受け継ぐことに。海外生活が長かった夫婦のライフスタイルに合わせ、古材や建具など家の記憶を生かし、プランや設備など全面リノベーションしました。
「子供の頃の家の記憶を残しつつ、快適な住まいとなりました。」
玄関
障子や古材の再利用。
キッチンまわり。
水回り。
ダイニング。
雪見障子の再利用。
リノベーション前。
長野県飯山市内の住宅地に、約36㎡のスチール製ガレージ倉庫の建築を予定しています。つきましては、こちらの建設地の建築確認申請を代行いただける設計士様を探しておりますので、宜しくお願い致します。スチール製物置は、ヨドコウのヨドガレージ・ラヴィージュⅢの豪雪地タイプです。大手メーカー商品の為、建物図・基礎伏せ図は揃っています。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
障がいのある方が支援を受けながら、自分らしく生き生きと生活するケアホームです。明るい解放感のあるデザイン性、事故を事前に防ぐ安全性、ケアのための利便性など、様々な視点から工夫を考えています。
高気密高断熱住宅を計画する際、もっとも注意する3つのポイントがあります。それは、1 断熱 外壁・屋根天井・床の断熱材で、熱・冷気の出入を防ぐ2 気密 開口部(窓や扉)や屋根天井・壁・隙間の、空気の出入を防ぐ3 換気 室内温度を保持できる換気扇を採用する何しろ、冬は熱の50%が窓から逃げるし、夏は70%以上の暑さが窓から入ってくると言われているのです。窓からの熱の出入りをコントロールすることで、快適な室内環境に近づきます。その具体的な方法はといえば、高気密高断熱仕様の窓を選択することです。
新築の場合は計画時に窓の選択ができますが、いまお住まい中の家を高気密仕様にするなら、現在の窓に室内側からもう一つ窓を取り付ける「内窓」が有効です。内側からの取り付けなら、外部工事につきものの足場も不要。早く、安く、高気密環境を実現できます。
ご存知のように、分譲マンションでは外壁に面した窓は共用部分で、お部屋の所有者でも自由に改変することはできません。断熱や気密について今ほど意識が高くなかった時代のマンションは、相当な高級仕様の物件でもシングルガラスにアルミのサッシが大多数です。そんな分譲マンションのリフォームでは、ほとんど必ずと言っていいほど、この内窓を採用します。元からついているアルミサッシの部屋内側に、ペアガラスサッシを取り付ける内窓。元の窓と新しい窓の間の厚い空気層で、断熱効果が得られます。もちろん、防音効果も高まります。
高気密高断熱の基本は、断熱材や高気密サッシで建物全体をすっぽり覆うこと。戸建ての場合、窓を高気密化、壁・床・天井(屋根)を高断熱化して建物全体でガードすることで、建物そのものの温度変化を抑制します。リフォームで「内窓」を採用する場合も、全ての窓を高気密化することで、より高い効果を望めます。人気テレビ番組「劇的!ビフォーアフター」のリフォーム工事で、壁や床下に吹付の断熱材を施工している映像をご覧になった方も多いと思います。窓の高気密化と同時に、壁内や床下、天井裏に至るまで断熱材を施工できるほどの予算があれば、壁・床・天井の高断熱化は大きな効果を見込めます。玄関扉の高気密化や、換気扇の同時給排機種の導入までできれば、中古住宅の断熱リフォームとしては最高の結果を得られるはずです。
誰しも住まいには、冬は暖かく、夏は涼しい快適な環境を求めます。今は費用をかければ、多くのことができる時代です。お住まいの悩みを解消して、より良い暮らしを実現できます。費用をかけたくない場合は、簡単にできる断熱方法から実行しましょう。・ブラインドやカーテンを断熱仕様にする・日光が入る窓の外部に、よしずやつる系の植物など、遮光できるものを置く・シンボルツリーや生垣で直達する日射を防ぐ・外付けのブラインドを取り付ける etc生活の知恵プラスアルファで、思いがけない効果を得られることもあります。
このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、弊社の経験に基づいて書き下ろします。トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。
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最近、iphoneを買い替えたみーくん@建築家紹介センター(58歳)です。今まで買い替えのたびにデータの移行に苦労していました。最近のiphoneは簡単にデータ移行がすんで助かりました。
6月もちょうど半ばですね。 6月といえばあじさいの季節。 きれいなあじさいを見に行きたいですね。
雨の多い季節ですが 「家の中が洗濯物でいっぱい・・・(T_T)」 とならないように晴れた日にはできるだけ外に干しましょうね。
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■建築家紹介センター通信 2020/06/15
【スキップフロアで広がりのある家】
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■スキップフロアで広がりのある家
・スキップフロアとは スキップフロアとは例えば中2階や半地下の階を設けるなどして、床の高さに変化を持たせた建て方の事を言います。 敷地そのものに高低差があり、敷地の高低差に沿って床面の高さを設定した場合、狭小住宅で縦方向に広がりを持たせたい場合などにスキップフロアにする例が多いようです。
・スキップフロアのメリット
空間を広く感じさせることができる 例えば間仕切りを作らずに中2階を設けたスキップフロアの家は、中2階から1階も2階も見ることができます。見渡せる部分が多くなるため空間を広く感じさせることができます。 ・風通しや日当りが良くなることもある 中2階の窓から入った光を1階まで導いたり……続きはこちら↓
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■最近の投稿(最新5件)
▼I-2558、自社木工所兼事務所の確認申請(埼玉県)┗ https://kaiin.kentikusi.jp/node/21100?utm_source=mag&utm_medium=email&ut...
▼I-2557、障害者向けグループホーム(東京都在住・建設予定地は茨城県)┗ https://kaiin.kentikusi.jp/node/21088?utm_source=mag&utm_medium=email&ut...
▼I-2556、擁壁の状態についてアドバイスをいただける方(神奈川県)┗ https://kaiin.kentikusi.jp/node/21084?utm_source=mag&utm_medium=email&ut...
▼I-2555、ハーフビルドにより平屋を建築したい(愛知県)┗ https://kaiin.kentikusi.jp/node/21075?utm_source=mag&utm_medium=email&ut...
▼I-2554、セルフビルドにて家を建てたい(京都府)┗ https://kaiin.kentikusi.jp/node/21070?utm_source=mag&utm_medium=email&ut...
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※今号は特にありません
■当サイト会員建築家の設計事例
▼長野県 大開口から八ヶ岳が一望できる別荘|蓼科高原の家 水谷嘉信建築設計事務所 水谷 嘉信┗ https://kentikusi.jp/dr/node/11127?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は長野県の「大開口から八ヶ岳が一望できる別荘|蓼科高原の家」です。
依頼者は建物を建てる前は
「この雄大な風景と建物が一体になり、 その風景にとけ込む様にするにはどうすればいいのか……」
と悩んでいました。
そこで
「空気感を感じれる家や、素材感、漆喰仕上げ、 暖かさや温もりのある家づくりをしていただけると思ったので……」
と水谷嘉信建築設計事務所 水谷 嘉信さんに依頼しました。
水谷さんは八ヶ岳が一望できる週末住宅を建てました。
「7mの大開口を設けることで、内と外との空気感をつなげ、 そしてレッドシダーを内と外の床材に使うことで素材感や、 連続性を増幅させることができます。
空気感や気配を感じる魅力ある家づくりを心掛けました」
と言っています。
依頼者には
「ここまで、開放的な家となるとは想像もできませんでした。 大開口で内と外とがつながり、 またレッドシダーの床材が内と外をつなげてくれています。
暖かみのある左官仕上げの粗壁もとても気にいています。 境界のないような家となり感激、感動、感謝しております」
と言っていただきました。
別荘を建てたい方はぜひ建築家依頼サービスをご利用ください。
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真ん中に見えている木材。
クルミの無垢フローリングですね。
ほどほどの堅さなのに、肌触りが優しい。
不思議な魅力のある無垢フローリングです。
こちらは。
家づくりの打ち合わせのワンショットですね。
クルミのフローリングも当然関係してますよ(笑)
こちらの家づくり。
昨日、ちょうど、複数社での入札が完了して、
見積を提示したところ。
地盤調査結果を踏まえて、地盤補強の必要性と、
どんな方法なのかをご説明をしました。
地盤補強については、その内容に補償を付けるため、
補償会社の判断は最優先なので、私の所見は必要なし。
出た結果を、そのままお伝えする感じになります。
(とはいえ、それが適正かどうかは判断できるので、その辺は
工務店へ事前に投げかけますよ)
その後。
ご予算とのバランスを確認していただいた上で、
私からご提示した減額案について、採否を確認しました。
実際のところ、ほんの少しオーバーしていますが、
凡そは予算内に着地しているので、ほとんどの減額案は採用せず。
打ち合わせそのままで、家づくりできるのっていいですよね。
その後。今後の流れについて、お話してきました。
各種申請のことや、工務店との契約に向けての流れ、
その際にご準備いただきたいことや、メールでのやり取り内容等、
いろいろですね。
大事なとこなので、しっかりと確認取りながら進めます。
しっかりと理解、共有していただけたようでよかったです。
いよいよ着工に向けて動き出します。
楽しみが一つ増えます!!
昨日は、曇り空が主体で、梅雨らしい蒸し暑さ。。
まとわりつくような暑さが、たまらないですね。。
もう少し辛抱すれば、灼熱の夏になりますね!
暑いの大好きなので、うれしいです(笑)
午後は、別の家づくりの打ち合わせでした。
昨日のテーマは。。
実は、こちらの家も予算とのバランスをみるプロセスでした。
ただし。こちらは。
最終の予算調整ではなく、基本設計という途中段階での
予算調整のタイミングなんです。
二度もあるの??
と思われたかもしれませんが、
実は、この2回をしっかりと実施している建築家や工務店は
さほど多くありません。
私は、必ず、このプロセスで見積を提示させていただいてます。
だって。。
設計完了した最後に、予算が「相当」オーバーだったら
どうしますか????
気持ちは焦るので、あまりしっかり考えず、
予算に合わせるだけのために、取り入れてきたこだわりを
取りやめにしたりしないといけないなんて。。
せめて、じっくりと考えなおす時間が欲しくないですか??
そう。
落ち着いて考えて、ご夫婦で相談して、
この家づくりで、何を実現したかったのか。
そのために本当に必要なのって何なのか。
それをしっかり考えていただきたいからです。
だから、焦らず、落ち着いて話ができる、
途中段階で、しっかりと予算とのバランスを見るんです。
家づくり用の財布の中身は無限に増えていけません。
なので。
しっかりと予算とのバランスをみることは大事にしてます。
安易に増資をオススメしていません。
ちなみに。
昨日は、少しアップになっていましたが、
お客様も想定内のアップになっていたので、
減額案を採用することもなく、打ち合わせしてきた
その内容のまま、次のステップへ進めることになりました。
お客様。ホッとされてました。
実は。
予算とのバランスを見ること自体、
ネガティブな捉え方をされることが多いと聞きますが、
私と家づくりされているお客様は、そういった悲壮感はありません。
しっかり考えて抜いて、納得のいく意思決定をされているから
なんでしょうね。
いずれにしても、お二組とも、納得の結果になって
よかったです。
【軒の出を深く〜深く】… ・
⭐️Ⅰ. 日差しの調整…高い断熱性能(ランキングコスト削減)
夏は、深い軒により木陰となり、外壁と室内への日差しが少なく高い断熱効果。
冬は、外壁と室内への日差しがあり温室効果。
・
⭐️Ⅱ. 雨除け…汚れ防止(メンテナンスコスト削減)
通常の雨は、外壁を濡らさない。⇒汚れない為に外壁が長持ちする。
雨の日の出入がスムーズにできる。
⭐️Ⅲ. 外壁の耐久性
強い日差し・紫外線が当たらない…劣化防止。
雨が当たらない…劣化防止により 長持ちする。
⭐️<高断熱にこだわるなら、まず【軒の出を深く】しましょう。これは絶対です>
コストを下げる努力は必要です。
下げたらいけないコストを見極めましょう→⭐️コストバランス
今回は一間1820の深さの軒を子供部屋につくった菅谷の家を紹介したいと思います!http://ohkokk.boo.jp/sugaya.html一間の深さはなかなか勇気がいったりします…夏の日差しは思いっきり遮ることができますが、冬の日光を採り入れるのは大丈夫かな?と考えてしまいます。この子供部屋は南向きなので冬の陽を採り入れることと夏の陽を遮るために軒を南に向けて勾配を上げて調整しました(^ ^)なかなか一年中居心地の良い部屋になりましたよー(^^)/~~~
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
・お仕事を依頼した建築家: H2DO一級建築士事務所 久保 和樹 様 ・建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか...
契約した建築家名・事務所名を教えて下さい 小島真知さん ...
お仕事を依頼した建築家: 川島建築事務所...