はじめまして!新築の間取り図を依頼したいです!土地33坪、間口8.064mの土地です!間取りの希望としては2階建て(2階に3部屋(1部屋は主寝室、2部屋子供部屋))で北側に家を寄せて南側を駐車場に(3台分)を考えています!またトイレと洗面所お風呂(1坪)が近くにありリビングから見えない位置にほしいです!階段もリビングから出たところがいいです!2~3畳の畳スペースがほしいです!対面キッチン、2階に廊下から出入りできる2畳ほどのインナーバルコニー、トイレは1階のみ、できれば耐力壁直下率80%以上、1階キッチン側に勝手口以上わかりにくいと思いますが上記の内容が叶う間取りをお願いしたいです! 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
白くて、素敵なキッチンですよね。
こちら、主要メーカーの一つのクリナップで見かけたキッチンです。
フルフラットで対面型のキッチンは、とっても人気ありますが、
来客のことを考えて、手元を隠される方もいますね。
でも。
LDKの開放感は、こちらの方が、抜群にいいですよ。
昨日、とある家づくりのため、お客様とショールームデートだったんです。
最近、ショールームの予約が、とっても取りにくい状況なので、
お客様とお会いするのは、とても久しぶりになってしまいました。
お会いしたのもつかの間。
早々にショールームでの体感+セレクトがスタートしました。
キッチンって。
機能的なことも大事なんですが、見た目も大事にしたいところ。
色を決めたりするのって、結構難しいはず。
もちろん、全体でのコーディネートが必要なので、
最終の決定でなくてもよかったのですが、
せっかく実物見てますので、一旦決めていただきました。
工事が始まったら、インテリア全体の色を決める際に、
こちらも最終決定していただく予定です。
そうそう。
こちらのご夫婦の一番の希望は。。。
そうなんです。
海外のメーカー、ミーレの食器洗浄機なんですよね。
しかも、幅は60cmということで、とにかくでかい!
昨日は、その実物を見ていただきました。
国産メーカーの引き出しタイプと比較すると、
その収納力の違いに、ビックリすると思います。
しかも。
洗浄力が全く違うんですよね。
たっぷり収納できるし、洗浄力もすごい。
一日一回洗浄すればよいくらいなので、家事は
ずいぶんと軽減されますから。
奥様にとってみれば、大助かり。
なので、人気の理由もわかります。
ミーレの食洗器を組み込めるキッチンって、
実は、国内メーカーでは、とっても少ない。。
各社組み込めるんですが、最上位クラスのキッチンがほとんど。
なので。
ミーレを入れるために、無駄に高いキッチンにする必要があったんです。
クリナップは、中位クラスのキッチンにも、ミーレが
組み込めるようになったんです。
いい流れですね。
他メーカーも追従するといいのにって思います(笑)
それと。
キッチンを見学して、いつもすごいなって思うのは、
収納力ですね。
引き出しタイプで、床に近いところまで、収納として
有効に使えるようにしているので、
キッチン単体だけでも、たくさん収納できるんです。
こういったことって、カタログやネットだけでは把握が難しく、
こうやって体感できると一目瞭然なんですよね。
ショールームにうかがう機会って、とても大事です。
早く、コロナのことが落ち着いて、
自由に見学できるようになるといいなって思います。
もう少し我慢は必要ですが。。。
ショールームのありがたさ。
痛感してますね。
アトリエスペース付、完全分離スタイル2世帯住宅の計画です。
2年間にわたる、土地探しの後決定された敷地は敷地面積500㎡強、とは言うもののその多くは傾斜地であり松を中心とした雑木林。予算面と建築協定からの制約もあり、そこから導かれる答えは自生する雑木林を最大限取り入れ造成工事を行わず建築可能な部分を、有効に活用するという方向でした。
2世帯住宅の生活スタイルについては、いろんな場面での想定を繰り返し打合せが行われました。最終的な結論として、完全分離タイプを採用されたものの 2階の中央部分にどちらからも出入りできるOPENデッキスペースを用意することで程よい距離感を保ちながら、確かな繋がりを感じ合える住宅となったと思います。
コンバージョンとは、現状の建物用途を変更することで、本来の意味は転換・改造です。 石造りの建物が多く、寿命が長いヨーロッパでは、コンバージョンは古くから行われてきました。日本でのコンバージョンの歴史は、オフィスやテナントの供給過多、少子化による廃校などによる、ここ数年のものです。
先日もオフィスビルを寄宿舎に転用申請をお願いされました。しかし、現行法規との整合性は難しく、改修する前に声を掛けていただかないと違法となり出来ないケースもあります。寄宿舎の場合はは中廊下巾1200を確保しなくてはならなかったりバルコニー避難ハッチから地上階に降りてから道路に至る幅員も昔のたてものであると規定が満足できなかったりと、調整が難しい場合があることも視野にいれ、早い目の建築士の相談をお奨めします
一級建築士 南 俊治
初めて投稿いたします。ガレージ建築の相談です。埼玉県北足立郡***の戸建てに住んでいます。ガレージの建築希望で隣接土地50坪余りを購入しました。東側貸農園、南側6m(?)道路、西側貸駐車場、北自宅。道路の面した幅約9m、奥行き約20m。2台分のガレージ、1-2台分のカーポート、残りは駐車スペース程度に考えています。ガレージにはEVしか入れない予定です。中があまり高温・低温にならないように断熱して常時エアコンもしくは常時換気をしたいとも考えています。もう一つ将来的に、ガレージ、カーポートの屋根を利用して太陽光パネル、壁面を利用して蓄電を入れたいと思っています。自宅には太陽光パネル設置していますが、2022年に卒FITを迎えます。太陽光パネルと蓄電を追加して、電力購入をなるべく無くしたい。ガレージで使用する電気はch口伝で賄う、できればEVの充電も蓄電から・・・。そんなガレージは実現できるものでしょうか。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
年内に建て替えを予定しております。私が、VOCアレルギーがあるので、自然素材を使う家を作りたいと考えております。 今まで7件住み、色々なパターンを見てきたので、かなりのこだわりを持っています。 また、あらゆる建築本を読んで、断熱素材や木の乾燥具合など、かなり勉強しています。 施主の思いに寄り添い、可能な限り施主希望をトライしてくれる設計士さんを探しています。考えを押し付けられるのは無理なため。 細かなディテールや繊細なラインなど得意な穏やかな設計士の方を探しています。 よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない --------------------------------------------2020/07/11に追記 昨日投稿したものです。追加がありましたので、再度記載いたします。 VOCアレルギーもあるため、無垢材や漆喰の自然素材の家にしたいと記載しましたが、テイストは奇抜なものではなく、和モダンなしっぽりした家を作りたい建て替えを希望いたします。 夫婦二人の終の住みかなので、今後ほっこりとまた、暖かく包んでくれるような、でも開けた感覚を希望します。 自身が20年住んでいるため、周りの窓や隣家の生活の時間帯も分かっているので、ある程度希望間取りも考えています。 また、例えば、幅木引っ込めた形を希望したりと、線や仕舞い方、見せ方にもかなりこだわりもあるので、色々提案やアドバイスをして下さり、また、施主の声にも耳を傾けて下さる穏やかな先生を探しております。 土地は今ある場所なので、今年秋には11月には着工したいと考えています。 なお、このアドレスはガラケイなので、要領があまりありません。シンプルに連絡頂けましたら、こちらより連絡させて頂きます。 どうぞよろしくお願いいたします。
ご担当者様お世話になります。 東京都内に事務所を置きます不動産会社の者です。 JIS鋼材による建築用コンテナを使用した2階建て規格住宅を企画・販売したいと考えております。 建築用コンテナは一般的な鉄骨造とは異なるため、構造計算や設計が特殊で普通の建築士の方では対応が難しいと聞き及んでおりまして相談にのって頂けるコンテナ建築に詳しい建築士様または一緒にチャレンジして下さる建築士様をさがしております。 検討中の企画住宅の条件としましては狭小なもので20フィートコンテナを2本使用した2階建ての一般住宅です。(平屋ではなく、あくまで2階建てが条件です) 建築エリアは東京都内で防火地域または準防火地域になると思われます。 ご対応可能な建築士様よりのご連絡お待ちしております。 宜しくお願い致します。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
洗面化粧台。
というと、どうしても、主要メーカーの既製品になったりします。
もちろん、それもいいセレクトですよ。
だって。既製品の洗面化粧台って、とてもよくできてます。
たとえば。
水栓が天板でなくて、壁面についてたりします。
それって、根元で水がたまらないので、
汚れも付きにくく、掃除もしやすいですから。
壁付の水栓にすれば、同じようにはできますが、
洗面のボウルと一体成型で、水栓が立ち上がっているので、
壁に比べると掃除は抜群にいいです。
そう。
実用的な意味では、既製品ってよくできてるんです。
そんな既製品の良さも生かして、見た目も。。。という方。
実は、一枚目の写真をよくご覧ください。
造り付けの洗面に見えますよね。
実際、大部分は、造作ですよ。
でも。洗面台と水栓は。。。。
LIXILというメーカーの既製品なんです。
それを分解して、造り付けの家具に合体させちゃってます(笑)
見た目、いい感じです。
しかも、清掃性は抜群ですから。
いいアイデアなんですが、一つ注意点。
一旦分解するので、メーカーの保証はありませんから。
でも。いいとこどりした感じがいいですね。
こちらはどうでしょう。
ブラックでかっこいいですよね。
こういった、デザイン性を取り入れた既製品もあります。
サンワカンパニーという名前で検索してみてください。
いろんなおしゃれな洗面台に出会えますよ。
ただ。
こちらの家では、三面鏡は、主要メーカーを採用してます。
鏡と鏡の間に、ライン状に照明が入っているのは、
既製品しかないので。
でも。全体でみれば、おかしくないですよね。
こちらはどうでしょう?
ホテルを思わせるようなデザインです。
幅が1.65mもあるんですが、ボウルが一つ。
ゆったり使えますね。
家族が並んでも大丈夫なように、ミラーも洗面と同じ幅にしてます。
宙に浮いたようなデザインなので、かなり高級感がありますよね。
天板の使ってる人工大理石も、ちょっと高めの素材ですしね。
水栓もシャープなデザインのものをセレクトしてます。
見た目は、かっこよくて、きれいです。
ただ。収納力や清掃性は、既製品には劣りますかね。
(もちろんコストをかければ、もっと収納は増やせますが)
たかが、洗面台。
されど、洗面台。
何を大事にするのかで、いろんなやり方ありますよ。
そういった自由度って、大事にしたいですね。
オーディオルームとしての防音室の事例を2つご紹介したいと思います。
1例目は、約35坪の鉄筋コンクリート+木造の混構造の住宅の1階に設けたオーディオルームの事例です。プロ仕様のオーディオ機器を好きなだけ配置して、近隣に迷惑を掛けずに音楽を楽しみたいというのが建て主さんからの希望でした。
敷地にはもともと1.5m程度の高低差があり、ちょうどその高低差の分を掘削して、鉄筋コンクリート造のオーディオルームを埋め込みました。いわば半地下のような防音室です。部屋の6面が厚さ20㎝のコンクリートで出来ていますが、壁面にはさらに防音シートを張った上に天然木の合板で仕上げています。その上半地下にある事で、さらに防音効果が高められています。
室内側は合板の裏に、断熱効果と適度な吸音性が得られる羊毛断熱材を入れてあり、音響効果を考慮し、天井の一部を傾斜させていて、出入り口のドアは鋼製の防音扉になっています。防音室の仕様としては、ややハイレベルの仕様です。
2例目は、約40坪の木造住宅の1階に設けたオーディオルームの事例です。こちらも趣味のオーディオを、隣家を気にすることなく大音響でも楽しみたいという、建て主さんの要望に応えた防音室です。
構造は木造ですが、オーディオルームの部分は床レベルを70㎝ほど地中に掘り下げ、鉄筋コンクリートの腰壁にして遮音効果を上げています。木造部分の壁面の遮音には、21㎜厚の構造用合板と石膏ボードを重ね張りして主に重低音の遮音効果を、壁の中には断熱性能と主に高音を吸収する吸音性能を兼ねた、セルロースファイバーを充填しています。
また、窓は最小限の採光と換気のための小さな窓を1箇所に絞り、出入り口のドアは四周にゴムパッキンを入れた防音扉になっています。防音室の仕様としては、ローコストで可能な仕様と言えるかもしれません。
敷地は都心の住宅密集地にあり、三向を建物に囲まれた細長い変形敷地です。南西側隣地の屋上から見下ろす 細長い建物の中間に1Fコート、2Fデッキテラスの外部空間を設けたコートハウス
建て込んでいる敷地のためプライバシーや採光通風のとり方。一軒家の良さをいかした城が出来たら楽しいと思う。日当りが良く風通しの良い開放感のある家。
空間の使い方やデザインや色使いのセンスが好き
敷地は都心の住宅密集地にあり、三向を建物に囲まれた細長い変形敷地です。南西方向にある唯一 ” 抜け” を生かせる位置に外部空間(コート、デッキテラス)を設けたコートハウスとして、周囲の視線から内部を守りながら居住環境を高めました。住宅密集地でありながらも自然の光や風を感じながら暮らせる、音楽が趣味の共働き夫婦のご家族と、愛猫と暮らす叔母さまとの完全分離型の二世帯住宅です。
外観 SE構法(木造金物工法)の強みを生かした、袖壁の無い間口いっぱいのピロティ空間
1階に設けた子世帯の玄関 上下足ともタイル貼左側は下足入れなどの壁面収納で、木製の箱階段も収納になっているコンパクトでありながら収納は充実している
2階は階段を挟んでリビングとダイニングキッチンがあるワンルームDKとLの間にスタディコーナー
ダイニングキッチンを見る家電・食器収納は側面に設けて、キッチン背面には大きな窓を設けている
2階LDK 階段を挟んで手前がダイニングキッチンで奥がリビング 外に離れの音楽室に繋がるデッキテラスがある
デッキテラスからリビング側を見る 上部の出窓が庇を兼ねていて、右上のオーニングを天候に合わせて出し入れする
リビングからダイニングキッチン方向を見る 板張りの天井が広がりを与え、一体感を強める
3階への階段 階段からリビングを見下ろす踏み板はチークのフローリングに色を合わせて着色
子供室 天井が高く大きな出窓が広がりを演出 中庭面する
外観夕景 子世帯と叔母さまの玄関扉が並んでいる
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
今回は他設計士さんにお願いすることになりましたが、このシステムは大変施主にとって有難いと思います。今はハウスメーカーさんばかりで、...
お仕事を依頼した建築家:
高橋泰樹設計室 高橋泰樹さん...
お仕事を依頼した建築家: 植松利郎建築設計事務所 植松利郎様...