ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、いろいろと打ち合わせがあったのですが、

珍しく、写真を撮影せず。

ということで、私の手が映ったこちらの画像をアップします(笑)

昨日、初めてお会いした方がいます。

誰かって?

独立系の女性FP(ファイナンシャルプランナー)です。

家づくりをする中で、資金の計画って、とても大事になります。

そういった資金について相談できる方なんです。

基本的には、資金については、大金を借入されることになるため、

ご自身で、調べて決めていただくのが一番だと思っています。

ただ。

何かの制約があったりして、うまく借入ができなかったり、

うまく話しが進まなかったりすることも。。

そんな時には、やはりプロにサポートしていただきたいですね。

そういったケースを含めて、しっかりとサポートしていただける方を

探していたのですが、とある方からご紹介いただいて、

お話させていただきました。

お客様に対する姿勢や考え方、価値観がとても近いと感じる

ことできたので、今後、必要な際に、サポートをお願いすることに

なりました。

姿勢や価値観は、なかなかフィットすることもないので、

いい出会いになったと思います。

つないでいただいた方に感謝ですね。

夕方から、とある家づくりの関係で、急遽打ち合わせへ。

本日、土地の引渡しなんですよね。

だから?

と思われたかもしれませんが。。

引渡し前日に、不動産関係者から、隣家の越境物について

お知らせがあったそうで、計画に影響がないですか?

との問い合わせがありました。

いやいや。。

前日なんですね。

実は。。

事前に、現況測量をしていて、越境物について

概ねは把握していたのでよかったのですが、

突然前日に知らせていただいても、お客様って、

わけわからないですよね。

もう少し、お客様のことも考えて

行動していただけるといいなと思いました。

そうそう。

昨日、お会いして、越境状況は共有し、

計画に影響ないということはお伝えできたので、

お客様は安心されていました。

よく考えてみると。

家づくりって、いろんなところに、大事なポイントがたくさんあります。

そのタイミングを逃さず、必要なタイミングで、しっかりと相談しながら、

家づくりを進めていけるといいですね。

家づくりのパートナーって。

心底、信頼できる方がいいですよ。

野々下の家

●設計事例の所在地: 
千葉県柏市
●面積(坪): 
29
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

高い開放感と落ち着ついた空間構成を併せ持つ住まいです。
造園・外構デザインでは、住まい手が暮らしながら手を掛ける愉しめる庭としました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

高い開放感と落ち着ついた空間構成を併せ持つ住まいです。県内の間伐材で作る木質ペレットを燃料とするペレットストーブと床下~壁内の循環システムで家中を暖めます。

その他の画像: 

東菅野のリノベーション

●設計事例の所在地: 
千葉県市川市
●面積(坪): 
31
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

法的・現実的にも建て替えが出来ない状況となってしまった家のリノベーションです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

柱や梁などの外れかかりや傾きなど大きな問題も解消しながら現行基準の耐震性能を確保しつつ、ライフスタイルや趣味趣向に合わせたフルリノベーションです。

その他の画像: 

乙子の大改修

●設計事例の所在地: 
茨城県守谷市
●面積(坪): 
24.2
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

優しい自然の素材と空間での暮らしをご希望され、予算や土地の法的制限をクリアするべく建替えではなく全面改修を選択しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ライフスタイルや趣味趣向に合わせて、限りなく建替えに近いリノベーションです。屋根、基礎、柱などは補修程度として残し、その他は外観も含めて一新しました。

その他の画像: 

N-renovation

●設計事例の所在地: 
新潟県三条市
●面積(坪): 
37
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

リノベの難しいさは外観デザインにあります。
表面的な新築同様の機能を満たすことは簡単です。
内部のプランと外観デザインの整合性を考え整えることが必要です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

新築かリノベかは迷っていました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

総予算からリノベならやりたいことが盛り込めることで設計の方向性を示してくれた

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

築45年を経てた木造住宅。
子供の成長に合わせ増築もしてきました。
必要以上な部分は減築して身軽に
生活の在り方、耐震補強・断熱を根本から考え直しました。

その他の画像: 

ガレージ付き賃貸アパート

●設計事例の所在地: 
新潟市東区
●面積(坪): 
51
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

新潟市東区の閑静な住宅街にガレージ付きの賃貸アパートメントです。
一人住まいはもちろん、2人でも住めるゆったりした空間。
2階は勾配天井の大きな空間。ダイニングキッチンとリビングをスキップフロアとし寝室に使えるロフトを備え、立体的な空間構成となっています。
外構には椅子をモチーフにしたアート作品「isu」を展示、街の風景としてもストリートファニチャー・アートとして貢献することを考えました。大きさがバラバラな椅子のようで鉢植え台にもなります。季節がいいころに蔦植物を植え緑が絡まる風景になることを想像しています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

賃貸アパートの供給過多のこの時代に価値のある建物とは何か。
家賃の価格競争から脱却し、住み手の満足度を満たすことが選ばれ続ける賃貸になるのではないか。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

戸建て感覚のメゾネット、上下階ともに自宅の空間なので音の問題も低減します。1階は電動シャッター付ガレージを完備、愛車を風雨から守ります。

その他の画像: 

山武の家

●設計事例の所在地: 
千葉県山武市
●面積(坪): 
26.6
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

千葉県の誇るブランド木材、山武杉で作ったシンプルな住宅です。立体的に最小限の構成としてコストを抑えています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

林と畑に囲まれのどかな風景を愉しめるよう各所に配慮しています。吹抜けの腰壁代わりとして、外を眺めつつ、気が向いたときに本を読んだり音楽を聴いたりと、、、まったり過ごせる長さ7mのベンチ兼読書カウンターを設けています。全館循環の床下暖房も採用しています。

その他の画像: 

I-2555、ハーフビルドにより平屋を建築したい(愛知県)

ユーザー 平 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

初めまして。
 
ハーフビルドにより平屋を建築したいと考えています。
購入したい土地が見つかり相談に乗っていただける方を探しています。
 
建築予定地は春日井市の東部です。
 
棟上げ以降の木工事、窓や外壁、電気屋内配線、断熱材などの内装工事に夫婦でチャレンジしたいと思っているので応援していただける設計士さんとの出会いを希望しています。
 
まずはお気軽にメッセージいただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、朝イチで、とある家づくりの敷地へ。

何やら、男性がトンカチで上からたたきつけてます。

機器を直してるわけじゃないんですよ(笑)

この機器。

地盤の強さを測定するものなんです。

ちょうど、調査を実施するということでしたので、

立ち会ってきました。

建物の配置を確認して、測定ポイントを確定。

通常、その四隅と中央部分の5点を測定してもらいます。

最初の一発目を測定する前に、いろいろお話してたら。。

「この辺は、3-3.5mくらいで、堅い地盤がありますよ」

「なんでわかるんですか?」(ナイトウ)

「アチコチで測定しますから。15年もやってますから」

そんな話をしながら、測定を見ていたら、

なんと!

その方の通り、3.5m付近で、堅い地盤がありました。

写真は、3.5m付近に到達したので、

それ以上、杭が刺さっていかないということを試すため、

上から、トンカチで打撃してるんです。

確かに。打撃したけど、びくともしない地盤でした。

すごいですよね。

頭の中に、その地域の地層が入ってるんですよ。

やっぱ。専門の方って、すごいなって思いました。

場所を移動して。

とある家の敷地を視察してきました。

実は、ナビで入力してみたら、

先ほどの地盤調査の敷地から、10分くらいの距離でした。

(偶然ですが)

閑静な住宅街。

数十年前に開発された感じで、同じくらいに

建設された家が並んでいます。

そのせいか、インフラ(電気、給水、排水、ガス)なんかは、

結構しっかりしていました。

道路は、広すぎず、狭すぎず。

無駄のない広さですね。

敷地境界付近も、しっかりと確認できたので、

いろんな情報を得ることができました。

やはり、敷地の視察は、大事。

ストリートビューでは、読み取れないことって多いですから。

午後からは、とある家づくりの現場へ。

ガルバニウム鋼板の屋根がしっかりと葺かれていました。

明日から、一週間ほど、雨模様なので、

屋根がしっかりと施工されていれば、まずは、一安心ですから。

片流れで、シンプルな屋根形状なので、

雨仕舞の観点からも、より安全ですので。

瓦の屋根もいいのですが、ガルバニウム鋼板の屋根もいいですね。

スッキリとしていますし、何より雨仕舞がいいですから。

鋼板といっても、昔の亜鉛鉄板とは違って、

アルミと亜鉛の合金メッキがされているので、

深い傷がつかない限りは、錆も発生しにくい。

塗装はいるんですよね?なんて。

たしかに、瓦は塗装がいらないのですが、

外壁は、おそらく塗装等のメンテナンスが必要になるので、

その際一緒に塗装すれば、さほど大きな金額差にはなりません。

どんな雰囲気を求めるのかによります。

後は、外壁の防水ができると、梅雨の心配もなくなりますね。

現場関係の方が、頑張ってくれるそうです。

工事は、順調に進行しています。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

月見台をつけれる程の広い庭付きの一軒屋を一度は設計してみたいものです。
写真はかの有名な桂離宮の月見台ですが、下からのアングルは珍しいかと思いアップしてみました。裸足で月見台で寛ぐ、そんなイメージをするだけで幸せだと感じるこの頃です。

一級建築士 南 俊治

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