ユーザー 桑原建築設計室 桑原 廣 の写真

住宅の土地で一番重要なことは、周囲の環境でしょう。
この環境の評価は、個人の感覚や、事情でかなり異なります。
周囲を天候に左右されず、雨天時、晴天時に歩いてみて、
近所の人に、話を聞いて見るべきでしょう。コンビニや、スーパー、
銀行等の位置も調査するべきです。さらに重要なことは、地域の
ハザードマップで安全を確認することです。
2番目は地盤でしょう。土地を購入する前に、わかれば良いのですが、
不動産の重要事項の 地盤調査があっても数ヶ所程度なので、
果たして全体を表しているとは限りません。
私は、周囲の家の外壁の仕上を見ることを勧めます。古い家で、
モルタルの 吹き付けタイル仕上が多く、亀裂が発生して
いなければ、地盤はかなり安定しているでしょう。
サイディング貼(羽目板のデザイン)の家が多い時は、
注意が必要です。また、道路の排水経路(排水側溝等)が
良く出来ているか確認する必要があります。
(役所に確認)あと、周囲に大きな木々があることも重要です。
これは、古い宅地は、 安定しているからです。
建物と建物の距離も、住宅を建てるときの重要な要素です。
傾斜地は特に注意が必要です。 盛り土か掘削か調査することを
お勧めします。 専門家に判断をしてもらう必要があります
土地を見分けるには、かなり経験が必要です。
高い買い物なので、少ない調査費をけちって後悔しないように
しましょう。

I-2545、木造賃貸アパート(兵庫県)

ユーザー K2545 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

■依頼内容: 木造賃貸アパート(兵庫県 伊丹市)
 
現在伊丹市で木造賃貸アパートの建築を予定しております。
ローコストでデザイン性の優れたアパートを建築したいと考えています。

■建築予定地
 
所在地:兵庫県伊丹市
用途地域:第一種中高層住居専用地域
地目:宅地
建ぺい率:60%
容積率:200%
土地面積:約390㎡ 

よろしくお願い致します。
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2544、セルフビルドにより家を建築したい(大分県)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
大分県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

セルフビルドにより家を建築したいと考えています。
①建築予定地 大分県豊後高田市
②土地 有り(敷地面積確認中)
③設計~基礎工事、建築まで、できることは自分でしていきたいです。
複雑(資格等が必要な工事)電気、水道は業者に依頼しようと考えています。
【依頼事項】
・設計のアドバイス及び修正
・施工の要領のアドバイス
 
※セルフビルド経験はありません。
 
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

良い土地の見分け方には、色々な視点がありますが、最近は自治体から出されている災害ハザードマップというのがありますので水害や土砂崩れの危険のあるエリアなどが明示されていますので、参考にこれらの地域を避けて購入されることをお奨めします。
傾斜地は一般的には避ける対象になっているようですが、利用の仕方によっては駐車場に段差利用で処理できたり、道路アクセス面が最上階に計画することで圧迫感のないいい建築ができる場合もありますので、一度専門家の構想アイデアを聞いてから土地購入されることをお奨めします

一級建築士 南 俊治

I-2543、事務所兼倉庫(福岡県)

ユーザー タイセイ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

相談内容:依頼費用見積
建設地:小倉北区(準防火地域)
依頼内容:図面及び建築確認申請
当方建設会社ですが、住宅施工ではありません。自社には建築施工管理技士及び建築大工技能士が在籍してますので、これから自社による住宅施工・販売を視野に入れており、手始めに自社の事務所兼倉庫を建築することとしました。
建築予定条件:間口2間×奥行6間二階建、軒の出なし、耐火壁、出入り口シャッター、1階手前8坪倉庫部分土間、奥4坪事務所、2階事務所
今後のお付き合いも含めまして建築士を探してます。
費用見積の程よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

今回のお題…良い土地の見分け方(^^)…なかなか難しいお題です(^◇^;)
私は土地探しからお付き合いするクライアントが多いのですが…人それぞれ良い土地の感覚は違うものです。
そこで私はクライアントに直感第六感を大切に選んで下さい!とお話します。
駅からの距離、土地形状、価格等々土地を選ぶ際にはたくさん条件が出てきます。
その中で…車でも電車でも徒歩でもその土地にアプローチする途中の雰囲気…そして自分の家が建った時を想像して…自分の住処に着いた時になんか良いなあと思える感じ…
廻りご近所の雰囲気とそんな感覚を大切に選ぶのが良いと思います…そんな土地がその家族にとって良い土地なのではないでしょうか!
何せ…これから長い時間住んでいく場所になるのですから(^^)

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

茶封筒。

を撮影したわけじゃないですよ(笑)

個人情報を含む書類ばかりだったので。。

昨日、とある家づくりの打ち合わせへ行ってきました。

といっても、お客様との打ち合わせではありません。

家づくり全体ををスムーズにするためには、私一人の力で

全てをこなすことが最善ではありません。

いろんな分野で、その道の専門家がいるんですが、

そういった方々の力をしっかりとお借りしています。

昨日は、その中の一人。

市街化調整区域で家づくりをするときに、信頼して、

いつもお願いしている土地家屋調査士さんとの打ち合わせ。

もう長い付き合いになります。

その道で、いろんな経験をされていて、

百戦錬磨で、いろんな市町村や県にも顔がききます。

市街化調整区域って??

言葉のイメージからわかるかもしれませんが

市街化を調整(抑制)すべき地域なんですよね。

愛知県ですと、名古屋市は、ほとんどありません。

ただ、その周りにある、日進市や東郷町なんかは、

市街化調整区域の方が圧倒的に多かったりします。

何が問題なのか?

そもそも、家を建てることができないんです。

えぇ!!?

と思われますよね。

そう。建てれないんです。

でも。

やんごとなき理由があれば、許可をもらって、

立てることができるんですよね。

その許可って、ダメです!というケースもあったりするので、

結構微妙で、慎重さが必要になります。

昨日相談した方は、いろんなケースを経験されてるので、

よほどのことでなければ、知らないことがないんですよね。

ほんと頼りになります。

そういった人と話をさせてもらうと、いつも感じますが、

本当にすごい人って、軸があってぶれないですし、柔軟です。

私から、一つの相談をさせてもらうと、

いくつかのケースを想定して、いろんな選択肢を与えてくれます。

できない理由でなく、やるためのアイデアを提供してくれるんです。

なので。

お話させてもらうと、前向きになれます。

昨日もそうでした。

もしかしたら、難しいかもとおもっていたのですが、

いろんな選択肢を提供していただけました。

なので。

お客様にも、いろいろいい報告ができそうです。

考えてみたら。

私自身も、家づくりで、建築家としてサポートする際、

そんな風にできるといいよなって思っています。

そういったすばらしい方々の影響のおかげなんだって

改めて思いました。

そうそう。

そういった、素晴らしい方々の知恵をお借りしながら、

何でもないように、さらっと、スムーズに家づくりを

サポートしていけるよう、頑張ります!!

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 施主として住宅を建築する際に大事なことを書いてみたいと思います。
まず、一番大事なのは自分たちの暮らし方をはっきりさせることです。これは、結構難しいですが、このことが基本になって細かい要望が出てきますので、ご家族のお考えをある程度まとめておくことは重要かなと思います。
 たとえば、自宅での来客を招いてのパーティーが好きだとか、旅行が好きなのでそのための収納が必要になるかもとか、食事は家族みんなできちんと一緒にするのだとか、音楽が好きでみんなで合奏することをもっと楽しくやりたいねとか、家族はみんな独自の生活パターンを大切にしたくて、でも週に一度はみんなで一緒にご飯を食べる、その時は台所にはみんなが出入りする、などといったそれぞれのご家庭独自の生活、暮らしぶりがあると思いますのでそれらの大事な点を思いだし考えておくことと、それにあるていど優先順位をつけるということもやっておくとよいでしょう。
 新らしい住宅での生活が始まるので、家具も一新したいと思う方もあると思います。それでも思い出のあるものはまた使いたいという希望もあるでしょう。それらを整理しておくと設計者はそれらを最初のプランに入れ込んで計画をします。(少なくとも私どもではそうです)もったいないから使いたいということもあるかもしれませんが、その場合には新しい器に調和しないこともあると思います。専門家である設計者とよく相談して、残すものと新しく購入するものとをはっきりさせるのは大事なことだと思います。また、今まで住んでいた家の中での思い入れのある部位や貴重な部材、あるいは庭の樹木などで大事にしていたものなども、最初の設計者との話し合いの中でしっかりと伝えることは大事なことです。他にもたくさん設計者として聞き取りをしなければならないことはありますが、暮らし方がやはり一番大事ですので、そこをよく考えておくことが重要かなと思います。

ユーザー アーキシップス京都 古前極 の写真

新型コロナウィルス感染の流行が、劇的に収まってきました。
とは言え全国でクラスターの散発的な発生が報道され、感染ルート不明の多さも変化はないようです。
感染の広がりを伝える報道を目にすると、自分や家族がいつどこで感染するかもわからないような、漠然とした不安感が募ります。
予防には「外出先から帰宅したらしっかり手洗いを」と言われますが、手洗いによって物理的に排除するという意味と思われます。

その意味では、室内の換気も重要です。
外出先からウィルスを持ち帰ったとしても、換気扇で排出すると言う考え方です。
2003年の建築基準法改正以降に建築された住宅は、24時間換気用の換気扇が各部屋に設置されています。
万一外出先からウィルスを室内に持ち込んでも、換気による排出効果を期待できます。

換気を忘れたり、嫌がる方は未だに多いようですが、感染症の予防にも、室内の空気を常に新鮮に保つためにも、換気を忘れないようにしたいものです。

ARCHISHIPS

このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、弊社の経験に基づいて書き下ろします。
トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。

I-2542、子供が安全・安心して遊ぶ、学ぶ子供部屋(千葉県)

ユーザー れい の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

初めまして、***********のれいと申します。
 
弊社のクライアントから、「環境配慮した素材で、子供が安全・安心して遊ぶ、学ぶ子供部屋を作る」という企画を立ち上げています。ご協力いただける建築家やデザイナーの方を探しています。
 
お引き受けして頂く場合は、まず簡単なプレゼンテーション(プラン図、イメージパース、デザインポイント等)の作成をご依頼させていただきます。採用された場合、詳細な基本設計を改めてご依頼をするという流れです。
 
子供部屋の想定面積:15~20平米
 
プレゼンテーションのご依頼予算は3万円までですが、ご検討いただけますと幸いです。
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





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