ちょっとわかりにくいかも。
木部に、刷毛で何かを塗ってるんです。
実は。
昨日、朝一番にお客様と待ち合わせ。
まもなく、引き渡しの家なんですが。。
木部の塗装がされてなかったんですよね。
そこで。
二人で一緒に塗りましょう!というイベントだったんです。
とっても陽気がよく、絶好の塗装日和。
ささっと終わってしまうと思っていたのですが、
養生に時間がかかって、結果、午前中いっぱいまで
作業をしていました。
でも。
結果、私もお客様も大満足な時間となりました。
率直に楽しかったです。
そうそう。そもそも。
なぜ、頼まなかったのか??
減額といっても、金額が知れてますよね。
その真意は。。
屋外に木部を採用するということは、
他素材に比べて、短いサイクルで、
メンテナンスが必要になるということになります。
そのたびに、プロにお願いするのもいいのですが。。
自分でできるようになったらどうですか??
材料は、ホームセンターで売ってますから。
だったら、最初に、どんなふうにやるのかを
体感しておけば、いいのでは?という提案をしたんです。
プロの塗装屋さんに事前にアドバイスをもらっていたので、
養生以外は、スムーズでしたよ。
次回からは、ご主人一人でも塗り替えができそう。
こんな風に、ある程度は、自分できるようになると、いいですよ。
午後は、お客様とショールームへ。
すんごい久しぶりでした!!
コロナの影響で、非常事態宣言が出されてから、
ほぼすべてのメーカーが臨時休館に突入。
行きたくてもいけない状況が続いていました。
ただ。
非常事態宣言が解除されてから、
順次スタートし始めました。
そこを狙って。。
最短で予約入れて、昨日伺ってきたんです。
やっぱり。
現物見ながら、しっかりとした説明をしていただけるので
お客様のイメージは広がるし、理解もしやすい!
ショールームのありがたみを再認識させられました。
結局。
みなでワイワイやりながら、キッチンを選定したら、
あっという間に時間が過ぎていきました。
楽しい時間は早いですね。
毎日。いろいろ楽しませてもらってありがたいです。
大針の家のその後の姿です。住宅建築という雑誌に掲載された時の写真です。
自然素材を活かした設計を心掛けました。
大壁と真壁の良さを併せ持った壁のつくりです。
内部壁は準不燃認定をうけた土佐和紙を採用し、外部壁は漆喰塗としました。
ところ狭しとグランドピアノが入ってます。
ピアノ以外は、殺風景な感じのインテリアですが(笑)
実は。こちら。
規格型の防音ルームなんですよね。
ちょうど、C3タイプのグランドピアノが入る大きさになります。
昨日、この規格型の防音ルームの体感と
導入に際して、いろいろと打ち合わせをしてきました。
現在進行中の家づくりに採用が決定しているので。
内装はいたってシンプルで、機能的。
ヤマハ独自の防音パネルで構成されたハコですね。
これだけの広さで、防音だけですと、
反響してすごいことになるので、
正面に見えていますが、吸音するためのパネルが
設置されていました。
パネルの性能はもちろんですが、その配置で
ずいぶんと音質が違ってくるようです。
ちなみに、出入り口は、こんな感じ。
中が見えるようになってるんですね。
ガラスがある分、防音上は不利になりそうですが、
中が見えないのも寂しいですから(笑)
実際に、ピアノを演奏していただいて、
扉を開閉させながら、防音具合を確認。
数値は別にして、確かに、ずいぶんと軽減されますね。
当然ですが、無音にはならないのでご注意ください。
ピアノ演奏してるなというのは、わかります。
戸建ての家でも、夜中は避けた方がよさそうでした。
実は、導入に際して、気にしていたのでは、
換気やエアコンとの関係ですね。
換気も、エアコンも、心地よく演奏するには、
とっても大事な要素です。
ただ。両方とも、なんらかのカタチで、孔をあけることになるので、
その処理方法によって、音が漏れてしまいます。
その辺も、しっかり説明いただいて、
相応な対処はしているようでした。
具体的に、間取りをもとにチェックしていきます。
どうやら。
計画していた通りで、そのまま家づくりを進めていけそうです。
わからないことは、
知ったからぶらず、プロに率直に聞いてみるのが一番。
いろいろがスッキリできました。
ユニークな家づくり。
しっかりと進めていきます!!
高台の家は眺望がよいというところが多いです。それで、その眺望を生かす設計をします。この住宅は2階をパブリックゾーン(居間などの空間)にして眺望の良いテラスを作り、そこはダイニングキッチンからつながり、居間からもつながっています。そしてテラスの眺望は、景色を切り取るようにフライングバットレスが額縁のように作られています。
1階のテラスの上が2階のテラスになっていて、景色を切り取るフライングバットレスがあるのがわかると思います。
坂の途中にある高台の家です。
メンテナンスを考慮した総タイル張り、ふんだんに自然素材を活用した和モダンの家
湿気を気にせず暮らせる、メンテナンスに手間のかからない、天然木を感じることができる家
玄関を入り、格子のゲートをくぐりながら石畳を通ると客間へ続く。。趣のある和テイストにしあげました。
外壁はメンテナンスを考慮して総タイル張りとし、室内は全て調湿効果のある塗壁。また天然木を肌で感じられる住まいです。
客間へ続く石畳
ホール
格子のゲート
格子のデッキ
客間の本格的和室
集合住宅 RC造 リノベーション
廊下の位置をずらすことで 各室の広さと使い勝手を確保する
一戸建ての住宅 RC造 リノベーション
今は亡き父親が建てた家を みんなで住み継ぐ
.
鉄骨3階建でもともとは住居兼事務所だった建物を骨組みだけを残し、小規模ホテルへと転換しました。主な利用客はオーストラリアなどの海外であり、随所に"和"を感じられるような空間に仕上げました。
園児達だけでなく、その保護者達もが集いたくなるような、カフェのような空間に仕上げて欲しいとのご依頼でした。素材やカラーリングに工夫を凝らし、居心地の良い大スパンの開放的な空間を実現致しました。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: 株式会社白砂孝洋建築設計事務所...
建築家依頼サービスを利用させて頂いたKと申します。I-0224、断熱性と気密性の高い家(千葉県)を依頼しました。紹介して頂いた、...
この度は良いサイトに巡り会えて本当に良かったです。たくさんの問い合わせが来て、まだ全ての方とお話しできてないのですが、良い建物ができそうな予感がしています。 ...