ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

築年数は不明だが礎石と太い柱、曲がった梁、その後の改修跡が残る建物。
クライアントの要望は建物再生。

長年の改修での余分なものをそぎ落とす。

安全と安心

外観は真新しく

内部は古材の柱と梁が 魅力ある空間をつくる。

太い自然絞りの床柱、飾り格子の書院窓

裏山の欅で普請した建物
クライアントの要望は古材利用

古材と新たな材料で、空間をつくる

大口径の欅柱は大黒柱として

柱を磨き、形状を生かす

床板も再生利用

端材も照明に
クライアントの想いを受け止め、設計で出来ることを最大限に表現したい。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

20200508コンプラストコンクリート監理デー!
今日はコンプラストコンクリート監理で二子玉川の芳賀建材さんへ…太陽が見え隠れする晴れ曇りの天気ですがコンクリート打ちには最適(^ ^)
今回は地下の立上りなのでいつも以上に注意を払って取り組みます(^^)/~~~

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

パッと見ると、昆虫を思わせますね(笑)

もおうお分かりだと思いますが、

こちらは、ドローンですね。

実は、実際に撮影するような機会がいままでなくて、

昨日、初めて触れることができました。

どんな風に使った?と思いますよね。

昨日、とある家づくりの敷地について、

現況を測量してもらうため、測量士さんと現地立ち合いへ

行ってきたんです。

ドローンの前に、測量について。

現況測量してもらうといっても、何も伝えずに

測量してもらうと。。。

ほしい情報が抜けていたりするので、注意が必要なんです。

例えば。

自分の敷地内だけ、高さが測ってあって、

隣地の情報がなかったり。。

境界にあるのが、コンクリートブロックなのか、

擁壁なのかわからなかったり。

再度来ていただくのも大変なので。

昨日の場合だと、隣家の擁壁上のフェンスの位置と高さ。

この位置や高さによって、家の建てれる範囲が違ってくるんです。

なんとなくで、計画してしまうと、後で、なんともならなくなるため、

その辺を細かく伝えて、測量していただきました。

測量後も現地へ行って、再確認もしてきたので、

よほど抜けもなく、問題ないと思います!

そうそう。

話を少し戻すと。

ドローンですよね。

測量士さんが、新規事業としてドローン撮影を始めたそうで、

初回は、サービスで撮影してくれるということで

お願いした流れになります。

建物が建った後に、竣工写真という印象だったんですが、

経つ前に何ができるのかなと思っていたら。。

(※別の物件の眺望ですが)

そう。

ドローンを、2階高さに飛ばして、撮影すると、

家が建った時の眺望を確認できるんですよね。

実際、こちらの敷地は、南垂れの敷地になるので、

眺望はすんごいことになってるんです。

それを、体感することができました。

それを見学しながら、もっと、違った使い道もありそうだなって

感じました。

新しいツールって、面白いですね。

イメージが一気に広がりますから。

建築っぽくない話で失礼しました(笑)

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

「小さい家」の特徴として、建物自体のボリュームが小さくなるため外壁面もそれに伴い小さくなります。 

外壁面が小さくなる場合、道路に面する側の外観、つまり家の顔をどのようにデザインするかが重要なポイントになります。 

屋根の形状だけでも外観は工夫することが可能ですが、出来ることならそれ以外でもデザイン要素を取り入れたいところです。 

以前に設計監理をした住宅は、20坪に満たない土地(18.2坪)の木造三階建て住宅で、二つの道路に面した角地に建っています。 

角地ということもあり、二つの外壁面がこの住宅の顔である外観になるので、基本設計段階からプランニングと並行して立面の検討を重ねました。 

その結果、開口部の大きさと位置を工夫し、ルーバー(目隠し格子)と外壁面の凹凸をデザインに取り入れ、外壁の色も建て主の希望でシルバーとブラックの二色にしてモノトーンで統一しました。 

建物自体は小さいながらも、箱を積み重ねたようなモダンな外観の都市型住宅にしました。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

小さい家の外観…一階10坪+二階10坪=20坪の狭小住宅~安行藤八の家を紹介したいと思います!
http://ohkokk.boo.jp/angyoutouhati.html

この家は三人家族に用意して…この中にLDK、水廻り、三人の各個室をつくりました!
外観は真っ黒で…軒を深く出すことにより逆に小ささを感じさせないダイナミックな家をつくりました(^.^)/~~~

I-2518、自宅・戸建て賃貸・テナント(高知県)

ユーザー 山さん2518 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
高知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして、山と申します。高知市で、現在二つの土地を購入しており、建築設計の提案をしていただける方を募集しております。中々希望通りは難しいようで、頭を悩ませています。
 
一つは、敷地90坪で、北側接道、間口が10メートルで奥行、28メートルの長方形の土地です。
 
二つめは、敷地90坪で、南側接道、形は逆L型で、南側が、23メートル、東側が、28メートル位の土地です。
 
一つ目の敷地に、は自宅を建坪40坪で5LDK車3台置ければ。そして同一敷地に戸建て賃貸を一つ、可能なら、二つ建てたいです。
 
二つ目の敷地には、ピロティで形を活かして、テナントを四軒入れたいと思っています。
 
宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの打ち合わせへ行ってきました。

その時の写真ですね。

何を撮影してるのかって?

もちろん、ノートパソコンですよ。

打ち合わせで、このパソコンが大活躍しました。

こちらの家づくり。

普通であれば、昨日、ショールームでご一緒するプロセス。

でも。

コロナの影響で、ほぼすべてのメーカーのショールームが

臨時休館していて、開館の見込みがありません。

それだけ残しておくというわけにもいかない。

ということで、メーカーのサイトを見ながら、

カタログを見ながら、キッチンや洗面台、トイレを

決めていったんです!

ただし。

ショールームで案内してくれるスタッフほど、細かなところまでの

知識がないため、スムーズにということでもなかったんですが、

GW中で、お客様に時間をゆっくり取っていただけたこともあって、

何とか案内、そして選定をしていただくことができました。

なんとなく。

慣れてしまえば、これでも行けそうかも。。

なんて思ったりしました。

もちろん。

体感なしで、最終決定にするつもりがありませんので、

開館したら、昨日作成した資料を持参して、

案内はしていただく予定ですよ。

改めて、ショールームのありがたみ、そして、

案内してくれるスタッフのすごさを知ることができました。

こちらの家づくり。

コロナの影響もあって、お客様が時間がとりやすくなっていて、

実は、とてもスムーズに進行してます。

不謹慎ではありますが、コロナの恩恵かなと思います。

今年のGWは、いろんなお客様と、じっくり打ち合わせを

させていただけました。

ありがたいです。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

■堀込駐車場のケースで建築物で地下階になる場合まず、平均地盤を計算し地下階になるか地上階になるかを検討します。建築面積に算入されないほか、壁面後退(敷地境界から外壁までの有効あき寸法)が決められた区域では、地上階の壁面が関係してきます。地区計画や建築協定などで2階建てまでしか建てられない地域では、地下車庫地上2階建ての住宅を考えていたのに、平均地盤の算定で地下車庫が地上階になると、3階建てになるので計画のまま建たないことになってしまいます。
■地上階の扱いになる場合は、さきほど書いた制限が出てくるほか、3階建ての扱いになると建築基準法の規制が多くなりますので、2階建ての時とは思いもよらないところで費用が発生しますので、計画に時間をかけて進められた方が良いでしょう。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

しかし。

こちら東海地方はいい天気でした。

私は寒いのが苦手なので、この陽気はうれしいです。

寒いより暑い方が好きですから(笑)

昨日朝イチから、とある家づくりの打ち合わせへ行ってきました。

こちらのお客様。

次は、ショールームへご一緒しましょう!と言っていたのですが。。。

コロナが流行しだして、安全のため、少し延期にしていたら、

あれよあれよという間に、ショールームが臨時休館へ。。

その流れで、小休止していたんです。

でも。ふと思い返してみて、ショールーム以外の打ち合わせは

させていただけるかもと思い、メール差し上げたら、

ぜひぜひ!ということで、行ってきました。

もちろん。

部屋の窓は全開放で換気十分。

マスクはもちろんしながら、打ち合わせをさせていただきました。

ZOOMで打ち合わせというお話もさせていただいたのですが、

しっかりと熱量をもってお話したい!というお客様の想いから、

十分な換気を前提に打ち合わせさせていただくことになりました。

ショールームは、時期が来たら、ご一緒することへ。

1か月ちょっとぶりだったんですけど、

何だか、とっても久しぶりな感じで、楽しかったです。

お客様の人柄もあってか、毎回、とても楽しく

打ち合わせさせていただいてます。

楽しんでいただいているという空気感。

ほんと。幸せを感じます。

あっという間の数時間でした。

午後は、別の家づくりの打ち合わせへ。

こちらは、すでに工事が着工していて、家のいろんな部分の

色を決めていただくプロセスでした。

前回、前々回で、サンプルを持参して、

コツコツと決めていただいてきて、

昨日は、保留事項の確認と合わせて、

いままで決めてきた全ての箇所の最終確認をさせていただきました。

色を決める大事なポイントは、

部分で決めずに、全体を一気に決めることです。

床、壁、天井、巾木、建具、家具や棚板。

その部屋にあるすべてを決めていきます。

そうしないと、バランスが取れてるのかどうかが

わからないまま決めることになりますから。

よくあるのは、巾木は、壁に合わせて白でいいよね。

なんて決めるとします。

床が濃い木目、壁や天井が濃いめの色合い。

そこに、白い巾木?ですか??

もちろん。

意図的に、白くするのはいいのですが、

白い壁を前提に決めたことが、壁の色が違うのに、

そのまま適用したら、おかしなことになります。

でも。

意外と気が付かないことも。。

そういったことって避けたいですよね。

なので、全てを一気に決めましょう。

こちらも、気が付いたら、あっという間に、

4時間半!!も経過していました。

ほんと。家づくりって楽しいですよ。

それも、パートナー次第かもしれませんけどね。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

昨年ぐらいから事務所へ土地探しの相談にいらっしゃる方が増えてきています。 
それは、事務所で「無料相談会」をご定期的におこなっていることが理由かも知れませんが、お蔭さまで事務所のウェブサイトをご覧いただく機会も多くなってきたようです。 

相談にいらっしゃった方がその後に土地を見つけられて、私どもの設計事務所へ設計監理のご依頼をしてくだされば嬉しい限りですが、無料相談会では必ずしもそういう方だけではありません。
私どもの事務所が東京都練馬区にあるので、相談者の多くは同じ練馬区内か、あるいは都内近隣の区や市にお住まいの方になります。 

相談者からの質問にひと通り答えたあと、私のほうからあえて
「どのくらいの広さの土地をお探しですか?」
という問いをすると、ほとんどの方が口を揃えて「30坪くらい」と同じ返答をされます。
30坪を㎡(平方メートル)に直すと、30÷0.3025=99.1735㎡、
約100㎡の広さとなります。
つまり、30坪=100㎡ということでちょうどキリが良く、覚えやすい数字だからなのでしょう。
しかも100㎡は、縦10m×横10mの正方形の広さに等しいというわかりやすさも合わせ持っています。
さらに、不動産広告にも「30坪の広さ」という宣伝文句をよく目にします。

以上のような理由で、土地の広さは30坪がなんとなくいいと思っているような気がします。
実際、相談者にどういう住まいを希望されているのか詳しく伺うと、本当に土地が30坪も必要ですか?と思うケースがよくあります。

なぜこのような話をするかと言うと、ここ最近東京都内の土地の坪単価(特に23区内)が上昇しているからです。

限られた予算内で土地を購入して住宅を建設する場合、土地の購入予算を抑えて出来るだけ住宅本体に予算をかけたいと思いますよね?
もちろん家族構成や生活スタイル、趣味などにより30坪以上の土地が必要な場合もありますが、ご夫婦とお子さん2人の4人家族が住む家の場合、30坪の広さの土地がなくても居心地のいい住まいは十分可能です。
もちろん、予算内で30坪以上の土地が購入出来るのであれば、それに越したことはありません。

土地探しから住まいづくりをお考えの方の場合、自己資金と金融機関からの住宅ローン(融資)を利用して総予算を確定することからはじまります。

ここで最も重要なことは、土地の購入価格と住宅の建設費との予算配分です。

相談会での中で、希望する住まいについてヒアリングをし、全体の広さ(延べ床面関)から仕様、設備などおおよその建設費を算定して予算を確保しておくことをお勧めしています。

この建設費の予算が確定すると、総予算から建設費予算を差し引くことでおのずと土地購入予算が決まってくるからです。

この土地購入予算内で、自分たちの希望する土地を探すことが最も重要です。
いくら条件が良い土地が見つかったとしても、想定している予算をオーバーしてしまっている場合には、急がず慌てず熟慮して決断し、購入を断念する勇気も大切です。
この予算配分を誤り、土地購入の想定予算をオーバーしているにもかかわらず無理して土地を購入してしまっては、自分たちの希望する住まいが実現出来なくなってしまいかねません。

したがって、土地購入から住まいづくりをはじめる方は、決して土地の広さや条件に固執せず、先入観を持たずにある程度長い目で広い視野で土地探しをされたほうが良いと思います。

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