I-2517、別荘の増築(静岡県)

ユーザー さい の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
静岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

静岡の函南町にある別荘の増築を考えてます。ハフビルトを採用したいです。
現在の建物が個性的で、どのように改造すればいいのか、また、建築会社の選び、セルフビルト部分のアドバイス、工事管理などおねがいしたいです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

青空のもと、なんだかすごい家が見えてます。

シルバーのガルバが、印象的ですよね。

こちら。

とある家づくりの現場なんです。

ちょうど。

一昨日に、足場が外れたところ。

昨日のブログでご紹介したブラックでモダンなデザインとは

ずいぶんと雰囲気が違いますよね。

一昨日、お客様から、足場が外れた、立ち姿について

メールはいただいてたのですが、見に行けずにいました。。

昨日、急遽、現場監督に呼ばれて、わずかですが、現場へ

行ったので、結果、この立ち姿を見ることができました。

すごい迫力です。

2階建てなんですが、3階建てみたい。

ガルバというと、最近はブラックが多いんですが、

こちらでは敢えて、シルバーにしたんです。

ただ、それだけじゃないですよ。

手摺や軒天なんかも、超個性的です。

お客様のセンスの良さが、ハッキリと出てますね。

もう少し仕上がってきたら、全体像をお見せします。

もう少しお待ちください。

この眺望。どうですか?

こちら。

とある家づくりの敷地なんですよね。

南側が、この抜け感なんです。

日当たりだけでなく、ここまでの眺望が手に入るって

すごい贅沢だなって思います。

この眺望を生かせるような家づくりができるといいなと

思いました。

しかし。

敷地については、いろいろと厳しい条件も。

毎度思いますが、敷地を見ることって、とても大事ですね。

それとは別なんですが。

とある家づくりのため、市役所>>県へ行ってきました。

こちらの敷地。

北側に大きな擁壁があるんですよね。

その擁壁は、隣地のものなんですが、

その擁壁が、しっかりとしたものなのかどうかを

市役所や愛知県に行って、調べてきたんです。

いろいろと調べていただきましたが。。

最終的には、古いこともあって、記録は一切なし。

法律に準拠した擁壁なのかは確認できませんでした。

よくあるケースではあるのですが。。

どうするのか。

しっかりと考えて進めていこうと思います。

いろんな家づくりが進行中。

ほんと。毎日ありがたいです。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

黒く、ハコを重ねたような外観デザインの家。

そう。それです(笑)

先日、足場が解体されて、ついに!

外観があらわになりました。

昨日、初めて、その外観を見てきました!

とてもユニークなカタチをしてますが、

見た目で決めたわけではなくて、

間取りを優先して決めた結果、

こんな表情のある外観にまとまりました。

マットなブラックの外壁は、お客様のこだわりの一つ。

メンテナンス性を最大限考慮しています。

日本の木造住宅の8割ほどが採用している

窯業系サイディングという素材の弱点を

最小限にする工夫のある工法になります。

窯業系サイディングは、しょせんパネルなので、

どうしても目地ができてしまいます。

それを、隠そうとせず、その目地を敢えて、出して、

その目地をデザインの一つとして取り入れています。

もちろんですが、割り付けは慎重に行い、

お客様とも相談しながら、決めています。

そうそう。

メンテナンス性を考慮した結果なのですが、

結果、コーナー部がとてもスッキリとした納まりに。

こういったちょっとした違いで、

全体の見え方が全然違ってくるんですよね。

近づいて見上げてみました。

青空に映えますね。

向かって左側は、目隠しルーバーです。

モノトーンでシックにまとめた外観を崩さないよう

ブラックのルーバーにしてます。

ちなみに。

この角度では、内部が見えないのですが、

もう少し離れると、内部の様子が見えてしまいます。

実は。。

内部が見えにくくできる格子もあるんです。

それを指定していたのですが、施工者が間違って取り付け。。

見た瞬間にわかったので、監督にその旨伝えておきました。

この監督。すごいですよ。

腹据わってますから。

よくあるやり取りは、「指示通りに手配してるはずですが、何か?」って。

昨日のやり取りは。。

「次回から間違えないようにするには

どういった指示を業者に出せばいいですか?」でした。

その辺をしっかりと共有してきました。

せっかく造ってもらったものを取りかえするというのは、

施工者からすると、うれしくないですからね。

家づくりに関わる全ての人の豊かな未来の実現。

それが、私の理念なので。

こちらは別の現場。

しかし、南側の大きな窓から、気持ちよく光が差し込んできます。

勾配のついた天井が、これまたいい感じ。

ものすごくスピーディーに工事が進んでいるので、

ある意味ビックリです。

大工さんの段取りがいいんでしょうね。

そうそう。よく見てください。

中央に置いてあるのは、石膏ボード。

それが、きれいに揃っていますし、

現場全体が、とてもきれいですよね。

作業途中だと、どうしても汚れてしまうんですが、

この大工さん。一つの仕事ごとに、清掃しながら、

進めていくんです。

きれい好きというだけではなくて、

そういった姿勢が、仕事に現れます。

信頼して、任せておける大工さんに工事にしてもらえるって

いいですね。

こちらの現場は、閑静な住宅街にあるので、

来週は、さすがに、お休みするそうです。

(ご近所迷惑になりますから)

いろんな現場が進行中。

いろんな方々にサポートしてもらいえてありがたいです。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

今回は2001年に完成したヤマザキアパートメントを紹介したいと思います!
http://ohkokk.boo.jp/yamazaki.html

この集合住宅にはバルコニーがありません。
33坪という敷地面積の中…一階にクライアント宅、二階三階に大小7戸のボリュームを入れ込んだため面積を部屋に最大限使い、住民に屋上を開放することを考えました!
また共用部を真ん中に突っ込み中庭を介し採光、二方向避難を考えたことでこのデザインが生まれました(^^)/~~~

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

集合住宅のデザイン、写真は昨年設計監理した木造3階建のワンルーム集合住宅のデザインです。
一見して鉄筋コンクリート造と見間違える現代的なデザインとなっています。デザインは十人十色好き嫌いはあると思いますが如何でしょうか?

一級建築士 南 俊治

I-2516、イナバのガレージを建てたい(東京都)

ユーザー ぎっちょん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

高さ1.9mの擁壁がある準防火地域の土地に、イナバのガレージを建てたい。
建築確認申請を中心にお手伝いいただきたい。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

住宅が密集する都市部に家族二世帯が住まうと住空間もどこかしら窮屈感を感じてしまいそうな気がしませんか。屋外の風景を取り込むような住空間を叶えたいものですが、防犯性やプライバシー性を考えると都市部ではちょっぴり難しそうなイメージがありますよね。ご紹介するのは三階建てのテラスガーデンのある二世帯住宅です。西島正樹/プライム一級建築士事務所が手がけたこちらの「コーナーガーデンの家」は、住宅の密集するロケーションにありながらも眺望や自然を愉しむことのできる都市型二世帯住宅です。シンプルな四角いヴォリュームに内在した豊かな風景は都市にありながら心地のいい住空間を実現しています。

homifyのマガジン欄に【コーナーガーデンの家】が掲載されました。
https://www.homify.jp/ideabooks/5610829/

町並みを望む心地のいいテラスのある二世帯住宅」がテーマの特集です。

『西島正樹/プライム一級建築士事務所が手がけたこちらの「コーナーガーデンの家」は、住宅の密集するロケーションにありながらも眺望や自然を愉しむことのできる都市型二世帯住宅です。シンプルな四角いヴォリュームに内在した豊かな風景は都市にありながら心地のいい住空間を実現しています。』
と紹介されています。
【コーナーガーデンの家】の魅力が存分に紹介されています。
よろしかったら、ご覧下さい。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

★令和2年20200501ホームページ更新(^.^)/~~~

■国分寺市暮らしのガイド2019-2021に掲載中!!!
■鶴見サンフラワー保育室~一次審査申請無事終了!
■磯子サンフラワー保育室~一次審査申請無事終了!
■大泉学園町の家Ⅱ…一度完結した大泉学園町の家に続きスタートしました!
■古市場町の事務所ビルプラン打合せ進行中
■とんがりやねの直売所~橋本農園完成写真(撮影:小林達実)をアップしました
■西町の家リノベーション完成写真(撮影:小林達実)をアップしました
■ARVO APARTMENT(南大谷アパートメント)完成写真(撮影:小林達実)をアップしました

http://ohkokk.boo.jp/

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

なんだかわかりますか?

そうです。

手摺ですよね。

実は。

こちらは、現在工事が進んでいる、とある家の

2階のバルコニーの手摺なんです。

レッドシダーの木目が、とてもきれいですね。

これから、何で仕上げるんですか?

なんて、聞かれそうです。

これで仕上げなんです。

これで??

はい。

もちろん、木材の保護塗料は塗りますよ。

でも、木目を生かした手摺なんです。

柱の途中に見えている、シルバーの金物。

こちらに、ステンレスワイヤーを這わせて、

手摺の間をふさぎます。

この手摺。大胆ですよね。

今までに一度もやったことがなくて、

もしかすると、今後も採用ないかもしれません。

こちら。

キッチンの対面側の壁仕上げなんです。

モルタルっぽい質感が、とってもいい風合い。

でも。

この素材。。

屋根の防火下地として使うような、

普段は、見えてこない素材なんですよね。

こちらを採用する予定ではなかったのですが、

お客様と現場を見学していた時に、

養生に使っていた、この素材を見かけるなり、

「この風合いかっこいいですね」

なんて。

ぜひ使ってみたい!ということで、

LDKの結構目立つ場所に採用となったんです。

建築に関係する人であれば、おそらく、仕上げ材として

使う発想がないんです。

いざ、使ってみて、思ったのは、

「とんでもなく、かっこいい」

でした。

こちらの家。

大きなロフトがあるんですよね。

そのロフトへのアクセスも面白い。

ご覧の通り、固定ハシゴを壁に取り付けてるんです。

見た目もいいのですが、意外にも上りやすい。

背中に壁があるので、安心して昇降できそうです。

ただし。

このハシゴは、耐荷重が、757kgまで!

お客様はスリムな方なので大丈夫ですが、

ご友人が上る際は、体重計に載ってからにしてもらいます(笑)

こちらの家。

ずいぶんと仕上がってきました。

お客様と一緒に、その仕上がりを見て、

ワクワク共有してきました。

こちら家。

面白いアイデアがいっぱい詰まってるんです。

来月には竣工予定。

興味のある方は、弊社HPよりお問い合わせください。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場。

昨日、現場で定例打ち合わせと基礎の検査でした。

基礎の立ちあがりから飛び出ている棒。

すごく大事な棒なんですよね。

基礎と木造部分を緊結するのが目的なんです。

どの位置に、どのくらいの深さで、

正確に設置することが求められます。

私の場合は、しっかりと構造計算した結果をもとに

その棒の配置は確定してます。

(なんとなくではね。。)

そうそう。

構造計算した結果で図面ができていたとして、

それをそのままチェックすればよいのかというと、

そうでもありません。

木造部分の構造との関係性を事前にしっかりチェックして

おかないといけないんですよね。

意図的に少し位置をずらしたり、微調整が必要です。

それをしておかないと。。。

せっかくの緊結が不適切なカタチで行われることに。。

なので。

私も監督も真剣そのもので、全数チェックしました。

しっかり工事してくれていたので、問題ありませんでした。

こういったチェック。

私からすると当たり前なんですが、全ての現場で

ダブルチェックできてるわけじゃないのでご注意ください。

そうそう。

昨日、たまたまなんですが、信頼している工務店の

現場監督二人と、いろいろ話をする機会がありました。

今までに、ものすごくたくさんの現場監督と現場を一緒に

見てきましたが、その中でも、信頼できる二人になります。

信頼できるって大事ですよね。

だって。

現場を任せることになるので。

その二人に共通することは。。

仕事の段取りがしっかりしていることは大前提ですよ。

それ以外で。。

・正直であること。

・お客様視点で物事を考えれること。

この二つなんです。

それだけ???

と思われた方もいるかもしれませんが、

両方を持ち合わせてる現場監督は、そうそういません。

意外でしたか?

現場監督如何で、家づくりは全然違うものになります。

表面的でなく、しっかりと監督を見極めて、

工事を任せることができるといいですね。

この二人の監督。

長くお付き合いいただけるかなと思いました。

そういった意味でも、出会いに感謝です。

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