homifyのマガジン欄に【トライアングル・ハウス】が掲載されました。https://www.homify.jp/ideabooks/732913
「シャープなフォルムのスタイリッシュな家」がテーマの特集です。
『陽が落ちると暖色系の室内灯が柔らかな雰囲気を作る外観に。木素材で仕上げるテラスフロアはシャープな印象の外観に絶妙にマッチするアイテムです。シャープで無機質な素材と暖かみある柔らかな素材、真逆な印象の素材がバランスよく組み合わせるとモダンでスタイリッシュなテイストに感じることができます。お天気のいい夏の夜には家族で星空を楽しむなんてこともいいかもしれませんね。』など【トライアングル・ハウス】の魅力が存分に紹介されています。
よろしかったら、ご覧下さい。
ガレージを作る場合、首都圏などでは土地が狭いですから、建物に組み込んでしまい、その上に居室を作ることが良くあります。いわゆるビルトインガレージです。これは、ガソリンを積んだ車の上に住居があるわけですから、あまり気分のいいものではないかもしれません。しかし車は雨などに曝されずに汚れを防ぐことができますから、車にとってはよい格納方法でしょう。敷地が少し広くなると建物とは別に車を置くことができますので、ビルトインガレージよりは安心感があるでしょう。これも屋根がつけられるかどうかは、建蔽率や容積率に左右されますので、都心部では屋根なしが多いかもしれませんね。ビルトインガレージにはシャッターなどの建具をつけて囲ってしまう方法とそれをつけずにオープンにする方法などもあります。いずれも全体の計画の中で方法が探られます。この写真は、ビルトインガレージの暗くなるのを嫌って、和室の前の中庭を兼ねたようなガレージで、玄関ポーチとつながって物の運搬が雨に濡れずに室内に運べるように設計されました。
シャッターを開けるとこんな感じです。奥に吹き抜けのソヨゴの植わった中庭風のスペースが見えます。左手が玄関ポーチ、玄関扉が見えます。この扉の向い側にガレージへのドアがあります。
中庭部分吹き抜けです。和室の窓が見えます。右はタイヤなどを格納してある倉庫の扉です。
閑静な住宅地(第一種低層住居専用地域)に建つ住宅に増築した、小さな「自宅兼美容室」の実例です。
建築基準法では、第一種低層住居専用地域につくれる店舗は、50㎡以下かつ建築物の延べ面積の1/2未満と決められています。また、既存の住宅に増築としてつくる場合には、他にもいくつかの条件が課せられます。
この美容室は、それらの基準を満たした上で、板塀や植栽を使って自宅との視覚的な距離感を保ちながら、周囲の良好な住環境に溶け込むような外観を志してデザインしました。
完全予約制で小規模なの美容室のため、派手なサインや看板を掲示することもなく、隠れ家的なお店として静かに存在しています。
都心の狭小地に建つ店舗付き二世帯住宅です。
駅前で非常に狭い敷地にいかに必要なスペースを実現するか非常に苦労した案件ですが、住宅でありながら、非日常を感じられるような空間も取り入れ見事に収まりました。
住居の設計を依頼しました。 20数坪の狭い土地ではありますが、いろいろなワガママを聞いて頂き、使い勝手の良い、とってもオシャレな家を作って頂きました。作り手の熱意が凄く伝わる良い家です。
片流れの大庇を兼ねた大屋根をもった別荘です。
フライフィッシングという共通の趣味で知り合い、意気投合し、たまたまその時に別荘を建てようと思っていたタイミングもあり、ご依頼いただきました。
デッキと4mの天井高を持つ平屋別荘で、コストは掛けず豊かな空間性と、別荘ならではの非日常空間をいかに演出するか工夫しました。
広いリビングにはアイランドキッチンと全面収納を備えた居心地の良いLDK。
傾斜天井と竹製フローリングを持つ住宅。建具の面材は良く見ると透かしの様な模様が入ったお洒落な木製ドア。広いリビングにはアイランドキッチンと全面収納を備えた居心地の良いLDK。
住み慣れたマンションを大判タイルのリビングにフルリフォーム
築年数が30年以上であるが故に住み慣れてはいるものの、より住みやすく刷新したいがどの様にしたら良いか悩んでいらっしゃいました。
住宅なら木製フローリングやシート系の床仕上げという既成概念を外した提案に非常に興味を持っていただいたようです。
長く住まわれている住居の住みやすさを損なうことなく、全く違った新たな人生が送れる空間様な気にさせてくれる住宅を目指すために工夫しました。床はコストパフォーマンスの良い大判のタイルを採用して、ほんの少しだけ非日常的な感じも得られるような演出をしました。
意外な床材がご自分たちのライフスタイルに合っていると、とても気に入っていただきました。
アンティークなフローリングと可動収納で自由な間取りの賃貸マンション
「どのように永続的に空室率の低い賃貸住宅を建てたら良いか?」を重点に考えていらっしゃいました。
長い付き合いにおける信頼と、計画した建築がクライアントの要望にマッチした結果正式な依頼を頂きました。
店舗に使うエイジング加工されたアンティークフローリングを採用し、大きなワンルームを可動式の収納家具で自由に間仕切れる賃貸マンション。最上階は螺旋階段のあるメゾネットで、リゾートホテルの様に専用デッキを眺められる風呂場。専用デッキには流し台もありガーデンパーティも出来る贅沢なメゾネット住宅で建設地域から求められるユーザー訴求性を満足出来るように検討しました。
大変真面目な設計士さんです。デザインなどは使う人、住む人の立場に立って設計されます。当ビルはおかげさまで完成後即満室となりました。
楽しくゆったりマンションライフを満喫する家
・LDKを中心に、自分達にとって無理なく自然に暮らしやすい住まいにしてほしい。・必要のない間仕切り壁をなくして、マンションでも開放感があり明るく風通しの良い住まいをつくりたい。・キッチン、浴室、洗面、トイレの水廻りも配置から一新したい。・結露によるカビができない、環境に適応した家にしてほしい。
・畳の間の引き戸を開放することで、食堂、板の間、畳の間を一体的に利用することができ、合わせて28畳の大きな空間を計画しました。・明るく開放的なキッチンユニットにつくり替え、ポットやミキサー、炊飯器等も収納できる造り付けの食器棚も併せて提案しました。・床には建築主の出身地ということもあり、北海道産シラカバの無垢のフローリングを張り、壁はシラスの珪藻土を塗ることで、マンションでありながら調湿機能が高く、気持ちの良い住まいをつくりました。・マンションの玄関はとにかく暗くなりがちですが、北側の窓を上手く利用して、シューズクロークを併設した明るく風通しの良い趣きある玄関ができました。
キッチンユニットを移動してオープンスタイルに換えた。背面は造り付の収納棚
床は100mm上げて遮音対策し北海道産の白樺の天然木フローリングで仕上げた。
リビングから畳の間を見る。奥のガラスは床の間。左の引き戸の先は廊下。
玄関から廊下を抜けてリビングダインニングいたる。玄関床は大理石を貼って仕上げた。
RC打ち放しと傾斜カーテンウォールが印象的な事務所ビル。快適な空間と印象的な建築が社員のモチベーションとリクルーティングにも好影響をもたらした建築。
機能やコストだけでなく、「社員がここで働きたいと思えるような事務所にしてほしい」という依頼を頂きました。
コンペによる設計者選択でしたが、提案書を見て「一目でこれにしたい!」と思っていただき、依頼を頂きました。
クライアントの会社が業務に必要な機能だけでなく、永続性や効率、企業としてのアイコンとしてのデザインをどこまで融合出来るか工夫し検討を重ねました。
こちらの要望を丁寧なヒアリングで大変真摯に取り組んでいただき、円滑なコミュニケーションにより不安要素が解消されました。 更に予算内で希望を形にしたデザインと様々な提案をしてくださいました。 最終的にシンプルで機能的、そして美空間を備えた社屋を設計していただけました。 RC打ちっ放しの建物は堅牢で、傾斜したウォールが古さを感じさせないクールなデザイン設計で大変気に入っております。 フロアごとに快適な空間作りがされており、業務効率も飛躍的に向上しました。 初めてご来社いただく方も皆様口々に建物を褒めてくださいます。
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お仕事を依頼した建築家: 株式会社白砂孝洋建築設計事務所...
建築家依頼サービスを利用させて頂いたKと申します。I-0224、断熱性と気密性の高い家(千葉県)を依頼しました。紹介して頂いた、...
難しい依頼だと思うのですが、話を聞いて頂けるとお二人から返事をいただきありがとうございます。お盆には帰省するのでその時に、...