あなたにピッタリの建築家・設計事務所の選び方

-----------------------------------------------------------------

このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様と
プレゼントの応募者にお送りしているメールマガジンです。
解除方法はメルマガの最後に記載しております。

-----------------------------------------------------------------

▼建築家相談依頼サービス
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

T-SQUAREのライブを予約したみーくん@建築家紹介センター(58歳)です。
最近、コロナウィルスの影響でいろんないイベントが中止になっていますが、
7月なので大丈夫だと思います。

3月ももうすぐ半ば 
もうすぐホワイトデーですね。  

「お返しをわすれて奥さんの機嫌が悪い・・・」  
とならないように  
バレンタインデーのお返しを忘れないようにしてくださいね  

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■建築家紹介センター通信 2020/03/09

【あなたにピッタリの建築家・設計事務所の選び方】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

-----------------------------------------------------------------

■成約お祝いプレゼント

当サイトの建築家相談依頼サービスを利用して、
建築家にお仕事を依頼した方にamazonギフト券を進呈しています。
詳しくは下記をご覧ください。

▼成約お祝いプレゼント
https://kentikusi.jp/dr/seiyaku?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_camp...

-----------------------------------------------------------------

■あなたにピッタリの建築家・設計事務所の選び方

すべての建物に精通している建築家というのはいません。
あなたに合った建築家を選ぶためには、まずあなたの希望をはっきりさせて、その上でそのような建物を多く手がけている建築家を選ぶ事をオススメします。

あなたに最適な建築家を選ぶためには
下記の手順で進めるといいでしょう……続きはこちら↓

▼あなたにピッタリの建築家・設計事務所の選び方
https://kentikusi.jp/dr/node/8049?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_ca...

-----------------------------------------------------------------

■最近の投稿(最新5件)

▼I-2472、2階を減築、平屋に改修したい(大阪府)
https://kentikusi.jp/dr/node/20482?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼I-2471、一棟収益性木造アパートを建設したい(東京都)
https://kentikusi.jp/dr/node/20477?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼I-2470、海沿いに土地を購入予定(大阪府在住・建設予定地は和歌山県)
https://kentikusi.jp/dr/node/20471?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼I-2469、海沿いの傾斜地に家を建てたい(神奈川県)
https://kentikusi.jp/dr/node/20461?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼I-2468、どの程度の規模の建物が建設可能であるか(東京都)
https://kentikusi.jp/dr/node/20450?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

建築家に相談依頼したい内容を投稿すると
当サイトの建築家から返信をもらうことができます。
詳しくは下記をご覧ください。

▼建築家相談依頼サービス
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

-----------------------------------------------------------------

■お客様の声

※今号は特にありません

-----------------------------------------------------------------

■当サイト会員建築家の設計事例

▼奈良県の
 住宅付き診療所
 アイ・シー企画株式会社 長谷川 浩一
https://kentikusi.jp/dr/node/10685?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

今回、紹介する設計事例は
奈良県の
「住宅付き診療所」です。

依頼者は建物を建てる前は

「土地が道路より高い位置にあり、
 道路との高低差を解消するためには擁壁工事など
 土木工事が必要なため、コストを抑えられる工法を探した」

と悩んでいました。

そこで

「分離発注することによってコストが抑えられた。
 分離発注の経験が豊富で、診療所などの実績もあったため……」

とアイ・シー企画株式会社 長谷川 浩一さんに依頼しました。

長谷川さんは、街の環境にマッチしたオシャレな診療所を建てました。

「土木工事の擁壁と外壁兼用にするためRCを採用した。
 診療室の明るさを保つためにハイサイド窓を採用、
 また診療科目が2科あるため受付と動線の工夫をした。」

と言っています。

依頼者には

「コストが抑えられたため、思った医療機器が採用できた。
 分離発注にして本当によかったと思う」

と言っていただきました。

診療所を建てたい方は
ぜひ建築家依頼サービスをご利用ください。

▼建築家相談依頼サービス
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

------------------------会員主催のイベント情報----------------------

▼SO建築設計 家づくり無料相談会のお知らせ
 東京都
 2020年03月01日 10:00 to 2020年03月31日 18:00
https://kentikusi.jp/dr/node/20400?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼【予約不要】『 設計事務所ではじめる春のイエづくり相談会 』開催!
 愛知県
 2020年03月14日 10:30,  2020年03月15日 10:30
https://kentikusi.jp/dr/node/20337?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼3/14(土)開催|無料設計相談会|3月1回目のお知らせ
 千葉県
 2020年03月14日 11:00
https://kentikusi.jp/dr/node/20469?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼住まいづくり無料相談会
 東京都
 2020年03月20日 10:30,  2020年03月29日 10:30,  2020年04月12日 10:30,  2020年04月25日 10:30,  2020年04月29日 10:30
https://kentikusi.jp/dr/node/20418?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

--------------------------------------------------------------------

■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼

▼建築家相談依頼サービス
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

---------------------------建築家ブログ--------------------------

■このコーナーでは当サイトに投稿されたブログ記事の中から
 気になったものを紹介します。
 共感した記事があったら
 ぜひ、twitter・はてなブックマーク・google+・facebookで
 共有してくださいね。

▼建築家ブログ
https://kentikusi.jp/dr/blog?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

▼スキップフロアのメリット・デメリット
https://kentikusi.jp/dr/node/11047?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

-----------------------------------------------------------------

■成約お祝いプレゼント

当サイトの建築家相談依頼サービスを利用して、
建築家にお仕事を依頼した方にamazonギフト券を進呈しています。
詳しくは下記をご覧ください。

▼成約お祝いプレゼント
https://kentikusi.jp/dr/seiyaku?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_camp...

-----------------------------------------------------------------

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

会員数2477社以上・紹介実績1075件以上・土地探し中でもOK
一級建築士が運営する建築家紹介サイト

建築家紹介センター(旧:施主と建築士の広場)
webmaster仲里実
nakazato@kentikusi.jp

建築家紹介センター
http://kentikusi.jp/

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様と
プレゼントの応募者にお送りしているメールマガジンです。
購読を解除したい方は下記のURLから解除をお願いします。

Newsletter category: 
建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]
ユーザー アーキシップス京都 古前極 の写真

家を建てる時、住みたい家の具体像以前に、大きな前提があります。
それは、「安全な家」を建てること。
近年は地震や台風など、大きな自然災害が次々に発生しています。
現実に起こった災害から、家を建てる際に参考になる点を考えます。

2016年4月の熊本地震、2018年6月の大阪府北部地震では、改めて、耐震性能の違いが浮き彫りになりました。
被害が集中したのは古い基準の建物で、現在の耐震性能の建物の被害は少なかったからです。
これから建てる家は言うまでもなく新しい耐震性能になりますので、特別な仕様を選択しなくても、報道で目にするような倒壊の可能性は低いと言われます。
現在、建築基準法で求められる性能は、阪神淡路大震災後の2000年6月に改定された「耐震等級1」。
建築基準法で求められるのは「この性能を満たさない建物の建築は認めません。」という基準で、建築確認で図面上の審査を、中間検査で工事現場で施工状況の検査が行われます。
この過程をクリアしないと、工事を始めることも、進めることもできない、と法律で決められた基準です。
現在の新築は一定の耐震性能を担保されていると言えますし、現実の災害でもその効果を確認できました。

2016年4月の熊本地震 住宅調査

その上で考えたいのは、それ以上の耐震等級を求めるか。
いくつかの耐震等級がありますが、近年の地震では「耐震等級3」の建物は、震源の近くでも被害が少なく住み続けることができたと報告されています。
耐震等級3は、建築基準法で求められる耐震等級1の1.5倍の耐震性能があると言われます。
3と1では材料も工事の内容も変わるので、等級に比例して工事費も上昇します。
「工事費を増額して耐震等級をあげるか」の判断は、お施主様に委ねられます。
地盤調査で敷地の地盤が弱いと言われた、近隣で過去に大きな地震被害があった、活断層に近い、など具体的な脅威を感じるなら、高い耐震等級の選択が他の選択に勝るように感じます。
そうでないなら、保険で万一に備えると言う考えもあるでしょう。
火災保険商品の多くで、地震保険特約が用意されています。

ハザードマップ例

では、台風や暴風雨のリスクはどうでしょうか。
大雨や大風の脅威を思い浮かべがちですが、命にかかわる危険は、河川の氾濫による床上浸水です。
リスクヘッジの筆頭は、家を建てる土地を選ぶこと。
2018年7月の豪雨で広島県で起こった河川の氾濫エリアは、ほぼ県のハザードマップと重なりました。
土地購入の際、計画地が床上浸水の指定エリアに入るかは、不動産会社に必ず確認したいポイントです。
ハザードマップはインターネットで検索すれば誰にでも確認できます。
土地購入の前に、過去の水害についての確認もお勧めします。

とはいえ、建て替えなど土地は選べない場合もありますね。
その場合は、建物の構造で対処したり、保険で備える考え方もあります。
また火災保険の補償内容には、大雨で浸水を想定した水災対応商品もあります。

家という財産を持つことは、財産の価値が減少したり、なくしたりする危険性も併せ持つことを意味します。
敷地の特性を把握して、正しい備えをしたいですね。

このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、弊社の経験に基づいて書き下ろします。
トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりの現場から。

お客様と待ち合わせて、現場を一緒に見学しました。

上棟の時に比べると、現場の進行具合はゆっくりですが、
着実に一歩ずつ進んでいます。

そのちょっとした変化でも嬉しかったりするんですよね。
それを一緒に体感してきました。

それともうひとつ。

現場が進行するとともに、お客様に確認の必要なことを、

相談しながら決めていくことも重要なこと。

設計ではうまくおさまっていたけど、現場がうまく納まらないとか。

そういったこともあったりします。

もちろんですが、勝手に変えたりはできませんよ。

お話する際は、変更したら、どうなるのか。

使い勝手なんかもしっかり確認しておきます。

これって、とても大事なので、しっかりとと共有するようにしています。
実際、昨日も、いろいろ確認ありましたが、しっかりと決めていただけました。

また次回。一緒に楽しむ予定です!

午後は、お客様とカーテンなどをセレクトするため、
サンゲツのショールームへデートしてきました。

案内してくれた方が、とてもテキパキしていたことと、
お客様の意思決定が早かったことが相まって、
短い時間でしたが一通りセレクトすることができました。

どんな形式があるのか。

どんな色や素材があるのか。

使い勝手はどうなのか。

その窓には、何が最適なのか。

しっかり打ち合わせできてよかったです。

カーテンのセレクトも楽しみの一つですからね。

ほんと。
いろんなプロセスに関わらせていただけて、ありがたいです。
出会いに感謝!

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

旗竿敷地で注意しなくてはならない点は、敷地の根本の狭くなった接道巾が
4mに満たない場合には、共同住宅は一般的には建てれないということです。
その場合には戸建住宅かまたは、長屋形式の住宅(写真)で計画する必要があります。地域によっては多少条例の違いもあるかもしれませんので、その都度行政に確認頂く必要があります。

一級建築士 南 俊治

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

玄関を応接間として使う・・・・・。
もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家。

居場所と移動の内容を考えることは
家づくりでも大切なファクター。

お仕事柄、来客も多い住まい手さん。
家の奥や和室等ではなくて
玄関ホールがその場所となるように。

家全体のバランスを加味加味したうえで
この場所が応接の役目を兼ねるように・・・・・。

天井エアコンもそうですが、
約20帖のこの空間は、
単純に出入りと移動の場所と「飾り」ではなくて
れっきとした居室。

玄関とそのホールが居室になることで
居場所も片付けも整理整頓も変わりますよ。

         

「デザイン」の提案と

暮らしの質的向上の提案を・・・・・。

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

THEATER 1 (シアターワン)

●設計事例の所在地: 
東京都西多摩郡
●面積(坪): 
10坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

東京都西多摩郡にある小規模ホテルです。
山小屋を改修してホテルにしました。

#ホテル#山間部#山小屋#寒冷地

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

既存の木造の山小屋を生かせないかとご要望頂き、ホテルに改修をしました。

その他の画像: 

西落合テラス

●設計事例の所在地: 
東京都新宿区
●面積(坪): 
90坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

建物外観

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

変形敷地を有効に活用し建物の計画をして欲しい

依頼者があなたに依頼した決め手: 

事業計画とプランニングのバランス

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

新宿区西落合に建設中のテラスハウスです。
複雑な敷地形状を利用して中庭動線を利用した計画としています。

#木造3階建#準耐火構造建築物#テラスハウス#共同住宅、#事務所兼住宅

その他の画像: 

好奇心をかきたてる仕掛けや居場所がある学校・株式会社ヨシダデザインワークショップ 吉田明弘さん


 
学校の設計では児童の好奇心をかきたてる仕掛けや居場所をつくることが大切です。

学校について株式会社ヨシダデザインワークショップ 吉田明弘さんに伺いました。

お話を伺った建築家

 

ユーザー 株式会社ヨシダデザインワークショップ 吉田明弘 の写真
東京都文京区本駒込5−2−5フローラ本駒込602
03-6902-0108

 

貴社が学校を手がけたきっかけがありましたら教えて下さい

プロポーザルコンペで最優秀に選定されたことがきっかけです。

学校の外観をデザインする際に注意しているポイントを教えて下さい

 
・周辺環境との調和
・周辺地域のランドマークとなる形態
・周辺地域とのインターフェースとなる透明性
 

 

学校の内装をデザインするときに注意しているポイントを教えてください

 
・児童の好奇心をかきたてる仕掛けや居場所をつくる。
・少人数から大人数まで様々な活動を可能にするフレキシブルな空間をつくる。
・低中高学年の発達別の空間構成をつくる。
・高層校舎における上下階の断絶を防ぐため、気配を伝え、換気や採光に寄与する吹き抜け空間を効果的に配置する。
・特別教室を含むラーニングエリアを児童の自由な活動の場とする工夫。
・学校は児童生徒の作品や物品など様々な色彩で溢れることから建築は自己主張を制御して背景となるように配慮し、むしろ児童生徒の想像性を後押しする空間作りをする。
 

 

学校建築には建築基準法以外になにか基準があるのでしょうか?

 
地方自治体条例
都市計画法
バリアフリー法
省エネ法
文科省小学校整備指針・設置基準
各自治体小学校設置に関する取り扱い基準
 

鯖江市中河小学校で工夫した点を教えて下さい

 
隣接する河川堤防の高さ(中2階レベル)を利用して、2階にアプローチする階段踊り場の中2階レベルに図書室やパソコンコーナー、音楽室などと有機的に接続させた。
また、階段状の「シアター」と呼ぶ劇場の客席状スペースを上下階の移動部分に介在させることで様々な発表やベンチとして機能させている。
 
これらの機能全体を地域産材の木を活用した木造の大屋根で覆うことでラーンニングセンターとして機能させている。
これにより上下階の断絶が解消されるとともに学校全体が気配が伝わる一体感を持たせ、雪の多い地域において主に校舎内における児童の活動を豊かなものにしている。
 
堤防上の遊歩道からは地域住民が自由に学校活動を覗き見ることができる公園を整備し、地域の憩いの場を敷地内に提供すると同時に地域の目で見守る防犯体制を作り出した。
 

 

鯖江市中河小学校はオープンスクール型ということですが、オープンスクールとはどのようなものでしょうか?

  
児童の個別を生かす学習を可能にするため、学年の垣根を越えた理解度に合わせた柔軟に教育活動を展開できるように、教室の廊下に面した間仕切りを取りやめ、様々な学習教材を持つ多目的室(オープン・スペース)に面するように配置させた学校。
これによりフレキシブルな学習形態が可能になり、児童の自主性や主体性が尊重され、チームティーチングなど教師相互間の協力的授業を行うことができる。
  

事務所などを学校にコンバージョンする仕事も引き受けていただけますか?

 
もちろん可能です。
 

貴社に学校の設計を依頼するメリットはなんですか?

 
私の関わった学校の設計は普通の学校と少し違って見えます。これは単に変わったデザインを追い求めた結果ではなく、教育委員会を始めとする先生方とのコミュニケーションを介して理想の学校を追い求めた結果です。
学校建築に正解はありません。
時代に即した変化に柔軟に対応することで これまでに無い発想による「あたらしい学校」をつくることが私たちの目標であり、そのための労は惜しみません。
 

学校を建てたい方になにかアドバイスがありましたら お願いします

 
学校をめぐる環境は大きく変わりました。
機能の常識は今後通用しなくなる状況です。
 
少子化による空き教室の増加や一極集中による定員の増加や、教室であった場所が放課後児童室になり、図書室になり、地域開放室になり、果ては異種用途に変更されていくといった変化といった今日的な問題への対応を設計当初よりシミュレーションしておく必要があります。
 
未来を見つめた視線が今後の学校計画には必要なのではないでしょうか。
 

御社が学校設計に際して強みとしていることがあれば教えて下さい

 
私たちはこれまでに小学校の他、保育園、高齢者施設、NPO法人オフィス、展示施設など様々な設計に関わってまいりました。
教育施設専門の設計事務所ではありませんが、これら多種多様な設計経験は常識にとらわれないアイデアの発想を可能にしています。
 
特に高齢者施設と保育園の設計経験において「開かれた学校」としてのアイデアを多く提案できるものと考えております。
 

株式会社ヨシダデザインワークショップ 吉田明弘さんの学校・設計事例

  

画像 建物の名称 紹介文
鯖江市中河小学校

旧校舎を使いながらの小学校の現地改築です。浅水川沿いの敷地条件を巧みに利用し、中二階レベルを堤防の 高さとして校舎と川との関係を一体化した計画としました。

 

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

今回は2019年に完成した旗竿地に建つ上和田の家を紹介したいと思います!
http://ohkokk.boo.jp/kamiwada.html
旗竿地の場合、竿部分をどう利用するかはいつも課題です。
この敷地は10坪の竿と90坪の旗の合計100坪の土地です。この竿部分は日常のアプローチがメインですが…車を停めるスペースも確保したいとクライアントの希望でした。完成時はあまり車の必要性がないため、アプローチをメインにこの10坪をどういう風に使うかが課題でした。
そこで公道から玄関部分まで全体的にコンクリートを打ち…真ん中に緑を植えられるスリットをつくり…玄関までの気持ち良い雰囲気を考えました!
完成後…クライアントが自らタマリュウを植えて良い感じになってます(^^)/~~~

I-2474、店舗(飲食店)兼住居(東京都在住・建設予定地は長野県)

ユーザー たぁちゃん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
練馬区
依頼内容: 

建築予定地 長野県安曇野市****(購入予定あり)
店舗(飲食店)兼住居
木造2階建て
予算約1000万円
 
建物の形状はシンプルで寒冷地に対応した構造、欧州郊外の古い建物の雰囲気を理解し共感出来る方。出来る限りDIYにて施工したいと考えております。プロとしての適切なサポートをして頂ける方を探しております。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ページ

建築家紹介センター RSS を購読