ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

リビングからフラットにつながるテラス。

気持ちいいですよね。

こんな風に使えるスペースを、

アウトドアリビングなんて言ったりします。

心地よい陽気になったら、

窓を開け放って、外の空気を感じたいですね。

また、内部の床材とテラスの床材の色合いを

統一することで、一体感が生まれるので、

この広がり感になってるんです。

せっかくなので、テラスには、

アウトドアで使える家具を置いたりするのもよし。

こちらの家では、植栽まで!

こだわってますね。

こちらの家。

実は、もう一つのテラスがあったりするんですよね。

奥に見えてるのが、先ほどのテラス。

手前は、別なんです。

手前のテラスは、ダイニングとつながってます。

春先や初夏、秋口には、

こちらで、朝食やランチを食べたりするそうです。

そういう生活ってなんだか憧れますよね。

雨の日や、日差しが強い時には、

オーニング(電動の庇:カフェにあるようなタイプ)があるので

それで、調整できたりします。

また、ご覧いただいて、気が付いた方もいると思いますが、

こちらの家のテラスは、全て壁で囲まれています。

なので、周囲からの視線を全く意識することなく、

安心して、ご家族の時間を過ごせるんです。

なかなか、ここまで大きなテラスをつくるのは

難しいかもしれませんが、工夫しながら、

自分たちだけで過ごせるスペースってオススメです。

こんな風に、いろんなアイデアで、

ワクワクできる家づくりをサポートしています。

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

設計図と施工図? はてなんでしょう?と思われる方が多いことと推察いたします。図面にそんなに何種類もあるのか?と思われると思いますが、建築図にはいろいろな分類があります。設計者が作成するものは設計図ですが、それをもとに施工者が各職方(たとえば、大工さん用、タイル屋さん用、鉄筋工のためのものなどなど)のために作成するものが施工図と呼ばれています。私のところでは施工図も当方で作成することが多いですが、ほとんどの事務所では施工業者に描かせています。木造の住宅でも、細部の納まりなどは現場の進行に合わせて、実際に施工できるように設計図から原寸図などを起こして職人にわかりやすいように現場監督が施工図を描いたり、あるいは施工図専門の人に描いてもらったりして現場で設計者の意図に沿った形にできるようにします。柱、間柱、梁などの細かい配置や加工の仕方なども施工図によって検討されます。たとえて言うならば、音楽作品でいえば作曲家が作った総譜を各パートの譜面に分解してあげるようなものに近いかもしれません。設計者の作った実施設計図から、たとえばコンクリートの建物でしたら鉄筋の加工図なども施工図ということになります。このようなものを作成することによって、コンクリートがうまく打設できるようにしたり、細かい数量も計算できるようになります。昔は、この施工図は現場で工事を請け負った会社の人間が現場の所長の指示により作成していましたが、現在では施工図専門の事務所があり、そこで作成したものを使って現場を進めていくということが主流です。各下請け業者がそれぞれの分野での施工図を描くということもごく一般的になっています。

I-2457、雛壇状の傾斜地で建築出来ないか(広島県)

ユーザー さわお の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
広島県
現住所‐郡市区町村: 
福山市
依頼内容: 

96坪程の土地の雛壇状の傾斜地なのですが、造成をして更地にすると土地以上の金額がかかると言われました。そのため、どうにか現在の雛壇状の傾斜地で建築出来ないかと思っています。予算は土地を含め2500万程で土地は300万の土地です。6人家族のためある程度広さ、部屋数が必要です。
わがままだとは分かっていますが、皆様のお力をお貸しください。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-2456、ワンルームマンションのボリューム設計(東京都)

ユーザー まこと2456 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
新宿区
依頼内容: 

ワンルームマンションのボリューム設計
土地情報から、容積率を最大限消化する設計でお願いしたい。
階高設定等、詳細は追って連絡します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場のワンショット。

リビングの上が吹き抜けになっていて、

その上にあるロフトなんですよね。

木目にもホワイトを使ったり、細かなところを

工夫して、ミニマルなデザインにしています。

特に、この家では、光の差し込み方をきれいなので、

変に色を入れたりせず、スッキリとした感じで

まとめてみました。

このロフト。

天井は1.4mですが、広さと開放感があるので、

秘密基地にはもってこいです。

もう一つの大きな見どころは、こちら。

写真のアングルでわかりにくいのですが、

大きな光庭があるんですよね。

住宅密集地なのですが、1階まで、しっかりと

光が差し込んできていました。

また、上の方に見えてるのは、2階のバルコニー。

溢れんばかりの光に包まれます。

しかも、そのバルコニーは広めなんです。

ちょっとしたテーブルやチェアを置いて、

陽気のいい日には、日向ぼっこができそうです。

このバルコニー。周辺から覗かれることがないので、

裸だっていいんですよ(笑)

そういった、周りを気にせず、自分たちだけでくつろげる

スペースがあるっていいですよ。

オススメです。

こちらは、別の現場です。

先日建て方が終了したところ。

視線の先は。。階段スペース。

玄関から、ちょうど階段を見てます。

何が言いたいのかっていうと。。

光がしっかりと差し込んでるのって、わかりますか??

この写真は、夕方に撮影したんですけどね。

直接の光ではないのですが、

ここまで、しっかりと明るくなってるということは

仕上がってくると、もっと明るくなったりします。

なんとなく、階段や玄関って、あまり明るくないことが

多いようですが、こちらの玄関はすごいことになりそうです。

ちなみに。

この階段。螺旋階段だったりします!

きっと。オブジェみたいに浮き上がりますよ。

まだまだ工事はこれからなんですが、

想像するだけで、ドキドキワクワクしてきます。

ほんと。

すばらしい家づくりに関わらせていただいて、感謝です。

真っ赤なエントランス~南大谷アパートメント

●設計事例の所在地: 
東京都町田市南大谷1327−140
●面積(坪): 
52.10
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

真っ赤なエントランスが印象的なペット共に住むアパートメントです!
1LDK×4部屋で1階は天井高さ3m+ロフト付、2階は亀甲状の勾配天井…4部屋それぞれ違う個性を持つように計画しました(^^ゞ

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ペット共生アパートメント
真っ白な外観
真っ赤なエントランス
オートロック
1LDK
二階木造
北側道路

撮影:小林達実

その他の画像: 

ショッピングセンター

●設計事例の所在地: 
東京都江東区
●面積(坪): 
34,305㎡(10,377坪)
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

東京都江東区にあるショッピングセンターである。
某電子機器メーカーの移転跡地計画された。
広場、テナントショップ(飲食・物販)、立体駐車場により構成されている。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

地域に貢献できる商業施設としたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

人の流れをテーマとした考え方が面白い。
どのような施設となるか楽しみだ。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

東京都江東区に位置する商業施設である。
近隣駅が近く、電車・クルマ両方集客が見込める立地である。
航空写真でわかるとおり河のような人の流れが見られ、テーマは人が歩いて楽しむ施設を目指している。

依頼者の声: 

河のような人の流れのイメージは面白い。
人が楽しみながら歩き、ショッピングやイベントを楽しんでいるところが創造できる。

その他の画像: 

航空写真
中央の広場に通路から人が吸い込まれる。

アウトドアショップ

●設計事例の所在地: 
神奈川県横浜市
●面積(坪): 
1,499㎡(453坪)
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

横浜市内陸部の住宅地に位置するアウトドアショップである。
外観はシンプルな直方体の組み合わせとし、内部空間はアウトドアのイメージとして解放感・明るさ・軽快感等を表現するべく、鉄骨造・吹抜空間・スキップフロア等により表現している。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

どの程度集客が見込めるか。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

アウトドアのイメージが建築的うまく表現され、集客が見込めそうだ。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

横浜市内陸部の住宅地に位置するため、外観はシンプルな形状とし景観に配慮した。
また、内部空間はアウトドアの持つ開放的なイメージ、明るさ、軽快感を表現するため、鉄骨造・大きな吹抜空間・明るい色彩・スキップフロア等により表現している。

依頼者の声: 

集客は増えており、今後認知度が高まるにつれさらに増えそうな気配がある。
アウトドアのイメージアップに建築も貢献している。

その他の画像: 

アミューズメントホール

●設計事例の所在地: 
長野県岡谷市
●面積(坪): 
2,085㎡(630坪)
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

スロットマシンを中心としたアミューズメント施設である。
外観は巨大な壁面による圧迫感を軽減するため、乾式工法によるレンガタイルの3次曲面を採用し、景観にも配慮している。
内部空間も天井を曲面形状とし特徴ある空間を創出している。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

大きな施設となるため景観に配慮してほしい。
また、来訪者にとって気持ちの良い施設としてほしい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

内外のデザインとゾーニングの良さ。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

アミューズメント施設の場合、来訪者が比較的長時間滞在することとなるため内部空間の形状が課題であった。今回の計画では、来訪者の心理と内部空間が呼応するかのように、高揚感を得られるような空間を意図した。天井をせり上がるような形状としているのもそのためである。

依頼者の声: 

来訪者の評判が非常に良く、集客数も増えており今後の運営次第で素晴らしいものになりそうな予感がある。
今までにない外観、内部空間であるため首都圏からの関係者による見学が絶えない。
うれしい悲鳴である。

その他の画像: 
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

なんだか遺跡の発掘現場みたいです(笑)

もちろん、もぐらたたきでもありません(笑)

点在している丸いマーキング。

落書きではなくて、とっても重要なもの。

こちら。

建物を支えるため、地盤を補強するものなんです。

地面って、沼地とかでない限り、堅そうですよね。

人がドタバタした程度では、堅さはわからないのですが、

地盤の強さを測定すると、堅そうに見える地面が

弱かったり、強かったりするんです。

建物って、とっても思いので、弱い地盤の上に立つと、

長きにわたって、沈んでいってしまいます。

<恐怖ですよね>

さほど遠くない昔には、調査したりもしなかったので、

大工さんの勘で建てたりしていたそうです。

<こわい。。>

でも。

最近は、地盤の強さの調査、そして、その強さが不足する場合は、

補強をするように決められています。

表面だけ弱いのか。

4mくらいまで弱いのか。

10mまで弱いのか。

によって、その補強の方法が違ってきます。

写真にあったのは、2番目の方法になります。

コンクリートの柱を、4mほど打ち込んでいるんです。

その頭が見えてます。

深さ、大きさ、配置がとっても大事なので、

現場で、図面通りなのかをしっかり確認してきたんです。

基礎をつくってしまうと、見えなくなる箇所なのでね。

10分程度の滞在だったんですけど、

とっても重要なことなので、必ず行くようにしてます。

ちなみに。

地盤の補強工事って、家づくりのパートナーによって、

金額が全然違うので、ご注意ください。

私が相談受けた中で、一番すごかったのは、

実際の10倍!?の金額でした(ビックリしました)

といっても、金額わからないですよね。

コストにも詳しい建築家や工務店に確認するといいですよ。

ともかく。

地盤は、とっても大事ですよ。

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