昨日、家づくりに関わらせていただいた、
二つの家へおじゃましてきました。
最初の家は。
先日、一年点検を実施したのですが、
その補修工事を昨日行ったんです。
トイレの壁紙に亀裂が入っていたので、
張り替えすることになったのですが、
便器がじゃまして、きれいに貼れないため、
水道屋さんにも来てもらって、一旦便器を外したり。
少し時間はかかりましたが、工事は
しっかりと対応してもらいました。
私は、工事はできないので、
補修工事完了したかの確認が役割。
工事中は、時間があったので、
お客様と、いろいろ雑談させていただきました。
竣工後も、こんな風に仲良くしてもらえて、
ほんとありがたいですね
もうひとつは。
レッドシダーの外壁が、とってもいい風合いな家です。
こちらは、点検とか確認ではありません。
何かって?
実は。。
お客様にお食事を誘っていただいたんです!!
一緒に鍋でもどうですかって。
もちろん、はい!喜んで!と。
ほんと嬉しかったです。
久しぶりに、ご家族皆様とお会いできました。
みなさん、お元気そう。
準備いただいた鍋はもちろん美味しかったですが、
それと同じくらいに、久しぶりにお会いして、
いろんなお話できたことが、嬉しかったです。
あっという間の数時間。
とっても、楽しく、充実した時間を過ごさせていただけました。
家づくりをご一緒したというビジネスライクな関係ではなく、
人と人としていいお付き合いをさせていただけること。
ほんと、感謝の気持ちでいっぱいです。
今後も、末永く、こんなお付き合いをさせていただけると
いいなと思います。
素晴らしい出会いに感謝ですね。
ペット、特に犬と室内で一緒に暮らす時に、一番考えないといけないのは、床の素材だと思います。人は屋外では靴を履き、室内ではその靴を脱いで生活しますが、犬は内も外も裸足のままです。散歩から帰ってくれば、足を拭いたり、洗ったりしますが、それでも床は汚れやすくなります。また、その足にはとがった長いツメが生えていますが、そのツメは猫と違って収納できないので、そのツメにより、床が傷つきやすくなります。それから、表面を樹脂コーティングしたフローリングなどの滑りやすい床材だと、犬が身体を支えるために、股関節や後肢に大きな負担が掛かり、股関節の病気や脱臼を起こします。そして、犬には1年に2回程度、換毛期と呼ばれる毛が大量に抜ける時期があります。そうなるとそこら中にふわふわと毛が舞い散りますので、さっと掃除できるような床材を選んでおくことも大切です。以上のことから、床には、あまり汚れが気にならなくて、滑りにくく、痛みにくく、お掃除しやすい素材が求められます。
床材に表面が平滑でないタイルを選べば、滑りにくく、耐久性も高く、強度があり傷つきにくく、汚れたらすぐ水拭きもでき掃除も簡単です。また、床暖房と組み合わせれば、夏は冷たく冬は暖かい環境になります。
私どもの設計した、犬と一緒に暮らす家では、お客様にも入っていただくリビングとは別に、もう一つ、犬と家族が一緒に過ごすための第2のリビングを食堂の横に作りました。
その部屋の外には、半外部空間となる屋根のあるデッキを設け、玄関や他の部屋を通らず、直接デッキから入れるように、掃き出し窓を設けました。床はモルタルの上にタイルを貼り、水洗いが出来るようにしました。モルタルの中には床暖房のチューブも埋め込んであります。また、天井に開閉できる電動のトップライトを設け、リモコンで開閉することで、室内空気をより輩出しやすくし、犬の匂いが室内に籠らないようにいたしました。
こうしたことで、より快適でくつろげる空間になり、ご家族と犬たちが楽しく暮らしています。
高基礎は水害に対して対策となり、目線が少し高くなるので、その分見晴らしが良くなります。又使い方によっては床下スペースを収納などに利用することも出来ます。 高基礎について芦田 成人 建築設計事務所 蘆田 成人さんに伺いました。
最初にアポイント頂いた時に住まい手さんは、既に土地を購入済でした。 拝見した、その土地は三方を田んぼに水を送る水路に囲まれていて、土地購入の数年前に土地が冠水した経験があることもご存知でしたので、対策を講じる意味で高基礎にしました。
一般的には床高を地盤面から60cmの高さに設定するのですが、こちらは100cmにしています。 単純に基礎の立ち上がりを高くしただけです。費用は、その差40cm分だけしか変わりません。 建築当時の基礎費用をお答えしても、既に時が経過しているため参考にならないと思いますので、曖昧な答えとなりますことをお許しください。
メリットとしては、水害に対して対策となり得ることであったり、目線が少し高くなるので、 その分見晴らしが良くなると言ったことだと思います。又使い方によっては床下スペースを収納などに利用することも出来ます。 デメリットとしては、コスト高には、なりますね。
はい、勿論可能ですが、収納する物によっては湿度の調整が必要な場合がありますので、その対策を講じる必要があります。
高基礎だから不安とかではなく、どのような基礎であっても、 設計に基づいた施工時の安全性の確認を怠らないことで安全性が担保される訳ですから、やはり工事中の監理を信頼できる建築家に依頼されることをお勧めします。
こちらのお住まいは、通常基礎の+40㎝程度の高さですので 基礎立上り部分の配筋が、そのまま40㎝伸びただけで、特別なことはしていません。 もっと立ち上がりの高さが高くなる場合は、構造計算をして壁の厚みや配筋のピッチや間隔などを確認し、安全性を確認する必要があります。
スロープを設けることが出来るほど、アプローチの距離が確保できるようでしたら可能です。
前述の質問とも関連しますが、十分なアプローチが確保出来れば、通常の場合と何ら変わりありません。 こちらのお住まいの場合は、階段を設けることで高さを解消していますが玄関外に十分なスペースを確保していますので 通常のお住まいと何ら変わりありません。
勿論、可能ですが地下室と言う事は「部屋」ですので、防水、断熱、換気などの処理を施さなければいけませんね。
ケースにより利用可能な方法が変わりますが、掘削法面などに設ける場合の高基礎なら掘り込みガレージとして利用できる可能性があるでしょうし、先ほどから出ています、床下収納やワイン庫などとしての活用も可能かと思います。
「大きな屋根に守られて」では最初にも申し上げましたように、当方に、ご連絡を頂いた時には既に土地を購入されていて、その土地が過去に冠水したことをご存知でしたので、その対策として高基礎で計画を進めました。 お住まいは、平屋のような一屋根の家に憧れをもっておられましたので、その上で開口の大きさや外観をまとめました。
土地の持つポテンシャルによって高基礎は、より有効になりますので全体のコストとも兼ね合わせて高基礎をご検討されることをお勧めします。
以前に水に浸かった経緯のある土地ゆえに、その対策として高基礎を採用し、床を地面から1.0m以上持ち上げています。
既存住宅の全面リフォームの設計監理をさせていただきました。写真は、子供部屋の様子です。もとは、子供部屋が一つだったため、2人で共有していましたが、中学生になる前に、子供部屋を確保することを考え、全面リフォームに踏み切られました。1階のLDKスペースを壁で仕切り、2つの子供部屋がつくられています。
既存住宅の全面リフォームの設計監理をさせていただきました。もとは1階にあったLDKスペースを、2階に上げ広々としたワンルームとしました。ご希望のあった畳スペースを設けています。キッチンは、サンワカンパニーの商品を入れています。壁付タイプのキッチンを、カウンター付のアイランドキッチンとして設置しています。
既存住宅の全面リフォームをさせていただきました。写真は、洗面室を見ています。洗面化粧台は、サンワカンパニーの商品を設置しています。床は、汚れに強いシート貼り、壁及び天井はビニールクロスで仕上げています。
既存の住宅の全面リフォームの設計監理をさせていただきました。写真は、水回りの様子です。お風呂は、ユニットバスを新しく入れ替えています。洗面室は、洗面化粧台と洗濯パンを入れ替え、清潔な浴室となり、お客様も喜んでいただけています。
今回のお題…足音対策はなかなか一筋縄ではいかない問題です!私は自分の物件で遮音防音が必要な時は必ず専門のスペシャリストの方に設計監理をお願いしてます。とても信頼できる方でいつも頼りにさせて頂いてます(^^)http://www.voice-proof.com/about/
今回は一例として南大谷アパートメントを紹介します。http://ohkokk.boo.jp/minamiooya.htmlこの物件は木造ではありますが…二階建てなのでやはり下階への遮音対策をしてます。写真でわかるように黒いものがゴムなのですが…これが普通のゴムとは違うもので、遮音性能を発揮する主なものです。しかし…遮音の場合、材料をたくさん重ね貼りすれば良いというものではありません。その時その時の状況において適切な設計をして…実際に施工する現場の職人さんにきちんと施工方法を伝えて基本に忠実に適切な施工をしてもらうことが重要です。
悩まれている方…是非ご相談下さい(^^)/~~~
ダイニングテーブルの上にあると、
いい雰囲気なペンダント照明です。
同じデザインで、傘の色が違います。
不思議なんですが。
その色の違いで、ずいぶんと雰囲気が違いませんか?
黄色やピンクといった着色しているタイプは、
少しグレイッシュなこととシンプルなカタチもあって、
北欧を感じさせます。
ナチュラルなインテリアに、とてもフィットします。
でも。
それだけじゃないですよね。
中央付近にある、シルバーとゴールド。
北欧とか、ナチュラルな雰囲気に合う感じはしません。
どちらかというと、モダンなデザインにフィットします。
なぜなのか??
インテリアとの相性を見るときって、
デザイン(形)だけでなく、素材も効いてくるんですよね。
その辺は、総合的に、しっかりと見極めて、
選定するのがオススメです。
そうそう。
昨日は、お客様と照明計画の体感に行ってきたんです。
こちらのブログで、何度もお伝えしてるんですが、
照明器具の体感は、とっても大事。
例えば。。
電球の色って、白だけじゃないですよ。
オレンジ?
確かにそうですね。ありますね。
その中間もあったりします。
いやいや。
色を調整できる器具もあったりします。
自分のとって、どの色合いが、一番感覚的に合うのか。
全然違いますから。
それと。明るさ感。
明るめが好きなのか、少し落ち着いた明るさが好きなのか。
これも、実は、ルールはありません。
感覚なんです。
後で、暗かった。。
では、遅いですよね。
しっかりと体感して、決めておくといいですよ。
オススメです。
しかも。そのプロセス。
とても楽しいですよ(笑)
それも、オススメの理由の一つなんですけどね。
用途 店舗、駐車場階数 地上8階構造 RCSS造、一部SRC・S造建築面積 約6,000㎡延べ面積 約32,000㎡竣工 2013年10月担当業務 ボリューム検討
【依頼者のご要望】厳しい道路斜線制限の中、低層階の商業床面積をできるだけ確保しつつ、上層階にも多くの自走式駐車場を確保したい。
【工夫した点】天空率チェックにより、大きな商業フロアと効率的な自走式駐車場を両立した。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: 株式会社白砂孝洋建築設計事務所...
建築家依頼サービスを利用させて頂いたKと申します。I-0224、断熱性と気密性の高い家(千葉県)を依頼しました。紹介して頂いた、...
難しい依頼だと思うのですが、話を聞いて頂けるとお二人から返事をいただきありがとうございます。お盆には帰省するのでその時に、...