I-2366、住宅を介護施設に用途変更(群馬県)

ユーザー 萩原 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
群馬県
現住所‐郡市区町村: 
高崎市
依頼内容: 

住宅を介護施設に用途変更するのに掛かる費用の見積もり依頼。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、これから家づくりをしたい!という方から、

直接連絡をいただきました。

HPをご覧になって、問い合わせメールを

いただくことが多いんですが、勢いのある方ですと、

こんな風に直接連絡いただいたります。

ただ。

基本的に、お客様との打ち合わせ中は、

お客様に失礼がないよう電話にでないようにしているので、

もし、話聞いてみたいなという方がいらしたら、

問い合わせフォームからお問合せいただけると確実です。

話を戻して。

こちらのお客様ですが、どうやら、土地探しをしているそうです。

家をつくるには、土地が必要なので探していると。。

いろいろお話をうかがっていくと、

希望のエリアに、たまたま土地が見つかった。

金額は、〇〇万円。(その地域の相場くらい)

購入したいけど。。

その土地に、希望の家が建つのか??

がわからず、踏み切れない。。

こちらのブログを何度かご覧になっていたそうで、

相談してみようということに。

お話をざっとうかがったのですが。。

総予算から考えると、土地の値段が高すぎることが

わかりました。

例えば。

土地が、2500万円。

総予算が、4000万円。

なので、建物を1500万円でたてる!!

足し算はあってますよ(笑)

でも。

諸経費が全く想定していません。

なので、もしかすると1200-300万円が建物予算。

税込みで1200万円。。

建売住宅でも難しい金額化もしれません。

さらに。

総予算は、銀行で借りれそうな金額ということで、

ざっと出してもらったそうです。

借りれる金額ではなくて、

借りていい金額が大事なんです。

借りれる金額は、月々の返済が厳しいのはもちろん、

お子様の成長に応じて必要になる資金を貯蓄して

おけなくなったりします。

なので。

その辺を踏まえた、借りていい金額を総予算にすることが

必要なんですよ。

なので。

①資金計画(どこまで借りていいのか。もしくは自己資金を使っていいのか)

②諸経費や建物に必要な金額を算定。

③土地にかけてよい費用を算出

ここまで来たら、土地にかけていい費用が出ているので、

探しやすいはずです。

いい場所だからって、資金のバランスのよくない土地を

購入すると、満足な家づくりにつながりにくいと思います。

しっかりと専門家に相談しながら進めることをおススメします。

ちなみに。

お問合せいただいた方には、上記をお伝えさせていただきました。

今度、お会いして、ざっくばらんにお話伺う予定です。

素晴らしい家づくりにつながるといいなと思います。

今日は、写真がないのに、長文で失礼しました!

RIM本庄

●設計事例の所在地: 
埼玉県本庄市
●面積(坪): 
360
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

サイクリストのための賃貸集合住宅RIM本庄

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

古くなっても価格競争とならない特徴的なコンセプトをもつ集合住宅をつくりたい

依頼者があなたに依頼した決め手: 

6年前に同じ施主から依頼を受けて計画したガレージ付の賃貸集合住宅が、特徴的なコンセプトと地域の中では他に類をみない設計であるがために、賃借人の入れ替わりが少なく、入居順番待ちの状況でとても賃貸経営が安定しているため、同じような特徴をもつ賃貸集合住宅をもう1棟建てようということになった。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

荒川サイクリングロードや、秩父山・榛名山など、サイクリングのメッカのど真ん中に位置する場所であることから、サイクリスト向けの賃貸というコンセプトは比較的スムーズに決まったが、そのための工夫として玄関を開けたらすぐに自転車が置ける土間をつくり、そこは自転車を置いたりメンテナンスをする場であり、かつ一人暮らしや共働き世帯が安心して洗濯物を干せるランドリースペースとなり、さらには隣家との音の緩衝スペースとなるなど、自転車好きでなくても有用なつくりとなっている点

依頼者の声: 

ガレージ付の賃貸集合住宅と同様に特徴的なコンセプトをもつ建物となっており、この建物も長期入居や入居待ち状態で安定的な賃貸経営となることが期待できる。

その他の画像: 

集合住宅の入り口。自転車を押して登れる階段がある。

オートロックを抜けた後のエントランスホールには、バイクを収容できるトランクルームがある。

自転車と一緒に乗ることができるEV

玄関を開けると部屋を貫通する土間スペース。窓を開けて出かけられるので、ランドリースペースとしても使える

土間は隣室との緩衝空間となるため、大きな音を出しても大丈夫

吹抜のあるメゾネットタイプの部屋もある

外部吹抜階段をもつ住戸

階段は自転車押しながら降りてこれる。

貫通土間の窓の下はエアコンの室外機がデザイン要素として組み込まれている

夕方の入口。光輝く外観が道具感を演出している。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

住宅設計において採光と同時に大切なのが、風通しです。 

風通し、つまり屋内における風の通り道を確保するためには、風の入口と出口が必要です。 

したがって、一室に採光も考慮して開閉可能な開口部(窓)を対角に二箇所設けること、さらに南北の方位で風通を確保出来ることが理想的です。 

または、廊下等を介して開閉可能な欄間やガラリ付きのドア・引戸といった建具を設けることにより、複数のスペースで風の通り道を確保したり、坪庭や中庭といった外部空間を設けてそこを介して通風(採光)を取る方法もあります。 

このように平面(プラン)で風通しを確保することが大きなひとつの考え方ですが、特に都市部のような住宅密集地つまり隣家が接近している場所では、横方向の平面で風通し(採光)を確保することは容易でないことが多いので、風通しを確保するための有効な方法として断面つまり縦方向があります。 

平面が横方向というのに対して、断面が縦方向という考え方です。 

では、具体的に断面で風通し(採光)を確保する方法としては、階段や吹き抜けといった縦空間に開閉可能なハイサイドライト(高窓)やトップライト(天窓)を設けたり、開放的な屋根裏部屋(ロフト)に窓を設けることです。 

建築空間は三次元なので、風通しと採光を検討するためには二次元の図面だけではなく、三次元の模型が重要な役割りを果たすので、設計事務所では必ず模型を製作します。

I-2365、確認申請用に提出書類を書いていただける方(神奈川県)

ユーザー さくら2365 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
藤沢市
依頼内容: 

自宅の平面図、立面図等ほとんどできているのですが、確認申請用に提出書類を書いていただける方を探しております。その場合料金がいくらかかるのか教えていただけると助かります。申請書類の提出、建築は自分で行えます。よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-2364、賃貸住宅の建築(東京都)

ユーザー まろゆき の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
品川区
依頼内容: 

■依頼したい仕事
 賃貸住宅の建築
■建設予定地
 東京都足立区
■土地・テナントの所有・賃貸状況
 土地40坪弱所有権/現状コインパーキング
■建物についての希望
 賃料の下がりづらい間取り
■ご予算
 未定
■希望する地域
 東京都足立区
■建築家に依頼したいと思った理由
 画一的なハウスメーカー仕様の間取りではなく、賃料が下がらないためのアイデア出しをしながら相談に乗っていただけるかと考えたため
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

昔から庭先に水を撒く習慣がありますが、それは水が気化する際に上昇気流をおこし、風を呼び込むことで知られています。また古い民家などの屋根上にウダツ があがっているものもありますが、それも温まった空気を
上部に上げて逃がすことで気流の流れをおこし風を呼び込むことに繋がるといわれています。
住まいも新建材や、AI、ITなど新しさばかり求めるのではなく、省エネの思想を住宅密集地に反映して風通しよい良好な住環境につなげてもらいたいと思います。

一級建築士 南 俊治

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

何だか雑然とした感じに見えますか??

とんでもない!!

大事な大事な図面たちなんです。

ちょっと量が多いかもしれませんが(笑)

実は。

現在、実施設計という詳細な設計をするプロセスの

家づくりが、3つ同じくらいのタイミングで進行しています。

一つの家づくりで、およそ、40枚ほどの図面ほど。

昨日は、ちょうど、その図面が揃ってきたところで、

それを出力して、内容を確認したんです。

各々の図面は、バラバラの内容を作図している

わけではなくて、すべてが関連しています。

なので。

どこかで、不整合があると、いろんな図面に影響が出て、

修正する個所が一気に増えていきます。

もちろん、不整合ないように作図しているのですが、

お客様との打ち合わせで変更になった個所が

この図面は修正してあるけど。。。

ということで。

全ての図面が揃ったところで、すべての図面を

通してみて、チェックしていきます。

図面には、絵だけでなく、文字も書き込んであって

その文字の間違いが大きく影響してしまうこともあるので、

実に、記載されている絵と文字すべてを見ていきます。

もちろん、見ていくためのポイントはありますが、

慣れていても、結構な時間になるんです。

昨日は、3つの案件を一気にチェックという流れ。

なので。

外出の予定は別日にして、朝から晩まで、

ずっと図面を眺めることになりました(笑)。

どの家づくりも、ほとんど同じ部分はなくて、

一つひとつが、みなオリジナリティがあるので

見ていて飽きないですけどね!

実は、このチェックのプロセス。

とっても重要なんですよ。

これから、チェックした内容は修正。

来週には、工務店に図面を渡して、

入札に向かいます!

いよいよ着工が近くになってきました。

どの家づくりも楽しみです!

I-2363、各種図面を作成して頂ける会社様又は個人様(東京都)

ユーザー はやと の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
西東京市、多摩市
依頼内容: 

弊社は太陽光ソーラー外灯、太陽光ソーラー照明を製造、販売をしている会社です。
公共事業等オファーの増加に伴い各種図面を作成して頂ける会社様又は個人様を探しております。
是非御連絡頂けたらと思います。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー 株式会社ローバー都市建築事務所 野村正樹 の写真

先日、北海道ニセコ町にあるリゾートホテルを設計する機会に恵まれた。京都から遠く離れた北海道の地にあっても、「和」を感じる細やかなデザインを設計してほしいというのが、クライアントからの要望でもあった。

 ホテル館内には、さまざまな意匠上の工夫がなされているが、なかでも「和」を上品に感じるデザインのひとつとして、メインロビー部分に組子細工=写真=を用いて、日本の伝統美の表現を試みた。

 組子細工とは、釘を使わずに、細かな木片を規則正しく組み合わせて、さまざまな模様をあらわす、日本古来の伝統的な芸術作品であり、その歴史は飛鳥時代の法隆寺金堂にまでさかのぼる。

 現代において、そのデザインは200種類以上あるといわれており、伝統的なものから細かく精巧な幾何学模様まで幅広く考案されている。細やかな細工から生み出される、繊細なその光と影は、日本の建築物独特の技を感じることができる貴重なものとなっている。

 今回、選定したデザインは「麻の葉」と呼ばれる意匠。植物の麻をモチーフに、正六角形と三角形を基調としたそのシンプルなデザインは、ある種の華やかさも兼ね備えた美しい模様を形成している。

 今回、このように大判の組子細工をスクリーンのように設置してみると、その美しさを再認識することとなる。木の温もりと伝統的な幾何学模様が織りなすその美しさは、私たちが持つ「和」の美意識に語りかけてくるようでもある。組子細工の新しい魅力を感じることのできた印象的なプロジェクトとなった。

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