平屋の家

●設計事例の所在地: 
静岡県浜松市
●面積(坪): 
27坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観屋根から伸びるダイナミックな軒先は平屋ならでは。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

平屋ならではの勾配天井の居間を中心とした、ゆとりのある空間が魅力の住宅です。居間は二つの和室と隣り合い、それぞれの大きな開口部を開け放つことで大空間が生まれます。

その他の画像: 

居間から和室入口を見る
居間と同室として利用できるよう、襖の幅は1間(約1.8m)と広く確保しています。

居間
ロフト入口 和室の小屋裏を利用したロフト。 居間と少しだけつながる秘密基地のような空間です。

ピアノルームのある家

●設計事例の所在地: 
静岡県浜松市
●面積(坪): 
38坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

居間・食堂に繋がるピアノルーム
建具を開放して全体を一体的に使います。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ピアノやおもちゃで遊ぶ空間を居間と連続させた、家族の息づかいの伝わる住まいです。
建具を開放して居間と一体的に利用できる「ピアノルーム」は、練習時など必要に応じ仕切って個室として利用できます。

漆喰の白が、部屋に明るい光を呼び込みます。

その他の画像: 

玄関 シュークローク
タイルと木の表情がアクセントに。

玄関ホール ニッチ
柔らかな表情を持たせるため、漆喰壁を曲面に塗り廻し、甲板の前面も丸く加工。

ウォークインクローゼット
調湿機能の高い漆喰塗りと一枚板のクローゼット

ピアノルーム
3本の引戸で仕切れば個室として利用できます。

畳コーナーの家

●設計事例の所在地: 
静岡県浜松市
●面積(坪): 
36坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

居間から畳コーナー
畳コーナーは建具で仕切ると完全個室に。
友人が来た時などにも、多様な使い方ができます。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

無垢材と漆喰をメインに使用した住まいです。
食堂は畳敷きの掘りごたつスタイル。膝を交えた和みのひとときが過ごせる空間です。
オープンな食堂とは別に、居間に面してもう一つ畳コーナーを配しています。
こちらは襖で仕切れば、寛ぎのプライベート空間に変わります。

その他の画像: 

食堂
掘りごたつ形式の小上がり空間。書棚の奥は台所。 天井は、化粧梁がアクセントとなっています。

シンプルな切妻屋根で、周辺環境と調和させています。

I-2320、建築確認申請書類のご作成~申請代行及び監督立ち合い(東京都)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
台東区
依頼内容: 

弊社太陽光発電所EPC業者でございます。
この度、太陽光発電設備付きカーポートを自社倉庫敷地内に設置することとなり、建築確認実施が必要となりました。
つきましては、建築確認申請書類のご作成~申請代行及び監督立ち合いをお願いできる建築士の方を探しております。
(弊社建築確認実施が初めてのため、御見積に必要な資料や申請書類作成にあたって必要な資料等についてもご教示賜りたく存じます。)

建築家の所在地について:
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家の床の写真です。

ナラの無垢フローリングで、グレードのよいタイプ。

無垢フローリングといっても、実はいろいろなんです。

樹種が違えば、硬さや肌触り、色が全然違いますし、

グレードによって、節の出方等、さまざまです。

しっかり目利きに選んでもらうといいですよ。

こちらの家。

玄関からの廊下やリビング、ダイニングと

お客様のくる場所に、全面、このフローリングを敷いています。

今日、直接座らせていただいたのですが、

その肌さわりが、とってもよかったです。

そうそう。

こちらの家。

実は、マンションのリノベーションなんですよね。

マンションで無垢フローリングを使うときは、

遮音のこともしっかり気を付けて下さい。

何も知らず張ってしまうと、下の階の方から

お咎めを受けることになりますので。

実は、昨日、こちらのリノベーションは完成の立ち合いだったんです。

エレガントで、上品。

大人の女性がお気に入りになる空気感です。

キッチンの一部の写真なんですけど、

框組の扉に、真鍮色のハンドル。

框組も、本物素材に着色してあるものだったりします。

そして。

その下には、モザイクタイルですね。

光があたって、少し派手に見えていますが、

ベージュをベースにした、とても大人っぽいタイルなんです。

全体が作り出す空気感に、とてもフィットしていました。

しかも。。

このモザイクタイルは、間接照明で照らされます!

うっすらと輝くタイルを見ていると、

とっても癒されますよ。

こちらのリノベーション。

とっても素敵に仕上がりましt!

これから、お客様らしく、快適に暮らしていただけると思います。

家づくりに関わ絵せていただいて、感謝です。

土佐の家

●設計事例の所在地: 
高知県高知市
●面積(坪): 
45
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

敷地の奥に既存の2階建ての蔵を残し、手前にあった老朽化した木造住宅を撤去して改築した住宅です。
ご夫婦二人でお住まいになる家ですが、ご主人のモダンアートのコレクションを飾る、ギャラリーを兼ねた家になっています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

蔵にはモダンアートのコレクションが数多く収蔵されていて、「大型の絵画を雨に濡れることなく蔵から家に搬入できるようにしてほしい。」というご希望がありました。
また、「以前の古家は老朽化が激しく、冬も比較的温暖な高知であっても寒い家だったので、冬温かく、夏は風通しのよい涼しい家にしたい。」そして「高知は台風の通り道で、激しい風雨にも安心して生活できる家。」を希望されました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

私が20年以上前に東京の設計事務所に勤務していた時代に、お客様が院長を務める病院の設計監理を担当させていただいたことから、その後独立して6年前に京都に事務所を移転した私に、ご依頼を下さいました。
ご自宅からほど近いその病院は、経年変化を感じさせないほど日常の手入れやメンテナンスが行き届いており、久しぶりに訪れた私は大変嬉しく思いました。
当時の仕事ぶりや、完成した病院の機能的で快適な院内環境に、とてもご満足をいただいていて、その当時から続く信頼関係から、大切なご自宅の設計についてもご依頼を下さったものと思っています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

もともとあった木造の古家は、おそらく昭和初期に建てられた木造2階建ての家で、当初の計画は、この古家を全面的にリノベーションする検討から始まりました。
しかしながら、詳しい調査をしてみると老朽化が激しく、耐震診断の結果も安全基準未満のため、改修費用も高額になるということで、蔵を残して全面改築することになりました。
また、地盤調査によると支持地盤がかなり深く、表層付近は軟弱地盤となっているため、今後、南海地震や津波が予想されることを考慮して、地盤対策も含めた新築計画を行う事になりました。
 
既存の古家に馴染んでいた素敵な日本庭園があったため、外観のデザインは自然に和を感じさせるシンプルでモダンな平屋の家になりました。
高知の気候に合わせて、庭園のある南側には、大屋根からの軒を深く延ばして、その下に庭園と室内を繋ぐデッキスペースを設けています。
大型のアートコレクションを含めた、数多くの作品を展示するためとはいえ、大きなギャラリースペースを確保できるほどの予算ではないため、少し広めにした廊下と、なるべく大きな壁面を確保したリビングを中心に、アートの展示を行うことにしました。
アート作品の蔵からの出し入れは、和室の北側に大きな開口部を設け、屋根を蔵からの庇と重ねることで、搬出入の問題を解決しました。
軟弱地盤に対しては、確実な支持杭を施工するには非常に大きなコストがかかるため、さまざまな検討の結果、以前に同じような条件で使った経験のある、地盤置換工法を採用しました。

依頼者の声: 

昨年の晩秋に竣工して、この冬をお過ごしいただきましたが、「低温式床暖房は真冬である事を忘れさせるように、快適で過ごしやすい家です。」と、大変ご満足をいただきました。
夏が近づいても、「深い軒に強い日差しが遮られて、リビングの大開口から北側の高窓に風が通り抜け、7月くらいまではエアコンなしで快適に過ごせました。8月になり、猛暑の日々もリビングのエアコン1台だけで十分涼しく過ごせて、青井さんに毎日感謝だね、と話しています。」というお便りをいただきました。

その他の画像: 

リビングダイニングルーム。
現しにした大梁は、地元の山から伐り出してきた丸太材を、熟練の棟梁が手刻みしたものです。
床はやはり地元産の杉板に植物系ワックス塗料で着色したフローリング、壁は珪藻土塗壁の鏝模様仕上げです。

ダイニングとキッチン。
キッチンはアイランド型で、私がデザインして家具職人に製作してもらいました。
天井の仕上には、ヒノキのチップをセメントとともに圧縮したボードを使っています。

5mの天井高を確保したギャラリーを兼ねた廊下です。
最も天井の高くなった北側の壁面最上部には、電動で開閉できる採光・通風窓を設けていて、北側からの柔らかい光をギャラリーに注ぐと同時に、効果的な通風を実現しています。

リビング越しにデッキと庭を見ています。
南側の庭に向かって低くなる天井がデッキの上部まで軒として連続しています。

リビングと床面を揃えたウッドデッキ。
べた基礎内部に温水配管を通す床暖房方式で、床レベルを低めに抑えているため、テラス戸を開け放つと、デッキが庭との一体感をつくってくれています。

仏間と茶室を兼ねた和室です。
天井と床の間の壁は、京都の和紙職人、ハタノワタルさんによる仕事です。
北側の大きな開口の向こうに見えるのが蔵の扉で、アート作品はここから搬出入できるようになっています。

夕暮れ迫る庭側からの外観です。
緩い勾配の大屋根の奥に見えている小さな三角形が蔵の屋根です。

トカイナカスタイルの家

●設計事例の所在地: 
京都府亀岡市
●面積(坪): 
47
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

都会に近い田舎に建つ家です。
田舎には昔からの営みがあり、心安まる風景や農のある暮らしがあります。
自然素材をふんだんに使って、そんな風景になじみながら、現代の家としての快適な機能性も兼ね備えるというのが、「トカイナカスタイル」の家です。
南側は大きな桜の木がある小さな児童公園に面していて、遠くになだらかな山並みが見える60坪ほどの敷地です。
1階と2階で親世帯と子世帯が住み分ける、2世帯住宅です。
1階部分が杉板張り、2階部分は漆喰塗りの外壁と、南側に深めの軒を出した緩い片流れの大屋根という、シンプルな外観です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

最初のご相談は、「限られた予算で、両親と一緒に快適に暮らせる二世帯住宅をつくれますか?」というものでした。
私が相談をお受けする以前にハウスメーカーにも相談されていて、「そちらで提案されたプランに馴染めない上、コスト的にも予算内に収まるかどうかが不安です。」ということでした。
「予算的には余裕はないけれど、なるべく無垢の木などの自然素材で家をつくりたい。」というご希望もありました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

家づくりにかかるコストについて、わかりやすくご説明しました。
とりわけ工務店の選び方はとても大事で、工事の質やコストにも大きく影響することをお話ししました。
設計の過程やプラン、材料選びなど、一つ一つの事柄について納得いただきながら先に進めるという方針に共感をいただきました。
自然素材を用いての家づくりは、私の家づくりのポリシーでもあるので、その点もご依頼をいただいた大きな要素だったと思います。
コストについては、材料や使用する機器をできるだけ産地やメーカーから直接購入する方法や、工事費がご予算に収まらない場合は、設備工事などを分離発注にするなどの選択肢もお示ししました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ご予算が大変厳しいことから、建物の形状を単純な箱型に片流れの大屋根を載せるというシンプルなデザインにしています。
1階部分は、京都府産の杉板にベンガラ塗装、2階部分は漆喰塗です。
1階、2階の両世帯とも、南側の公園にある桜でお花見ができるようにリビングを配置して、大きなテラス戸を設けています。
室内の床、天井にも京都府産の杉材、壁には珪藻土塗壁を採用しています。
コストを抑えるために、外壁杉板の塗装は、お客様が家族全員でベンガラ塗装をされ、室内の床も植物系ワックスをセルフで塗装されました。

依頼者の声: 

「冬場は十分な採光と断熱効果で暖かく、夏は心地よく風の通る快適な家です。希望通りのコストで、京都府産木材の利用に対する補助金もいただけて、一人増えて5人になった家族が、両親とともに楽しく暮らせる家に、とても満足しています。」という感想をいただきました。

その他の画像: 

シンボルツリーのある玄関ポーチ。
左側のドアが子世帯、右側のドアが親世帯の玄関です。
夜はライトアップして、家族の帰りを温かく迎えます。

玄関ポーチにあるモミジの木の上部は吹抜になっていて、自然光や雨が降り注ぎます。

南側の小さな公園からの外観。
春には家の中からお花見ができます。

2階子世帯のリビングルーム。
キッチンカウンターの隣にダイニングテーブルを連続させたレイアウトになっています。
「子どもが食卓で勉強するのを、食事を作りながら見たい。」というご要望によるものです。

リビングには南側と東側に連続したベランダを設けて、子どもたちが安全に、自由に遊べるようになっています。

将来子どもが大きくなったら、中央で仕切ることができる子ども部屋です。
8帖のサイズです。

リビングからはしごで上った上には、納戸スペースが3部屋あり、十分な収納量を確保しています。

玄関ポーチ上部のライトコートに面して窓を設けた浴室。
床と腰壁は大判の磁器タイル、壁と天井は京都府産の杉板に植物系のワックスを塗っています。

1階、ご両親のリビングルーム。
公園に面した南側には大きな窓、東側にはお父様のご希望による、外仕事のための屋根付きテラスを設けています。

(株)サンメディカル松山支店増設工事

●設計事例の所在地: 
愛媛県東温市
●面積(坪): 
既存465㎡+増築400㎡=865㎡
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

松山市近郊の田園風景の中に計画された製薬会社の事務所建築である。外観は芸術に関心の深い施主の希望から展示空間を連想させる設計にしました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

美術館を連想させる空間にしてほしいとの希望がありました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

対話を通して意見がお互いに会い、信頼関係が結べると判断した。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

内外観ともに展示空間を連想させるため、シンプルな表現を如何に出来るかを追求しました。

その他の画像: 
ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

自宅オリーブの鉢替えの為、ホームセンターへ行った際、

枕木などの外構工事で使えそうな材料があったので少し下見を。

下草(グランドカバー)や砂利などとうまく組み合わせれば

駐車スペースや玄関アプローチなどをDIY(施主施工・自力施工)で

ある程度の設えができそうですね。

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弊所では毎月2回、無料設計相談会を開催しています。

次回の設計相談会は

9/7(土)
11:00~/14:00~/16:00~ です。
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詳しくはこちらからどうぞ***

↓↓↓↓↓↓

https://www.taira-arch.com/sekkei-soudankai/

S-0559、用途変更時に建築士とかわす契約について(三重県)

ユーザー ナカイ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
三重県
現住所‐郡市区町村: 
伊勢市
ご相談の内容: 

用途変更時に建築士とかわす契約には、どのような規定をいれておくべきか?どのような内容の契約書を交わしておけば良いか、ご教授願いたいです。





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