I-2319、土地探し、設計、工務店選定、監理に関する相談(京都府)

ユーザー しげ2319 の写真
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現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
京都市
依頼内容: 

土地探し、設計、工務店選定、監理に関する相談(京都府)

■住宅の建築を検討しており、土地探しに関する助言から、設計、工務店の選定に関する助言、監理まで対応していただける専門家を探しています。

■家族構成は夫婦、就学前の子ども2人です。

■建設予定地は未定ですが、京都市***の**地区を希望しています。

■予算は土地建物併せて5000万円程度を希望します。

よろしくお願いいたします。

建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-2318、新築マンションののボリュームチェック(兵庫県)

ユーザー Crave の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
西宮市
依頼内容: 

兵庫県で新築マンションを企画しており、想定の建物が建てられるかのボリュームチェック、ボリュームだしをお願いしたいです。継続的に発生するので早さと価格を優先させて頂きます。
直近で1件お願いしたいものがありますので宜しくお願いします。
今後も兵庫県が中心となります。

建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

少し和を感じさせる器に入ってるのは。。

ウィンナーコーヒーならぬ、ウィンナーティー。

珍しく、甘めのセレクト。

疲れていたせいか、とっても美味しくいただけました。

昨日は、一昨日から連日のなりますが、

とある家づくりの予算調整の打ち合わせでした。

といっても。

一昨日とは別の家づくりなのですが、

ちょど同じようなタイミングで設計が進んでいたんですよね。

もちろんですが、内容は全く違うので、

金額も含めて、結構違います。

昨日は、ちょうど、見積書を初めてお出しするタイミング。

ドキドキした空気感からスタート。

想像していたよりは、少なかったようですが、

ご予算からは、オーバーしていただこともあって、

いろんな内容について、じっくりお話してきました。

まずは、どんな内容によって、いくら高くなってきたのか。

しっかり共有。

それを踏まえて、減額のご提案をしました。

いろんな内容をご提案しているのですが、

それは、私からの問いかけなんです。

この家づくりで、何を大事にしているのか。

もちろん、すべてを実現できれば、それはそれで

よいのでしょうが、予算には上限があるので。。

あっという間の数時間。

しっかりとお話できました。

写真のウィンナーティーは、その間にいただいたものです。

何とか、減額内容の大部分が決まったところで、

打ち合わせは終了となりました。

次回は、キッチンの見直しをするため、

ショールームげご一緒することになりました。

この家づくりで、何を大事にしているのか。

予算の調整は、それを考えるのに、

とてもいい機会になりますね。

ポジティブにとらえていきたいですね。

I-2317、交渉事まで含めて対応していただける建築家(東京都)

ユーザー 吉川 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
江東区
依頼内容: 

現在、前面道路に2m接道していない土地を保有しております。ここに家を建てられないか、検討しています。前面道路は私の父が保有する私道で将来的には拡幅も可能と考えております(旗竿地のような形状で、現在借地として貸している部分を次回更新時にセットバックしてもらうことで竿部分を4mにしたいと考えております。) そこでご相談なのですが、聞いた話では「将来的には拡幅する前提で行政か位置指定道路として認定してもらい、建築可能にできる可能性がある、という情報を得たのですが、その交渉事まで含めて対応していただける建築家の方はいらっしゃらないでしょうか?
よろしくお願いいたします。

建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの打ち合わせへ行ってきました。

半年ほど前にスタートした家づくり。

これまで、じっくりと打ち合わせを重ねてきて、

間取りから外観、仕上げや仕様等を決めてきました。

ちょうど前回、この基本設計に対する見積書を提示。

減額案も同時に提出していたので、その採否を

一週間かけて、ご家族で検討していただきました。

それを、一つずつ伺っていきました。

結果。

想定していた増額分までは寄り付いて、

予算内に着地することができました。

何となく、「減額」とか予算調整の相談をするということを

マイナスに捉える方が多いようです。

ホームページからのご相談で、よく伺うのは、

予算オーバーで調整していったら、結局

やりたいことのほとんどが取りやめになってしまった

という内容。

でも。

こちらのお客様は、とても晴れやかな感じでしたよ。

だって。

やりたいことをやめてないからだと思います。

正確にいうと。

「本当に」やりたいことは、すべてやれている。

ですかね。

全館空調を導入したい。

外皮性能を0.45にしたい(すごい断熱性能)。

無垢フローリングにしたい。

ウッドワンのキッチンにしたい。

ミーレの食洗器を入れたい。

書斎が二つほしい。

大きなパントリーが欲しい。

もっといろいろありますよ。

書いたのは、そのごく一部です。

全てご予算の中で実現できています。

でも。

単価を安くしたり、工務店に交渉して値引きしたりして

調整しているわけでもないんです。

不思議ですよね。

なぜかって?

まずは。設計当初から、予算内の家をご提案しているので、

スタートがしっかりしていること。

そこがしっかりしてなければ、そもそも予算内に入りません。

もう一つは、この家で、何を実現したいのかを

私なりに問いかけして、考えてもらっていることです。

家づくりしていくと、これもいい、あれもいいという感じで、

どんどん仕様がよくなっていくことが多いんです。

そのよくした内容が本当に必要なのかを問いかけます。

もちろん必要であれば、残してOK。

その代わり、こだわりのない別のことで、

何か変更できないかを、私からご提案していくんです。

そのバランスなんです。

私は、基本設計が完了するときに、この問いかけをします。

そうすると、実施設計(詳細な設計)、最終見積が

スムーズになって、着工、竣工へと、自然に流れていくんです。

なので。

モチベーションが下がるような人は、

ほとんどいらっしゃらないです。

ほんと。

家づくりって、わくわくの連続なんです。

(私との家づくりの場合はですが。他の方は知りません)

そんな家づくりの関われて、ほんとありがたいですね。

ユーザー 青井俊季建築設計事務所 青井 俊季 の写真

堀車庫または堀込車庫というのは、事例写真のように敷地が道路よりも高い場合に、敷地の一部を掘り込んでつくられた車庫のことをいいます。
概ね3m前後の高低差があれば、車庫全体を埋めることができて、車庫の屋根を防水して土を載せれば、庭と続けて植物を植えたりすることも可能です。
建築基準法では地下部分の面積は建築面積には含まれず、さらに延べ床面積の5分の1までは、容積率算定の床面積から除外できるという緩和規定があります。
堀車庫の躯体は、壁が大きな土圧を受けるため、多くの場合は鉄筋コンクリート造で造られます。また、敷地レベルから見れば3mも深く掘り下げられるので、屋根はもちろん、壁にも防水性能が求められます。

堀車庫事例

この事例では、車庫だけでなく家の一部も同じように掘り下げて、玄関と内部階段、それにご主人の書斎と書庫を設けています。
地下階までを鉄筋コンクリート造でつくり、その上に木造の2階建てを載せた構造になっています。
車庫と同じレベルに玄関を設けているため、車を車庫に入れた後、雨に濡れずに玄関から家に入れるというメリットがあります。

玄関

玄関の内観写真です。
道路と同じレベルなので、道路側には採光の窓を設けることができます。また、植木を植えて玄関周りに潤いを与えています。

玄関ホール

玄関ホールです。
この家はバリアフリー住宅としているため、階段の脇に住宅用エレベーターの乗り場があります。

打合せコーナー

医師であるご主人の書斎入口に設けた接客コーナーです。
仕事関係の来客は、プライベートな上階に通すことなく、このスペースで用事を済ませることができます。

光の井戸

車庫脇の屋根の一部をくりぬいて、光を落とし、暗くなりがちな堀車庫の奥を明るくすると同時に、書斎のデスク前の窓からの採光にも利用しています。

書庫

書斎の奥は約2万冊の本を所蔵できる書庫になっています。重量のある本を沢山収納するには、地下の書庫が構造的に有利で、車庫の車からの搬出入も楽にできるというメリットがあります。
 
このように道路と敷地に大きな高低差がある場合は、堀車庫とすることで、駐車場を設けることができます。
また、堀車庫を単体として設置するのではなく、コストはかかるものの、玄関や地下室を車庫と共に地下に設けることによって、機能的で快適な家をつくることができます。

I-2316、事業用物件(倉庫・事務所)を建築したい(愛媛県)

ユーザー ゆたか2316 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛媛県
現住所‐郡市区町村: 
松山市
依頼内容: 

地目田を購入して事業用物件(倉庫・事務所)を建築したいと考えて居ります。
「相場より安い土地を探すコツ」を頂いて土地購入を見直したいと思います。

建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

いろんな色や素材が並んでいます。

こちら。

とある改修工事のサンプルたちなんです。

全体的な雰囲気は、

シックで、大人っぽい感じです。

グレイッシュなトーンの組み合わせと

ベージュを主とするトーンを組み合わせています。

ちょっとした色の入れ方で、

冷たい感じになったり、温かい感じになったり。

でも。

その微妙な違いが、インテリアの方向性を決めてしまうんですよね。

あまり神経質になっても仕方ないのですが、

慎重にセレクトはしています。

昨日、これらサンプルをもとに、

お客様と一緒に、色を決めるプロセスでした。

ポイントになるのは、大きな石目のタイル。

立てかけてある大判ですね。

ベージュとライトグレー。

まず、最初に、こちらをお話しました。

もちろん。

これだけでは、イメージしにくいので、

パースを準備して、それを見ながらとなります。

しっかりとイメージを広げていただきながら、

打ち合わせさせていただきました。

概ね事前に、候補の準備はしていったのですが、

一部、即興で決めた部分もありました。

でも。

全体をしっかりイメージできていたので、

大きく悩むこともありませんでした。

途中、お客様からヒントをいただいたりも。

それがまた、いい発想の転換になり、

いい方向づけをしてくれました。

一部保留もありましたが、ほとんどは決めていただけました。

とても上品なインテリアに仕上がりそうで、

今から楽しみで仕方ありません!!

この現場から、目が離せません!!

大田区の2世帯住宅

●設計事例の所在地: 
東京都大田区
●面積(坪): 
58坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

東京都大田区に計画された完全分離型の2世帯住宅です。
1階はご両親、2階は子世帯が暮らします。
新防火地域という防火規制の厳しい都内の住宅エリアにおいて、建物の耐震性と耐火性能を高め、
住宅として暮らしやすい動線の計画もさることながら、1階部分のバリアフリーにも配慮し、都内特有の有事の避難計画を含め、居住者の安全性に着目した性能の高い住宅としています。
都内の空気環境は決してよいとは言えないことから、換気は全館換気設備を採用し、室内の断熱性能を高めることでその効果を最大限に生かしています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

建物の耐震性、断熱性、安全性を重視した上で、快適で暮らしやすい2世帯住宅にしたい。
素人が考えることには限界があり、設計の専門家からの意見や提案に期待したいと思った。
将来こどもたちがずっと住みつつけていけるような、長持ちする家にしてほしい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

言葉にならない自分たちのまとまらない希望を根気よく聞いてくれたこと。
専門家として知識が豊富なこと、自分たちの希望にあわせた提案をしてくれたこと。
自分たちが納得できるまで計画を決して急がなかったこと。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

建物の耐震性を高めるために、木造にて建物を軽くし耐震等級3を確保しました。防火規制の比較的厳しいエリアから、45分の準耐火性能を確保するとともに、上下階の音の問題にも対応できるように、建物内外に防火、遮音に適した材料を選定しています。また意外に見落とされがちが有事の避難経路にも目を向け、2階に突き出した大きなバルコニーを設けています。近隣マンションの影響で起こる強いビル風や隣家火災から建物を守る工夫として、左右両側に凸出した袖壁を設け、防火壁の役割を果たすようにしています。この敷地が持つ特有の課題に対し、より具体的な解決策を提案しました。

その他の画像: 

目白台の2世帯住宅

●設計事例の所在地: 
東京都文京区
●面積(坪): 
56坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

東京都文京区で計画された上下階分離型の2世帯住宅です。1階にはご両親、2階は子世帯夫婦の専有スペースとなっています。敷地は旗竿形状の奥まった敷地。当初から1階への日当たりが懸念されている状況の中、ハウスメーカーや工務店での計画ではなかなかよい案が出ず、納得ができなかったことから、設計事務所への依頼を決められたようです。解決案として、家の中心に中庭を設け、直接光が入ることへの設計上の工夫と、壁面の反射光を利用した間接的な明度の確保を同時に考えることにより、1階に十分な明るさを確保する計画となりました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

特に1階への日当たり、明るい日照が入るリビングを希望されていました。
また、世帯感の生活時間帯の違いから、生活音や視線のコントロールなど、図面や目には見えにくい心理的な部分についてきちんとケアできる計画を希望されました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

ハウスメーカーやいろいろな住宅会社と話をしてきたが、自分たちの生活や住むことに主眼を置いて話を聞いてくれたことが一番大きかった。家は買うのではなく、つくることという考えに共感できた。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

二世帯住宅は住宅の中でも特に難しい分野です。今の生活だけではなく、建てられた後の未来の姿にも目を向け、長い目でみて使い続けていけるプログラムを丁寧に組む必要があります。変わるものと変わらないもの、親子が同居する形を、一番よい形で実現できることを計画の主眼とし、設計しました。その点で入居後、大変喜んでいただいております。

依頼者の声: 

家族生活の状況をよく理解し、図面ではなく生活スタイルから話をすすめてくれたこと。
また、生活上問題になりそうな課題について深い議論を重ねてくれたこと、将来想定できる代替わりのときの提案など、間取りだけではなく、生活そのものへの細かい視点をもって提案してくれたことが決めてとなりました。住み始めて、打ち合わせで話していたことのひとつひとつがこのような形で実現できて大変満足しています。(施主談)

その他の画像: 

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