3人の施主のためのコーポラティブ住宅である。 山の斜面地のガードレール向こうに3階→2階→1階へと斜面なりに建設。
スペインの田舎にたたずむスタイリッシュな外観の住宅、、、との希望
夫婦とワンちゃんが海を見ながらのんびり過ごす家。グランドピアノをリビングの中央に配置した大胆なローコスト住宅
限られた予算の中、土地探しから依頼、木の香るシンプルな住まいをご希望された。
ミニマルなデザインって
静かで、とても美しい。
いろんな要素をそぎ落としていって
最小限のラインで構成しています。
そのラインは、細くてエッジを効かせてます。
シンプルとミニマル。
言葉の定義はさておき、表現は全く異なります。
シンプルは、単純化すること。
建物を構成する要素に余計な装飾をつけず、
単純にしていくこと。
ミニマルは、そぎ落としていくこと。
建物を構成する要素自体を再検討し、
それ自体をなくてしまうことも。
本質を引き出すこと。
本質を引き出すからこそ、美しいんだと思います。
ミニマルと禅は、とても関係深い。
私自身、強く禅の思想に影響を受けています。
そのせいか、ミニマルであることは
私にとって、とても自然です。
何だか、難しい話になってしまいました。
ここでブレイクしましょう。
実は、昨日、新しいチャレンジについて
関係者で打ち合わせをしてきました。
これから、5年かけて、チャレンジしていきます。
独立当初に夢見ていたことなのですが、
お客様含め、いろんな方々のおかげで、
夢から目標に切り替えることができそうなんです。
そのワクワク感といったら、たまりません。
実は、そのチャレンジに、とても大きく関係しているのが、
「ミニマルであること」なんです。
もちろん。
それだけではありませんが。
昨日の打ち合わせでは、所信表明といった感じで、
まだまだ課題もたくさんありそう。
でも。
実現できると、より多くの方々の人生に
深く貢献していくことができるんです。
もう少し具体的になったら、告知しますね!
通り土間のバイク置き場
内部と外部が混ざり合う、なだらかな壁のつながりで構成された一筆書きのような一室空間.敷地の中央に建物を配置することで周囲にさまざまな風景の外部空間が発生し、それを切り取るように多種多様な窓を配しました.
限られた空間をより広く感じさせる方法はいくつかありますが、日頃私が住宅の設計で意識していることは、「視線の抜け」です。<視線>を<空間>と置き換えて「空間の抜け」と言ってもいいかも知れませんが、視覚的な距離を長くすることにより広く感じさせる方法・手段です。
例えば上の写真をご覧ください。ダイニングからリビング越しに屋外のデッキテラスまで対角線的に視線が抜けていて、そのデッキテラスから明るい光が差し込んで広く感じられます。さらに天井の高さと仕上げに変化を与え、視覚的に単調で間延びしない空間となるように工夫しています。
また、中庭のある家(コートハウス)では、外部空間である中庭を介して内部空間と一つの空間と見なして広く感じさせる手法もあります。この場合、内部の床と外部の床をタイルなど同じ素材で統一し、床面からの大きな開口部(ガラス窓)にすることが視覚的にもより効果的です。
以上の二つの方法は、横方向における「広く感じさせる方法」ですが、もうひとつ縦方向のそれが<吹き抜け>です。しかし、吹き抜けといってもただ天井が高く広ければ良いというわけではなく、吹き抜けと繋がっている空間の場所と広さ、天井高さとのバランス(メリハリ)が大切で、このバランスによって広く感じることが出来るのです。
★令和元年20190605ホームページ更新(^^)/~~~■西町の家プランも後半戦に突入です■木月住吉町の家工事スタート~まずは地盤改良工事■南大谷アパートメント銀行融資&確認申請審査中■K邸プロジェクト頑張って土地探し中(^^)/~~~■都賀サンフラワー保育室完成写真アップ■上和田の家小林達実氏に撮影をして頂き…アップしました
http://ohkokk.boo.jp/
とある家創りの現場です。
何だか、とってもいい陰影の写真になりました(笑)。
昨日は、現場の定例打ち合わせでした。
内部では、電気屋さんが、配線を急ピッチで
してくれていました。
それもそのはず。
今日から、吹付の断熱をしていくからです。
断熱前に、外壁と屋根面だけは、そういった工事を
しっかり完了させておかないといけないんです。
(ちなみに。
「急ピッチ」と書きましたが、慌ててるわけではありませんので。)
今回断熱の工事を頼んだ先は、
とてもこだわった工事をしてくれる会社なんです。
なので。ある意味楽しみです。
実は、私が、結構断熱工事にこだわってるせいか、
今まで、2回以上吹きなおしてもらった現場がほとんど。
単純に、厚みが確保できていなくてです。
吹付の断熱はどうしようかなと半ばあきらめていたんですが、
こちらの会社と出会って、お願いしてみようと思った次第です。
明日、断熱工事が完了するので、
その様子を見に行くのが、たのしみです!
こちらは、とある家創りの敷地なんです。
既存の建物が解体されたということで、
状況を確認するために、視察してきました。
やはり、解体してみるとわかることが
結構あって、少し計画に変更が必要になりそうです。
ちなみに。
写真のせいか、とても大きな敷地に見えます(笑)
実は。
間口が狭くて、奥に深い敷地。
いわゆる、ウナギの寝床なんて言われてますl。
その細長さを、プラスに捉えて、
そのカタチならではの、ユニークな家を構想しています。
想像するだけで、ワクワクしてきますね。
どんなアイデアか??
それは、できてからのお楽しみです!
いろんな家創りが進行中。
毎日楽しませていただいて、感謝ですね。
敷地の段差を利用した半地下の小部屋「こもり部屋」
「仕事がら大量の本があり収納場所がたくさん欲しいです。書庫室を作ってしまい込むのではなく目に触れる場所に置いておくのが理想」
個人宅とは思えないほどの蔵書に囲まれた大学教授のすまい。玄関と通路に蔵書棚を設け、そこから左右に枝分かれしながら各棟各室に繋がる分棟型プランニング。うさぎの耳のようなので「Rabbit House」と名付けました。棚からとった本をいろんなシーンで一読できるよう、曲がり階段やこもり部屋、ディベッドにもなる“ねどこ”を棚に隣接して配置しています。
うさぎ型の外観。
家の中心に位置する書庫廊下。
小さな寝室「ねどこ」から書庫をみたところ。
LDKへの階段。
2階LDK。家型はキッチン。
セミオープンのキッチン。
書斎に続く階段から。
2階の書斎。屋上庭園を挟んでLDKが見えています。
書庫棟上部の屋上庭園。右手がLDK、左手が書斎。
この度、千葉県富津市の海沿いの土地を購入しました。前方は海浜、後ろは県道と山で、道路と浜辺の高低差は約12~13mです。左右周辺は別荘地の建物が並んでます。現在、前方海浜側の雑草生木が崖上に生えており、下った浜辺には未登記の鉄骨架台(上にプレハブハウスが3棟置いてある)があります。先ずは、伐採とプレハブ3棟の撤去は当方で行うことで、全体的な地形がわかると思います。この土地にシンプルな長方形平屋を建てたいと思いますが、一体いくらかかるのか全体的な予算を算出するつもりです。一先ず、建築する以前に擁壁施工上の平屋にするか崖上に杭式基礎柱にするかまだ定まっていない状況です。未登記架台の上には建築物は一切、置きませんが、この架台を利用し、がけ条例に適合できるような補強作りをするなどして、再利用出来ればとも考えております。土地の広さは786㎡・前面道路5,3m・がけ条例&自然公園法の規制地区です。見ての通りがけ条例の経験豊富な建築家に依頼したいと思います。
建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
広島に住んでいますが、島根県の益田の海が見える場所に土地があります。傾斜地のため建設を諦めていたのですが、もし可能なら見積りをしていただきたいと思います。ログハウスのような家が希望です。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか? 佐賀市での実績のある建築家をさがしたい。 ...
坂道階段だけの建築が大変難しい長崎の土地に対して、3件のご連絡を頂けました。ありがとうございます。そのうち、相良様は福岡にいらっしゃり長崎市に確認して頂き、...
沢山のアドバイスありがとうございました。相手方を信頼しずきてしまい、自分達でチェックをするなどせずお任せでここまで来てしまったこと自分たちの甘さを深く反省しております。...