ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、GW最終日でした。

(といっても、特にGWっぽくなかったですが(笑))

打ち合わせから戻ってきてから、

午後は、GW明けの準備の時間にしました。

各案件の進行状況の把握と対応。

設計の打ち合わせの資料作成。

関係者へGW明けの対応等をまとめたメール送信。

といった事務的な感じの内容もあれば、

間取を考えたりもしました。

とっても充実した時間となりました。

そうそう。

間取については、とっても集中できたので、

いくつもの代替案を作成することができました。

いくつもの?

と思われた方もいるのではないかと思います。

写真の間取りが、前回の打ち合わせに使った間取。

その打ち合わせで、いろんな要望が出てきました。

水回りを集約したい

キッチンからパントリーやバルコニーの動線が大事

キッチンは、横向きでない方がいい

等々、たくさんありました。

これらのの要望を盛り込むのは当然として、

限られたカタチの中でも、いくつも間取が成立したりします。

実際。

間取として作成したのは、4パターン。

もっとマイナーチェンジすれば増えますが、

あまり増やしても混乱しますので、

明快な違いがあるような間取だけにしています。

どれを採用しても、「使えます」

でも。

そのお客様にとって、「一番」使いやすいのかは

一つしかありません。

次回、その4パターンをご提示して、最善を

一緒に探していきます。

ご提案した間取から大きく変更していいんですか??

なんて聞かれることもあるんですが、

変わって当たり前です。

変化を取り入れつつ、これだ!と思えるほど、最善の間取りを

一緒に発見していく。

そんな家創りを普段しています。

だって。

私ではなく、お客様が暮らす家ですからね!

I-2195、要望に合う間取り図を作成してもらいたい(京都府)

ユーザー なお2195 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
京都市
依頼内容: 

要望に合う間取り図を作成してもらいたいです
 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

直線的なデザインのスタイリッシュなソファです。

昨日、打ち合わせの合間に、フラッと

とある家具屋さんに寄ってきました。

その時のワンショットです。

現在、工事が進んでいるお客様が

これから家具を探されるということで、

そのセレクトにご一緒させていただく予定です。

その前に、お客様からうかがっていた条件を

満たすソファとして、どんな種類があるのか、

確認しておきたかったですよね。

国内で生産していて、クオリティが高く、

極端にブランドでなくてよいので、

モノと価格が適正である。

そんな条件に合致するソファ屋さんの一つに

行ってきたんです。

ソファって、ほんとピンからキリまであります。

でも大事なのって。。

毎日座るものだからこそ、表面の布地ではなく、

中の構造がしっかり作ってあることなのかなと。

量産品というよりは、職人の手仕事で製作されている。

そんな感じがいいんですよね。

しかも。

自社工場というのも大事にしたいところ。

メンテナンスが必要になったときに、お願いしやすいですので。

ちなみに。こちらは自社工場で製作してました。

デザインの幅も、クッションの種類もいろいろ。

選びがいがありそうです。

ちなみに。

私は、表面にフェザーをふんだんに使った、

柔らかく、包み込まれるようなソファが好き。

堅めのソファのあるので、その辺は、しっかり体感いただいて

決めていただければと思います。

午後は、とある家創りの打ち合わせへ。

実は、先日、土地のご契約が済んだばかり。

いよいよ本格的に家創りをスタートされるタイミングでした。

これからの家創りの流れや資金についてのお話ししました。

特に資金の話は、とっても重要なので、

しっかり聞いていただきました。

その後、間取のお話しをさせていただいたのですが、

いろんなアイデアが次から次へとわいてきて。。

愉しい時間となりました。

ワクワクしますね。

これからの家創り。

正式にご一緒していただけるとのこと。

ありがたいですね!

この方とのご縁は、昨年まで家創りをご一緒していただいた

お客様からのご紹介がきっかけなんです。

そういうのってすごくうれしいですね!!

素敵な出会いに感謝です!!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日高速道路にのって移動していたのですが・・・

概ね流れは順調だったのに、

とあるトンネルで、急にストップ・・・

トロトロ運転でなくて、ストップ。。。

トンネルの中で、1時間ほど過ごしてしまいました。

行きじゃなくてよかったのですが、

その後の予定が大幅に変わってしまいました。

(関係者の方々にはご迷惑おかけしました。)

やはり、GWの高速道路は要注意なんだと

改めて痛感するとともに、ある意味、GWの一部を体感できた

ような気もして、不思議な感じでした(笑)

今日、明日も、高速での移動は避けるようにします!

何だか難しそうな内容ですよね。

実はこちら。

先日、お客様よりスペイン土産でいただいた図面です。

英語だったらよかったのですが。。。

そうですよね。

スペイン語ですよね。。

ということで、昨晩、Google翻訳を駆使しながら、

解読するという気の長い作業を行いました。

読み解いて、理解して、その核となるところを

家創りに取り込みたいので、ある意味必死です(笑)

数ページにわたる図面だったので、

途中断念してしまいましたが、大事なポイントは、

ずいぶんと掌握できました。

少し前にも書いたのですが、

私が想像で考えていたことも、遠からずで、

実は、設計変更する箇所は、なくてよさそうです。

そうそう。

この翻訳作業。

きっと、GWでなければ、翻訳する人に依頼していたでしょうね。

GWゆえに、関係者の方々から、

メールや電話が入らない分、夜の時間がとりやすいので、

チャレンジできた感じです。

でも。

こういったゆとりって、あるといいですね。

趣味のような仕事のような時間を過ごす。

贅沢に感じました。

そういった時間も持てるようになりたいですね。

I-2194、要望に沿う間取りプランを作成して頂きたい(大阪府)

ユーザー miya の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
東大阪市
依頼内容: 

大阪府東大阪市で建築条件付きの土地を購入予定ですが、その工務店が提示する間取りが平凡な間取りばかりなので、要望に沿う間取りプランを作成して頂きたいです。
土地間口7.7mの約32坪の土地に木造二階建て延べ約30坪を予定しています。
水回りと洗濯物干し場などの家事動線を意識した間取りにしたいです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

いわゆる、カリフォルニアスタイル。

三角屋根、下見板の外壁、

カバードポーチが印象的ですよね。

海辺に立ったりすると、とてもいい感じ。

こちらは、ずいぶんとシックなインテリア。

写真だとちょっとわかりにくいのですが、

結構暗めのグレーで、壁と天井が仕上がってます。

ガラス窓や、ペンダント照明、

家具のセレクトも含めて、とてもユニークです。

実は、二つの写真。

ここ最近、家創りをさせていただく方が気に入ってるスタイルです。

二組ともに、まだ、とてもお若いご夫婦。

ともに、独特な感性があって、面白いんです。

これまで、いろんなスタイルのデザインの家創りに

関わらせていただいてきましたが、提案はあれど、

今までに、実現したことはありません。

今までのことを少し思い返してみると。。

ある一定までは、統一感を持たせていて、

スタイルは違えど、シックで大人っぽい雰囲気でした。

それが、最近は、突き抜けたような感性の持ち主

だったりするので、ある意味、刺激的。

ほんと。ありがたいです。

お客様に関わることで、感性を磨かせていただいてるので。

今年は、突き抜けた事例が続きそうです。

今から楽しみですね。

House YO

●設計事例の所在地: 
愛知県大府市
●面積(坪): 
36.42坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

本計画は、愛知県大府市にある若い夫婦とそのこどもための住宅の改修です。既存の建物は、もともと同じ敷地内に建つ母屋に付属するゲストハウスとして約50年前に建てられたRC壁構造の建物です。RC壁構造は、全ての壁が構造を担うがゆえ、他の構造形式と比べ圧倒的に間取り変更が行いにくいという難点があります。また、施主の要望は、隣接する母屋からのプライバシーの確保と、仕上げを一新しながらも構造までは変更しないという代々伝わる遺産を守りながら新たな住まいの顔をつくるというものでした。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

建物の外壁には50年前にゲストルームとして計画された際の、住宅にしては不釣合いな大きさの開口が随所に開けられていました。躯体をそのままに古い建具を新たな規格サイズの建具に替えようとすると、躯体と建具の間にスキマができてしまいます。全ての建具と躯体の間にできるこのL型のスキマに奥行きをもたせ内外を貫くことでスキマの存在をあえて際立たせました。これらはデッキや雨除け、母屋からの視線の緩和など各諸室の用途の拡張や外部におけるアクティビティを誘発する機能を持ちます。ほぼ全ての壁(躯体)の変更ができない中で、小さなスキマを拡張することによって住まい方に奥行きを与えるという、最小操作で最大効果の獲得を目指しました。

その他の画像: 
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

少し画像が小さいのですが(笑)

昨日公開になったホームページです。

→詳しくは、こちらへ
 https://www.oyakura.com/

といっても。。

リニューアル中の自社のホームページではありません。

(そちらは、GW明けに公開予定です!)

こちらのサイトは、タイトルにもある通り、

「これから二世帯住宅を建てようとしている」方向けなんです。

ここ半年ほど、いろいろと打ち合わせをしてきて、

やっと昨日公開できました。

なぜ。このサイトを??

そう思いますよね。

実は。

今まで関わらせていただいた家づくりの中で、

子世帯が親の近くで暮らすための家って

数多くあったんですよね。

親の近くに暮らす家として、いろんな家づくりに

関わらせていただいたおかげで、

知識量や経験値が増えてきました。

その経験を、これからオヤの近くに暮らすため

家創りされる方に生かしていければと思ったんです。

私自身、10年以上にわたって、一世帯住宅に

二世帯で暮らしてくた経験もあったりするので、

気持ちが寄り添いやすかったり、

大事なポイントも気が付きやすいと思うんですよね。

しかも。

ちょうどよい年代のせいか、若い方の感性にも

お年を召した方の感性にも合わせていくことができます。

ということで。

その辺を、サイトというカタチでまとめてみたんです。

ご興味ある方は、一度のぞいてみてくださいね。

GW明けには、事務所の新サイトが公開!!

そちらはそちらで、またお知らせします!

憂鬱なファサードを持つ家

●設計事例の所在地: 
広島市安佐南区
●面積(坪): 
延べ床面積 106.22㎡(32.13坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ダイニングからウォーターコートを見ています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

シンプルなローコスト住宅

依頼者があなたに依頼した決め手: 

機能性とデザイン

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

依頼者は、一人暮らしでしたので、建物の動線・機能性には特に配慮しました。
ダイニング、リビングの南側には、ウォーターコートを配し四季折々の自然が映り込む装置としました。

依頼者の声: 

「デザインだけではなく、厳しい工事監理が頼もしかった。」

その他の画像: 

憂鬱なファサードを持つ家

●設計事例の所在地: 
広島市安佐南区
●面積(坪): 
延べ床面積 106.22㎡(32.13坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ダイニングからウォーターコートを見ています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

シンプルなローコスト住宅

依頼者があなたに依頼した決め手: 

機能性とデザイン

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

依頼者は、一人暮らしでしたので、建物の動線・機能性には特に配慮しました。
ダイニング、リビングの南側には、ウォーターコートを配し四季折々の自然が映り込む装置としました。

依頼者の声: 

「デザインだけではなく、厳しい工事監理が頼もしかった。」

その他の画像: 

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