奥多摩に建つ木造集合住宅です。
木のぬくもりを活かし、土地の風景によくなじむ建物になっています。
個人用の音楽スタジオ(演奏用)です。鉄筋コンクリート構造で1階はガレージ(3台)、2階がスタジオです。遮音性能はドラムス演奏可能レベルとなり、深夜演奏でも問題ありません。東京・信濃町のSONY STUDIOの施工者に内装工事をお願いしました。外壁はコンクリート打ち放し仕上げ、RC壁構造です。
家族全員が楽器演奏の趣味があり、YAMAHA等の遮音性能ではあくまでピアノ演奏レベルでドラムス演奏は不可が悩みの種であり、ガレージも必要であった。
すべての悩みが解決された。
遮音性能レベルを上げるため、壁式鉄筋コンクリート構造を採用。無柱空間で3台分のガレージを確保している。
西側ファサードRC打ち放し、1階ガレージはシャッターでなくエキスパンドメタル製のオリジナル引戸を製作。
1階ガレージ出入口エキスパンドメタル製のオリジナル引戸を製作。
エキスパンドメタル製のオリジナル引戸ディテール
住宅への通用口、階段
1階ガレージ引戸開放状態
本来土間とは、屋外からの入口である玄関的な要素と、作業場・炊事場などの空間で、いずれも土足で使う空間でした。
そして、今の日本の住まいの大半は、玄関で靴を脱ぎ、玄関ホール/廊下を通り、各部屋へアクセス。という動線が一般的な空間構成となりました。
添付の計画(西山の住まい)https://www.taira-arch.com/house-in-nishiyama/ では、”玄関ホール/廊下”を現代の土間と置き換える事、そして、土間を大々的に一つの生活空間として捉える事で、土間という要素を現代の生活に違和感無く取り込めるのではないかと考えました。
土間は、玄関からキッチン・ダイニングまでフラットに繋がり、内なのに外のような、曖昧な領域の中で空間を連続的に繋げていきます。
また、”廊下”という住まいの中での緩衝帯を失くし、土間・キッチン・ダイニング・リビングを田の字型に配置する事で、動線的にも、そして空間的にも、無理なく・無駄なく回遊できる、シンプルで且つ合理的な住まいとなっています。
玄関土間
玄関からつながる土間床のダイニングキッチン
田園風景が広がる温暖の地和歌山で竣工した洋風の建物です。 内部は自然塗料で仕上げています。外壁は2丁掛けタイルとジョリパットのツートンです。広いウッドデッキがあり、休みの日は家族でバーべキューパーティーです。
自分たちの思いをローコストで実現する方法を模索していました。その方法をオープンシステムで実現
分離発注での実績が豊富であること
欧米風の外観材料そして自然素材をローコストで実現すること
自然素材をふんだんに使いそして思い通りのイメージが実現しました。手間はかかりましたが、ローコストで出来たことはよかったです。
広いリビングにオープンキッチン、明るい家族の団欒が聞こえてきます。
~インナーテラスを楽しむ~“大屋根の美しい平屋の家”床レベルを同じにした玄関ポーチとインナーテラス。開口を開けると 庭の緑が室内に入り込み 内部も庭の一部になり 室内に居ながらアウトドアリビングを楽しむことができます。
目指したのは どの部屋からも“外”を感じられる風景をつくり 平屋の心地よさと自然に包まれた安らぎのある住まいです。
シューズクローゼットとドッグルームのある住まいです。
玄関に入ると土間のギャラリ-室がお客様をお迎えします。突き当たりの地窓からは中庭のやわらかな光が訪れる人の心を和ませます。
擁壁ブロックの図面、確認申請をお願いします。高さ2m長さ10mの型枠ブロックです。只今見積り段階の為、依頼した場合の概算での金額をお聞きしたいです。宜しくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、自社のホームページのリニューアルの打ち合わせでした。
実は。
ここ半年ほどかけて、じっくりと進めてきました。
現在のホームページも、とっても愛着あるのですが、
思い切ってリニューアルをしています。
よく考えてみると、今のサイトへ刷新したのが
およそ5年ほど前になります。
この5年で、基本的な家創りへの考え方や
スタンスに変化はないのですが、
お客様に、どんな価値を提供して、
どんな暮らしをしていただけるようになるのか、
よりハッキリしてきました。
それを、しっかりとお伝えするような構成になってます。
実際のお客様にも、しっかりとアドバイスをいただいて
それを反映させたりしています。
そういったことに、快く、率直なご意見をいただける。
お客様とそういった関係にあることが、とてもありたいなぁと思いました。
GW前までには、公開を予定しています。
新しい建築事例も、順次、公開を予定していますので、
ぜひぜひのぞいてみてください。
眼鏡姿の私もたくさん登場しますので(笑)
住宅設計室 クープランニング大阪市西区京町掘を拠点に、住宅の設計監理業務を手掛けています。 画像は、大阪狭山市で設計監理を手掛けた住宅です。リビングに本棚を希望されました。迫力のある本棚をつくりたいと考え、天井高さを3.5mに設定し、壁面いっぱいに棚板を造作しました。壁、天井の素材をラワン合板で仕上げ、本棚も同様の素材で統一しています。南に面する開口は、引き違いアルミサッシを2段に重ね、天井までの開口とし、遠くの山々や流れる雲まで眺めることができるようになっています。 その他の完成事例は、下記リンクのWEBサイトから参照いただけます。
設計監理:住宅設計室 クープランニングhttps://www.cooplanning.com
住宅設計室 クープランニング大阪市西区京町掘を拠点に、住宅の設計監理業務を手掛けています。
内装施工中の様子です。キッチンは、オーダーで製作していて、製作後、現場搬入され設置されたところです。この後、キッチンカウンターに延長するカタチで、造作カウンターが設置されます。右手のガラスブロック下には、大工さんの造作による、収納付きベンチが設置されます。内装壁の仕上げは、右手の白い壁は、ルナファーザー貼り。左手は、バターミルクペイントで塗装されています。天井は、ボード材を貼らずに、構造材の梁をそのまま仕上げとして見せています。養生シートで保護された床材は、ナラのフローリングが敷かれています。内装工事も、終盤に掛かっています。 設計監理:住宅設計室 クープランニングWEBサイトは、下記アドレスから参照いただけます。https://www.cooplanning.com
1枚目の画像の反対側を見ています。2階の様子です。アーチの開口部分には、右手はトイレ。中央は、洗面.浴室です。洗面.浴室を挟んで、両サイドには、2つの個室をレイアウトしています。白い壁は、肌触りが優しいルナファーザーを貼っています。
先週末の設計相談会にお越しいただいた皆さまありがとうございました。
次回は4/20(土)10:00~/13:30~/16:00~です。※10:00の時間帯は既にご予約有※新たに16:00~の時間帯を追加しました.お申し込みをご希望の方は弊所ホームページの☟設計相談会https://www.taira-arch.com/sekkei-soudankai/☟お申し込みフォームへ必要事項をご記入の上送信ボタンのクリックをお願いします。.または |☎| 043-312-5426までご連絡をお願いいたします。上記日程以外をご希望の方はお気軽にその旨ご連絡ください。.また平日でしたら現場確認や打合せなどの予定が入っていなければいつでも対応可能です。.写真はおゆみ野 四季のみち のひとつさくら公園内 の 春の道桜 満開!
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タイヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博https://www.taira-arch.com
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当サイトに掲載2日後には8社よりコメント頂き、順次失礼のないようコメントのお礼と事前の資料を送付しました。3社とは面談の予定をやりとり中です。地元の方は1社で少ないな(^_^;) ...
建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか? 佐賀市での実績のある建築家をさがしたい。 ...
坂道階段だけの建築が大変難しい長崎の土地に対して、3件のご連絡を頂けました。ありがとうございます。そのうち、相良様は福岡にいらっしゃり長崎市に確認して頂き、...