閑静な郊外住宅地に立つ,親子の二世帯の新築住宅です.
とても謙虚なクライアントで、私への要望をためらってしまう傾向がありました。私の空間デザインは、クライアントのお料理にはとてもかなわないということを何度申し上げたかわかりません。
郊外ならではの少し大きめの庭や上屋のかかった2台分のガレージから玄関までの動線など、建物の設計はとても気に入っていただきました。
雲梯、上り棒、ボルダリングを設置し、体を使って楽しめるスペースや、ちょっと狭めのスペースをつくり、読書などができる場所づくりをしました。家具も子供のサイズにあわせて製作し、ランドセルが収納できるようになっています。
南の軒の出を深くとることで、夏の日差しを避け、冬の太陽光線を部屋の奥までとどかせ、南面の吹き抜けの大開口で、取り込んだ太陽熱を居室に循環させている。
「家の中の縁側」
本宅にご両親と同居されていたご夫婦のために離れとして建てた住宅。
明るさとプライバシーの両立を目指した都市型住宅です。リビングは2階に、個室を1階に設けています。南側には1・2階にプライベートテラスを設け、採光・風通しを確保しています。
無垢材の感触が心地良い、ローコスト住宅です。
日高の家が竣工して6年が経過した様子です。(雑誌取材撮影写真)
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難しい依頼だと思うのですが、話を聞いて頂けるとお二人から返事をいただきありがとうございます。お盆には帰省するのでその時に、...
お蔭様で4件の建築士事務所から御連絡を頂き、その内の1件の方と契約を結び、現在進行中です。 非常に良い方で有り難く思っております。 ...