リノベーション|建築家の設計事例

実家を、結婚を機に2世帯とし、若奥様が営む小さなエステがある住宅のリノベーションです。
ご要望は白を基調にしたシンプルな家で、キッチンを家族と楽しめる様に、また、天井から吊ってあるものが好きというご要望を頂きました。

中古で購入する家をライフスタイルに合わせてリノベーション。和紙・無垢板材や自然塗料をメインに仕上げています。

風通しがよく開放的なオリジナルの間取りを活かしながら、工業デザイナーである施主の仕事内容や趣味の模型作りと料理、そしてなにげない日常生活を楽しめるように工夫を凝らした。 このインテリアのおおらかさ、やさしさ、あたたかさはこの団地の環境抜きには語ることはできません。

出来るだけ既存の形は変えずにペンキを可愛く塗ってコストを抑えています。

玄関に設けたシューズクロークは常に玄関を美しく保て、そこに設けられた建具には姿見の鏡が仕込まれています。また、台所近くに設けられた脱衣所からは直接 物干場に出られるようになっています。ウッドデッキになっているので段差もなく安心して行き来可能です。

20代〜40代の女性に受け入れられるようなインテリアデザインを心がけました。

築30数年となる木造2階建て住宅のリノベーションです。
もともとはご両親が住まわれていたこの住まい、子世帯に孫が生まれたことをきっかけに、2世帯住宅として一緒に暮らすことができないかと計画が始まりました。

『御手洗ミュージアム構想』で取り組んだ基礎調査を経て、まず必要とされた「宿泊事業」の受け口として、大正時代に建設された趣ある病院が新たにゲストハウスとして改修された。

京都駅の正面北側にある建物は、鉄筋コンクリート造 5階建ての旅館、 17年前の竣工です。

■今迄の堅苦しいクラブハウスのイメージを払拭し、親しみ易い雰囲気の空間とする
■女性客に受け、人気が出るようなデザインとする

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