大江建築設計1級建築士事務所 大江清高さんの設計事例


橋本邸(2)

施主様が自然素材の家を希望されたので外壁も杉板としました。市街地では防火構造とするため工夫が必要でした。


橋本邸(2)

自然素材の家を希望されたので外装材も杉板を使用しました。22条地域では防火構造にするための工夫が必要でした。


橋本邸

無垢の木をふんだんに使用しながらコストを抑えるため近県の杉を主体に使用し、木組みにより地震に強い構造としました。


大屋根の家

外装は杉板貼り(外装は杉22条地域ですが工夫してます)で内装は木や漆喰を使い日本の民家のような仕上がりです。


DIYオープンガレージ

設計事務所を開設したばかりであったため施主にお願いして建設しました。価格を抑えるため設計者自身で建設しました。柱材は地元の製材所で購入しその他の米杉はネット購入です。接合金物類はすべて近所のホームセンターで購入しました。


N邸

セルフビルドのためランバー材(杉40X120)を釘着で重ねて柱や梁を造る工法を採用しました。この工法は軸組み工法ですがほぞやほぞ穴をのみで加工する必要がなくプレカットを必要としません。仕口や継ぎ手も在来のような加工が必要ありません。ただ桁と梁の仕口には接合金物を使用します。


I邸新築

傾斜地の住宅は入り口をどのレベルに設けるかでアプローチにスロープや階段が必要になったり、建物内部に階段やスロープが増えたりします。この施主様は老後のことを考えて、屋内はバリアフリーで屋外に階段やスロープを設けることにしました。


T邸リフォーム

当初、床や壁を檜や杉の無垢材で仕上げるという要望でしたが施主様が寒さ対策として床暖房を設置したいということで、書斎のみ檜と杉で仕上げました。
また、コストを抑える目的で柱や梁は極力残しました。