I-4583、土地購入にあたり、将来の隣地建替えに……(東京都)

I-4583、土地購入にあたり、将来の隣地建替えに……(東京都)

ユーザー Ichi の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京都杉並区の土地購入にあたり、将来の隣地建替えに伴う日当たりリスクで迷っており、アドバイスをいただきたく存じます。
 
****
第一種低層住居専用地域(絶対高さ制限10m)
広さ75㎡(南北6.5m、東西11.5m)
西側接道(4m)
建蔽率60%(準防火緩和で70%)
容積率150%
建物の想定イメージ:2階建て。LDKを2階にして、南側の天井高を最大限まであげる(恐らく3.5-4mと試算)
 
アドバイスいただきたい内容:南側に2階建て木造古いアパートがあり、将来的に建替え/土地売りで戸建てがたつ可能性があります。その際に、2階LDKの日当たりが悪くならないか。
 
南側アパートの土地はおおよそですが、広さ90㎡(南北10.5m、東西8.5m)です。日影規制や北側斜線制限から3階建ては立たないと仲介業者から言われているものの、近所の同じ用途地域で3階建ての建物(北側接道ではないです)を見かけます。北側の家は2階までほぼ日が当たっていません。※仲介業者曰く、「元々同じ筆地を家族で分けて所有し建てていたりすることで、規制を気にせず建てる承諾を得ている可能性がある」とのことでしたが、、、
 
LDKを最大限広くしたいため、隣地から建物の距離も取れない見込みです。
同じエリアで南北に接道している土地があり、日当たりを考えそちらにするか悩んでおります。
 
近くの建築家の方がいれば、購入後実際の建物の建築までご相談できれば理想です。
ただ、購入する場合は今週末、遅くとも来週には申し込みをする必要があるため、先んじて将来の日当たりに関するアドバイスをいただけますと幸いです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





コメント

ユーザー 株式会社 佐野修建築設計事務所 佐野 修 の写真
株式会社 佐野修建築設計事務所 佐野 修
コメント: 

はじめまして
株式会社 佐野修建築設計事務所の佐野と申します.
東京都文京区に設計事務所を構えており,
関東エリアをメインに設計・監理を行っております.

私共は,建築の設計・監理はもちろんのこと,
宅地建物取引業(不動産業)も併せて営んでおりますので,
土地に関しての調査やアドバイス,セカンドオピニオンなども可能です.

土地探しから家づくりまでトータルでサポート出来る体制を整えておりますので,
Ichi様のお役に立つことが出来ると思います.
まずは一度,詳しいお話をうかがえたらと思っております.
後ほどプライベートメッセージをお送りたします.
よろしくお願いします.

株式会社 佐野修建築設計事務所

一級建築士事務所:東京都知事登録第54309号
東京都木造住宅耐震診断事務所:第483号
宅建業免許証番号:東京都知事(3)92274号

〒112-0005 
東京都文京区水道2-13-2 前田ビル501
TEL:03-3941-7051
FAX:03-3941-7061
info@sanoosamu.com
http://www.sanoosamu.com





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堤由匡建築設計工作室 堤由匡
コメント: 

Ichi様

南隣地に将来計画される建物が、
1:もし境界線より離れて(南側に寄せて)計画されれば3階建てが(多少無理してでも)建つ可能性はあります。あるいは、
2:隣が建て替えの時に南側に広く庭を作りたいと考えると、2階建てにして北側に寄ってくる可能性もあります。

その上で、購入検討の土地の奥行きが6.5mしかないので、南側境界までの距離が大きくは取れませんので、そうすると南側の開口は大きく取りにくい気がします。北側斜線と日影規制で2階の日照は確保されると思いますが、お隣から丸見えになるのでは、と。

周辺環境にもよりますので、なんとも比較できませんが、日照を重視されるのであれば、南北接道の方が条件的には良いと思います。

ご参考としてください。





ユーザー 一級建築士事務所田建築研究所 田中秀弥 の写真
一級建築士事務所田建築研究所 田中秀弥
コメント: 

Ichi様

はじめまして、田建築研究所の田中と申します。

当方、素材を活かし建物の内外が立体的に入り混じった季節や天候で日々新しい発見のある快適な空間をご提案させていただいております。

杉並区を拠点に活動している設計事務所です。
区内での計画でのメリット、デメリットもお話しできると思います。

後ほどプライベートメッセージお送りさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
田建築研究所 田中秀弥
〒167-0043
東京都杉並区上荻3-10-15
ATELIER"DEN" HIDEYA TANAKA
3-10-15,KAMIOGI,SUGINAMI-KU,
TOKYO 167-0043 JAPAN
TEL:03-5303-9802 FAX:03-5303-9803
E-mail:h.tanaka@atelier-den.com
URL:http://atelier-den.com
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❨有❩ツルサキ設計 鶴崎健一
コメント: 

ichlさま
初めまして

書き込みに順次回答します。
第一種低層住居専用地域(絶対高さ制限10m)
広さ75㎡(南北6.5m、東西11.5m)
西側接道(4m)
建蔽率60%(準防火緩和で70%)
容積率150%
建物の想定イメージ:2階建て。LDKを2階にして、南側の天井高を最大限まであげる(恐らく3.5-4mと試算)
>南側は採光が取れ、絶対高さが問題無ければ大丈夫です。
ただ、2階建で述べ面積は100㎡程度の建物となります。車庫と地下室は緩和があります。
その場合は面積を増やせます。
日当たりが欲しい時に日当たりが望め無い場合
トップライト、ハイサイドライトの利用、洗濯物は屋上バルコニーを作る方法などがあります。
次は本題ですね。
アドバイスいただきたい内容:南側に2階建て木造古いアパートがあり、将来的に建替え/土地売りで戸建てがたつ可能性があります。その際に、2階LDKの日当たりが悪くならないか。
>冬至の時期に悪くなる可能性があります。

南側アパートの土地はおおよそですが、広さ90㎡(南北10.5m、東西8.5m)です。日影規制や北側斜線制限から3階建ては立たないと仲介業者から言われているものの、近所の同じ用途地域で3階建ての建物(北側接道ではないです)を見かけます。北側の家は2階までほぼ日が当たっていません。
>絶対高さと北側斜線がありますが3階建は建ちます。日当たりについては書かれている文章の通りです。
        有限会社ツルサキ設計

 

参考事例: 





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UND一級建築士事務所 加藤大作
コメント: 

はじめまして。
UND一級建築士事務所の加藤と申します。

弊社は東京都新宿区神楽坂に拠点のある設計事務所で、主に注文戸建住宅、別荘、集合住宅、事務所ビル、店舗、リノベーションやインテリア等を設計監理しております。
弊社では建主様のご要望を丁寧に読み解き、その土地ならではの心地よさと愛着の持てる質の高い空間を目指して、建主様とコミュニケーションを密に図りながら設計を進めております。

土地を購入し新築住宅をご検討中とのことで、日当たりを確認しつつ周辺環境を最大限に生かした空間をご提案できればと思います。
是非とも具体的なお話をお聞かせいただき、そのご要望、その土地だからこそできる建築を一緒に作っていければと思います。

どうぞ宜しくお願い致します。

UND 一級建築士事務所/加藤 大作

参考事例: 





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