I-4986、リフォームか建て替えして満足できる家にしたい(東京都)

ユーザー ルン の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

現在、崖地状態の敷地102.94㎡に1階50.06 ㎡、
2階40.96 ㎡、地下1階28.15 ㎡、計119.17 ㎡
の建物が建っています。1995年築で、5年ほど前に中古で買いましたが、間取りなどが気に入ってません。リフォームか建て替えして満足できる家にしたいと思っています。
現在の敷地を前提にしてどのようなプランが可能かを比較検討して最終的に決めたいと考えています。プランを出していただくにはどうしたらよいか、その費用を含めてご教示いただければ幸いです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

これから家をどうしていくのかを考えるタイミングは、人それぞれです。

50代で考える方もいれば、60代になってから決断する方もいます。

ただ、年代によって暮らしへの影響や選び方は大きく変わります。

まず、50代の場合って、「未来に備えるタイミング」と言えます。

子育てがひと段落し、これからの夫婦の暮らしをどう暮らしていくのかを考える時期の方が多いでしょうから。

水回りの老朽化や間取りの不便さに気づいたときに、部分的な改修だけでなく、大規模なリノベーションや建て替えを検討するための余裕があります。

この年代であれば、建築費用を捻出しながらも、老後資金をまだ十分に貯めることが可能ですよね。

また、体力や気力があるため、打ち合わせや選択肢の検討に時間をかけやすく、自分たちの理想をしっかり反映させやすいのも特徴と言えます。

一方、60代になると。「現状を整えるタイミング」として捉える方が多くなるのかなと思います。

体力や健康面への配慮、バリアフリーや断熱など、暮らしやすさや安心感の優先度が高くなります。

また、住宅ローンの利用や資金面の制約を考慮する必要があるため、選択肢がやや限定される場合もあります。

その代わり、人生経験を活かして「本当に必要なもの」を見極め、迷いなく決断できる強みがあります。60代は、老後を安心・快適に過ごすための最終調整とも言えるでしょう。

どちらの年代にも共通するのは、「今の家の課題を見逃さず、将来の暮らしに最適な選択をすること」です。

50代であれば、長く使うことを前提に、自由度の高いデザインやライフスタイルに合わせた間取り変更が可能です。

60代であれば、使いやすさや安心を最優先にしたリフォームが、今後の生活の質を大きく左右します。

私は、どちらの年代の方にも寄り添い、同世代の目線で一緒に考えます。

50代であれば「未来の理想」を、60代であれば「今の安心と快適」を重視した提案を行い、家族の暮らしを支える住まいづくりをサポートします。

タイミングやニーズに合わせた最適な選択こそ、家の寿命と家族の幸せを同時に伸ばす鍵だと思っています。

そろそろ、これからの暮らしを考えてみようかな。

そんなふうに思われたら、一度、こちらをのぞいてみてください。

何かのヒントになればと思います。

これからの暮らしを50代から整える同世代の建築家と描く、あたならしい暮らしへ

I-4985、鉄骨カ-ポ-トを作る計画(福岡県在住・建設予定地は大分県)

ユーザー センタ- の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

大分市松原町の更地、7m*8m角地で鉄骨カ-ポ-ト建築計画中です。
 ご対応、お見積りお願いできる方いられましたら宜しくお願いいたします。
宅地図面などは、ありあります。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

二世帯住宅を考えるとき、多くの方が最初に気になることって、何でしょうか?

おそらく、その代表的な内容って、「プライバシー」だと思います。

せっかく同じ家に暮らすのだから、お互いに居心地よくしたい。

お互いの生活の空気感が筒抜けになってしまうと、ストレスが溜まり、せっかくの二世帯同居がギクシャクしてしまうことも。

では、プライバシーを守るために、どんな工夫ができるのでしょうか。

ここでは、特に大切な 防音 と 動線 の観点からお話しします。

1. 防音は「空間の配置」で決まる
「防音」というと壁や床の素材を思い浮かべるかもしれません。確かに性能の高い建材を使うことは大事ですが、もっと大切なのは そもそも音が伝わりにくい空間配置にすること です。

例えば、親世帯の寝室と子世帯のリビングが隣り合わせだと、どう工夫しても生活音が伝わってしまいます。

これを防ぐには、寝室の隣には収納や廊下など“緩衝ゾーン”を挟むこと。階段や水回りも同じで、上下階で真上・真下に配置すると音が響きやすいため、ずらして設計するのが鉄則です。

小さな工夫ですが、これだけで日々の「音ストレス」が大きく減ります。

2. 動線は「顔を合わせるタイミング」を設計する
二世帯住宅のプライバシーで見落とされがちなのが「動線」です。
どこで出会うか、どこですれ違うか。そのタイミング次第で、暮らしの快適さは大きく変わります。

例えば、玄関を共用にすると出入りがすべてわかってしまい、自由度が低く感じる方もいます。逆に完全に分けると「同じ家に住んでいるのに交流がない」という寂しさも。

解決策としておすすめなのは、「普段は別」「必要なときだけ交わる」動線設計です。

玄関は分けるけれど、庭やリビングの一角で自然に顔を合わせられる。洗面やお風呂は分けるけれど、食卓を一緒に囲めるスペースを残す。

そうすることで、プライバシーを守りながら“ちょうどいい距離感”をつくれます。

3. プライバシーを守る工夫は「家族関係を守る工夫」
二世帯住宅でプライバシーを守ることは、単に「音を遮る」や「動線を分ける」という技術的な話ではありません。
それは、家族関係を守る工夫でもあるのです。

「静かに休みたいときは休める」
「気兼ねなく生活できる」
「会いたいときに会える」

この当たり前の安心感があるからこそ、同居生活は長く続きます。

まとめ
プライバシーを守るために大切なのは、建材や防音性能だけでなく、空間配置と動線設計にあります。

暮らしのスタイルに合わせて音や動きのストレスを減らせば、二世帯住宅は家族の絆を深める最高の住まいになります。

「わが家にはどのくらいの距離感がいいのだろう?」

もし迷われているなら、実際に二世帯住宅で暮らしてきた建築家に相談してみてください。

きっと、あなたの家族に合った“ちょうどいいプライバシー”が見つかります。

これから二世帯の暮らしを考えようと思っている。

でも、どうしていいのかわからない。

そんな方は、こちらをご覧ください。

二世帯住宅。私たちにできるかな?そんな不安を建築家と共にワクワクへ。

I-4984、2階3階を単身者向けアパートへの変更(愛知県)

ユーザー テル の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

現在、1階はRCで事務所として使用しています。2階3階は一件の住宅です、木造建築です(現在は賃貸契約してます2年契約です)。1棟築15年程です。
将来、約5年後予定ですが、2階3階を単身者向けアパートへの変更を希望してます。また、1階も仕事リタイヤ後はやはり賃貸へ変更希望です。
敷地面積は65~70坪ほどです、建ぺい率は60%と聞いております。
果たしてそのような構造で上記等が可能であるか?
建築費等、どの程度の準備が必要なのか?
可能であれば年数をかけてゆっくり進めていきたいと思い相談しました。
現在の住まいが建築家からの紹介の施工業者の建物で、いろいろ不具合が多く、今後は別々で建設できたらと思っております。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

家づくりや暮らしの相談を受けていると、よく話題になることの一つとして「洗濯物をどこに干すか?」ということがあります。

当然外でしょう。

って思うかもしれませんが、室内に干す方も結構多くなってきてます。

梅雨の時期や花粉のシーズン、あるいは共働きで夜しか干せない方にとって、室内干しはとても現実的な選択ですよね。

ただ。。一方で、こんな声をよく耳にします。

「部屋がジメジメする」
「カビが心配」
「洗濯物の臭いがとれない」

実は、この「カビ」との関係をきちんと理解しておくと、暮らしはぐんと快適になります。

なぜ室内干しでカビが増えるのか
カビの大好物は、「湿度」「温度」「栄養分」の3つです。

室内干しをすると、空気中の湿度が一気に高くなります。洗濯物から出る水分は想像以上で、6kgの洗濯物を干すと、約2リットルもの水分が部屋に放出されると言われています。

その水分が壁や床、窓に結露としてたまり、そこにほこりや皮脂などの栄養分が加わると、カビは一気に繁殖するのです。

特に北側の部屋や風通しの悪いクローゼットは要注意です。

室内干しを快適にする3つのポイント
それではどうすればいいのか。大切なのは「湿気をこもらせない」ことです。

1. 換気をしっかり行う
窓を開けて外気を取り入れるのが基本ですが、難しい場合は換気扇やサーキュレーターを併用します。

空気を動かすだけで乾きやすさは大きく変わります。

2. 除湿機やエアコンを活用する
除湿機は室内干しの強い味方。

湿気を効率的に取り除き、カビのリスクをぐっと下げてくれます。エアコンのドライ機能も有効です。

3. 部屋干し専用スペースをつくる
可能であれば、家づくりの段階で「ランドリールーム」や「室内干し専用スペース」を計画しましょう。

換気・除湿設備を組み込めば、洗濯動線も快適になります。

4. 洗濯乾燥機を導入する
ここ最近、とても多く採用されていますが、洗濯乾燥機を導入する方法。

特に、ガス式にすると、室内干しするモノがグッと減りますから。

ただ、配管のこともあるので、当初から計画しておきましょう。

まとめ
室内干しは、現代のライフスタイルにおいて避けて通れない習慣です。
カビのリスクは確かにありますが、正しく対策すれば恐れる必要はありません。

「湿気をためない仕組み」を住まいに組み込むことで、洗濯物は気持ちよく乾き、部屋の空気もすっきりと保てます。

これは、単に洗濯の話にとどまらず、家族の健康を守る大切な視点でもあるのです。

体に優しい家づくりに興味のある方は、こちらをご覧ください。

すくわくハウス

ユーザー なこ の写真





お仕事を依頼した建築家:
 
株式会社ケンチックス
 
建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:
 
眺望良い土地を購入し眺望を生かした平屋を建てる計画をしていました。数十社の建築会社でプラン提案を受けたがなかなか納得のいく提案を受けることが出来ずに悩んでいました。
 
なにで建築家相談依頼サービスを知りましたか?検索エンジンからの場合は検索に使ったキーワードを教えていただければ幸いです:
 
・建築家
・新築 建築家
 
建築家依頼サービスを知ってすぐに投稿しましまたか?もし投稿しなかった場合はどんなことが不安になりましたか?:
 
ホームメーカーに依頼するよりも費用が高くなるのではないか?ローンを使う場合の情報が少なく不安になった。
 
いろいろなサイトがある中でなにが決め手となって建築家相談依頼サービスに投稿しましたか?:
 
直接、設計士や建築家と話すことができ想いを形に出来ると思い投稿しました。
 
実際に投稿してみていかがでしたか?:
 
様々な建築家の方からお声がけいただいき選択肢が広がり投稿してホントに良かったです。
 
現在はどの段階でしょうか?:
 
設計中

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

お子さまの音楽教育を考えるときに、多くの親御さんが気になこと。

「防音室をつくるなら、どれくらいの広さが必要なの?」

ということです。

ピアノやヴァイオリン、管楽器など、楽器の種類や練習のスタイルによって最適な広さは変わってきます。

まず、知っていただきたいのは、「必要最低限の広さ」と「快適に使える広さ」が違うということ。

たとえば、アップライトピアノを置いて一人で練習するだけなら、3畳ほどのスペースでも設置は可能です。

しかし、狭すぎると音の響きがこもってしまい、演奏者が息苦しく感じたり、先生や家族が一緒に入ることが難しくなったりします。

目安としては、以下のように考えるとわかりやすいです。

ピアノ練習用(アップライトピアノ)
 最低限:3畳程度
 おすすめ:4.5〜6畳(レッスンや録音も可能)

グランドピアノ
 最低限:4.5畳
 おすすめ:6〜8畳(響きと余裕のある動線を確保)

ヴァイオリンやフルートなどの個人練習
 最低限:2畳程度
 おすすめ:3〜4.5畳(譜面台・椅子・収納スペースも考慮)

複数人でのアンサンブルや家族も一緒に聴きたい場合
 6〜8畳以上あると、快適に過ごせます。

それと、もう一つ大切なのは、「今の練習環境」だけでなく「将来どう使いたいか」を見据えることです。

小学生のうちは一人で十分でも、中高生になれば本格的に練習時間が増えたり、先生を呼んでレッスンを受けたり、録音や動画配信を始めたりするケースもあります。

そのときに狭い防音室しかないと、「もっと広くしておけばよかった…」と後悔につながりかねません。

また、防音室は単に「楽器が置ける」だけではなく、空気の流れや照明、収納なども含めた“快適さ”が重要です。

広さに余裕があると、演奏そのものが楽しくなり、子どもの集中力や表現力にも良い影響を与えると思います。

ナイトウタカシ建築設計事務所では、楽器やご家族の暮らし方に合わせて最適な広さをご提案しています。

「最低限でいい」ではなく、「子どもがのびのび音楽に向き合える空間」をどう実現するか。

そこにこそ、家づくりの価値があると考えています。

防音室のある暮らしを考えてみたい方は、こちらをご覧になってみてください。

子供の音楽と暮らしを応援する家防音も暮しやすさも。建築家と一緒に。

藪下町の家

●設計事例の所在地: 
京都市下京区
●面積(坪): 
42
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

洋服の仕立て業をされていた看板建築の京町家を、元の町家に戻したリフォーム事例です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

高齢のお母さまがおられるので、段差のない安全な町家にしたい。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

娘さんとお母さんが二人で住む京町家です。商店街に面していて、看板建築になっていたのを、昔の町家の雰囲気に戻しました。内部も細長いプランですが、住みやすい間取りに変更しています。

その他の画像: 

改装前の看板建築

道路側にキッチンを配置して、奥の庭側にリビングを設置

奥の離れ

離れから母屋を見る

ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

【トモニこころのクリニック】 動画をUPしました。 
 
【トモニこころのクリニック】は今年の5月に開業を迎えた小平市の診療内科・精神科のクリニックです。 
院長のめざす医療のテーマ「森の中を患者とともに歩み、明るい開けた場へと導く」というイメージと呼応するように、空間を形づくりました。 
診察室を木の幹に見立てて分厚い木の格子で包み込み、その幹の中で、落ち着いて、心の中の世界と出会えるように考えました。 
木の幹のまわりをロビーや待合が取り囲み、森の中を巡るような空間としました。 
この森の空間から、木の幹にあたる診察室へと入ると、正面のサンルームから明るい光が届き、心が自ずと開かれるような構成としています。 
 
下記リンクから、是非ご覧ください。 
https://www.youtube.com/watch?v=XhlrvwAqVG4 
 

ページ

建築家紹介センター RSS を購読