“ガレージハウス” になります。敷地の高低差を利用して 2台をビルトイン、屋外に来客用駐車スペースを2台確保しました。木造2階建 ですが、ガレージはコンクリート打放しとシルバーの横引きシャッターで仕上げてモダンにしました。
オーナー様の御要望で、2台分のビルトインガレージと付属した趣味の書斎スペースを設けました。建物全体はシンプルモダンで ローコストにまとめています。
■依頼したい仕事専用住宅の建て替え ■建設予定地東京都台東区(商業,防火)北東角地北側約8mの一方通行路東側2項道路(セットバック必要)西側3階建アパート南側2階建長屋 ■土地・テナントの所有・賃貸状況月極駐車場として3台を賃貸中 ■建物についての希望夫婦+4歳娘+1歳息子の単世帯.自家用車1台+月極駐車場として3台分の駐車スペース.できればリビングバルコニー. ■ご予算約\50,000,000. ■建築家に依頼したいと思った理由ハウスメーカー・工務店からの提案や修正案は,私が提示・指摘した事項だけを反映したもので,私の想定の範囲内の物しか出てこないと思ったからです.一方で,建築家の方々にもそれぞれ得意な構造(木造・RC・鉄骨・混構造等)があることと思います.どの建築家にお願いするかという前に,そもそも私の計画地・条件で可能・妥当な構造を知りたいと思い,今回相談をお願いしました. 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
建築に詳しい方はご存知と思いますが。
近代建築の巨匠ミースです。
(知らない方にはちょっとマニアックな感じですが)
私の大好きな建築家の一人なんです。
ここ最近、この時代のモダンなデザインがお好みの方が
私の周りで増えてきています。
とても有名な建物として、バルセロナパビリオンがあります。
下段の中央がそれになります。
現在、こちらをモデルにした家創りをさせていただいています。
表面的なデザインとして取り入れる予定だったのですが、
もう少し深く理解して、しっかり盛り込んだらと思いました。
そこで。
学生時代に購入していた書籍なんかを
引っ張り出してきて、じっくり研究しました。
少し前のブログでも書いたのですが、
これだけの実務経験がベースにある現在の視点から
こういった書籍を眺めると、学生時代とは
全く違う見え方がしてきます。
なるほど。
そんなことして、こんな風に見せてるんだな。
ちょっとした工夫で、これだけの見え方が変わるんだな。
視線の向け方がとてもうまいなあぁ。
なんて。
改めて、巨匠の素晴らしさを感じたりしました。
それと同時に、すんごく面白い。
いろいろ予定もあって、1時間ほどでしたが、
とても濃い勉強時間を持つことができました。
まだまだ、学習して、成長できる余地があります。
より素晴らしい家創り実現するため、日々精進します。
周辺は閑静な住宅地。風致地区でもあり、塀は道路より2mセットバックさせ両脇に植栽を設けて街並みに配慮しています。
車4台が止められる、屋根のあるガレージ。なるべく平屋に近い生活空間。ペットとの暮らし。
以前住宅の設計をさせていただいたことがあり、声をかけていただきました。
ガレージを家の雰囲気に馴染ませるようにしました。鉄骨の梁の上に木のパーゴラを設け、光を透す折板で屋根を葺いています。
日当たりが良く、断熱性能が高いので家があたたかいそうです。
RCの打放しの塀
出入口の開口はたっぷり取りました。
木のパーゴラは適度に影を落とします。
車4台の駐車スペース
南の庭から見る
居間からデッキが伸びています。
居間とダイニング
高台に立つモダンスタイルの楽器演奏が出来る音楽教室を備えた2世帯住宅。
近隣に迷惑を掛けず思いっきり楽器を演奏できる音楽教室を造りたい。
音楽教室の機能と2世帯住宅の機能を満たしつつ、わくわくする空間造り。
音楽教室の防音と近隣への音漏れを気にしていましたが、建材メーカーの防音機能を体験して頂きながら、防音、遮音、音響建材など決定した。
音楽教室の生徒の動線と家族の動線、音楽教室の機能など満足です。
内と外をつなぐデッキバルコニー空間
2世帯住居を繋ぐ開放的な階段吹き抜け空間
再建築不可で傾斜土地のリノベーションを希望したいです 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
飲食店舗ビルからホテルの用途変更の確認申請現場:沖縄県那覇市**エンドユーザー現在確認申請図書、申請書作成済み昭和62年竣工、当時の確認済書有り土地122.05㎡、建築面積95.11㎡、申請部述べ面積405.99㎡RC6階予算要相談できれば那覇市の先生にお願いしたいです。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
祖父母の築80年超の木造住宅を建て替え、注文住宅を建設する予定です。土地は約50坪の四角で平坦です。西側が道路に面しているのですが、外の3方を住宅に囲われているため、採光・開放感を重視した家づくりをしたいと思っています。また高気密・高断熱、耐震・免震は重視したいと考えています。以上、宜しくお願いします。
ぱっと見ると、青空を撮影したような写真ですが(笑)
実は、狙っているのは、クリーム系の上品な色合いの建物です。
切妻の瓦屋根の家が多く建っている集落に、
突如現れたハコ型のヴォリューム。
こちら。
現在工事が進んでいる、とある家なんです。
昨日、現場の打ち合わせに行ってきました.
中央付近に大きな穴が開いていますが、
ここには、アルミ製の外付け電動ブラインドが取り付きます。
これまた、いいアクセントになるのではと期待してます。
外壁の色合い。
こちらは、お客様こだわりの色なんです。
塗装のサンプルをたくさん準備して、
その中から、一番お気に入りをセレクトされました。
お客様らしく、とっても上品な色合いになっています。
これから、急ピッチで仕上がっていくので
たのしみです!
こちらは、別の家創りの現場です。
屋根の板金工事が終わって、かつ、防水紙を張り終えたところ。
バルコニーの防水も完了しているので
たくさんの雨が降っても安心できます。
何となくですが、家の外形がわかってきました。
先ほどとは違って、同じハコ型ですが、
凹凸があって、とても表情豊かな外観です。
といっても、感覚的なデザインではなくて、
内部の機能性から創り出された形だったりします。
機能的で、しかも表情豊か。
いいですよね。
これから外壁のガルバが張られてきます。
たのしみですね。
実は写真の向きが、おかしいのですが。。
屋根面の内側を見ている感じです。
こちらの家では、吹付断熱を採用します。
その場合、屋根面には、通気層を確保することが大事になります。
その通気層を確保するための素材が「銀次郎」なんですよ。
屋根側は、表面にアルミが張ってある素材なので、
熱を反射してくれるそうです。
屋根面は、どうしても熱くなりがちなので、
こういった通気層をとることで、室内への熱の侵入を
減らしてくれるので、とても重要なんです。
ということで、しっかり施工されてるかは
現場でチェックしてきました。
あとで見えなくなってしまうところだからこそ、
しっかりチェックしておきたいです。
いろんな家創りが進行中。
現場って、ほんと愉しいです。
家の中心に位置するリビングダイニングで、都内にいながらも山荘で過ごしているような空間です。家の南側に、東西方向を長手としてリビング、ダイニング、キッチンを設けています。ビルトインガレージとこのリビングの中間には2階へ上がる階段を設け、その階段とリビングの上部を一体化した吹抜けとしました。この階段のリビング側には薪ストーブを設け、これが上下階をつなぐ要素のひとつとなっています。この吹抜けは、壁の中間に設けたライン状のブラケット照明(調光付)により空間全体を柔らかな光で満たすようにしています。
・自然素材を活かした健康に優しい家、・機能性、各種の性能が高い家。・広い薪ストーブがあるリビング。・くつろげる浴室やガレージの設置。といったご要望を受けた住宅です。
これまで手がけた住宅の実績や家づくりに対する考え方をご評価頂いてお声をおかけ頂きました。その後、配置計画やプランニングを行っていく中で、家づくりの方向性の確かさをご確認頂いて正式なご依頼(設計契約)をさせて頂きました。
練馬区大泉学園の住宅地に建つ家です。南と西側が道路に面する陽当たりの良い敷地にこれまでよりもゆったりと過ごせる家が求められた住まいです。1階はリビングダイニング、キッチン、食品庫、洗面・トイレとガレージ、2階には人が集まるたたみの間、浴室等の水回り、主寝室、ご主人の書斎の他、バルコニーや坪庭を設けた住まいです。
敷地は西側の主要道路(巾6m)と南側の生活道路(巾4m)との2面に接しています。エントランスや2台分の駐車スペースは西側の主要道路側に配置することで、居住スペースを主要道路から離すようにしています。また、建物は北側に寄せて、南面に大きなウッドデッキのある庭を設けています。
この敷地は練馬区の地区計画区域内にあり、塀の造り方にはかなり制約があります。また、防犯面や視線の広がりという面からも、外周部は比較的オープンな造りとしています。
床や造作材はタモや桧材、その他仕上材は石、タイル、漆喰、再生紙、自然塗料といった自然素材を多く使用した家です。
ご希望内容や、地域性等の観点から、形態的には大らかな形にすることを意図して、「凸凹の少ないシンプルな平面計画と片流れの大屋根、家との統一感がある外構計画」とすべく設計した住宅です。
雨に濡れずに数人が立てる大きな庇のかかるアプローチ空間です。西側道路からのアプローチは、その脇に駐輪スペース、手前にペット用シャワー、玄関の扉脇には荷物などの一時置き場としてのベンチを設けています。アプローチの正面には、その奥の屋外機等を隠す目隠し壁を設けています。
玄関は下足だけでなく、外部で使用するものや非常時の防災用品などを収納できるように大きめの壁面収納を設けています。また、新聞や郵便物の受取が、室内側(玄関扉脇のボックス)にて行うことができるようにしました。玄関扉は防火扉とする必要がありましたが、味気のない鋼製の既製品は避け、防火認定の取れている木製扉としています。棚の上下に設置した間接照明により、玄関は柔らかな光に包まれる空間です。
ピアノ室より収納カウンター越しにリビングと南庭のウッドデッキを望む。
リビングよりダイニング越しにキッチンを望む。
キッチンよりデスクコーナー越しに南庭を望む。
2階の床よりやや低い位置に設けた、1階のガレージ上部に位置するたたみの間です。このお宅は人が集まることが多いということから、1階と近しい位置とする必要があった部屋です。暖房付の堀座卓は、床下に格納ができるものです。
敷地の中で主要道路から最も離れた静かな位置に配した主寝室です。吹抜けに面し、下階を含めて家の中の様子が分かるようにした寝室で、いわばこの家の主の為の監視台のような位置にあります。この部屋の床、建具、木枠等は全て桧材。壁は再生紙を下貼りして自然塗料で仕上げ、明るく暖かみのある内装としました。
2階の廊下からは下階のリビング、ダイニング、キッチンの全てが見渡すことができます。都内の住宅地の中の家ですが、別荘にいるかのような住まいです。
道路側の夕景です。建物の左手が玄関アプローチです。
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今住んでいる家がハウスメーカだったので、住み替えに際して再びとは思いましたが、制約なく土地探しをしたくていろいろ模索した結果、建築家のアドバイスが聞けるこのサービスに出会いました。...
この度、16日に委託検査業務の掲載をしていただきまして誠に有難うございます。弊社が東京と言うこともあり、東京都・横浜市・神戸市の方から、ご連絡いただき、現在委託業務の説明を...
お仕事を依頼した建築家:本多建築設計事務所 ...