ちょっと暗くてわかりにくいのですが。
キッチン背面の壁に、思いっきり張ったタイルです。
昨日、とある家のリノベーションに現場へ。
お客様と工務店と一緒に、仕上がりの確認をしてきたんです。
工事は、最終段階まで来ていて、
各種仕上げをしている段階です。
壁紙が一通り張り終わっていて、
今は、タイルを張る工程。
ということで、いろんなタイルを見学してきました。
その代表的な一つが、一枚目のタイルなんです。
ベースは少しグレイッシュな白。
光沢のあるタイルとマットなタイルがミックスされています。
そのミックスしている感じが、いい表情です。
しかも。
タイルの大きさが、張る壁のスケール感とピッタリ!
皆で、大いに盛り上がりました!
実は、このタイル。
人気があって、欠品中なんです。
でも、メーカーの方に協力していただいて、
全国から在庫を寄せ集めて、張ることができました。
嬉しいですね。
こちらは、少し小さめのタイルです。
洗面カウンター周りなので、モザイクタイルをセレクトしそうなところ。
でも。
こちらの家では、とてもシックな色合いなのに、
不思議な光沢のあるメタリックな表情のタイルにしました。
光が当たると、独特な風合い。
とってもカッコいい感じのタイルなんですよね。
こちらも、仕上がりが愉しみで仕方ないです。
月末の竣工に向けて、急ピッチで仕上がっていきます!!
何だか雰囲気違う写真です。
昨日、これから家創りを考えているお客様と
敷地で待ち合わせ。
大きな敷地なのですが、一通り見学させていただきました。
敷地内の建物を測ったりもしますが、
大事なのは、やはり周辺環境。
こちらの家ですと、東側に旧工場があったりします。
日差しを遮る感じはありませんが、
錆びた外壁が、結構見えてしまいます。
その辺、少しでも軽減できるように工夫出来たらと思います。
南側隣地に建つ家もしっかり見学。
日差しをしっかり確保できるよう考えていかないといけませんね。
敷地の見学(というか視察)は、とても重要です。
現在の姿だけでなく、将来も見据えて、見学、
そして提案していきたいです。
木造からRCまで様々なモダンデザイン住宅。
デザインと機能性。それらをコストコントロールしながらまとめ上げること。
昨日、とある家創りの打合せがありました。
思い返してみると、初めてお会いしたのは、数年前。
ご提案差し上げてから、一旦計画がストップして、
ここ最近復活されました。
数年経過すると、要望も変化があったりしたので、
改めてご提案をしていました。
ちょうど、昨日、ご提案していた計画内容と、
それに伴う見積金額について、納得していただけました。
次回に、設計のご契約をいただいて、
いよいよ正式に家創りがスタートとなりそうです。
そうそう。
こちらのお客様は、毎回打ち合わせに、お母さまが
参加されます。
メインは、打合せ中に、お子様の相手をするのが目的。
でも。家創りの経験があることから、
その経験を踏まえたアドバイスなんかをしてくれます。
いつも笑顔で、明るいお母さまなので、いつも
場の雰囲気が和みます。
これからも、楽しい打ち合わせになっていきそうです。
午後からは、現在工事が進んでいるお客様と
サンゲツのショールームで待ち合わせ。
目的は、カーテン類のセレクトです。
内装がずいぶんと仕上がってきて、イメージが
出来てきたので、それを踏まえてセレクトします。
事前に、どこの窓に、どんなスタイルのカーテン類を設置するのか
検討していただいたので、とてもスムーズに打合せできました。
メインは、木製の横型ブラインド。
とてもカッコいい感じです。
インテリアに合わせて、色合いを決めていただきました。
一部、ロールスクリーンとシェードを採用するのですが、
そこは、布地をいろいろ比較検討。
遮光の度合いや、布地の素材感、色合いを
大きな布地でしっかりと体感していただきました。
やはり。
実物見るのが一番ですね。
結果、お客様らしい、カッコいい感じのセレクトになりました。
仕上がりがたのしみです。
夕方からは、とある家のリノベーション打ち合わせ。
リノベーションで、どの程度の費用がかかるのかについて
最大改修案と最小改修案の見積書を提示させていただきました。
もちろん、すべてを改修すると、スッキリしていいのですが、
ご予算もあることなので、やりすぎもよくありません。
最大案と最小案をお出ししたので、その間で、
何をやりたいのか、やらなくていいのかを
お話することができました。
特に、何をやらないかを決めるのが難しいのですが、
大事なこと。
今後の打合せで、じっくりと決めていきますが、
まずは、予算と費用のバランスを把握していただけたようで
いい打ち合わせとなりました。
これから、いろいろ一緒に決めていこうと思います。
いろんな家創りが進行中。
ほんと毎日楽しませていただいて感謝!
スキップフロアとは戸建住宅などで同じ階で高さを変えることを言います。スキップフロアにするメリットは天井高さを他の部屋よりも高くしたい時や上階との視線、風の通り道などに利用されます。その用途以外でスペースが余ったりすることがあり、そこの有効活用のひとつに収納に利用することがあります。天井高さは1m程度又はそれ以下と低いのですが、使い勝手のいいスペースとなっていることが多く、収納が少ない場合には断面計画を工夫して収納スペースを増やす方法となっています。
間知石積擁壁を壊し、ビルトインガレージ付きの住宅を建設したい。横浜市***** 土地約40坪(住居地域)200% 現況:竹林 南5m公道 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、これから家創りをしようとされているご夫婦と
初面談させていただきました。
初面談って、緊張した面持ちなのか。
いやいや。
そんなことは全くありません。
すんごく和気あいあいな空気感なんですよね。
いつもそんな感じです。
見た目は、強面なんてよく言われましたが、
最近は、メガネをかけているせいか、優しい雰囲気らしいです(笑)
いきなり家創りの話ではなくて、
その周りの内容からスタートしていく感じです。
昨日なんかは、ご主人が、基本的にソファに座らないという
生活スタイルについて、深堀していきました。(笑)
なぜ座らないのか。
ソファは持っているのか。
どう使ってるのか。
新居に必要なのか。
ソファではなく、チェアでいいのか。
等々。
そんな一つの話題でも、いろいろ気になることがあります。
なんて。
話していたら、あっという間に時間が過ぎていきました。
家創りへの想いを伺うのって、毎回ですが、
ほんと愉しいです。
ありがたいですね。
そのあと、敷地の視察へ。
伺っていたお話をイメージしながら、しっかり見極めます。
周辺の環境はもちろんですが、
高低差や、道路の幅、車の進入のことや
電柱の有無や位置、等々。
見るところ満載なんですよね。
しっかり見極めますが、第一印象も結構大事にしています。
もちろん。
この敷地でも、直観はありましたよ。
さて。
どんな提案になるのか。
私自身楽しみです。
夕方には事務所へ戻りました。
実は、昨日は、とある家創りの入札だったんです。
三社に協力してもらって、見積を作成していただきました。
結果はさておき。
昨日、夜中までかけてやったことは。。
見積すべてについて、内容を確認することでした。
見積落としがないか。
ダブっていないか。
数量が問題ないか。
単価が逸脱していないか。
これまでに、いろんな家創りで、たくさんの見積もりを
見てきたこともあって、内容を見ながら、
現場をイメージしながら、チェックしていけるようになりました。
誰が、何を、どういう流れで。
そんな風に考えると抜けが防げます。
写真の付箋は、その際にチェックした部分を示します。
見積したんだから、すべてが入っていて当然!
見積落としは工務店の責任!
っていうのも、一つの考え方で、そういった建築家もいるそうですが、
私は、そうでなく、しっかりとした見積で、適正な価格で、
仕事をお願いしたいと思っています。
気持ちよく、家創りをしてもらいたいですから。
家創りに関わる全ての人の豊かな未来を実現するため。
確認申請のための木造住宅の設計をお願い致します。場所 陸前高田市***建物 木造平屋又は二階建 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日、名古屋モザイク工業で、新商品展示会があると聞いて、
見学しに行ってきました。
新規の種類は多くなかったのですが、なかなか面白い
シリーズが増えたなという印象でした。
まず最初は、インテリアに使うタイル。
ユニークなパターンが目を惹きます。
すべてのパターンをごちゃまぜで使うと
ご覧いただいたように、目がちかちかするので(笑)
種類を限定して使えると面白いなと思いました。
さらに。
マットで、200角のタイルで、モルタルのような質感って
意外にも、なかったので、いい発見になりました。
こちらは、ブリック調のタイル。
左右で、色が違うのは、なんとなくわかりますよね。
左側は、赤みがあって、レンガを思わせますが、
少しエイジングされたような表情を持たせていて、
少し流行りっぽい感じのタイルといった感じ。
それはそれで面白いのですが、
結構惹かれたのは、右側のグレーのタイル。
タイル自体にグレーの濃淡があって、
マットな仕上がり。
モダンなデザインには、もちろんフィットしますが、
木目を活かしたナチュラルなインテリアとの組み合わせでも
いい感じになりそうです。
こちらも、ありそうで今までなかった風合いになります。
最後はこちら。
一枚のタイルで、傾いた感じで角型に凹凸がついていて
それを互い違いに組み合わせることで、
とってもユニークな表情をくれていました。
一番下のタイルの組み合わせだと、なんだか
ショコラをイメージしたせいか、おいしそうでした(笑)
それより。
一番上のブルーが目を惹きます。
紺色、淡いブルーのタイルは、よく見かけるのですが、
青空を思わせるようなきれいな色合いで、
この大きさって、意外にもなかったんですよね。
あまり大きい面で使うと、インパクトありすぎなので、
キッチン周りとか、洗面廻り等、小さな範囲で
使うと、とてもきれいで爽快なイメージになると思います。
私は、タイルが大好きなんです。
なので、見てると、わくわくしてきます。
他の素材にはない表情があるからなんだと思います。
いろんなタイルを使って、お客様らしい家創りに
つなげていきたいと思います。
建築物外観(ファサード):名刺デザインをそのまま建築物のファサードとしました。
ローコストで効果的な外観をもつ建築物となることを目指しました。また、弊社独自のディテールを使用して、設計時のショウルームとして役割も実現させています。エントランス扉、採光窓に高性能断熱サッシをメーカーシリーズ鹿児島初で採用して実験・認証を行なっております。大家さんが、駐車場で高収益を得る事をコンセプトとしていますので、建築物は極限のレイアウトで計画していますが、通常の機能性は確保しています。
ご希望に対して、全て解決させて頂いております。
ローテックな材料で、シンプルな形状とすることでメンテナンスのしやすい建築物を実現しています。また、将来の増築を想定して構造設計を行なっています。
『この建築物を業務拠点として末永く利用してほしい。』
カーテンボックス、24時間換気給気口を梁形にして納めました。また、ルームエアコンのコンセントと冷媒管・ドレインもこの梁形に隠蔽しています。
トイレ:間接照明ボックスを利用して、ストック置場としています。換気扇を壁下部付けパイプファンとして、天井に設備機器を見せない納まりとすると同時に空気より重たい臭気を少しでも感じさせない様にしています。出入口扉は天井吊りの引き戸としてシンプルな設えとしています。
沖縄から、専門学校生2名が、プライムを訪れました。将来の進路を考えるための「事務所訪問」が目的だということです。私の事務所のことは、インターネットで知ったとのことです。
「将来は建築設計事務所で働きたい」とのことだったので、設計事務所の仕事の中身をはじめとして、小さなアトリエ設計事務所と、大きな組織設計事務所の共通点と違う点とか、建築界の中での設計事務所の位置づけなど、学校では耳に入らないようにことも含めて、いろいろとお話ししました。現在進行中の沖縄の保育園の図面も見てもらいました。ふと気づいたら、1時間40分たっていました。今日、羽田について、こちらに直行。明日からは東京の建築見学をして3泊して帰るとのことでした。
将来へのやりたいことへの期待、失敗するのではないかとの恐れ。これから歩むべき道を探して、思い悩んでいた20歳の頃の自分を思い出しました。若い頃の自分と向き合うような時間でした。
お土産に、沖縄の名物「ちんすこう」をいただきました。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
このサービスを利用する前は建築士事務所探しにはポータルサイトがなくて不便だった。 このサービスを利用する前には掲載できる内容の依頼かどうか、連絡がくるかどうか。...
お仕事を依頼した建築家: アトリエスプリング 石原潔さん...
相談させていただき、建築家の方にお話を聞いていただけたのは大変有意義でした。現在も継続中ですが、自分の相談の仕方がまずかったのか、返信いただけたのが限られた人数に...