建て替え前の家…家の中心部にある廊下の北側の真っ暗な部屋…そんな部屋をつくらない方法はあるか?…そんな要望もあったプロジェクト…川越増形の家http://www.geocities.jp/ohkokk/kawagoemasukata.html
建て替え後の家では中庭からの採光を取ることで北側の部屋に南からの光をたっぷりと取り入れました!中庭はこのように活用することで、状況が一変します。密集地に限らずどのような場所でも家の雰囲気を良くすることができるのです*\(^o^)/*
ガレージを建てたい建設予定地:岐阜県岐阜市土地:有り希望:間口6間×奥行き3間くらいで、車4台分と趣味のスペース申請、基礎、構造、屋根の施工までをお願いし、あとはセルフによりローコストで施工したく考えております。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
早稲田大学に近い場所でシェアハウスと民泊を併用できる様な建物を希望しています。土地面積:約72㎡ 建ぺい率60、容積率400、全面道路幅6m近隣の建物を見る限り4階建てまでは可能な感じです。並列するどの建物も4階部は道路に向かって斜めになっています。RC、重量鉄骨造、木造で大まかなトータル建築コストが知りたいです。 ご教授頂けると幸いです
昨日、とある家創りのため、クリナップのショールームへ。
実は。。
ここ最近、今まで人気のあった、「クリンレディ」という
シリーズがなくなって、新しいシリーズが出たんですよね。
ちょっと前に、最上位グレードの「SS」が変わったと思ったら。。
こちらは最上位グレードのシリーズです。
その中でも、一番高い面材を使ってます。
よく見てください。
ゴールドですよ。
京友禅調ポリエナメルスパッタリング塗装+クリスタルUVコート(鏡面)
何だかわかりにくいんですけど、
手仕事で仕上げた「和0」を感じさせるデザインです。
ド派手な感じもしますが、
もしかして、周辺と抑え目でシックに創れば、
とても魅力的なキッチンになったりするのかなと思いました。
きっと普通に使ったら、きらびやかすぎて、
品のない感じに仕上がってしまうので、ご注意くださいね。
話がそれましたが、戻します。
クリンレディがなくなって、新しいシリーズに。
実は、クリンレディ時代に選定していただいた
お客様が、何組かいらっしゃって、
同等の金額で行きつつも、新しい何かを
取り込めないかな?と思ったんです。
それを、事前に確認するために
行ってきたんですよね。
クリンレディは、他に比べると、
いろんなところが、とっても機能的です。
機能的なことを重視される方には、
とっても人気がありました。
ただ。
面材の種類があまり多くありませんでした。。
でも。
新しいシリーズになったら、面材の仕様や色合い、
ハンドルの種類なんかも増えていました。
見た目も、他と劣らず、個性的にできるように
なっているようでした。
次回以降は、お客様とご一緒して、
再度仕様の確認と変更をと思っています。
そうそう。
二枚目のキッチン背面にあったタイル。
拡大するとこんな感じ。
葉をイメージした形状です。
この形状だけでしたら、そんなに珍しくないんですけど、
張り方がなんとも個性的でした。
動きがありますよね。
ちょっとしたことなんですけど、
すごく違います。
タイルって、ほんと奥が深い。
しかも、きれいです。
とても参考になりました。
(もしかするとキッチンよりも!(笑))
さて今回はカバードポーチのデメリットというお題です。カバードポーチ?はて、なんのこっちゃ?と思われる方も多いと思います。なんでもカタカナ…。いやですねぇ…。 閑話休題。 上にあげた写真は、クリント・イーストウッド監督・主演の「グラン・トリノ」の一シーンです。、いつもこの場所でビールを飲んでいるという頑固老人ウォルト(イーストウッド)とアジア系の少年タオの姉スー(アーニー・ハー)とウォルトの愛犬が写っています。この屋根がある半戸外のような場所がカバードポーチです。アメリカの初期住宅スタイルに多いですよね。アメリカ映画にはよく出てきます。バックトゥザフューチャーにも、マイケル・J・フォックス演じるマーティ・マクフライのガールフレンド(ジェニファー)の家にもあったと思います。西部劇には頻繁に出てきますよね。日本の玄関ポーチを大きくしたような感じで、外部用の椅子とテーブルが置いてあるものがほとんどです。 で、本題のこのような場所をこしらえる時のデメリットですが、まず、日本のような敷地の狭い場所で造るとなると、本当の外部空間である庭が取れなくなる場合が多いでしょうから、敷地にある程度余裕がないとだめだと思います。また、コストも結構かかるので、通常の居住空間から割り出した坪単価が上がってしまうということがあります。また、この部分は床を木製にしたいところでしょうから、建築後のメンテナンスも費用が掛かるということになります。(なにせ屋根があるとはいえ、壁はありませんから風雨に晒されて傷みやすいところなわけです)もちろん、この部分は建築面積に算入されますので、建蔽率いっぱいに建築される場合には、居住空間を圧迫するということにもなります。 しかし、このような故黒川紀章氏の言う中間領域は、日本でも縁側などという空間があって、とても魅力的な生活を支えてくれます。敷地にゆとりがあって、ご予算もある程度かけられるということでしたら、様々な暮らし方が想像でき楽しい生活が創造できることでしょう。
田園調布の長屋
先日工務店さんの下小屋にて行われた構造見学会(手刻み見学会)に参加してきました。
加工が終わったの構造材(土台・柱・梁)の山。
土台、柱は桧材、梁は杉材を使用しています。
大工さんが材料の一本一本を手加工してくれました。
↑ ↑ ↑現場監督さんによる現場進捗説明
↑ ↑ ↑
棟梁による構造材への墨付け実演
建て主さんによる、棟木への筆入れ
最近は工場での機械加工が主流になりつつありますが、
建て主さんにとっても大工さんによる手加工(手刻み)を見学できる貴重な体験となったかと思います。
さて、今回はロフトの床面積というお題を頂戴しましたので、まずロフトをご説明いたしましょう。細かくご説明するのは、ここではあまり賢明ではありませんので、大雑把なご説明といたします。通常の部屋ですと天井がありますが、ロフトの場合は天井が屋根現しになっていたり、屋根形状のままに天井を貼っていることが多いです。三角形の屋根の場合はその勾配なりの天井になり、アメリカなどでは居室としての使いかたよりは納戸や倉庫のような形で使うことが多いと思います。ヨーロッパなどでは、ここを屋根裏部屋(アティック)(こちらもこのサイトでご説明していますのでご参照ください)として使うことが多いように思います。つまり屋根直下の部屋ということを理解していただければ、よろしいかと存じます。 そこで、日本でのロフトの床面積についてですが、直下階の床面積の1/2以下であることと、天井の高さが1400mm以下であれば、床面積には算入されませんので、容積率を超えてこのロフトをこしらえることができます。この条件を満たさない場合は床面積に算入されますので、ご注意ください。また、屋根直下の部分ですので屋根からの熱の放射を考慮した設計が必要になります。これも大事なことです。 写真のものは2階に設けた居間から幅の狭い階段で上がるロフトで、本棚を設えた収納のような作りになっています。寝室に面しては障子でつながっています。
特別養護老人ホームに隣接する土地に建てられたグループホーム。敷地が狭いため建ぺい率いっぱいの設計で、木造2階建てにするか鉄骨3階建てにするか協議書の段階で検討していましが、地域利用を考慮した3階建てとなりました。2階3階はフロアごとにユニットを分けた設計となっています。
計画敷地が同じなので、毎年度、補助金の協議書作成時にプランをより良いものになるように少しずつブラッシュアップしいきました。計画建物の内部は既設建物(特老)に勤めている職員に介護のしやすい部屋やトイレを確認しながら設計しました。
地域の避難場所を兼ね備えた地域交流スペース
住宅を設計していて、出来上がったプランにとても息苦しさを感じる事があります。感覚的な事ですので、同じプランで息苦しさを感じるかは人それぞれですが。息苦しいと感じたら、納得のいくまで気持ちの悪い部分を取り払います。
同じ間取りでも建具をガラスの建具に変えてやったり、息苦しいと感じる外壁に透明硝子の窓を切ってあげると、息苦しさが開放感に替わる場合があります。透明硝子などによって視線を出来る限り遠くへ導いてやる事を「視線の抜け」といいます。
視線が抜けていく部分を効果的に空間に取り入れていくと、閉鎖感=息苦しさが和らいで気持ちのいい開放感を演出できます。出来れば、その視線の抜けていく先に緑が配置されていれば解放感と潤いを同時に手に入れる事ができます。
お施主様のお父様が建築された思い出がつまった住宅をリノベーションしました。天井を切妻型のようにデザインではなく、舟底型のようにすることで家族を包み込むようなデザインとしています。既設の梁は塗装せずに磨いた仕上げとし、柱を麻紐で巻きアクセントしています。
お施主様のお父様が建築された思い出がつまった住宅をリノベーションしました。天井を切妻型のようにデザインではなく、舟底型のようにすることで家族を包み込むようなデザインとしています。梁を表しとして思い出として表現しています。
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契約した建築家名・事務所名を教えて下さい鈴木淳史建築設計事務所...
お仕事を依頼した建築家: 株式会社 佐野修建築設計事務所 佐野...
北名古屋市のたかちゃんです。この度アトリエ創の宮坂様に大変ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。将来家を建てる時、...