フルフラットの対面キッチンです。
白で統一されていて、とてもきれいですね。
背面は腰高のカップボード。
長いカウンターに家電製品を並べたり、
作業スペースとして使ったりできるので、便利です。
また、圧迫感につながらないように、
カップボードの吊り戸棚はなくしています。
吊戸は、あると収納量が増えますが、
使い勝手はよくないので、設置されない方も多いですね。
こちらの家では、キッチンとダイニングが一直線になっていて
その背面をたっぷり収納にしています。
ここまでたくさんあると、キッチン周りだけでなくて、
その他の収納としても使っていけます。
よくご覧いただくとわかるのですが、
右側奥に、カウンターがあって、
そこに腰高の収納、そして家電スペースがあります。
家電はカウンター上にあって使いやすくて
収納は大容量。
ある意味、いいとこどりした感じです。
こちらのキッチンは、背面の収納を完全に隠せるように
大きな引き戸を設置しています。
食器やストックはもちろんですが、
家電関係もしっかり隠しておけるので
スッキリとしたキッチン周りを演出できます。
家電を使うときは、オープンにしておく必要があるので、
その辺は気になるかもしれませんね。
ただ、普段はあけっぱなしで使いそうなので、
その辺は、気にしなくても良さそうです。
キッチンは、キッチン単体の良しあしを考えそうですが、
どう見せたいのか、どう使うのかをしっかり考えて
収納とのバランスを決めていくとよいと思います。
キッチン周りって、LDKの中で、見せ場を一つですからね。
夏休みを利用し、弊所の設計事例集(A5サイズ)を更新しました。
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自動車販売、修理店舗の増築とリニューアルデザインのお願い。 弊社の裏手に大型商業施設ができる為、一面道路から三面道路に変わるので30坪程の事務所兼軽整備工場の建て増しと、既存建物を女性でも気軽に入りやすい雰囲気で,軽自動車やエコカーを取り扱う店作りにデザインをお願いしたいと思います。 宜しくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
突然のお便りでのご無礼をお許し下さい。早速ですが、近年、各地で台風、水害、地震などの災害が多く発生しています。これらの広域災害につきまして、各火災保険株式会社の依頼で被災された方々の損害の鑑定をしていただく鑑定人の要請が多くありますが、鑑定人が不足しているのが現状です。つきましては、一級建築士、二級建築士の方に、広域災害の損害鑑定業務にご協力いただけますようお願い申し上げる次第です。損害が広範囲に及ぶ場合、長期になることも予想されます、余裕のある方のご協力をお願いしたいと思います。日当、交通費、宿泊費等、ご不明な点等がございましたら、ご遠慮なくお問合せ下さい。よろしくお願い申し上げます。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日も、気持ちのいい天気でした。
というか。
残暑厳しい陽気でした。。
午前中に、こちらの敷地を見てきたのですが、
とにかく日当たりがいい。
小高い南垂れの丘になっていて、
南側の家は1階分くらい下がっています。
さらに離隔もあるので、気になりません。
建ぺい率30%、容積率50%で、
第一種低層住居専用地域なんていうと、
とっても厳しい敷地なんですが、
これだけ条件よければ、いいですよね。
北道路なのも効いてます。
規模の制限はあるのですが、
面白いのは、その制限のおかげで、
コストを抑えることにつながっていることです。
規模が大きくなると、コストには大きく影響します。
その規模が法的に制限されているので、
ひどくコストアップにつながることもないですしね。
そうそう。
そういえば、こちらの敷地。
地盤調査したら、すごく地盤がよくて、
地盤補強が必要ありませんでした!!
ほんと。
素晴らしい土地に出会われたことは、
お客様の人徳なんでしょうかね。
週末に、こちらは、地鎮祭です。
いよいよ工事がスタートなので、楽しみです!!
こちらは、名古屋市内にある、図書館です。
現在計画中の家で、どうしても調べたいことがあって、
久しぶりに図書館に行ってききました。
通常ですと、本屋で十分なんですけど、
本屋にはおいていない、過去の書籍を見る必要があったんです。
いろんな文献を見ながら、しっかりと学習。
とてもいい情報収集となりました。
よほどのことは、その道のプロに聞いたりすれば
わかるのですが、今回は、設計の内容なので(笑)
新たなチャレンジをするときには、
しっかりと過去を振り返っておくようにしています。
実務のことについて、図書館で調べる。
不思議な感じですが、とっても大事にしています。
こうやって、毎日、少しずつでも、成長していきたいです。
日々精進ですね。
「市街地×歯科クリニック」・通りに対し存在感のある外観にしています。・町に少し開いて内部の診療の様子が、さりげなく感じられます。・清潔で、やさしくて、丁寧で、院長の診療姿勢が伝わり、女性や子供たちも安心して通院できます。
・変形敷地の有効利用・周囲に埋没しない建物外観・診療方針、診療姿勢をどう伝えられるか・適正な予算計画、コストバランス
・立地環境と調和しながらも、存在感のある外観デザインが提案できたこと・待合い、診療室などのインテリアも快適で安心できる提案が多くあったこと・少ないスタッフでも可能な、診療・治療・接客等の合理的な動線が魅力的だったこと
・予算を建物、診療機器、家具、備品に至るまで検討しバランスの取れたコスト配分となりました。・院長の診療方針、理念を打ち合わせ、建物により具体化かしました。・キッズコーナーを設けるなど、子供たちにも優しく安心できるクリニックにしています。・診療室は、ラウンドした吹抜け感のある、おおらかでリラックスできる空間です。・スタッフの控室にも配慮し、良い人材が継続的に勤務できるようバックヤードも充実させています。
・予算内で(予算以上に感じられる)魅力的で存在感のある建物が実現し、喜んでいただきました。・診療の理念や方針も建物イメージに感じられ、清楚で優しく、美しい外観とインテリアの建物ができました。・ここでスタッフとともに診療する楽しみが、大いにわいてきました。
大阪狭山市に建てられた個人住宅です。木造2階建て 塔屋+屋上。敷地は、ため池に面しています。画像は、南面のため池から見ています。2階の階高にゆとりを持たせた構成です。
住宅ローンの関係もあり、予算内に希望の家を建てることができるかを心配されていましたが、打合せを重ね、実現することができています。
以前当社で設計監理をした浜寺の家を気に入っていただき、ご相談をお伺いするに至りました。
小さな敷地であることで、ガレージ、自転車置場、2つの子供部屋、無垢の板材、壁面本棚や屋上などを希望されていました。プランと概算見積りを見直しながら、最終案に辿り着きました。
正面外観の様子
南面全景
2階LDKの様子
塔屋への階段からみた、2階LDKの様子
塔屋の様子
屋上の様子
現在住んでいます渋谷区**町の建て替えを希望しています。土地面積が約43坪、用途地域は第一種低層住居専用地域と第二種住居地域の混合です。一階一部は店舗(雑貨屋)にしたいと考えております。二世帯住宅、又は賃貸併用住宅の可能性も考えています。又、天井は高め、家具、装飾品を生かせる個性的な内装を望んでおります。一緒に相談しながら考えて頂ける建築家を探しています。よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、とある家創りで、家だけ先行して引き渡しがありました。
(外構は工事中)
その家を少しだけご紹介します。
ウォルナットと白の組み合わせ。
余計な色を使わず、シンプルにまとめています。
そのおかげで、とても落ち着いた雰囲気になりました。
アクセントで色を使う。
それも一つの方法なのですが、こちらの家のように
内装は、シンプルにまとめておいて、
家具やファブリックで少しアクセントを入れる。
そんな方法もオススメです。
(まだファブリックはありませんが)
これだけシンプルにまとめておけば、
古めかしさを感じることなく、
長きに渡って、いい背景になってくれると思います。
流行りのデザインや色合いもいいのですが、
インテリアに使ってしまうと、数年後、
取り換えるわけにもいきませんので。。
そういった視点で、しっかりとアドバイスをさせていただいています。
リビングにつながる和室です。
奥の光庭に面して、地窓(床面に近い窓)を設置。
和室は、床に座る機会が多いので、そこからの視点を
意識しています。
建具で仕切れるようになっているのですが、
普段は、開いていて、一体で使う機会が多いので、
インテリアはLDKと統一感を持たせています。
畳も、井草のようなグリーンではなく、
和紙を使った畳で、色はライトグレー。
ウォルナットとの相性は抜群ですね。
天井に濃い目の色を採用して、変化をつけています。
ただ。
天井に濃い色を採用すると、圧迫感につながります。
この家では、和室に採用しているのがポイント。
普段床に座ることになるので、その圧迫感を感じにくくできます。
ちょっとわかりにくいのですが、
天井に配置したダウンライトや換気の吹き出しは、
ブラックにして、チグハグにならないよう配慮しています。
落ち着いた、大人っぽい空気感は、
お客様らしさがしっかりと表現されています。
お客様がずっと暮らしていく家なので、
建築家の個性ではなく、お客様の個性が
表現された家であってほしいです。
私は、その実現を心掛けています。
田園調布へ配筋検査に行ってきました。
綺麗な配筋で第三者による検査機関の検査も問題なく合格しました。
現場の皆さん、連日熱い中、ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします。
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