N邸

●設計事例の所在地: 
大分県大分市
●面積(坪): 
49坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

敷地は、新しい住宅団地の中にあり、団地内を循環する道路に面した角地である。周辺は新建材を使った画一的な住宅が多い中、いぶし瓦の屋根、木の格子戸、コンクリート打放しの塀など在来の素材を活かした外観で、街なみにアイスポット的な変化を与えている。
建築主の生活スタイルに合わせた機能性に加え、回遊性のある平面計画となっている。また、様々な場所から見通しがきき、違う部屋に居ても家族の気配が感じられるとともに、変化に富んだ空間が楽しめる。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「実家の山の木を使って、家を建てたい。」という建築主の要望で、すべての柱は建築主の実家の裏山に育った植樹後45年ほど経った針葉樹を伐採・製材して造られた住宅です。
「第23回(平成20年度)豊の国木造建築賞」協賛賞 受賞

その他の画像: 

居間

☐「洋風×トラディショナル」住宅

●設計事例の所在地: 
神奈川県
●面積(坪): 
38坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

◇「洋風×トラディショナル」住宅
◇住宅スタイル、素材、細部にまでこだわりを・・・
◇本物志向

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

◇洋風イメージを具体化してもらいたい
◇うわべだけの洋風ではなく・・・
◇薪を燃やせる暖炉をつくりたい
◇インテリア、照明までコーディネートを

依頼者があなたに依頼した決め手: 

◇本物志向の住宅スタイルに応えられたこと
◇素材や細部にまで”思いを具現化”する努力をしたこと
◇コスト配分やエクステリア計画までトータルに計画提案できたこと

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

・「こだわりの暖炉も実現」できたこと
・「自作のステンドグラスを建物に組み込めた」こと
・2階に趣味の異なる(ステンドグラスづくりと絵画)夫婦のがアトリエ実現できたこと

依頼者の声: 

◇外観からインテリア、素材や色調、照明に至るまで思い描いていた住宅が実現しました。
◇設計の過程や工事中に進行状況を説明いただき、安心と期待が膨らみました。
◇住宅づくりの楽しみを存分に味わいました。
◇お気に入りの住宅での生活を十二分に味わっています。
◇完成まで我慢強くお付き合いいただきありがとうございました。

その他の画像: 

・玄関ドア両脇には、アイアンの格子を設置しています。
・玄関上部には、貴族の紋章を設置しています。

・玄関脇には、砂岩加工の花台を設け、来訪者を迎えます

・吹抜けを設けゆったりとした空間が楽しめます。

・六角形の勾配天井のダイニングは、窓際にベンチシートを設けています。

・主寝室の天井には、モールディングや装飾彫刻を設けています。

・薪暖炉はオリジナルデザインです。
・使用時には、”炎のゆらぎ”が楽しめます。

・ドアにも重厚感を持たせ、装飾取っ手を取り付けています。

・通用口の出入り口には、彫塑的なドアと装飾手摺を設けています。

・天井各部にもモールディングや石膏装飾を取り付け、目を楽しませるデザインにしています。

・照明は、雰囲気を演出する大きな要素です。
・設置場所やデザインにこだわりを持って計画しています。

ユーザー アトリエそらまめ 落合晋也 の写真

キャンティレバー
建物の水平方向に構成されている梁や床を支えるスラブにおいて、構造的に片側が固定され、そのもう一方を固定されずに持出した状態の構造計画をキャンティレバーと言います。
身近な建物であれば、住宅のバルコニーや部屋を持ち出した部分、集合住宅の外部の老獪やバルコニーを支える構造として用いられています。
建物の計画にうまく盛り込むと、外観に意匠深い陰影を造り出し、豊かな表情を表現できます。
また、著名な建築でフランクロイドライトの『落水荘』ではデザインの前面に計画が盛り込まれてもいます。

ユーザー 西薗守 住空間設計室 西薗守 の写真

ロフトの固定階段のメリットとデメリット

メリット
①安全…ハシゴの不安定感がない。
②小さなお子様も安心。
③日常的に荷物を持って昇り降りできる。
④多種多様な…利用方法ができる。ワクワクする空間となる。

デメリット
①建築基準法上の階段となるため、スペースが必要。
<幅≧75㎝、けあげ≦23㎝、踏面≧15㎝>
②コストがハシゴよりかかる。
<5万円~10万円>
③ハシゴのスリリングさはない。

I-1813、確認申請をお願いします(兵庫県)

ユーザー つねさん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
姫路市
依頼内容: 

確認申請を お願いします
新築(増築)を 自分でやろうと思ってます
私は大工です。 2級建築士も もってますが 設計や図面のほうは さっぱりで 自分でやろうとしたのですが どうも手におえそうにありません
建築地は 姫路市で お城の近所です
予算も 抑えたいのですが どなたか お願いします
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-1812、傾斜地に住宅兼仕事場の建築(東京都在住・建設予定地は神奈川県)

ユーザー 猫 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
町田市
依頼内容: 

傾斜地に住宅兼仕事場の建築を計画しています。
住宅に3LDK、仕事場として作業室(8畳)とストック室(8畳)の合計5LDK、40坪程度の家となります。
横浜市内に140坪弱の土地を所有しており、平地部分に現在仕事場として使っている家が建っています。
仕事を中断できないので、斜面部分約60坪に新築し、後に現在の仕事場を取り壊す予定です。
北欧風な仕上がり、どちらかというと伝統的な外観を好みます。
現代風な近代的感じや奇抜な外観は好みません。
予算は4500万です。
仕事場は横浜市、自宅は町田市です。近隣の建築家を希望します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、一日現場での打ち合わせでした。

弊社では、週に1度現場へ関係者を集めて

しっかりと打ち合わせをするようにしています。

工事の進行状況や、今後の見通しや、

設計図面に関する質問への返答、

今後一週間の工事での確認事項への回答、

改めて書き出してみると、いろいろ内容はあります。

実は。

公共施設や大型の案件ですと、

こういった定例会議はよく行われます。

でも。

戸建住宅ですと、そういった打ち合わせって

意外にも少ないようです。

私が、いろんな会社の監督からよく言われることがあります。

「ナイトウ先生って現場好きですよね」

確かに好きではありますよ。

出来上がっていくのって、楽しいですからね。

でも。

それ以上に、現場関係者へ

お客様のこだわりや、設計の意図をしっかり伝えたい。

それを具現化してほしい。

そんな風に思っているからだと思います。

考えてみると。。

設計と施工者が同じ場合って、そういった打ち合わせ

必要ないのかもしれません。

でも。

私が毎週、現場で数時間打ち合わせをすることが

あるんですからね。

それがしっかりすり合わせされていないって

考えると。。。。。。ドキドキします。

やっぱ。

建築家による工事の監理って

とっても意味深いと思いますよ。

そうそう。一点忘れてました。

現場の施工状況が適正かどうかをチェックする。

それも大事にしています。

断熱材がしっかり施工されているのか。

実は、それって、しっかりチェック必要ですよ。

どの断熱材でも。

例えば一枚目。

内部のボードを張り始めています。

こちらではグラスウールを採用していますが、

壁の断熱材が充填された時点で、

すべての外周部を施工者とまわってチェック。

その場で不足しているところは充填してもらいました。

そして。

写真の天井を見てください。

ビニールのシートがありますよね?

このシート。グラスウールの断熱材なら

結構大事なんですよ。

ただ、パックに入った断熱材を敷きならべている

だけではいけません。

このシートも、すべての小屋裏天井に設置

していることと、適正に設置されているのかを

全部確認します。

こういったところって、

なかなかチェックが行き届かないのが現状なんです。

私は、自分の家のつもりで、現場から

いやな顔されてもしっかりチェックします。

だって。

大事な大事な家創りですので。

建築家の工事監理は、とっても大事。

ただし。。

建築家でも経験がないとまったく意味ありませんが。、

さぁ。

今日も家創り、楽しんできます!

I-1811、お土産店の建築確認申請(沖縄県)

ユーザー にじうお の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
沖縄県
現住所‐郡市区町村: 
宮古島市
依頼内容: 

現在、沖縄県宮古島市****に所有する宅地に4号建築物に当たるお土産店を建築予定です。
建築物はいわゆるミニログハウスキットをすでに購入し、セルフビルドをする予定です。ハウスメーカーからは平面図、立面図、断面詳細図をいただいており、基礎の図面もこれから頂けるのですが、建築確認申請をして頂ける建築家の方を探しております。
 
ご返答をお待ちしております。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-1810、ドライブスルー型のカフェ・2階は美容室(宮崎県)

ユーザー わたなべ1810 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
宮崎県
現住所‐郡市区町村: 
東諸県郡
依頼内容: 

ドライブスルー型のカフェ、2階は現在の美容室を移転させたいと思います。広さは必要なのですが、形にしていきながらコストも合わせて相談出来る建築の方にお願いしたいと思います
調整区域となる国富の土地ですが、役場に問い合わせて6~7年になりますが、やっと調整区域を外す動きがでてきましたので、これを機に計画書を出し、地域活性のために一歩出ていきたいと思っております。
第一の目的は,地域活性です。この一歩が次に続く事を願い進めたいと思います
宜しくお願いいたします
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

いろんな色合いが並んできれいです。

昨日、とある家創りのため、オスモというメーカーの

ショールームへ行ってきました。

オスモというメーカーは、塗料で有名。

ここ最近では、ホームセンターでも見かける

スタンダードな塗料です。

木部の保護、着色塗料なのですが、

天然由来の成分になっていて、

塗装しているときは、もちろんですが、

塗布後も、いやな香りがないのはよいですね。

着色の色幅は、結構あるので、

自分の好きな色が選んでいただけます。

体に優しい塗料ということであれば、

オスモはオススメですね。

この塗料は、化学塗料に比べると、

乾きがよくありません。

でも。しっかりと時間をとれば、乾くんです。

安さ、早さという合理性を求めるあまり、

大事なことを忘れてしまっているのが最近の風潮なんですよ。

オスモでは、無垢フローリングの取り扱いもあります。

その辺もしっかりと見学させていただきました。

そうそう。

オスモのショールームって、不思議と、いい空気に満たされていました。

興味のある方は、ぜひぜひ体感してみてくださいね。

そうそう。

昨日、とある家のため、確認検査機関へ。

毎度ですが、法的な解釈が、問題ないかを確認しました。

とても厳しい法規制の中で、大きな家を計画していて、

ちょっとした解釈違いがあると大変なので。

このひと手間を大事にしています。

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