S-0544、中古の共同住宅の基礎杭の配置について(千葉県)

ユーザー CAT の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
香取郡
ご相談の内容: 

中古の共同住宅(RC造4階建て、地下なし、昭和53年築)について、所有者の説明する基礎杭(コンクリート杭)の配置が一般的に妥当な範囲にあるものなのかどうか、参考までに専門家の知見をお伺いしたい。詳細はPDFファイル「建物平面図」をお送りしますので、ご参照ください(図中に青点を打ったのが基礎杭の位置です)。どうぞ、よろしくお願いいたします。
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、コイズミ照明の新商品展示会があると聞いていたので、

情報収集に行ってきました。

この時期は、アチコチのメーカーで

新しい商品が出たりするので、楽しみです。

今回のコイズミ照明では、

ペンダントやスタンド等で、変わったデザインの照明が

いくつかあったという印象でしょうか。

そういった側面から私の目をひいたのは、

一枚目の写真ですかね。

屋内、屋外で採用できるブラケット照明。

直線的で、余計な装飾のないミニマルなデザインで、

表面仕上げが、ツヤを抑えたブラックとシルバー。

特にブラックがなかなかよいですね。

今までありそうで、実は、なかった感じです。

今後は、ぜひ採用していこうかなと思わせてくれました。

いつもは、そんな出会いがあるくらいで、撤収するのですが。。

いろいろ聞いていたら、新しいシステムが発表になったとのこと。

何かというと、スマホやタブレットで、照明の制御ができる

というシステム。

なんだ、そんなこと??

と思われたかもしれませんが、照明メーカーから

そういったシステムって、今までなかったんですよね。

不思議ですけど。。

ソファに座りながら、スマホで、消したりつけたりはもちろん、

調光や調色も制御できてしまいます。

家全体までは、必要ないかもしれませんが、

LDKくらいには、あっても便利ですよね。

また。

このシステムの機能の一つとして、タイマー機能があって、

長期休暇の時に、ある一定の時間帯を点灯したりできるのも

防犯対策としてよいです。

これで、一気に、こういったシステムが普及していきそうで

よかったです。

こちらも機会があれば、ぜひ取り入れていきたいですね。

ただし。。。。。

アンドロイドは対応できないそうです。。。

なんとも。。

そういった制約をつけると、普及がまたまた遅れますね。。

でもでも。

数年前から、声を大にして提案してきたことが

やっとカタチになってきたので、楽しみですね。

新商品展示会って、退屈なこともあるのですが、

見方によっては、刺激的になります。

新しい情報は、仕入れていきたいなと思います。

そうそう。

昨日、とある家の現場へ行ってきました。

先日上棟したのですが、立ち会えず。。

その姿を見てきました。

(というか、打ち合わせもしてきましたよ)

シンプルなカタチゆえに、

凛としたかっこよさのある家になりそうで、

今から楽しみです。

片流れの家

●設計事例の所在地: 
愛知県知立市
●面積(坪): 
32.8坪+小屋裏物入3坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

南北に細長い敷地形状を生かした住宅
1枚の片流れ屋根の家

隣地の植裁を借景として取込むことのできる家
1階全面に床暖房を施しています

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

4人家族のシンプルなデザインのコンパクト住宅。
厳しい敷地条件ですが、家族の団欒スペースとしてリビングダイニングを確保できました。
キッチンは洗面・浴室へ繋がり、又、ホールや階段に抜けることもできます。
2階の各室の天井は片流れの屋根に添って勾配天井となっていて、変化に富んだ室内空間を創り出しています。高い天井のクロークには小屋裏収納もあります。

依頼者の声: 

建物が完成し、落ち着いてからメールをいただきました。
「石濱さんに設計をお願いして本当に良かったと思っています。この家が大好きです」と。
このような言葉をいただくと、とても嬉しいです。
数年後に車庫スペースの増築も依頼されました。

その他の画像: 

南の隣地より見る

北側を見る
玄関部分の上部は2階寝室のベランダ

自然素材に包まれた空間
小さなテーブルはパン作りのものです

キッチンよりダイニングを見る

2階のプライベート部分は好みの色のドアが並ぶ

玄関
枕木の階段です

増築した車庫・アプローチ
真ん中は自転車置き場です

ソト部屋ウチ庭の家

●設計事例の所在地: 
埼玉県さいたま市
●面積(坪): 
25.7坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

家の中にある庭のようであり、家の外にある部屋のようでもある場所。
生活に密着した外部空間を計画しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

2階リビングをできるだけ広くとりつつ、広がりのある外部空間で家庭菜園等を楽しみたい。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

完全にワンルームのLDKと内部空間と一体的に感じることのできるテラスを設けた。

その他の画像: 

横浜の住宅1

●設計事例の所在地: 
横浜市神奈川区
●面積(坪): 
30坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

2階のインテリアです。
狭小住宅ですので広く見せるよう、2階全てをワンルームとして、天井高さも高くしました。
この住宅の中心である、リビング・ダイニングキッチンです。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

敷地探しから始めましたが、狭小地に住宅が建てられるか心配されていました。
近くに大きな公園のある敷地だったので、「敷地内には庭をとらなくても大丈夫、インテリアを広くして欲しい」というご希望でした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

土地探しから相談をお受けして、一緒に敷地を見に行った際、「狭い敷地だけれども大丈夫かな?」とのご相談に、「大丈夫です」と話したことで、信頼されたのだと思います。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

・希望予算内でコストをおさえた事。
・生活の中心となるリビングルームの天井高さを高くしたこと。

依頼者の声: 

・明るい家になった事を気に入って頂きました。
・シンプルなモダン住宅になった事を喜んでいただきました。

その他の画像: 

道路側に対して、大きな開口部を設けて、2階・3階を明るくしています。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

モノトーンで統一されたモダンな外観。

白と黒のキューブをバランスよく配置しています。

周囲には閉じているのですが、

内側には、光庭が点在しているので、

家の隅々まで、光と風を感じることができます。

こちらは、玄関ポーチ。

道路側に、目隠しの壁を立てて、

外からアプローチが丸見えにならないようにしています。

屋根に、透明感のある強化ガラスを採用。

シックな色合いにしていますが、暗さを感じさせないよう

しっかりと光を取り入れます。

奥は一部屋根のかからない部分を設けているので、

風がしっかりと抜けていくので、夏の暑い時期にも

涼しさを感じることができます。

両側を光庭で挟まれたリビング。

横方向へと視線が抜けていくことで、

広がりをしっかり感じることができますね。

さらに、リビングは、2層吹き抜けにしているので

想像以上の開放感を感じることができます。

吹き抜けに面したカーテンウォールも効いています。

ミニマルなデザインで構成された、

スタイリッシュなモダンハウス。

実は。

こちらの家は、5年以上前に、プレゼンさせていただいた

アンビルドの計画案なんです。

最後は、関東、関西の建築家と比較検討されて、

結果、関東の建築家さんに決定されたと伺っています。

先日、FBで過去の記事がピックアップされて、

この計画案が出ていたので、

改めて、見直してみたら、なかなかユニークだったので

ブログにアップしてみました。

面白いと思ったのは、今現在建てても

古めかしい感じがしないこと。

ミニマルなデザインは、時代を感じさせない

普遍性があるんだなと感じました。

この雰囲気がお好きな方がいらしたら、

ぜひ、実際のカタチとして実現しましょう!

黒の家(設計:SO建築設計)

●設計事例の所在地: 
東京都大田区
●面積(坪): 
40.41坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

都内大田区に計画した木造3階建の一戸建住宅です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

近隣地で飲食店を営むお施主様から、将来自宅でもお店を構えられるようにとの要望を受けました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

将来自宅でもお店を構えられるようにとの要望に対して、的確に解答を示し、かつ快適な住まいを提案したことが評価して頂きました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

都内大田区に計画した木造3階建の一戸建住宅です。
将来自宅でもお店を構えられるようにとの要望を受け、1階部分を店舗に転用できるよう、内部に構造耐力壁をなくし、間仕切り壁を撤去可能な建築構成としました。
各階の構成として、1階に構造袖壁を利用した玄関収納のある土間スペースと寝室を配置し、ワンフロアースペースの2階には、対面式キッチンを持つリビング、ダイニングを配しました。
また最上階の3階には子供部屋と洗面、ランドリー等の水周りスペースを配置し、トップライトを持つ階段を上がって、屋上のルーフバルコニーへと出られるようにしました。
外観は黒色の外壁と木目調のルーバーで構成されたシックでモダンな建築デザインとしました。

依頼者の声: 

「将来自宅でもお店を構えられるようにとの私達の希望に対して、素晴らしい提案を提示され、かつ快適な住まいを提案され、実現して頂きありがとうございました」

その他の画像: 

北西側から見た建物外観

玄関ホール

玄関土間スペース

ダイニング,キッチン方向を見たリビング

ダイニング,キッチン方向を見たリビング

キッチン

寝室コーナー,階段方向を見た子供部屋

寝室コーナー側から見た子供部屋

3階から屋上へ昇る階段

屋上ルーフバルコニー

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

使用11年の樹脂性浴槽水面付近の汚れが気になっていた。

清掃で傷ついた表面についたもので、落としてもそれを埋めない限りすぐに汚れてしまう。平滑面が汚れを付きづらくするは一般に言えること。

今回、シリコンコーテイングによる平滑面の再生を試してみた。

専用研磨剤を使い汚れを落とす。シリコンコーティング剤を擦り付ける。

シリコンは3時間で硬化で完了。

手軽に出来る。

シャワー水栓は石鹸汚れで磨いてもすぐに曇っていたが、コーティングによりピカピカを保っている。

梅雨空の鬱陶しさが幾分和らぐ。

ついでに気になるところをコーティング。

今度はマイカーか?

シャワー水栓をコーテイング

キッチンのグリースフィルターにもコーテイング。フィルターについた油が容易に拭き取れる。

I-1804、木造・ビルドインガレージの狭小住宅(東京都)

ユーザー ぐりこ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
品川区
依頼内容: 

土地が決まり、新築の家を建設予定です。
現在ハウスメーカーさんにて案を出して頂いているのですが、いまいちピンと来ずにいるため設計をお願いしたいです。
とりあえず予算は無視して考えて頂けたらと思います。
 
土地は品川区の狭小住宅で、
間口約5,06m、奥行き約11,88mの60平米の長方形です。
4mの公道に面しており、南西を向いています。
北西は駐車場、南東側は現在家が建築中です。
 
建ぺい率60%、容積率160%
第1種中高層住居用専用地域
第2種高度地区
準防火地域
となります。
 
以下の条件で間取りを考えていただけないでしょうか。
・木造
・ビルドインガレージの3階建3LDK
→うち1つは和室
・車庫はワンボックスが入るサイズ
・各部屋収納を広く
・アイランドキッチン希望
→無理ならばオープンカウンターキッチン
・玄関は明るく広くしたい
・トイレは2階と3階に
・階段はおしゃれにしたい
 
◎出来れば
・リビングと繋がる広いバルコニー又はルーフバルコニーがほしい
・シューズインクローゼットがほしい
・小さくて良いので納戸がほしい
・リビングの窓は出来るだけ大きくし開放感がほしい
・吹き抜けまたは天窓がほしい
・お風呂と洗面台は大きく
・LDKに家事やパソコンが出来るような場所がほしい
・水回りを2階にまとめたい
→LDKがかなりせまくなるようならば、1階にお風呂でも可
 
小さい子供が2人いるため、LDKを広く取りたい反面、使い勝手も考え水回りをまとめたいと悩んでいる状態です。
将来出来ればもう1人欲しいので部屋は1部屋広くして2人部屋にも出来るようにしたいです。
 
希望が多くて申し訳ありませんが、
以上、よろしいお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家のキッチン。

モノトーンを基調とした、スタイリッシュなデザインです。

写真ですと、キッチンがブラックの鏡面に見えていますが、

実は、少しトーンを落としたチャコールグレー。

ツヤのあるブラックは、キッチン周りの含めて

慎重に取り入れないと、上品さを演出できません。

少しだけトーンを落とすことで、上品さを

しっかり残してみました。

ここ最近は、マットな仕上を多く見かけますが、

ツヤのある仕上でも、しっかりとバランスを

考えれば、良さを引き出すことができます。

こちらのキッチンは、キッチンハウスさんでお願いしました。

ある程度の規格はあるのですが、

とても自由度の高いキッチンを提供してくれます。

色のバランスは私の方で選定しましたが、

いろんな側面で、しっかりとサポートしていただけました。

よく見てみると、こちらも、ブラックとホワイトのキッチン。

実は。

こちらは、ツヤのあるブラックにしています。

床にツヤのある大判のタイルを採用しているので、

空間全体の中で、床にとてもインパクトがあります。

それでも、せっかくのキッチンなので、

その存在感を示したい。

ということで、床のツヤに負けないような

強いインパクトを求めました。

そこで、ブラックツヤありのキッチンにしています。

背面をホワイトにすることで、キッチンが際立たせました。

よくご覧いただくとわかりますが、

レンジフードが見当たりません。

実は、背面の収納の中に隠してしまっています。

こういったユニークな発想は、オーダーキッチンならでは。

こちらは、プリマヴェーラさんにお願いしています。

自由な発想で、他にはないキッチンを創りたいときには、

オーダーキッチンがオススメです。

ちょっと奥になっていますが。。

こちらはトーヨーキッチンさん。

対面でアイランド。

浮かせたようなデザインが特徴。

しかも、ステンレス素材をふんだんに使っています。

独自の世界観を持ったキッチンになります。

使い方を間違えると、少し品のない感じになりますが、

バランスを考えて採用すれば、

とてもクールでカッコいいキッチン周りを演出できます。

キッチン。奥が深い。

どんなキッチンを求めるのか。

それによって、いろんな依頼先があるんです。

オンリーワンのキッチンにしたい方はぜひ

調べてみてください。

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