昨日の午前中は、とある家創りで工事の契約があって、
その契約に立ち合いをしてきました。
じっくりと、しっかりと打ち合わせを重ねてきて、
いよいよといったところです。
契約書の内容については、事前に
メールでやり取りさせていただいて、
チェック済なので、間違いはありませんが、
念のため、しっかりと最終確認。
その上で、お客様、工務店の両者で押印、
契約を締結となりました。
今後の工事の流れを、全体工程表をもとに
説明、共有していただきました。
年末年始をまたぐ工事になるので、
その辺の状況について、質疑回答があったりしました。
これから、工事をしてもらって、しかも
今後メンテナンスでもお付き合いすることになるので、
しっかりとコミュニケーションをとっておきたいですね。
ミニマルなデザインのカッコいい家。
私自身も大好きなテイストなので、
今からとっても楽しみです!
といっても。
まずは、既存建物の解体工事から。
しっかりと、着実に進めていこうと思います!
午後からは、大移動して、こちらへ。
数年前に設計をさせていただいた家なんです。
久しぶりに、ご家族にお会いしたのですが。。。
お子様の成長って、ほんと早いです。
ついこの間までは、抱っこされていた赤ちゃんが
走り回っていたり、顔つきがずいぶんと変わっていたり。
みなさん。とっても元気そうで、何よりでした!
すんごいスタイリッシュな家なのですが、
竣工当時を思わせるほと、きれいに生活していただいていて、
カッコいいまま。
しかも。
ご夫婦が、家と同じく、カッコいいのですが、
相変わらずで、そのままな感じでした。
いろんなお話して、雑談が主になってしまいましたが。。
主目的は、点検なんですよね。
点検といっても、住まわれてきて、何か気になることがあるのかを
伺って、対応していくという流れです。
お子様が活発なのもあって、
床や壁の傷も気になるようでしたが、
まずは、様子を見て、ほんとに気になりだしたら、
対処をしてほしいとのことでした。
それと。
ダウンライトが一か所点灯しなくなってしまったとのこと。
キッチン上なので、少し不便ですよね。
早速手配してもらって、取り換えをしてもらうように
お願いしました。
それ以外は、特になく、
とても快適に暮らしていただいているそうで、よかったです。
外壁に、真っ白のガルバを採用いただいていてますが、
汚れも、ほとんど気にならないほど。
また、どこかで採用したいなと思いました。
来年も伺えればと思っています。
素敵な家創りに関わらせていただいて感謝です。
平屋建てのプランでは階段のスペースがなくなる代わりに、平面的な動線が長くなることで間取りを効果的に計画することが難しくなります。また、広い敷地では建物を東西方向に幅広くして南面に多くの部屋を配置できますが、一般的な住宅地においては正方形に近づけてまとめる場合が多いようです。
この設計事例では動線となる廊下の面積を減らすために出来るだけ各部屋を直接的に繋ぎ、日常の生活を考慮して屋内を動き廻ることができるように計画しました。平面プランとしては中央部分の採光や通風を採り入れ難くなっていますが、その上部の屋根形状と小屋裏空間を工夫することによって解決しています。
ロフトの固定階段は行政によって解釈が違うのが現状です(≧∀≦)今回は練馬区で計画したプロジェクトハウスKを紹介したいと思います!http://www.geocities.jp/ohkokk/projecthousek.html
練馬区ではロフトの固定階段に許可が降りました。建物は二階建て木造ですが…一階から二階への螺旋階段をそのままロフト階まで延長してロフトに昇れるように考えました。クライアントご家族からは行き来するのは勿論、重いものを持ってそのまま昇れるのも重宝してますとの嬉しいご意見でした^_^行政によっては取り外し可能な可動階段でしか許可が降りないケースも多いので事前相談は欠かさず…ご注意下さい!
東京都台東区において、オフィスビルをシェアハウス(共同住宅・寄宿舎等)へ用途変更したいです。 ・東京都台東区・6階建 RC・使用部分面積 180m2 全て用途変更予定・北 8.0m 公道・東 11.0m 公道・二方道路・建物内に階段あり・各階に北・東向きの窓あり 具体的には、こちらの物件です。https://**** 各階を間仕切壁で区切った場合、区切らない場合どちらのパターンも考えています。 用途変更における法律上の問題点や、間仕切壁で区切った場合・区切らない場合の法律に適合するために必要な経費のざっくりとした大まかな範囲を知りたいです。 よろしくお願いいたします。
何だか隠し撮りみたいになってますが(笑)
昨日、とある家創りのため、お客様とデートに行ってきました。
朝いちばんは、照明計画の体感です。
こちらの家は、ちょうど体感ルームのように
吹き抜けがあったりします。
なので、ダウンライトの明るさ感は、
普通の天井に比べると、ずいぶん変わってきます。
ダウンライトだけなのか。
間接照明を入れるのか。
スポットを入れるのかどうか。
その辺で、ずいぶんと明るさが変わります。
計画案をもとに、いろいろ体感いただきながら、
検討しながら、方針を決めていただきました。
理屈ではないので、感覚が大事。
でも。
ほんとにそれでいいのか不安になるそうです。
そんな時は、私が客観的な視点から、
背中を押すんですよ。
身近にいるプロって。
いいと思います。
ショールーム最後は、こちらへ。
毎度、名古屋モザイク工業のショールームです。
洗面周りに、モザイクタイルを採用したい!ということで、
セレクトしていただきました。
実は、漠然と眺めると、どれがどうなのか?が
結構わからないそうです。
そこで。
どの辺のタイルが、どうなのか。
どう見分けるのか。
どういった視点でセレクトするといいのかを
そっとお伝えします。
そういった見方がわかるだけで、
一気にセレクトしやすくなるんですよ。
私がこれ!とオススメするのではなく、
見極めるための術をお伝えしています。
そうそう。
一日の最後には、とある家創りの現場へ。
お客様と待ち合わせして、
家の中を一緒に見学してきました。
立ち上がってから、じっくり拝見できていなかったので。
窓の高さや大きさ。
部屋の広さや天井の高さ等。
いろいろしっかりと体感いただきました。
これからも、ポイントでご一緒して、
出来上がっていく姿を楽しみにながら
眺めていこうと思っています。
一日、いろいろありましたが、
楽しかったです!
感謝!!
昨日、とある家創りの打ち合わせの際、
出していただいた、ハーブティーです。
何だか不思議なんですけど。。
砂糖等が全く入っていないのに、
すんごい甘みを感じました。
紅茶好きな私にとっては、
とっても新鮮でした。
ハーブティーにもハマったりして(笑)
それはさておき。。
弊社との家創りでは、毎回、宿題が出るんです。
宿題といっても、皆さん、いやな感じなまったくなくて、
楽しんでこなしていただいていますが(笑)
こちらのお客様もそうですが、みなさん、
宿題を通して、家について、しっかりとご
ご検討していただいています。
家を考えることって、ご家族の未来を考えることに
近いので、しっかりお話していただきたいんです。
そのきっかけになるよう、しっかり宿題を出すんです。
ほんと。
しっかり検討していただく方が多いので、
家創りは、とてもスムーズに進んでいくんです。
ありがたいですね。
こちらのお客様も、順調に家創りが進んでいます。
カッコいい家になりそうで、楽しみです!!
午後に、時間を創って、とある家創りの現場へ行ってきました。
実は、昨日、断熱材を吹き付けるプロセスだったんです。
その施工状況をしっかり確認するのが主目的。
吹付の断熱材は、気密がしっかりとれるのがよいところ。
ただ、施工者の技量によるところが多いので、
こういった施工状況のチェックはとても重要になります。
ちなみに。
弊社では、お客様のご要望、ご予算に合わせて最適な断熱材を
ご提案するので、いろんな断熱材を採用しますが、
どの断熱材に関わらず、施工状況は、必ずしっかりと
すべての箇所について、私自身がチェックします。
何か少しでも気になる点があれば、
指摘して、その場でしっかり対応してもらっています。
断熱については、快適性に直結するため、
とても意識してチェックしていきます。
断熱材によって、見るべきポイントが違うのですが、
それも、いろんな断熱材を採用したことがあるから
わかるんですよね。
いろんな経験させていただけて、ありがたいです。
昨日の現場は、施工者の技量もよく、
施工状況は、とてもよかったです。
設計も、工事監理も、しっかりとしていきます!
郊外に建つ2世帯住宅北面より見るシャープなガルバリウムと柔らかい塗り壁、木目の美しい唐松が調和しています
私たちの自宅を訪問されたことがきっかけです。家を建てるときは設計を依頼したいと思われたそうです。
2世帯 7人が快適に生活できる家をめざしました。風が心地よく通り抜けること、家族の動線、素材のぬくもりを重点に設計しました。珪藻土の壁、無垢材の床。柱・梁を表しにし木のぬくもりを感じることができる家です。蓄熱式床暖房が施してあり、寒い時期も広い空間の中で快適に生活できます。
「家に訪れた方がいい家だねと言ってくれますよ」とのお言葉をいただきました
玄関アプローチ部分
建物南面広いデッキがあります
リビングより和室を見る
玄関ホール
ゆったりとした居間 奥はキッチン
高い天井の居間
玄関を見る床はレンガ貼り
玄関ポーチ唐松の木目がきれいです
総2階建てのシンプルな住宅急勾配の大きな玄関庇が特徴的
自然素材にこだわりのある若いご夫婦のシンプルな住宅。柱・梁・床はすべて杉。杉の香りのする家です。壁・天井は全て、ホタテ貝殻のシェルコートを使用。建物の中心に階段・サンルームをとり、家族の気配を感じることができます。
玄関部分三角のトップライトから光がさします壁は珪藻土塗り
玄関アプローチ床は石敷きです
リビング・和室を見る
吹抜けを見上げる
2階廊下奥がサンルーム
サンルーム
ダイニングを見る
パッシブな生活スタイルに関心の高い、若いご夫婦のこだわりを形にした住宅です。アレルギー体質の建築主に配慮し、自然素材を使用しています。杉材で柱・梁を全て統一し、表し仕上げとしました。天井にも杉材を使用し、無垢の木の温もりを実感できる家です。建築主の希望でもある吹抜けやサンルームを建物中央に配置し、家族の気配が伝わるように計画しました。共働きの夫婦には必須の物干しスペースになっています。
「とても満足して暮らしています」と、メールをいただきました。
「洗濯物で困ったことがないです」とのことです。
吹抜けよりダイニングを見る
キッチンよりダイニングを見る
ダイニングよりリビング・玄関を見る
吹抜けに面したサンルーム物干しスペースでもあります
北面外観
玄関
吹抜けよりリビングを見下ろす
堀座卓と薪ストーブのある居間
2世帯とウサギが同居する家です。居間と二間続きの和室は一体となり、多人数が集うことができます。毎年、正月には30人が集います。縁側の替わりに土間をつくりました。土間はウサギの遊び場です。
吹抜けのある居間には床暖房もあります。
新年にいただく賀状に「今年も30人程が集まりにぎやかに過ごしました。この家に感謝しています。」と、ありました。何度も食事に招待いただき、そのお人柄にふれ、、温かくなり感謝しています。
玄関土間より居間を見る
和室南面の玄関より続く土間
吹き抜け上部より居間を見下ろす
大きな堀座卓のある居間
居間より和室を見る
南面外観
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: 南俊治建築研究所 南俊治...
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