自分で書いた間取りを清書かつ正しい建築基準で書き直して欲しくて応募しました。当方は建築知識がないので書いた間取り図が建築可能なのかわかりません。将来こんな間取りの家が欲しいと思っていますが、延べ床面積や建坪面積がどのくらいかわからないので参考に探す土地の大きさも決められません。間取りは鉄骨かコンクリート造で考えています。お力をお貸しいただけますでしょうか。よろしくお願い致します。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日は、朝からとってもいい天気。
先日、一本上棟をした家が、いよいよ建て方となりました。
日程がスライドしたということもあって
残念ながら、朝一番だけの見学。
お客様も仕事でしたので、残念ながら、
建て方を一緒に見学することはできませんでした。。。
朝、およそ30分ほどで、ここまで立ち上がっていました。、
柱が均等に、きれいに並んでいます。
レッカーを使って、その柱に順序よく、梁をかけていました。
しかし。
何度見ても、この瞬間って、わくわくしますね。
夕方、監督からの連絡で、
本日無事上棟し、屋根も伏せ終わって、
外周はブルーシートを巻き付けてきたと報告ありました。
滞りなく、順調に工事が進んだそうです。
次回、立ち上がった姿を見るのがたのしみです!
場所を移動して。
こちらの現場では、スイッチやコンセントの位置を
お客様と一緒に確認するプロセスに立ち合い。
事前に、しっかりと確認してきていただいたようで、
とても段取りよく、進めることができました。
それはそれとして。
断熱材が設置され、サッシもとりつき、
間仕切りも出来上がってきています。
なので。
部屋の広がりがはっきりわかるんです。
この収納、思ったより大きいですね!
SICは思ってたより小さいかも。。
そんな話をしながら、見学してきました。
ご両親もいらしていて、一緒に見学できたのもよかったです。
こちらは、断熱気密にこだわったZEHの家。
しかも。カッコいいデザインにもしています。
今から仕上がりがたのしみ。
午後は、とあるマンションのリノベーションで
お客様とショールームデート。
その後、物件の現地調査をさせていただきました。
これ。
マンションなんですよ!!
そうなんです。
マンションの最上階で、屋根に沿って、
天井が上がっていて、しかもロフトがあったりします!!
床面積以上に、立体的な家ができるんです。
なかなかマンションでも、こういった好条件の物件はありません。
どんな家になるのか。
想像するだけで、わくわくしますね。
調査の結果、懸念していたことは問題なし!
なので、計画しているイメージ通りになりそう。
すんごいサプライズな家になる予定です。
いろんな家創りが進行中です。
どの家創りも、お客様らしさがあって、
とっても楽しい。
そんな家創りに関わらせていただけて、ほんとありがたいです。
西面は白い杉板張りの外壁。
平和町の家は愛知県稲沢市の日光川沿いに建つ木造2階建ての住宅です。ガレージとデッキまで延びた三角屋根に西面の白い杉板張りの外壁が目を引きます。リビングから繋がる広々としたデッキはお茶を楽しみながらゆったりとした時間が流れます。造作のキッチンや本棚付きのTV台など拘りと想いの詰まった住宅になりました。
白を基調としたデザインでシンプルに和菓子をひき立てるデザインとしています。
コストをできる限り抑えて、シンプルに和菓子をひき立てるデザインが望ましく、先代から引き継いだ木型を活用したデザインとしてほしい。
シンプルでありながら、商店街と繋がるベンチを設えて、格調あるデザインが魅力的だと感じられた
ローコストでありながら、和菓子店ということで格調あるデザインにするために、できる限り使う色や素材をシンプルに、素材そのままの雰囲気を活かしたデザインとなることを心掛けた。
斜面地を造成した土地を購入することにしました。 敷地内には前面と背面に擁壁があり、前面道路<自地<隣地となっています。 土地自体は気に入っているのですが、背面の擁壁についての資料が一切なく、その点が気がかりとなっています。 いつごろ、どういった工法で造られたものでどれぐらい安全性のものなのか知る方法はないものでしょうか? 素人でもできる調査方法をご存知の方、もしくは、調査していただける方がいらっしゃいましたらご連絡いただきたいです。 土地は大阪京阪エリアです。よろしくお願いいたします。
敷地内に2階で20坪前後の家を建てる計画です。(株)北洲建設の美しい小さな家のような外観の家が理想です。美しい小さな家は建物で1400万ぐらいですが、もう少し安く建てられないでしょうか?
昨日、とある家創りで情報収集のため、
本屋へ行ってきました。
本屋って、とても面白いですよね。
何を見るのかという目的によって、
目に入ってくる書籍が違ってきます。
実は、普段考えないことを探していたので
普段手に取らない書籍を見ることになって
とても刺激的な時間になりました。
そうそう。
ついでに、新しく発行されている書籍も
パラパラ、チラチラ、じっくりと眺めました。
時間が取れれば、ずっとそこにいて、
いろいろ見たいですね。
本屋にいた濃密な時間を経て思ったこと。
やっぱ。
「建築」好きだなぁって。
大好きなことを、仕事として
させてもらっていることに、改めて感謝しました。
赤いマーカーで囲まれたところ。
実は、とある家創りの敷地なんです。
かなり変わった形してますよね。
しかも。。
この敷地。75㎡。
広い??
いやいや、広くないですよ。
どちらかといえば、狭いほうです。
実は、この敷地は、いわゆる
狭小+変形敷地なんです。
地下鉄の駅からすごく近くて、利便性抜群。
でも。、このカタチ。
なかなか普通の考え方では設計できません。
変形、狭小敷地が得意ということもあって、
ご依頼いただきました。
昨日、早速いろいろ試行錯誤へ。
変形なので、どう間取りを入れ込むのかが
まず大きなポイント。
でも、狭小敷地なので、平面的なことだけでは、
窮屈な感じになってしまいます。
なので、断面方向のことも同時に考えます。
しかも。
法規制をクリアするよう考えながらですかね。
もちろんですが。
施工のことも視野に入れておきたいですね。
ただ、設計すればよいのわけでないのが
奥が深いところです。
いろんなパターンを考え出して、
概ね、方向性が見えてきました。
ただし。。難関があります。
構造です。
こういった変形地の場合は、
耐震等級を高くするのが、とても難しい。。
構造担当者へ早速問い合わせしました。
早期の段階で、相談しておかないと、
普通の敷地と違うので、あとでどうにもなりませんから。
狭小変形地って、関東関西では当たり前のようですが、
名古屋では、まだまだマイナーです。
これからですかね。
この経験を生かせるといいなと思います。
放射冷暖房を設置した快適な住環境の家です
今までご家族で住んでいた住宅を結婚による家族が増える事を機会に立替の物件でした都心部に建つ二世帯住宅への建て替えの為、今までの建屋よりも広くする必要があり木造3階建てを採用しました。その際に家の隅々にまで光が行き届くように光庭を設け明るく色気のある家とすることが出来ました壁には珪藻土を使用し放射冷暖房による熱を蓄熱することにより快適な住環境となっています
和紙で囲まれたリビング
リビングと少し目線をそらしたダイニング
鉄骨ささらによる軽快な階段
お役様をおもてなす玄関
光庭により家の隅々まで光が行き届きます
小料理屋のカウンターは女将の身長等を考慮し作業場の床を客席部より上げ、離れたお客様も見渡せるよう、それでいて目の前に座るお客様との目線の高さがお互い苦しくないように高さを調整する必要があります。 小料理屋について古川智之建築設計室 古川 智之さんに伺いました。
以前に手掛けた店舗が小料理屋計画地と同市内にあり、テレビ放映されたこともあり、声を掛けて頂きました。
今回は住宅地にある共同住宅マンション1階部分で、外回りで手を加えられる部分も入口部分のみと限られていましたので、シンプルでありながら特徴的で、小料理屋のテーマを表現するようなものを検討し、出寸法に変化をつけた木片を乱積みにした壁と格子の引戸を組み合わせた外観としました。
女将が立つ作業場を中心とし、客席部、厨房、トイレ、入口をすべて見渡せるようゾーン分けをし、スムーズな動線はもちろんのことゾーンごとの目線の仕切りを、用途に応じて変化させました。
“家庭的であたたかな雰囲気”が小料理屋のテーマであったため、内装は用途に応じたメンテナンスも考慮しながら、お客様から見えない厨房以外はすべて自然素材を使用し、視覚、嗅覚、触覚といった部分でお客様がやすらぐ雰囲気となるように考えました。
作業動線を最も意識しながら、コストやメンテナンス、衛生面等を考え、可能な限りマンション躯体のコンクリートをあらわしとして清掃のしやすさを重視しました。
女将の身長等を考慮し作業場の床を客席部より上げ、離れたお客様も見渡せるよう、それでいて目の前に座るお客様との目線の高さがお互い苦しくないようにカウンター高さを調整しました。工事中の現場にも女将に来て頂き、実際に立って高さの確認を何度も行いました。 カウンター材も店の雰囲気に合わせてすべて木を使用しました。
外観木の乱積みの中に主張しすぎないサイズで考えました。 素材はシンプルで掃除しやすく、それでいて木と合うものとしてステンレスとし、文字等は長持ちするよう焼付塗装としました。ロゴデザインは女将のご友人がされたとのことです。
もちろん物件探しの段階からお手伝い致します。この「うさぎ」も物件探しの段階で相談を受けました。 叩き台プランを提出し、ご確認頂いた上で物件契約されると良いかと思います。
コンパクトなスペースに様々な用途のゾーンが入るため、動線と視線の抜け方に最大の注意を払い、工夫しました。 あとは床段差を利用して配管スペースを確保したり、コストダウンを図りながら雰囲気、見栄えも良くするため、客席部の天井は躯体コンクリートに300㎜ピッチで木材を流しただけのシンプルなものとしています。
もちろん新築での設計監理も大歓迎です!
マンション1階部分に入る小料理屋。カウンター席(7席)、テーブル席(4席×2)からなる。内装全体を自然素材で仕上げたあたたかな、家庭的雰囲気をもつお店。
北側道路の土地は決してメリットが少ない土地ではなく、工夫次第で弱点を強みに変えることができます。 北側道路の家について馬場龍+設計事務所GA-PLAN 馬場龍さんに伺いました。
考え方ひとつでデメリットもメリットになり得るので特別ありません
当該敷地の東、西、南に隣接する家がどのように建っているかをしっかり調査して、光の確保や、プライバシーなどを検証します
敷地に余裕がなく南側の家が3F建てや接近している場合は、LDKを2階に持ってきたり、ハイサイドライトやトップライトの工夫をします。また、日当たりの良さは逆を言えば、眩しさや寒暖差が激しい空間ですので、その部屋の用途や目的で調整する必要があります。 北側に面した部屋は寒暖差がなく、脳の働きにもいいので、趣味や勉強など何か集中してやるには適しています。
北側道路の場合、家が自ずと道路に接近する配置となるので、駐車場や駐輪場、サービスヤードなど建物との一体感が出るよう注意をはらっています
庭=樹木とは限らないので、2Fにリビングを持ってきて、テラスと連続的に使えるような空間づくりとか、樹木を配置する場合は北側であっても、風がよく通る場所を選定し、最小限の緑化で効果を上げるようにしています
プラン的にどうしても水回りが北側に集中するので、トイレやお風呂など、開口部が小さい部屋が並び、南側の採光を確保するため2階の間取りもギリギリまで北側に寄せる形状になります。そうなると、1階と2階の壁の位置が揃い、窓の小さい絶壁が出来上がってしまい奥行き感のない家になってしまうので、外構もあわせて奥行き感をだして、窓の配置も工夫します。
上記の絶壁壁に玄関ドアがつかないよう可能な限り南に下げるか、場合によっては、東入、西入の玄関にします。
高度地区の場合は、むしろ斜線制限に沿った形態とします
西、もしくは東に駐車場を確保するか、またはビルトインで計画します
北側道路で、しかも南側ギリギリに隣家があったので、ハイサイドライトをとって、光を通過する透明の廊下なども採用し家の中全体が明るくなるようしました。また階段が単なる移動空間ではなく、登り降りすることの楽しさを味わえるよう階段は明るくLDKのど真ん中を突ききる形態にしています。
北側道路の土地は決してメリットが少ない土地ではなく、工夫次第で弱点を強みに変えることができます。
北側道路が持つ悪いイメージを払拭し、この土地でよかったと思える設計提案をさせていただきます。
駐車場の天井低さを利用したスキップフロアーによって①床下収納が確保できました。②各部屋が連続して一体感のある空間ができました。真ん中階段とその上の透明廊下の採用により、3階に入った光が下の階まで届く明るい空間が出来ました。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
沢山の方々にお話を頂きました。メールのやり取りでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、多少のパソコン操作は出来ますが「出来ます‼」と言えるほど上手ではありません。...
セルフビルドを手掛ける建築士さんもいらっしゃるとの記述に期待して申し込みましたが、全くの無反応に終わってしまいました。残念です。やはり、日本の建築業界の現状では、...
建築について知識がなく困っていましたが、メッセージ等いただいて相場などがわかりました。現実を知ったのでこれからどうするかを考えていきたいと思います。本当にありがとうございました。