モノトーンでパキッとしたデザインの家。
ご覧いただくとイメージしていただけるかもしれませんが、
結構な傾斜地に計画されています。
大きな擁壁をつくって、家を建てるのもよいのですが、
傾斜地をそのまま生かして、階段状に家を
積み重ねていくと、コストも抑えながら、
とってもユニークな家になります。
ずれて重なっていくのですが、
そのずれた部分に、大きなバルコニーができます。
大きな窓を通して、視線がつながるので、
床面積以上の広がりが感じられるんです。
日当たりは抜群で、ロケーションもよい。
実は、こちらの家は、数年前に計画、提案した
アンビルド(建設されなかった)の家なんです。
当時なりに、いろいろ考えた案件でした。
実は。。。
ここ最近、いろいろと考えている家。
それは、傾斜地に立つ家なんです。
家は、階段状に展開していきます。
そうなんです。
当初はアンビルドになってしまいましたが、
そのリベンジで、設計する機会をいただきました!!
しかも。。
この敷地。
当初に比べると、法規制が厳しい。
第一種低層住居専用地域。
第一種風致地区。
10m高度地区。
宅地造隻規制区域。
等々。。
マニアックな用語が並びますが、
これら、どれをとっても、ハードルの高い規制です。
平坦地でも難しいのに、
傾斜地で、この法規制とは。。
正直。燃えますね!
法的な解釈が一般論では済まないことが多いため、
昨日確認検査機関へ、その解釈が正当かを協議してきました。
大きく二つあったのですが、一つはOK
でも一つはNG。
再度計画を調整することが必要になります。
しっかりと検討して、
この敷地に、素晴らしいロケーションを生かした、
豪邸を誕生させようと思います。
気合入れていきます!!
西北からの外観パースです。
駐車場を出来るだけとって、シンプルで安全な小家族の為のアパート。
事務所からへの用途変更を依頼したいです。一度現場に来てもらい見積もって頂きたく思います。また書類等管理会社側が全て揃っていないということもあり、そこの対応をどうするのかも相談させて頂きたいです。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
鎌倉市の戸建て、ガレージの建築確認申請の代行をお願いしたいです。 なるべく早急に依頼をお願いしたいと考えております。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日は晴天で何より。
とある家創りの建て方でした!
建て方って、ほんとテンションが上がります。
今まで図面だったのが、原寸で、
3Dになる瞬間ですので!
通常ですと、10人弱の大工さんたちが
息を合わせながら進めていくのですが、
昨日は、ちょっと違いました。
足場の設置から、建て方まで一通りする
会社があって、そこがクールに進めていました。
ちょうど午前中の休憩時間に、
家の中を見学。
想像していた以上に、広がりを感じる
家になりそうでした。
こちらの家。
見た目のデザインはもちろんですが、
断熱と気密に、すごくこだわった家になっています。
太陽光もしっかり載せて、
ZEH仕様になっています。
特に。
気密については、C値を0.5を軽く切り、
もっとすごい数値を目標にしているんです。
こちらの工務店は、その辺のノウハウをしっかり
もっているので、安心できます。
実際。
この段階で、見学しながら、解説してもらいましたが、
普段では見かけない工夫や配慮があったりしました。
こういった、気密についても、しっかりこだわっていきたいですね。
ちなみに。
断熱がしっかりしていて、気密が取れると。。
熱の出入りが少ないので、エアコンがよく効きます。
快適ですよね。
カッコいいのに、機能的。
しかも高性能。
そんな家も関わらせていただいています。
「パッシブ」とは受動的とか受け身と言った意味合いですが、「アクティブ」に対する対語となります。
太陽光パネルなどを屋根に載せ、積極的にエネルギーを作り出すのはアクティブな発想ですが、パッシブデザインとは特別な機械を用いずに自然のエネルギーをコントロールし、建物からのエネルギー損失を抑えようとする試みです。
具体的には建物の断熱性能を上げ、開口部の向きや大きさをコントロールしたり、軒や庇等によって日射や通風をコントロールすることで、自然エネルギーの恩恵に授かろうとするものです。 只、法による具体的な言葉の定義は無いため、どのようにすれば「パッシブデザイン」であると言うのは決まっていません。そのため言葉が一人歩きしがちですが、ある団体では具体的な熱貫流計算によって一定の数値をクリアしていなければ、この言葉を使えないと言う取り決めもあります。
これまで日本の住まいは夏を旨とした考え方が多かったのですが、冬季、室内温度差に起因する死亡事故が交通事故のそれよりも多いなどの事例を踏まえ、冬でも快適に生活できる必要性を感じる造り手も増えています。
先進国であるドイツの基準や、国内では北海道などの極寒冷地の住まいづくりに習い高断熱高気密化される住まいも増えています。
その一方で伝統工法による住まいづくりを進める造り手にとって、気密化することを嫌いそれを補う意味で住まいの蓄熱化を進めようとする試みもあるようです。
写真は、低炭素住宅の認定を受けた住宅です。設計はパッシブデザインの概念に基づいて行っています。
奈良県橿原市に50坪の土地(準工業 建ぺい70%(角地)容積200)に木造3階建て9戸約100坪のアパート建築を考えております。設計のみお願いする場合もできますか?よろしくお願いいたします 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
曲線を描いた階段です。
円ではなくて、楕円に近くて、
でも、楕円でもありません。
設計者の感覚的な曲線が
そのまま階段として立ち上がっている感じ。
こちらの階段。
とある美容院の中心に
鎮座する階段なんです!!
しかも。
昭和55年に完成です。
10坪ほどの狭小地に建つ美容院で、
その中心にあるのですから、存在感がすごい。
実は。
こちらの美容院を取得された方に
声をかけていただいて、現場調査に行ってきたんです。
取り壊さずに、リノベーションして使う。
そんなスタンスです。
この階段を、インテリアの中心として
取り込めるかどうかを確認してきたんです。
もちろん。
せっかくのこのデザインですから、
ぜひ、残して、おきたいところ。
曲線は生かしながら、手すりを
少し工夫すれば、サプライズな感じで
生まれ変わると思います。
想像するだけで、わくわくします!!
外観はこんな感じ。
これだけ見ると、昭和を感じる方も
いらっしゃると思いますが。。。
レンガタイルの外壁。
ブラックガラスのフロント。
スチールの目隠しルーバー。
アクセントでR型の窓。
実は、概ねのベースをそのままにしながら、
少しだけアレンジすると。。
ヴィンテージ感のある、
カッコいいデザインにできる素地があるんです。
たぶん。
リノベーションした姿を見たら、
ビックリすると思います。
想像を超える姿に変身する。
それが、リノベーションの醍醐味ですね。
そういったリノベーションに
関わらせていただけて感謝です。
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