I-1780、外観・間取りのプラン(大阪府)

ユーザー みっくん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
羽曳野市
依頼内容: 

ハウスメーカーに建築を依頼するのですが、設計力があまりないように思われ、いまいち、外観、間取りのプランがしっくりきませんし、いろいろな提案もしてくれません(こちらの伝えるとおりにかプランを描かない)。建築家様のプランニングする間取り、外観等を参考にさせていただきたくおもっております。
建築場所は大阪府羽曳野市*****です。
建築概要は、敷地面積40坪、施工面積31坪、2階建て3LDK、1階にLDK、2階に洋室3部屋+トイレ+インナーバルコニー、LDKに吹き抜け(3~4帖)、駐車スペース1台(臨時でもう1台分をスペース確保)です。
外構はルーバーウッドフェンスで囲い、玄関前に目隠し縦格子と植栽、駐車スペースはコンクリート敷きで考えております。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-1779、木造平屋・別荘の確認申請代行業務(長野県)

ユーザー すぎむら の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
長野県
現住所‐郡市区町村: 
軽井沢
依頼内容: 

木造平屋 別荘の確認申請代行業務 軽井沢です。
延床面積 120平米程度。
案内図、配置図、平面図、展開図、は用意出来ています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りのため、

お客様とショールームデートに行ってきました。

二日連続というのは、初めてかもしれませんね。

連日なのですが、それぞれ別のお客様です。

何度行っても、楽しめます。

というのも、お客様によって、見るポイントが

違っているので、何か新しい発見があったりしますので。

もちろん。

最新情報を入手できるのもいいですよね。

そうそう。

受付の脇にある、モデルルームのような展示スペース。

チェリーをベースにした、暗すぎず、

明るすぎない、落ち着いた雰囲気です。

パナソニックには、こういった展示したスペースが

いくつかあります。

キッチンだけ。

ユニットバスだけ。

建材だけ。

ですと、一般の方には、イメージしにくいので、

こういったモデルルームのようなスペースがあると

ほんとありがたいと思います。

モノだけ見るのではなくて、

こういったスペースでイメージを膨らませるといいですよ。

内部のドアたち。

色や形、床との相性等、よりイメージが広がりやすく

工夫されていますね。

比較検討もしっかりできます。

このカタチの、この色がいい!

そんなお話できますよね。

こちらでは、水回り一式から、建材等含めて

しっかりとセレクトしていただきました。

セレクトにご一緒することで、

こちらのお客様が、どんな雰囲気を目指しているのかを

再確認できたので、とてもいい機会となりました。

ショールームの締めは、照明。

こちらの家では間接照明をたくさん採用するので、

そちらもしっかり体感いただきました。

明るさ感は、個々人でまったく違ってきますので、

しっかり体感してくださいね。

ほんと。毎日楽しませていただいて、

感謝ですね。

ピアノ小屋

●設計事例の所在地: 
愛知県
●面積(坪): 
25坪(住宅部分:約14坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

小さな平屋のピアノ教室付きの住まいです。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

初めの依頼は、
「木を使った雰囲気の家」
「ホテルのようなワンルームの家」で、
「店舗らしく、ちょっと素敵な感じの家」。
一番大きな問題は、予算が足りないことでした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

家のこと、暮らしのこと、初めて事務所にお越しいただいてから、色々お話を重ねてきました。
この家づくりを通して、
「感性が似ている」「価値観が似ている」
と、何度か言われました。
きっと、依頼してくだっさった決め手だと思います。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

プランの依頼を頂いてから、完成まで、足掛け5年!
工事費の工面や、予算調整の難航から工程が大幅にズレたり、大きな山がいくつもありましたが、
依頼者さんの人柄、業者さんたちの協力など、終わってみれば、
なんとか予算内に納まり、本当に幸せな家づくりでした。
家のこと、暮らしのこと、設計者の私が「大丈夫でしょうか?」と問いかけるほど、
潔い価値観を持っていらしたこと、
感性が似ていたことなどから、
無駄のない、暮らしやすい家になったと思います。
予算はないけれど、薪ストーブがある!という
レアな住まいです。
依頼主さんには、
「ほんと、頼んでよかったです!」と言って頂き、
家具や照明器具の提案、購入のお手伝いもさせて頂きました。

家づくりという時間を、一緒に走らさせて頂き、私も仕事を通して色々なことを学ぶことができました。
これからも、関わった住まいには、設計者として見守っていきたいと思います。

その他の画像: 

音楽教室

音楽教室

住居部分

キッチン
世の中の情報に左右されない
依頼主さんの希望を叶えたらこうなりました!
もちろん、ローコスト。
無印の収納を使って上手に使われています。

ダイニング
狭さを解消するため、
ダイニングはベンチ式にしました。

藤沢の機械製作工場

●設計事例の所在地: 
神奈川県藤沢市
●面積(坪): 
870坪
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

建設機械用、防衛省殿向け特殊車両用、産業車両用そしてディーゼルエンジン用各部品の機械加工を行う機械製作工場です。
ワンフロアに主要設備18台を配した大空間の作業場が、最大の特徴且つ設計上クリアすべき最大のミッションでもありました。

2階部分が本社として事務、接客、打合せ、休憩等の機能も併せ持つため、騒音や振動を本社に伝達させず、双方が業務しやすい環境を整えることも重要となります。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

「大型機械をの設置が可能となる天井高さ」
「製作機械の入れ替え、計画が容易となる無柱空間」
「荷重の大きな機械が任意に設置できるだけの構造的な床強度」
「クレーンが稼働する際に本社部分に揺れが伝わらない構造設計」
「緻密な温度管理が可能な空調機能」
「日々の光熱費を節約させるための省エネ性能」
旧本社工場を使用されたうえで感じていた問題点を細かく要望されました。

その分、お施主様との二人三脚で問題点を精査し、取捨選択する作業ができたのではないかなと思っております。
設計打合せの時間は3時間を超えるのが当たり前でしたね(笑)。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

いただいた課題に対して、誠意をもって解決策または代案を提示し、また製作機械や作業動線などについて実際に使われる「専門家」の意見を素直に学び取り入れようとした姿勢が評価されたのではないかと思っております。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

工場という用途から連想される「環境への負荷」というマイナスイメージ。

これを覆そうというお施主様の意気込みをかなえるため、「省エネ工場の実現」に向けて導入した主な建材、設備を紹介させていただきます。

・屋根、壁の全面に高性能断熱材を採用
・フォークリフトの入退出時の漏気を最小限に抑えるため、3秒弱で開閉可能な超高速スパイラルシャッターを設置
・夜間電力活用による氷蓄熱方式の空調設備
・空調・換気による熱損失低減を狙った全熱交換方式による換気計画 etc・・・

この結果、容積が旧工場の倍になったにも関わらず電気料金の御支払いが軽減されたとのお話を後日お施主様より聞きました。

その他の画像: 

弊社ではCGパースを自社制作しております。

細かい変更であれば数日で対応できるという強みを生かして、デザインの提案を心行くまで吟味していただけます。

大空間の機械製作工場です。

上空に設置されたクレーンの走行時にかかる荷重を、少ない柱本数で支えるためトラス梁を採用しています。

2階には本社機能を配置しました。
南向きの日差しが心地よい空間を実現しております。

2階事務室です。
床下にはクレーンが走っているのですが、日々の業務に支障がない快適な執務空間を実現しています。

傾斜地に建つ家

●設計事例の所在地: 
愛知県
●面積(坪): 
37坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

傾斜地を利用したスキップフロアの住宅です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

主人の大好きなMTB、私の大切な食器が増えていき、
空間も収納も広くないとというのがきっかけです。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「いつか家を建てるなら、この場所がいいね」と、
結婚当初から話していました。
いざ、土地探しを始めてみるとなかなか希望の土地は決まりませんでした。
希望の土地は眺めの良い傾斜地。
この条件を上手く生かすには、
やはり設計事務所さんにお願いするしかないと
土地探しと平行に設計事務所さん探しも。
そんな時設計事務所を知り、傾斜地の設計も多く、
私たちの好みの家がたくさんあるのを見て
この設計事務所いいね!ということになりました。
希望の土地が決まり、契約前にも関わらず、
何度も現地に足を運んでくださいました。
私たちの無理難題にも「大丈夫です。できると思いますよ」と、
いつも穏やかに応えてくださった設計士の信太さんとコーディネーターさん。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

主人の趣味のMTB用の部屋、
そして広いキッチンと明るいダイニングというのが
いちばん拘りたいところでした。
リビングは天井を高くして広々とした空間に。
この土地に決めたのも、眺望がいいところなので、窓も大きくしました。
床にはタイルをたくさん使用し、シンプルモダンな家になりました。

依頼者の声: 

まずはプランニングをしていただくのをお勧めします! 
無料ですし(笑)
こんな家にしたい・・ということをお伝えするだけで、
イメージ通りのプランを作ってくださいます。
その際、希望を一覧にしてお渡しすると、
イメージが伝わりやすいと思います。

その他の画像: 

I-1778、新築アパートのボリュームチェック・建築費の概算など(東京都)

ユーザー TM1778 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
新宿区
依頼内容: 

都内で賃貸経営をしております、**と申します。
新築アパート用の土地を検討しておりまして、そのボリュームチェック、並びに建築費の概算などを知りたい考えております。(もし良いプランがあればご依頼させて頂こうと思います)
 
【土地の概要】
住所:東京都江東区*********
土地面積:122.34㎡
用途地域:準工業
建ぺい率60%・容積率300%
北側前面道路3.6m に約10m接道する
ほぼ正方形の整形地
 
 
木造3階建アパートの建築を考えておりまして、20㎡弱の1R(できれば1K)×3部屋×3階分で9部屋を想定しております。
 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りのため、

お客様とショールームデートへ行ってきました。

いくつかのショールームを「はしご」したのですが、

複数のメーカーを一気に行くと、いろいろ見えてくることがあります。

こちらのメーカーでは、こうだけど、

さっきのメーカーはこうだった。

だとすると、こちらの方が良さそう。

比較検討することで、

見る目が養われてくるからなんです。

ただし。

漠然と見学しただけでは、なかなかわかりません。

しっかりアドバイザーについてもらって、

真剣にセレクトしてみると、見えてくることが多いです。

何か買うときも同じですよね?

例えば。

キッチンシンク下の引き出し収納。

引き出しは深い一段です。

その中に、プラスチックのケースを買ってきて、

蓋、鍋、フライパン等を分けて収納しています。

深いので、フライパンを縦に置けるので、

取り出しやすい方もいらっしゃいます。

さらに、ケースは別で購入してくるので、

①入れるモノの大きさ等に応じてアレンジしやすい

②ケースが汚れたり破損したら取り換えが楽

ですよね。

自由度が高いので、自分なりに工夫できる方には、

とってもフィットします。

モノが入っていないので、比較しにくいのですが、

引き出しの中に、浅型の引き出しがもう一つ入っています。

内側に引き出しをつけることで、

フライパンなどは縦に置けませんが、

横置きでよければ、スペースを有効に使うことができます。

深い鍋等は、下段に横置きで。

ボウルなどの浅いものは、上の段へ。

先ほどに比べると自由度は少なくなりますが、

整理すれば、収納力は高くなります。

こんな風に、引き出し一つとっても、

一長一短があって、使い方によって

最適が異なります。

なので。

しっかりと説明を聞きながら、

自分の生活を思い出しながら、

真剣にセレクトしていくと、自分にフィットしたキッチンを

創り上げることができますよ。

大変そうだな。

と思った方もいらっしゃいますが、

そんなことありませんよ。

ぜひぜひ楽しんできてくださいね。

あんこ坂カフェ

●設計事例の所在地: 
長野県上田市
●面積(坪): 
40坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

上田市の郊外で町を見下ろす眺望のいい場所にこのカフェは建っています。斜面の中ほど景観を壊さないように平屋建ての控えめな造りとしています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

住んでいたところは千葉県でしたが、信州への移住を考えていました。土地探しからはじめあちこち見てまわりましたが、ここに決めました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

自然素材、伝統的な木造建築を設計しているということを雑誌等で知り、直接お会いしました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

カフェと住まいの併用住宅でしたので動線の住み分け、また日常と非日常空間を作り出し夢のある建物としました。和風「かもめ食堂」のような感じをイメージしていました。

依頼者の声: 

最初のプランはもう3坪ぐらい大きかったのですが、予算の都合で削りました。予算と暮らし方など全て相談しながら納得のいく家づくりができたと思っています。暖房は環境を考えて薪ストーブ一台で全室あたたまるような工夫をしたり、設計士ならではの工夫やアイデアに満ちた建物となりました。

その他の画像: 
ユーザー 芦田成人 建築設計事務所 蘆田 成人 の写真

「自然素材の家」と偏に表現しても、10数年ほど前とは違い、その目指す所は様々にあると思います。
例えば、床には無垢材、壁には珪藻土や簡易な漆喰などが使われていれば「自然素材の家」と表現している場合もあります。この場合は、構造材が集成材、下地に合板などが使われていてもそこには触れられていないこともあります。見え掛かりの部分が「自然素材の家」と言う事です。
 
 
又、もっと素材に徹底している場合は、構造材は集成材ではなく製材された木、壁は土壁など、仕上げ材も無垢材と拘っている場合もあり、極力合板は使わない場合、下地に合板を使う場合、これらも又「自然素材の家」と表現しています。 
 

そう「自然素材の家」の具体的な定義は定まっていないため、このような差が出ます。
  

勿論、見え掛かりの自然素材の家の方がコストは抑えやすいと言えますが、どちらが良いかを判断するのは住まい手の皆様です。 

 
又、住まい手の皆様の御身体の状態によっては化学物質を受け付けにくい体質の方もいらっしゃいますので、状態に合わせた選択も必要になります。
 

「新建材の家」の対の言葉としての「自然素材の家」であるなら前記、どのタイプでも当てはまるとは思いますが、確実に申し上げられるのは「新建材の家」ほど価格を抑えにくいのは言うまでもありません。
 

しかし、海外から入る安い自然素材を上手に活用し、造るシステムを構築し、価格を抑えた住宅が登場しているのも事実です。 

私共では、構造材(骨組みとなる柱や梁のこと)を国産木材による製材品を活用し、床材にも杉や桧などの国産の木材などを利用することが多いです。合板は建物の強度確保の為、作業の効率化を計る意味で床や屋根に用いることが多いです。
写真は、そんな一例で構造材、床ともに杉を使用し、壁には珪藻土を塗っています。床下地や屋根下地など見えない部分には合板を使用しています。

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