美容室の実例です。
洗練されたフォルムのデザイン性光の陰影、自然素材、使い勝手などトータルに品質を高めることが 建築のテーマでした。
●○・・・・・・・・・・・・・・・・・ 南俊治建築研究所 代表 南 俊治 神戸市中央区八幡通4-2-10-201 K:090-6983-4377 E-mail:CQN05405@nifty.com http://minamis.webcrow.jp ・・・・・・・・・・・・・・・・・●○
曲面で優しく包まれたようなデザインとしています。
築40年の木造2階建てのリノベーションしています。自宅です。和室と台所を一体に直して、16畳のリビングダイニングに。天井を外して、丸太の梁を見せています。
リビングが和室だと使いにくい。薪ストーブを付けたい。耐震補強と断熱対策ををしたい。自分たちでリノベーションしたい。
アレルギー体質の家族に配慮して、できるだけローコストで、安全性の高い断熱材を採用しました。無垢の板材と自然オイル、蜜蝋ワックスなどを使うことで、自分でメンテナンスしやすく、古くなっても風合いがよくなっていくよう工夫しました。また、薪ストーブの効果を活かすため、ロフトを作りました。冬場の洗濯干しに役立っています。
壁に向いていたキッチンを真ん中に変更しました。リビングダイニングの家族や来客と話しながら、作業ができます。
建物の設計(シンプルモダン)、申請、施工業者の選定、工事監理等の依頼をうけていただける方を探しています。宅地をすでに所有しています。面積は90坪ほどの今は何もたっていないところに新築の住まいを建築予定でございます。ヒヤリングを重視して頂き、デザイン的なところも重視しています。予算は設計費用含む3500万円からのご相談にて考えております。土地情報などある程度の資料もございますのですぐお話が可能な状態です。鉄骨造また一部RC造のモダンな雰囲気を求めております。ハウスメーカーは5件程また他建築士さんは4件お話させていただきました。ヒヤリングによる感覚の一致を重視しています。以前建築士さんに一度契約し仕事場の設計を依頼し建物を建てました。その時当時のその建築士さんのヒヤリングの少なさや建設時での監理の少なさに非常に困った経験がございます。私がほとんど現場へ向かっていたのです。ですので、できるだけヒヤリングと監理の行き届く方を探しています。 予定地の土地は東西12~13M x南北22~3Mの細長い宅地 開口正面は東 入り口は南(進入路) 西と北に建物民家有りです。 S造または一部RC造を希望の意味合いですが、数年前に仕事場の建設したのがS造で建築いたしました。大きな間取りのスパンをとばせるイメージにS造を使いたいと思っています。無論耐震の影響を一番に考えた上です。 外観イメージには他の方の建築家さんの名を出すのは申し訳ないのですが、坂本昭さんの作品、またバケラッタ設計事務所の雰囲気です。 今回の件で実は以前相談した建築士さんでビフォー・アフターや住人十色に数回出演され、ご相談いただくのに近くだったものですから、直接お会いいたしました。スーツはアルマーニでキメ、ポルシェに乗り、おすすめされるキッチン関係のメーカーはミレーと自分には相当高く気にしていなかった高額なものを勧められ気持ちが引いていきました。すこしやっぱりかなーとも思ってしまいました。そんな経緯から自分に合ったものを探せるよう努力していきたいと思っています。無論ミレーが合うかどうかも分かりませんでしたしポルシェやアルマーニはいいものだと思っていますが。。。 希望といたしまして、ご依頼または契約させていただくまでヒヤリングを、また建設が始まればまめに予定地まで来られる方を望んでいます。勝手に素人なりに考えた間取り的なものもあるので、まずそれを聞いて頂きアレンジや大改造(プランを頂く)していただければと思っています。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
和風一軒家建坪60坪築30年のリノベーション設計を依頼したいです。 二世帯にして、一階部分の一部を増築と、2階全部を、使ってリノベーションしていいそうです。義理の父が大工で、自分でやると言っているのですが、旦那さんも私も、自分達好みにならないんじゃないかと、不安なので、設計士さんにデザイン設計だけ、お願いしたいと考えています。 予算は1600万くらいがいいと思っています。可能かもわからないので、教えてください! 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日は、現場へ行く日。
ついこの間、現場が概ね完了したと思ったのですが、
順次スタートしてきました。
設計というプロセスは、もちろん楽しいんですけど、
二次元の図面が、三次元で出来上がっていく
工事のプロセスも、とっても楽しくて、好きですね。
楽しいからということでもないのですが、
週に一度以上は、現場へ行って、
現場監督、そして、大工や各業者の方と打ち合わせをします。
少し変な話ですが。。。
建築家が現場に来ると大変なんだそうです。
「時々」来て、仕上がったのを見て、
「イメージと違う」なんてことがあるそうです。
「あるそうです」と書いたのは、
私は、そういったことはないからです。
そもそも、事前にある程度イメージしておくことは
建築家の大事な役割なんだと思います。
創ってしまってから、やり直しなんて、
何もいいことないですもんね。
職人さんに失礼です。
何度も何度も、イメージして、頭の中で、
しっかりシュミレーションしておきたいところです。
工事監理は、建築家のとっても大事な役割の一つです。
家創りのパートナーを決める際、
デザインや設計能力だけではなく、
工事監理をしっかりとしてくれる方がよいと思います。
そうそう。話は戻るのですが。
ちょうど、二つの現場が、半月ほどずれて進行しています。
こちらの家では、ちょうど、基礎の鉄筋をくみ上げているところ。
パッとみると、ゴチャゴチャして見えますが、
とってもきれいに、規則的に組みあがっているんですよね。
ちょうど、鉄筋が設計通りに入っているのかを
チェックするタイミングでしたので、じっくりと
すべての箇所を検査してきました。
ちなみに。
鉄筋の検査をするのにも、いろいろポイントがあります。
鉄筋の直径や本数やピッチだけをチェックすれば
いいのではありません。
それを知らないと。。。
こちらの現場はコンクリートが固まったので、
型枠を外したところです。
とっても密に、きれいなコンクリートが打てていました。
後で、モルタルで補修はするのですが、
それにしても、しっかりと打てていることって、
大事ですよね。
私がお付き合いしている工務店の関係者では、
あまり荒っぽい方がいないので、
毎回、しっかり打てています。
安いだけで決めたりすると
その辺のクオリティが保てない可能性もあるので、
それもしっかり注意してくださいね。
工事が順調に進んでいくためには、
建築家、そして工務店の選定はとっても重要です。
しっかりと話を伺って決めることをお勧めします。
住宅設計室 クープランニング大阪市西区京町堀を拠点に、住宅の設計監理業務を手掛けています。完成事例は、下記アドレスのWEBサイトから参照いただけます。https://www.cooplanning.com
土地探しからの住宅設計を伺っています。添付写真は、依頼主が希望の土地を見つけたのですが、敷地の現状をご覧になったあと、希望の住宅を建てることができるのでしょうか?と相談を受けました。阪神大震災で倒壊した住宅の基礎とガレージのみが放置されたまま時が経過していました。敷地には、高低差があり、両隣の住宅にも影響を与えてしまいます。土地購入の契約に入る前に、仮のプランを作成し、いくつかの工務店に概算見積りを依頼し、予算内でおさまることを確認した上で、土地購入に至りました。敷地により、様々な検討事項が起こりますが、その都度向き合い検討していくことで、住宅を実現していきます。
設計監理:住宅設計室 Coo Planning大阪市西区京町堀1−7−17 M'S京町堀ビル201
添付写真は、完成後の正面外観の様子です。はじめの敷地の状態がなかったかのように、シンプルな住宅に仕上げられています。
横からの様子です。隣地との関係がわかりますね。
横からの外観の様子です。左右の隣家では、敷地との関係性が異なっています。様々な条件に合わせて、その都度検討を行い、完成に至ります。
一級建築士事務所 クープランニング大阪市西区京町堀を拠点に、住宅の設計監理業務を手掛けています。完成事例は、下記アドレスのWEBサイトから参照いただけます。https://www.cooplanning.com
木造2階建て スキップフロアの住宅事例です。内装の仕上材は、一般的には、ビニルクロスで仕上げられることが多くなりますね。建築コストを考えると、クロス仕上げがコストを抑えられるため、ある意味仕方がないのですが、なんとか工夫したいところです。添付写真の事例では、床.壁.天井と全てをラーチ合板で仕上げています。構造用下地として使用される合板のため、仕上材として使うにあたり、表面をサンダー掛けし平滑にしています。また、使用箇所の光の当たり具合を考えて、オイルステインの着色に変化をつけています。また、床には、ウレタン塗装で膜をつくることで、素足にも優しくなるよう配慮しています。とてもローコストとは思えない、素敵な仕上がりです。 新築注文住宅をご検討の際は、お気軽にご相談くださいませ。cooplanning2@gmail.com まで。
一級建築士事務所 Coo Planning大阪市西区京町堀1−7−17 M'S京町堀ビル201
ラーチ合板と畳の組み合わせも、なかなかカッコいい感じです。
ラーチ合板の木目が、独特の表情を与えてくれます。
こちらは、2階の主寝室の様子です。自然光がたっぷり入るこの部屋では、着色せず、クリア塗装で仕上げています。
こちらは、サニタリールームの様子です。各居室とは、雰囲気を変え、ホワイトで着色をしています。また、ペンキは拭き取ることで、木目をはっきりと表すよう配慮しています。
最後にこの住宅の外観の様子です。内部の木の空間と反するように、真白の外壁でシンプルに仕上げています。
住宅設計室 クープランニング大阪市西区京町堀を拠点に、住宅の設計監理を手掛けています。完成事例は、下記アドレスのWEBサイトから参照いただけます。https://www.cooplanning.com
土地探しからのご相談を伺い、添付写真の住宅設計に至りました。ご相談から数ヶ月経過した頃、箕面の傾斜地に良い土地があるとご報告いただきました。早速、現地確認を行ったところ、敷地面積は300m2を超えますが、敷地のほとんどが傾斜地という、ご希望の建築費から考えると、無謀と思えるような敷地でした。。ただ、他に妥当な土地があるのかといえば難しいため、なんとか建てる方法を考えました。土地価格は、900万円代で、建築費は1500万円を希望されていましたが、最終建築工事価格は、1800万円ほどで落ち着きました。ご家族2人での暮らしもあり、平家を希望されたので、平家は工事費アップにつながる懸念はありましたが、なんとか基礎の形状などを工夫し、また間取りを極力シンプルに構成することで、実現に至っています。
添付写真は、1階LDKの様子です。天井は、無塗装のままあらわし仕上げとしています。階高を抑えながらも、勾配天井のため、ゆとりある空間となっています。
添付写真は、ゲストルームとして構成された一部2階の様子です。屋根裏部屋のような感じになるよう構成しています。普段の生活は、1階部分で完結しているので、来客用として、また書斎などとして、一人でこもることもできるスペースとして考えています。
私の事務所では、土地探しからのご相談が多くを占めています。あらかじめ依頼者が、気に入った土地を見つけていて、その土地に希望の家を建てることができますか?また、一緒に物件を探すところから始まる場合もあります。添付写真は、ご相談後に一緒に物件を探した土地の様子です。立地は、大阪市内ですので、前面道路は狭く、3方に隣家が建っています。こういった場合、工事車両の搬入が可能かは毎度確認し、今まで、車両の搬入ができなっか事例はありませんでしたが、車両の進入に制限があるところは、よくあることですので、事前確認は必要です。それにより建築コストにも影響します。添付事例の場合は、一方通行で通行規制はあったものの、建築可能だったことから、案外すんなりと、土地購入に至りました。場所が、かなりよかったことが決め手となりました。
設計監理:一級建築士事務所 Coo Planninghttps://www.cooplanning.com
添付写真は、完成後の前面道路からの外観の様子です。開口部のない、真黒のガルバリウム鋼板で仕上げています。クライアントは、クルマの所有を必要としなかったため、駐車スペースの必要がなく、思い切ってプランを提案し、受け入れていただくことができています。
添付写真は、敷地奥側に計画されたテラスの上部を見ています。住宅密集地ですが、自然の光が差し込むように計画しています。
添付写真は、吹抜けの玄関土間を見ています。上部にトップライトを設けることで、自然光が1階玄関に降りています。また、各室のレイアウトは、屋外テラスと玄関土間を挟む構成としているため、どの部屋にも自然光が差し込むよう考えられています。
間口3.0m 奥行16mの敷地に木造3階建て住宅を新築しています。添付写真は、正面外観の様子です。建物間口は、柱芯で2.4mです。ハイエース.ロングを駐車するため、道路境界線から5m下げて配置しています。最終の建築費は、税込で1950万円と3階建てでは初めての予算設定でした。このケースのような細長い建物の場合、ベタ基礎のベースが通常より厚くなり、コストアップの要因になったため、できるだけ建物最高高さを抑える構成で考えられています。3階にLDKのスペースを配置し、唯一天井高さを高く設け、ゆとりを持たせています。2階には、子供2人の部屋と洗面.浴室の水回りを、1階には主寝室とウォークインクローゼット、玄関を兼ねた趣味の部屋が計画されています。狭小間口の住宅の一つの例として、有効ではないかと思います。
設計監理:一級建築士事務所 Coo Planning大阪市西区京町堀1−7−17 M'S京町堀ビル201
添付写真は、3階LDKの様子です。このような場合、キッチンとダイニングテーブルは、オーダーで製作しています。
添付写真は、1階玄関を兼ねた趣味のスペースの様子です。
添付写真は、2階の子供室の様子です。
添付写真は、1階寝室から玄関の方を見ています。階段下は、収納スペースとして利用し、省スペース設計を行っています。
照明スイッチは、トグルスイッチとし、金属プレートで合わせています。
トイレは、2階と3階にレイアウトしています。添付写真は、3階のトイレの様子です。
こちらは、2階にレイアウトしたトイレの様子です。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: 高野量平アーキテクツ ...
当方大阪ですが、近隣府県の多くの建築士の先生方より打診を頂きました。自己紹介文やその方のHPを拝見し、あるいはメッセージでやり取りしまして、面談を開始致しました。とにかく一歩、...
大変お世話になっております。昨年、仲里様のサイトから建築家の紹介を受けたSと申します。 応募により6社からオファーをいただき、そのうち2社と面会し、...