もう数十年住まなくなった古民家を再生し和風懐石料理の小料理屋さんとしてオープンしました。
懐石料理のお店ができる古民家を探し、丁度いい建物を見つけてはみたが、理想的な工務店、建築家が見つからなくて困っていた。
金額に応じた設計、計画内容を提案してくれて良かった。古民家を使った旅館を多く手がけている。センスも信頼できる。
20年あまり使われていなくて半分雨漏りもするような古民家であったが、その分下手な改造が無く、素材をなるべく生かした建物とした。何も足さない、何も削らないのコンセプト。
異次元、非日常への道行き
どっしりとした古民家。東信州の民家の代表的な姿を現す
土間
隣の石垣を借景に。
待合
客室
座敷の気品
板の間は古材の床板を再利用
○私自身のこだわりたい部分を取り入れた家の設計と、その建築費用の見積もりを出していただきたいです。○建設予定地は未定ですが、今のところ岐阜市、大垣市で考えています。○・5LDK・階段は曲げ木、手すり付・1.6m×1.6mのグランドピアノが置けて、音が漏れない設置設備設計・WIC、SICのスペースは普通の部屋並の大きさでゆったりできるもの・広めの玄関・インナーガレージ・インナーバルコニー・人の出入りが見えないような、シックでモダンな外観・個人的にコンクリート打ちっ放しの感じが好きなので、家の一部に取り入れてほしい・ランドリーシューター(2階から1階につながるものだが、2階の部分から人が落ちないようなものにしてほしい)・各階にトイレ設置、洋式と小便器・1階に和室を一室作ってほしい○2000万(建設費、土地代含めて)○都会にすぐ出られるような、田舎の地域○現在一人暮らしをしているが、実家に私しか弾かないグランドピアノがずっと置かれている。しかし実家に帰ることは今のところまったく考えられない。もともと自分の家を持ちたいと考えていて、ネットで画像や動画を見たりしていたら、理想がだんだんできてきて、ただの遊びだが携帯アプリで理想の間取りを作ったりしていた。なのでこれを機に自分の家を作り、ピアノを置きたいと考えた。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
東京都内、木造住宅で1階より3階住宅の屋上バルコニーまで行ける、エレベーターを設置した住宅への建て替え希望。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、工事が進行しているお客様と一緒に
サンゲツのショールームへ行ってきました。
家全体の色を一通り決めていただいて
次は、カーテンを!ということでしたので。
布地を具体的に決定するということでなくて、
もっと前段階のお話です。
前回、いろいろお話伺ってみたら、
カーテンっていうと、レースとドレープのある引き分けの
タイプが真っ先に思い浮かぶそう。
もちろん、それでもいいのですが、
カーテン類には、いろんなスタイルがあるんです。
それらをすべて知った上で、自分にあった
最善の選択をしていただきたくて、
ショールームへ同行いただいたんです。
ドレープ+レース以外には、
ロールスクリーン、縦型ブラインド、横型ブラインド、
シェード、プリーツスクリーン、パネルスクリーン等々。、
使い方や使う場所、要望の応じて、
最適なスタイルが異なります。
しっかり洗濯をしたいのに、
ブラインド関係では、むつかしいですよね。
何を優先するのかで、スタイルも異なります。
さらに。
スタイルだけではなくて、布地も様々。
遮光がほしいのか、透け感がほしいのか、
柄がほしいのか、無地がいいのか、
和紙調がいいのか、コットン風がいいのか、麻がいいのか。
同じスタイルでも、布地の素材感によって
スタイリッシュにも、ナチュラルにも見せることができます。
こんな風に、カーテン決めるにも
いろんな選択肢があるんですよ。
自分に最適なスタイル、布地に出会うには、
建築家やインテリアlコーディネーターといった
プロの力を借りるとスムーズに進んでいきます。
特に。
インテリア(内装仕上げ)を決める際にサポートしてくれた方が
オススメです。
やはり、全体のバランスが一番重要ですからね!
もちろんですが、そういったトータルのコーディネートも
しっかりサポートさせてもらっています。
りんごの専業農家のご家族が住む農家型住宅。祖父母、両親、子供たちの3世代が暮らしの気配を感じながら暮らす住宅を目指しました。
古い住まいの建て替え。子供たちも受験を向かえ、両親もゆったり過ごせる部屋を造ってあげたい。また、専業農家としての使い方も提案してもらいたい。
友人の紹介で近所の建築家を紹介してもらいました。作った建物も見てまわるなか、信頼できると感じてお願いしました。
子供室と夫婦室、老人室とがたがいにつかず離れずのプランニング。外観は和風だが使い方は「洋」の使いやすさ。真壁、伝統工法の家。合板ゼロをめざしたオーガニック住宅。
食卓から居間を見る
和風の玄関
居間には外へつながる「土縁」
吹き抜け階段
食卓
食卓が建物の中心に
GW真っただ中ですよね。
ですが。
私は、昨日も一日お客様と打ち合わせでした。
盆や正月、GWといった長期休暇の時に
打ち合わせさせていただけると、とてもありがたいんです。
通常ですと、お仕事で忙しくされている
ご主人も、この時ばかりは、時間があります。
なので。
家創りに、しっかりと腰を据えて向き合っていただけるんです。
そして、何か時間に余裕がある空気感なので、
じっくりとした内容であれば、なおよし。
長期休暇の中でも、GWは、ショールームも営業している
ところが多いので、何かあれば見学もいけますからね。
私にとっては、GWは、ほんとGWといえます。
昨日は特に、午前中の打ち合わせが、印象的でした。
前回より再スタートを切ったところです。
ちょうど、概算見積を提出したところで
中止になっていたのですが、
再スタートの打ち合わせで、規模の縮小があり、
その場合の概算と減額案をお持ちしたんです。
このプロセスでは、予算とのバランスを見ながら、
その家創りで、本当にやりたいことを絞り込んでいく
ことになります。
(もちろん予算内であればOKですが)
これまで検討して決めてきた内容なので、
さらっと変更というわけにもいきません。
そこで。
お持ちした減額案の項目について
一つずつ、丁寧に説明して、本当にやりたいことなのかを
一緒になって考えていきます。
じっくりと。腰を据えて。。
そうなんで、GWはちょうどいいタイミングなんですよね。
おかげさまで、しっかり検討ができて、
大きな方向性は、しっかりと共有することができました。
次のステップにスムーズに進めていけます。
ありがたいです。
こんな調子で、明日、明後日と続いていきます。
ほんと毎日楽しませていただいて感謝ですね。
明るく開放的な保育園が竣工しました。2017年4月から供用を開始しました
敷地全体、園庭から保育室、階段まで「遊び学ぶ場」と考え、陽光と自然の溢れる公園の様な施設づくりを目指しました。◻️建物と園庭配置採光、通風の良いスレンダーなL型の建物を敷地北側と西側に配置し、南東側を園庭としました。園庭を挟んでL型の「木漏れ日の森」を配置しました。これは道路から園庭、園舎への覗き込みを防止すると同時に、園庭への盛夏の直射日光を和らげます。スライド式ゲートで通退園時以外は閉じられるアプローチコートはシンボルツリーと緑化された「緑のトンネル」で園児と父母を迎えます。上部には「天空のガゼボ」が望め、園の賑わいが伺えます。アプローチエリアには駐輪場、ベビーキャリー置場、車椅子利用者用スロープが設置されます。◻️1階緑溢れるアプローチコートの後、園舎に入るとそこは右側に園舎が一望できるエントランスギャラリーです。医務室を兼ねる事務室 会議室を過ぎると特徴的な階段が2階へ導きます。階段の奥は0歳児から2歳児までの保育室が配置されます。調理室は建物中央部に園内サービスの拠点として配置されます。◻️2階建物中央部に遊戯室を配置し、日々の園内活動や発表会会場として活用できます。調理室直上にあり、荷物用リフトで2階に位置しますので、3歳から5歳迄の保育室への食事サービス、遊戯室をランチルームに使う選択肢も可能になります。2階各室は園庭を一望する屋根付きテラスで繋がります。◻️屋上屋上は組立式プール利用と付加的な園庭として使うことが出来ます。盛夏の日よけ、プールの観覧ギャラリーとして「天空のガゼボ」を提案します。園児のみならず先生、父母の待機場所としても機能します。屋上は園庭〜緑のトンネル〜2階テラス〜天空のガゼボと連続した動線での日々利用可能です。この他、空調室外機設置スペース、組立式プール他備品のストックヤードを屋上に設けました。
□園庭の緑化以前の市立保育園時代の植栽を残し、新しく植えられた樹木と併せ、道路と園庭を緩やかに仕切りました。
□エントランスホールガラス張りの事務室から、玄関廻り、廊下、保育室の様子が伺えます。保護者の方々とのやり取りもスムーズです。
□ランチルーム・遊戯室幼児クラスの昼食、運動、季節の発表会と多目的に使います。上部の窓からは光や外気を取り入れます。電動ロールスクリーンで明るさを調整できます。
□本の部屋天窓から自然の光が差し込む、こもれる子供のための本の部屋。深いブルーの天井に保育士さんたちが絵を描きました。本の部屋にはランチルームから出入りできます
佐久市臼田の国道沿いではあるがかつて宿場だったところに建つセガイ造りの家を設計してみた。通りに面している為2階をリビングにして町の眺めを確保した。
階段を中心にして「回るような建物」というイメージで空間の動線を決めた。闊達な子供たちが生き生きすごせる室内はジャングルジムのようです。国産材100%、合板を使わず、化学物質を排除したおいしい空気の家。
「木の家」が建てたくて、ログハウスも検討していた。でも、日本の木の家はそれだけでも伝統的な木組が表れ、力強く美しいと感じた。
土縁のある1階和室空間。梁は欅の古材を利用した。
半地下の書斎空間。
2階のリビングダイニング。松の梁組みが古民家のようだ
リビングの小上がり畳空間
キッチンは大工さんの手作りキッチン。食器棚も造りつけがのぞましい。どうせいるものだからの家具は最初から作っておくべし。
1階のリビングダイニングの様子です。築40年の中古住宅を、内部、外観ともに、リフォームしています。コストを抑えることから、使える材料はできる限り残し、雰囲気のある空間に仕上げることを考えました。
新築も検討されていましたが、立地条件を限定されていたことから、土地価格が高いこともあり、良い条件での中古住宅があったことから、中古住宅の全面リフォームを決断するに至りました。
外観は、外壁及び屋根材をガルバリウム鋼板としています。屋根は、瓦屋根で雨漏れはありませんでしたが、耐震を考慮した軽量化のため、ガルバリウム鋼板としています。間取りについては、依頼主と打合せを重ね、1階にLDKと書斎を、2階に寝室及び洗面.浴室を配置しています。
1階リビングダイニングの様子です。柱や天井の梁、天井材は、既存のものを残しています。着色して仕上げています。
階段の様子です。既存の階段を利用しています。
1階に設けたキッチンの様子です。
玄関横に設けた、手洗いスペースです。左手にトイレを設けています。
玄関の様子です。
正面外観の様子です。古い外壁の上から、ガルバリウム鋼板で覆っています。
2階に設けた、洗面室の様子です。
洗面室に面した、浴室の様子です。
2階の様子です。ご夫婦とお子様の寝室として使われています。
2階の様子です。子供部屋として使われています。
住宅設計室 クープランニング大阪市西区京町堀を拠点に、住宅の設計監理を手掛けています。完成事例は、下記アドレスのWEBサイトから参照いただけます。https://www.cooplanning.com
外国人家族の日本滞在時の別荘。
売りに出されていた平屋建てを購入され、内装をリノベーションさせていただきました。もともとは、地域の老人施設として利用されていた建物のようです。リノベーションを終えた現在、外国人家族が、日本での滞在時に別荘として利用されています。外国人家族のための住宅設計なんて、そうあるものじゃないので、出会いに感謝です。暑い夏の日に、初めての現場調査に伺ったことが懐かしいです。キッチンを中心に手を加える予定が、気づくとリビングダイニング、ダイニングテーブル&チェア、和室、洗面、トイレ、浴室、離れ、ガレージと、広範囲に手を加えることができ、新築なみの予算を任せていただき、大変貴重な経験をさせていただくことになりました。
写真は、リノベーション完了後のLDKを見ています。ダイニングテーブル&チェアは、家具工事として、オーダーにて製作しています。キッチンも、オーダーにて製作しています。キッチン面材は、木目が美しいウォールナットでデザインしています。床材及び壁紙は、すべて張り替えています。ブラックをベースにコーディネートしています。照明器具は、いろいろ悩んで、西洋的でもなく東洋的でもない、マユハナをセレクトしました。
設計監理:住宅設計室 Coo Planning大阪市西区京町堀1−7−17 M'S京町堀ビル201
LDKの様子です。
オーダーで製作した、キッチンを見ています。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: フォレスト建築研究所一級建築士事務所 ...
難しい依頼だと思うのですが、話を聞いて頂けるとお二人から返事をいただきありがとうございます。お盆には帰省するのでその時に、...
お蔭様で4件の建築士事務所から御連絡を頂き、その内の1件の方と契約を結び、現在進行中です。 非常に良い方で有り難く思っております。 ...