森の住人 終の棲家を建てるにあたり、私たち夫婦の夢を具現化していただける設計家の方を探しています。夫婦ともに60歳、現在は道路から2mほど高い敷地の家に住んでいますがこの先のことを考え道路に対しフラットな約98坪の整形地を購入しました。 ・建設地:福岡県宗像市・壁面後退は1m、40%/60%の第一種住宅専用地域・98坪、北側6m道路、東西隣家は2階建て、南側は2mほど敷地が低く2階建てが建っていますが2階部分しか目に入らずあまり圧迫感はありません・周囲の抜けは良いと思います・夫婦ともども建物や設備に少しこだわりがあり、その夢(わがまま?)にお付き合いいただける方を希望します。 ・あまりエネルギーを使わずに冬暖かく、夏さわやかな明るく風の流れる家にしたいと思っています。・夫婦二人だけの終の棲家です・全体の雰囲気は奇をてらわず落ち着いた感じで・間取りはLDKの他、それぞれの寝室兼書斎+クローゼット、客間に使える多目的室、シューズクローゼット、パントリー兼家事室、ダイニングに繋がる小上がりの和室スペース、…・屋外に露天の駐車スペース(詰めて3台)とビルトイン車庫(2台or広めの1台用)・先々のために車椅子や介護のしやすさを念頭に・外と内の曖昧なつながりを持たせ、広がりがあるといいなと思っています・天然木や珪藻土・漆喰など自然素材が好きですが、カチカチの信奉者でもなく適材適所で優しいナチュラル・モダンな家をイメージしています 在来工法や2×4などの工法は問いませんが、子供に譲った際にリフォームしやすい形態がいいと思っています。(木造が基本になると思っています) 外構や設計、建築に関するすべての費用を含め2800万円以内が条件です。 設計家の方には設計はもちろん、工務店の見積り評価や工事の管理もお願いしたいので、福岡近郊の方がありがたいと思っています。 勝手な希望を並べております点、お許しください。どうぞよろしくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日のブログと同じようなショットですが。。
実は、一昨日に引き続き、昨日も
新しく家創りを考えている御家族へ
計画案をプレゼンさせていただいたんです。
連日のプレゼンは、とても久しぶりですね。
当たり前なのですが、二つのプレゼン内容って
全く違うんですよね。
同じ一人の建築家が、ご提案するので、
なんとなく、似た感じになりそう??
間取りや規模が違うのは当たり前なんですけど、
なんとなく、同じ建築家がデザインしたのって、
わかりそうなもんです。
残念ながら、内容をお見せできないのですが、
二つの計画案って、デザインの雰囲気も全く違います。
「らしさを引き出して、カタチにする」
それが、建築家ナイトウタカシの使命だと
思っているからなんだと思います。
建築家らしさが大事なのではなく、
お客様らしさが大事なんだと。
お客様らしさといいながら、
結果、建築家らしさが中心に表現されてしまう。
それはそれなんですけど
私は意識的に、それをしないようにしています。
お客様って、家創りが進んでいくと、
知識も増えてきて、当初から、いい意味で変化していきます。
最初は、とある建築家のデザインが好きで依頼したのに、
変化してきたら、別のデザインがよくなってしまう。。
ドキドキしますよ。
今までにお付き合いさせていただいた方の中にも、
大きな変化をされた方って、たくさんいらっしゃいます。
和モダンから洋館へ。
モダンからカフェ風へ。
和風からモダンへ。
その変化をしっかり受け止めて、
カタチにしていきたいんですよね。
だって。
そこに暮らすのは、建築家ではなくて、
お客様なんですから。
建築家らしからぬ、建築家なんだそうです。
そんな建築家がいてもいいですよね。
そうそう。
話は戻りますが、昨日プレゼンさせていただいたご夫婦。
次回から、一緒に家創りさせていただけるそうです!!
即決していただけて、ほんと感謝ですね。
©Yutaka Kinumaki
アトリエを併設した住宅です。比較的パブリックなアトリエとプライベートな住宅とを、機能的には切り離しつつ、空間的には繋いでいくようなプランニングとなっています。
©Kaori Ichikawa
幹線道路を挟んで桜並木や公園が広がる敷地で、その景観の良さを最大限取り入れたいとのご要望でした。
前面道路を挟んで向かい側が桜並木と梅林公園という好立地。この景観を最大限居住空間に取り込むような立体的なワンルームプランとなっています。また造成された法面を生かして半地下空間も設けています。
©Shigeo Ogawa
3つの高低差を持つ造成地に建てられた住宅です。それぞれのレベルをスキップフロアで繋いだ連続空間となっています。
コンパクトな間取りをまとめるときには、その空間での暮らし方だけでなく、様々な生活動線にも配慮して設計することが重要です。リビングやダイニング等を広くとるために、廊下をなくして室内を通過させる場合であっても、その動線がそれぞれの用途を妨げないようにしなければなりません。また、狭小住宅では浴室やトイレなど水廻りは、居室に接して配置することが多くなりますが、それらの壁を通して伝わる生活音に対しても注意が必要になります。
この設計事例では2階に主寝室と子供室を配置していますが、子供室ではドアを中央に設けるためにあえて廊下を長く計画しています。そこでは家族構成の変化に対応するため、近い将来ではドア付近に収納を設けることでスペースを分割し、更にその数年後では再び一部屋に戻せるような想定をしています。また、できるだけ居室の空間を広くとるため小屋裏を共用の収納に活用し、延長した廊下は小屋裏の中央部分にハシゴを設置するスペースを兼ねています。
「こんな傾斜地に良い家を建てることが出来るのかどうか、それを確認してから土地の購入を決めたい」ということが最初のお言葉でした。
最大高低差12mという急斜面地に建てるにあたり、掘削工事を減らしてコストを抑えつつ、敷地の持つ高低差がそのまま空間に活かせるようなプランづくりをしています。こちらもご覧ください→https://kentikusi.jp/dr/book/yasui/kskip
とある家創りの見積書です。
実施設計が完了して、最終に見積を工務店に徴収していて、
昨日、その結果を提示しました。
当初からすると、わずかですがアップ。
ただ、総工費の数%以内なので、減額も支障なくできます。
いくつか減額案もお持ちしていったのですが。。。
納得して決めたことばかりなので、少し増資して、
すべてをやるということになりました。
しかも。。
さらに追加で、いくつかやりたいことが。。
おそらく、想像していたより、アップが少なかったんでしょう。
ここまでくると、腹をくくれますよね。
次回、その辺も増額も含めて提示させていただいたら、
いよいよ着工への準備を進めることになりそうです。
白と黒をベースにした、スタイリッシュでモダンな家。
ベースにしたというより、白と黒の家。
楽しみです。
移動途中、オーダーキッチンを検討されているお客様が、
ショールームで打ち合わせということでしたので、
少し顔を出してきました。
オーダーなので、当たり前ですが、自由度があって、
とても楽しそう。
じっくりご一緒したかったのですが、時間切れ。
次回、お客様から、いろいろうかがえそうです。
夕方からは、新しく家つくりを考えているご夫婦に
計画案のプレゼン。
じっくりと考えた、プレゼン資料も作成していきました。
一つひとつ丁寧に、しっかりと説明。
ご家族の個性からか、
シンプルモダンながら、とってもユニークな形をしています。
もちろん。
見た目だけではなくて、使い勝手もしっかりしています。
他社と比較もされているそうなのですが、
家創りをご一緒できるといいなと思います。
今日も、プレゼンがあったりします。
ご提案するご家族に、わくわくしていただけるよう
私自身も楽しんできます!!
リビング兼用のホームシアターの場合、機器を目立たないようにすることでインテリアに溶け込ませることができます。 ホームシアターについてアトリエスクエア1級建築士事務所 大場浩一郎さんにお話を伺いました。
スクリーンにたいして前にセンター、サイドが2台後ろが2台 あと ウーハーが1台が必要と考えています
すべて配管配線としていて隠しています
機種によりいろいろでしょうけれど100万円以上と考えています
構造によりますがコンクリートであればサッシュの気密性の高いものを選べば問題ないです。 木造であれば防音材の選定、サッシュの機能の高いものの選定に注意しています。コンクリートでは夜かなり音をあげてもまったく気になりませんし、木造でも微かに聞こえますが気にならない程度になるようにしています。その辺は使う時間帯なのどを考慮しながら決めています。 あまり防音にこだわりすぎるとコストが上がりすぎます。ただこれは外部に対してであって室内同士の音についてはそれほど気にする物件は少ないです。
専用のシアタールームを作るのは理想ですが大きなスクリーンでみたい場合、部屋の広さが大きくなり、コスト面からリビングと兼用して作ることが多いです
当然可能です
可能だと思います
まずリビング兼用なのでホームシアターの機器を目立たないようにすることです。スクリーンとかは大きいのでとってつけた収納ではなく壁の上部をふかしてその上に設置してそこに照明を入れてインテリに溶け込むようにしています。 またホームシアターのシステムとして使いやすいシステムを組むことも重要です。今では携帯1つでボタン一つで部屋の明かりを消し、スクリーンを下げ、アンプのスイッチを入れ、ブルーレイディスクのスイッチが入ることができます。 少し高いですが煩雑な作業をするよりかは、使いやすいホームシアターにしておくことがいいと思います。
リビング兼用の場合機器の存在を消すことが第1とかんがえています
大体100インチから150インチこれは部屋の大きさによります
簡単なものであれば可能だと思います
今長崎の方で8帖くらいの部屋の食堂に設置する工事をしています
ホームシアターで音楽を聴いたりすることも可能ですので、折角でしたらそこまでシステム組んだら楽しいと思います将来的にはホームスピーカーなどとの連携も考えられます またホームシアターまでではなくても音楽を少し本格的に聴きたいとかテレビの音が不満でとか、ネットラジオの音楽を聴きたいとか、大げさに構えないでも楽しむ方法もあると思います またホームシアターの販売店の方と話して何を求めているのかキチンと話さないとインテリアにそぐわない場合もあります
中庭を介して毎日の生活が落ち着きのある豊かな物になるようにしました、居間にはホームシアターが設置されていて、それらの器械が表に出ないように工夫しています、物干等も乾きやすい場所に設け、かつ目立たないようにしています、いろんな物が使いやすい場所に目立たないように
全体的に傾斜地ではありますが、整地はされており、大きく三段にフラット土地になっており、道路に面するのが下の段の為、下段に駐車場、真ん中の断に母屋、上段は家庭菜園等の裏庭にしております(その裏は山)中断の母屋は、1995年ダイワハウス製、キッチン、トイレ、バスルーム等の水回りのリフォームやクロスの張り替えも検討しているのですが、今回計画の発端は部屋数が足りない事による増築案からでしたが、真ん中の段に余剰スペースがあまり無いこともあって、下段の駐車場2台分の車庫の上に一階を車庫、二階を別宅として新規増築できないか?約幅6m×奥行8mくらい、私の両親用に1LDKの増築を検討しています。下段の駐車スペースは、もともとコンクリート壁で囲われており、10年ほど前に鉄骨で屋根をかけてもらい車庫を作りましたが、今回ここに増築をするとしたら、地下車庫のようなイメージになります。両親は70代、今のところ不自由なく歩いておりますが、階段が苦痛にもなっており負荷軽減、万一車椅子なんて時にホームエレベーターとなったら、車庫の上なら対応も出来るかと考えての案です。家族構成は両親70代、小生46歳、妻37歳、子供は小学生二人、現在子供部屋は共有ですが、今回の増築とリフォームで子供部屋も既存母屋に確保したいという考えです。このような傾斜地にビルトインの地下車庫方式で建築して頂ける業者さんを探しています。場所は山のエリア、地盤は粘土質の為、地質は問題ないかと思います。1995年から住んでおり、大雨でも地崩れは、これまでありません。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
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沢山の方々にお話を頂きました。メールのやり取りでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、多少のパソコン操作は出来ますが「出来ます‼」と言えるほど上手ではありません。...
セルフビルドを手掛ける建築士さんもいらっしゃるとの記述に期待して申し込みましたが、全くの無反応に終わってしまいました。残念です。やはり、日本の建築業界の現状では、...
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