和を感じる家の階段や吹き抜けに採用できそうな照明器具。
和紙のセードが、いい表情ですね。
和紙の質感が創りだす雰囲気は、
ガラスやアクリルにはないですよね。
透過した光の感じはよいのですが、
もう少し違ったフォルムが良さそうです。
ということで。
もう少し別のメーかーでも探してみようと思います。
こういった照明は、カタログと実物が
ずいぶんと違って見えるんです。
できれば、実物を。
難しければ、他都道府県のショールームで展示があれば、
写真を送ってもらって確認するといいですよ。
こちらは、とある家創りの敷地。
実は、解体工事が進行中なんです。
しかし。
ずいぶんと解体されてきました。
解体前は、家のみならず、
植栽が、育ち過ぎていて、ジャングルの様相。
測量ができないほど、見通しが効きませんでした。
それに比べれば、ずいぶんと進行しています。
実は、解体現場へ行った理由は、地中埋設がないかを
確認するためなんです。
杭や基礎が地中に残っていると、
その処理費用は、別途で、しかも割高。。。
なので、基礎解体時に立ち会って確認するとよいです。
しっかりと見極めてきましたが
こちらの現場では、問題ありませんでした!
夕方には、外構工事が進んでいる、とある家へ。
外構工事も、ずいぶんと仕上がってきています。
この園路。
私が書き込んだ、サラッとした曲線なんですけど、
現場では、それをしっかりと仕上げてくれていました。
床に張られているのは、タイルでなく、天然石。
タイルに比べて厚みがあるので、カットしにくい。。
それでも、これだけきれいな曲線を創っていただいて、
ほんとありがたいですよね。
現場の職人には、ほんと頭が下がります。
ありがたいですね。
眼科は日進月歩の診療技術に対応していくため、診察室、検査室、受付にはフリーアクセスフロアを採用して機械配置の自由度を確保する必要があります。 眼科について株式会社 深沢義昭設計事務所 深沢 義昭さんに伺いました。
商業施設である以上、えてしてその存在を認知していただくようなインパクトのある外観や色使いを求められることがありますが、当計画は近隣建物と比較して高さがあること、人通りの多い商店街の出口部分に存在すること、私鉄沿線にあり電車内からも建物が確認できること等多くの人に視認してもらえる条件がそろっているため、逆に静謐な佇まいを感じさせるような落ち着いたデザインのファサードを目指して設計を行いました。 商業施設の存在をアピールする役目は通行人のアイラインにある看板に任せ、むしろ看板のメインカラーとなる緑色を引き立たせる色使いのアルミパネルを採用し、相互補完の関係を成立させる外観としております。
視力検査スペースやコンタクトレンズの着脱練習場、検査用の暗室が必要な眼科という科目の性質上、検査室に多くの床面積が必要です。その検査室と、患者さんを一番最初に出迎える受付という2つの機能の中心位置に院長が診察を行う診察室を配置し、患者さんに関する情報がスムーズに伝達されるようなゾーニングを崩さず、従業員の皆様がストレスなく動ける平面計画を目指しました。 また通院される患者さんは子どもやご老人が主体となるため付添人がいることが多くなります。そのため、待合室は中待合のスペースも含めてできる限り広いスペースを確保できるように工夫しました。
接触感染をふせぐため、自動水栓、自動ドアまたはフリーストップ機能の付いた引き戸を多用しました。手術室についてはHEPAフィルター組込みの換気設備を採用し、空気清浄度の高い室内環境を維持しています。 また、日進月歩の診療技術に対応していくため、診察室、検査室、受付にはフリーアクセスフロアを採用して機械配置の自由度を確保しました。
カルテの動線と患者さんの動線が混戦しないようにすることをマストとして計画しました。休憩時間の従業員動線、診察時間外の手術室への動線についてはある程度の割り切り、優先順位をつける形で計画をしております。 目の悪い方が訪れる場所ですので、床段差は0とすることを絶対条件としました。
目に優しい木目の家具や腰壁と淡い白色の壁材を採用しました。暗室の場所が将来にわたって特定されているのであれば、当該箇所の内装は暗めの色としてもよいと思いますが、今回の計画ではフレキシビリティを重視しているため内装は統一して提案させていただきました。
要求される床面積を少しでも確保するため、階段やエレベータといった縦動線を省スペースで機能的な計画とし、使える容積率を上限ぎりぎりまで活用しております。
先生によって考え方が違うかもしれませんが、現状の設備状況でベストとなるような計画よりは、変化に追従することが可能な計画にという設計主旨のもとに計画をすすめさせていただきました。 医療機器やセキュリティ、電子カルテ等、開業するにあたっては様々な業種の方と打合せする機会があると思いますが、その際には設計者と各業者とが直接打ち合わせを行う機会を設けていただきますとスペースの有効活用や工事、設置時期の調整ができ、結果的にお使いになる先生のためになると思います。
診療科目の性格上、お施主様から厳しく要求されたのは建物内の清浄度です。換気設備として0.3μm(マイクロメートル)のホコリを99.97%捕塵する性能を持つHEPAフィルターを、手術室の扉には手を触れずに開閉できるキックスィッチの自動ドアを採用しました。
ZEHにすることで住み心地の良い快適な住宅になります。 ZEHについてSSD建築士事務所株式会社 瀬古 智史さんに伺いました
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、効率的な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な質エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。
お施主様の希望によりZEHを試みました。
高断熱外皮、高性能設備と制御機構、蓄電システム等を組み合わせることにより、補助金が受けられます。 ※定額70万円(地域区分・建物規模によらず一律:平成30年度)
高断熱外皮、高断熱窓などを強化し基準を満たした上で、再生可能エネルギーではない暖冷房、換気、給湯、照明の消費量を20%落とし、再生可能エネルギーを導入します。そして、再生可能エネルギーから暖冷房、換気、給湯、照明のエネルギー消費量を100%削減することが必要です。
メリット:設備投資をすることにより、住み心地の良い快適な住宅になります。 デメリット:設備投資にお金が掛かります。
お客様のご希望により当社のご提案する建築計画がZEH申請に可能な際は、お手伝いさせて頂きます。
主たる居室に設置する個別のエアコンのエネルギー消費効率が、建築研究所のホームページで公開されている冷房効率区分を満たしているものです。
主な違いは、設備費で200万~300万円必要となります。
使用される電力量を上回る太陽光発電量が必要です。
24時間換気システムには、メンテナンスが楽なものを併用しました。
断熱材を使用する場合は交換が不可能なので、断熱方法をよく検討をする必要があります。
オリジナルな設計を生かしてZEH住宅のプランニングが可能です。
太陽光を設置すため片流れの緩勾配屋根。駐車場を建物と一体。ベランダの一部をルーバーとすることで、風通しと見た目の軽やかさが得られました。
現在、家創りをしている中に、キッチンを海外のメーカーで
検討されている方が、何組かいらっしゃいます。
今までは、キッチンハウスやクチーナといった
セミオーダーや、インターテックやプリマベーラという
オーダーキッチンを採用するくらいでした。
いろんな自由度はあるのですが、
海外のブランドが創りだす空気感って
なかなか難しいかもしれません。
昨日は、改めて、カタログやサイトを見ながら、
どんなキッチン、そしてインテリアがいいのか検討しました。
一枚目。
SieMaticのPUREシリーズです。
何でもなさそうですが、対面側に上品なゴールドを
合わせるって、すごいですね。
フォルムはいたってシンプルですが、
面材の配置やクリアランスの均等な感じ等、
かなりミニマルな表現で、しっかり創りこんであります。
何でもなさそうですが、さりげなく、上質なキッチンですね。
同じ、ブランドでも、こちらは、クラシカルなライン。
面材の框が印象的ですね。
ただ、背面に透明感のある吊り戸を使っていたり、
ステンレスの機器類を採用したり、
クラシカルといいながらも、結構モダンな要素も強い。
ノスタルジーというよりは、
クラシカルなデザインを、表現の一つとして、
しっかり取り入れていますね。
ミニマルもいいのですが、
最近は、クラシカルなデザインも適所に取り入れる感じが
とても素敵だなと思うようになりました。
(大人になったかな)
こちらは、クラシカルなインテリアの中に、モダンなキッチン。
ミニマルなデザインではありますが、
天板の素材感がしっかり表現されていたり、
天板のフラットな仕上がりや、エッジを斜めにカットしたり
細かなところで、しっかりデザインされている感じです。
クラシカルな空間の中に、ミニマルなデザインが入れる。
日本ではあまり見かけませんが、とても美しいなと思います。
なんとなくですが、国内ばかりに目を向けていると、
どこか行き詰まった感があったりしますが、
海外へと視点を移してみると、
まだまだ、いろんな表現ができることを再発見できますね。
愉しい!
とってもいい刺激になりました。
素晴らしいキッチン、
そしてそれを生かす周りの空間を
しっかり創りだしていこうと思います。
愉しみです。
「煙突効果」というと、まず思い浮かぶのがOMソーラーですね。もう一つ環境創機もあります。どちらも同様なシステムのようです。私は、OMソーラーの導入経験はあります。感想は・・・快適です。何といいますか、自然環境のなかで人知の底深さに依存させてもらっている感覚があります。分かりにくいですよね。では、具体的に!たとえばトイレに入ります。床はタイルです。ところがタイルが暖かいのです。脱衣室も同様です。これは冬の話で、薪ストーブがあれば完璧です。このシステムが、薪ストーブの天井付近の暖気をダクトとハンドリングボックスによってサーキットして、床下へ、そして各室へと運んでくれます。今度は夏の場合。夏には、このシステムは、ハンドリングボックスが換気の役割をします。冬季に天井裏と床下を暖房のために使用していたルートを夏季は、換気・冷却のために利用します。四季を持つ日本では、どんな地域でも喜ばれる経画はないかと思います。実際のところ、弊社も、静岡県・山梨県 両県で計画させていただきました。静岡は、沖縄を除くと日本一温暖な県です山梨は、静岡と隣接していながら寒さは過酷な県です。両県で同様なデータが得られたことは、これらのシステムに対して信頼してもよいというとこなのかと受け止めています。重要なことは、排ガス量だと思っています。薪ストーブ等、発熱アイテムの容量に応じて対応は変わってきます。煙突の長さ、曲り回数、曲り距離 などで、計算は変わってきます。薪ストーブ導入や、特別なシステム導入の場合、専門的な知識が必要です。そんな知識を持っている設計会社に依頼することが必要かと思います。たとえば弊社のような・・・
グーグルドライブの機能に版の管理があります。
工事監理では、設計時点ではなかった、気づかなかった現状、クライアントと詳細を詰めていく上での変更はつねに出てくるものです。
設計者の工事監理、施工者の施工管理は実施設計図(工事契約図)により進められます。
変更があった場合は、見積・了解を受けて、それぞれが実施図への書込みや変更図の整理によって対応していました。しかしながら、建築では工程の中に次々と様々な職種が入ってくるため、施工者の手渡す図面が元のままですと間違いがおきます。設計者の出来ることとして実施図の最新版の提供があります。最新版の管理としてグーグルの機能は最適です。
実施設計図(契約図)の変更
現況2メートルの狭小前面道路に建てました。SE構法で耐震等級3です。高断熱・高気密住宅です。Q値は1.4。無垢材も沢山つかっていますので快適です。
SE構法とオープンシステム(分離発注)
断熱性能・狭小道路。壁の断熱はセルロースファイバーです。床は奈良のひのきです。
SE構法ならではの開放的な空間です。
共働きなので、洗濯物を干したまま、外出できるインナーバルコニーです。
大阪府南部に自宅新築計画中の者です。木造の高断熱高気密住宅のご経験豊富な建築設計事務所を探しています。大阪府南部にいらっしゃったらお教えください。高気密高断熱はハウスメーカーが強いようですが、他にも希望があるので、できれば建築設計事務所に設計をお願いしたいと思っております。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
【傾斜地に住居と駐車スペース一台分の確保】現在、まだ未所有の土地に住居(85平米くらいを予定)と駐車スペース(普通自動車)を確保すると、どの位の金額がかかるのかわからずに土地の所有に悩んでおります。金額の折り合いがつけば土地の購入をしたいと考えております。建設費用はできれば1500万ほどで何とかなればと考えております。建築に造詣が深いわけではないので、的外れなプランなのかもしれませんが、ご教示頂きたく、質問させて頂きました。よろしくお願い申し上げます。 【住所 千葉県市川市*******】 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
ビルトインガレージ。
いいですよね。
ガレージのある家にしたい!
そんな方もいらっしゃいます。
ただ。
ビルトインガレージを家の中に創るには、
それ相応にコストがかかってきます。
ガレージって、結構大きい。
5坪(=10帖)もあるんです。
なので、ガレージを創るのか、10帖の部屋をつくるのか。
そんな感じ。
全体予算から考えてきて、
ビルトインガレージまではいけないにしても、
ガレージにはしたい!となります。
さすがに、ガレージを求めていた方にとって
カーポートでは寂しいですよね。
そこで、よく候補に挙がるのは、
いわゆる、ヨドガレージですね。
価格的にも、お手頃ですしね。
本体はグレー(といっても鼠色??)で、
少し前までは、シャッターもグレーでした。
機能的には、よく出来ているのですが、
家本体とのデザインが、全くフィットしない。。。
最近は、シャッター等正面だけ、黒が選べるように
なったので、正面から見る分には、程よくなりました。
ただ。。
それでも、まだまだ、家とのバランスは取りにくいですよね。
数年前に、少ししゃれたガレージとして、LIXILから
スタイルコートというシリーズが出ました。
結構人気がありました。
でも。。。
値段が相当高いんですよね。
しかも、色がヴァリエーションが多くないので、
これまた、、家を選びます。
ただ。見た目もさることながら、
正面だけでなくて、側面が開放できて、
ガレージをいう枠を超えて、男の城!という
イメージを創りだしてくれました。
いろいろ探していくと。。
こちらは、バイクガレージなんですけど、
黒のガルバに黒のシャッター。
色もいくつか選べます。
黒いガルバの家でしたら、フィットしますよね。
よく見てみると。。。
実は、なんてことない。
シンプルなデザインで、色が選べるというだけ。
ありそうで、なかった。
そんな商品です。
探してみると、結構ありますよ。
コストもほどほどです。
せっかくのガレージなので、
いろいろ調べて、家にフィットしたデザインを
セレクトしましょう!!
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
直接建築家の方にご連絡するのは少し敷居が高い感じを持っていました。このようなサイトがあったおかげで色々とご相談させていただくことができました。...
お仕事を依頼した建築家: ジュウニミリ建築設計事務所 二村はじめ様 ...
住居併用アパートの建築にあたり、ネットで色々と検索をしている時にふと目に止まったこのサイトですが、簡単にメンバー登録が出来、沢山の親切な建築家の方より、色々な意見が伺え、とても参考になりました...