ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

玄関ドア。
最近よく見かけるのは、木目ですね。

外壁の素材や色柄と合わせやすいので
わかります。

私が関わらせていただく家でも
圧倒的に、木目が多いです。

そんな中。
昨日打合せをした家創りでは。。

真っ赤な玄関ドアなんです!

外壁は、艶消しのブラックのガルバニウム鋼板。
ブラックとレッドの組み合わせは、
とっても強烈で、相当インパクトありますよね。

インテリアは、モノトーンを主とした、
ミニマルでスタイリッシュなデザイン。

控えめになりそうなところに、
この玄関ドアですからね。

とっても個性的になりそうです。

昨日の打合せでは、ドアだけでなくて、
玄関周りについていろいろお話しました。

こちら。何だと思いますか??

スッキリしすぎてわかりにくいのですが、
ポストなんです!

左右で種類が違うのですが、
今回採用するポストは。。。

もちろん、レッドのラインが印象的な左側!!

宅配BOXも併設するのですが、
それはさすがに、レッドラインがなかったので、
ブラック艶消し。

こんなところまで、しっかりと
色合いを統一させています。

せっかくなので、こういったところまで、
意識をして、統一感を持たせましょう!

南欧風ガレージハウス

●設計事例の所在地: 
福島県いわき市
●面積(坪): 
59.7
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

南欧風住宅(半地下ガレージ付き)

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

計画地は北側道路で敷地より約1.8m~2.2m低い道路に面しており、車2台を駐車希望。
日当たりを考慮し、南側は空けたいとの事で半地下ガレージと2階建て住宅を希望。総予算を考慮すると半地下ガレージを取止め若しくは住居部分をコンパクトにする案もあったが、コストを下る工夫で希望の間取りと規模をご提案出来た。予算のメリハリをつけてこだわりの部分はお金を掛けてそれ以外は随所にデザインと工夫で満足のいく物をご提案。防火サイディングと塗り壁。クロスとタイル。造作洗面化粧台とタイル。既製洗面化粧台とタイル。様々な仕掛けでローコストに仕上げました。

その他の画像: 

Oiso House by MoM's

●設計事例の所在地: 
神奈川県大磯町
●面積(坪): 
107㎡ (32.36坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

大磯の傾斜地に建つ鉄筋コンクリート造りの住宅です。傾斜地と既存の緑化ブロックをうまく利用した、3層スキップフロアーの事例

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

かなり急な傾斜地で、防災的な問題を一番に考えていました

依頼者があなたに依頼した決め手: 

設計担当は、施主でもある。女性建築士であり、細やかな設計と現場監理を担当しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

普段、都内で忙しく働く夫は、海と山に囲まれた自然豊かな環境の中で子育てをし、休日はのんびりゆったりと家族で過ごしたいという希望を持っており、約2年かけて夫婦で土地を探した。
取得した土地は、以前の持ち主が造成を途中で中断したままの状態となっており、現在建物を建設した部分だけが大きく穴のように掘り下げられていて、西側(現在の庭)に少しフラットな部分があった以外は、山並みに沿って急斜面となっていた。
計画の際、周辺環境やコスト面に配慮し、できる限り造成等を行わず、現状の敷地の特性をうまく生かしながら設計することを念頭におき、RC造を採用することにした。

計画においては、この土地の取得の決め手となった南側に広がる美しい山々を、どの場所にいても、プライバシーを守りつつも存分に楽しめるよう、南側の開口部の取り方やフロアの高さ、道路面からの目線に非常に配慮した。

その他の画像: 

リビングよりダイニングを見る、左側はロフトをもつ、子供たちのスペースです

正面道路からの夜景です。中央のドアが玄関となります。

Oiso House by MoM's

●設計事例の所在地: 
神奈川県大磯町
●面積(坪): 
107㎡ (32.36坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

大磯の傾斜地に建つ鉄筋コンクリート造りの住宅です。
傾斜地と既存の緑化ブロックをうまく利用した、3層のスキップフロアになっています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

かなり急な傾斜地で、防災的な問題を一番に年頭に置きつつ、プライバシーを確保しながらも開放的でゆったりとした暮らしができるよう考えました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

設計担当者は、施主の妻である。
女性建築士であり、細やかな設計と現場監理を担当しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

普段、都内で忙しく働く夫は、海と山に囲まれた自然豊かな環境の中で子育てをし、休日はのんびりゆったりと家族で過ごしたいという希望を持っており、約2年かけて夫婦で土地を探した。
取得した土地は、以前の持ち主が造成を途中で中断したままの状態となっており、現在建物を建設した部分だけが大きく穴のように掘り下げられていて、西側(現在の庭)に少しフラットな部分があった以外は、山並みに沿って急斜面となっていた。
計画の際、周辺環境やコスト面に配慮し、できる限り造成等を行わず、現状の敷地の特性をうまく生かしながら設計することを念頭におき、RC造を採用することにした。

計画においては、この土地の取得の決め手となった南側に広がる美しい山々を、どの場所にいても、プライバシーを守りつつも存分に楽しめるよう、南側の開口部の取り方やフロアの高さ、道路面からの目線に非常に配慮した。

その他の画像: 

リビングよりダイニングを見る、左側はロフトをもつ、子供たちのスペースです

正面道路からの夜景です。中央のドアが玄関となります。

I-1611、小規模住宅のセルフビルド支援(青森県)

ユーザー TAka1611 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
青森県
現住所‐郡市区町村: 
八戸市
依頼内容: 

平屋建て約16.5坪(10.010×5.460m)の小規模住宅のセルフ(ハーフ?)ビルド支援
2×4工法にてセルフビルドしたいと考えております。
建築予定地:青森県三戸郡***
 
・土地:約270坪購入済
(現状山林地目であるが、伐採完了し建設予定面積確保済,
非線引き市街化区域,防火・準防火指定無し,建ぺい率70%,容積率200%,隣接道路あり)
・建設予定エリアの地盤調査済→杭補強工事が必要との報告書アリ。
・敷地内への給水道工事済。電気引き込み済み。
 
建築確認や基礎等の部分はプロにお任せした方が無難と考えました。
 
そこで、
◎設計・監理・法令(建築確認等)を建築士様に
◎杭工事・基礎工事を専門業者に
●大工、施工をセルフで
◎電気工事を業者に
 
という様な分離発注方式で検討したいと考えております。
また、加えて↑●の指導・アドバイス頂ける建築士様を探しております。
 
簡単ではありますが、間取りと構造イメージは作成してあり、
当方、今から約一年は時間が十分に確保できる状況にあります。
 
協力して頂ける建築士の方をご紹介いただけないでしょうか。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

名古屋市内のワンショット。

街中は、ちょうど、紅葉がピーク。
というか、散り始め。

いちょうの黄色が、何とも言えない美しさでした。

じっくりと紅葉を愉しむというわけにもいきませんが、
いろんなところへ移動する中で、車中から愉しんでます!

昨日、とある家のリノベーションの現場へ行ってきました。

とっても素敵なシャンデリアが、取り付けてありました。

ご友人からいただいた代物だそうですよ。
いいですよね。

しかし。
この照明は、どちらに取り付けてあると思いますか??

実は。
トイレなんです!!

とっても上品な壁紙と相性もよくて、いい感じなんです。

トイレにシャンデリア。
新しい発想です。

いい刺激になりますね!!

ただし。。
シャンデリアの高さが結構あるので、
トイレに入ると、頭が当たりそう。。

ちょっとした加工が必要なようです。

インテリアはずいぶんと仕上がっていました。

こちら。
玄関の正面壁になることろ。

とっても個性的な壁紙を、アクセントにセレクトされています。

女性のデザイナーによるデザインだったと思いますが、
白い框戸との相性も抜群です。

女性らしい、優しいインテリアにまとまりそうです。

リノベーションは、解体前の姿を覚えていればいるほど、
改修後の姿は衝撃です。

こちらの家でも、和風な雰囲気で、
どちらかというと、少し暗めな印象でしたので、
この明るさ感は想像以上といえそうです。

リノベーションは、新築にはない、サプライズがあって、
ワクワクしますよ。

というか、ワクワクしてくださいね。

広尾の家

●設計事例の所在地: 
東京都渋谷区
●面積(坪): 
106坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

街並みと調和するタイル貼りの家

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

外断熱コンクリート造の快適な温熱環境の、メンテナンスの楽な家。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

住み手との対話を大切にし、住み手の要望を尊重しながら家を作る設計手法。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

周辺の街並みと調和するタイル貼りの2世帯住宅。手入れが楽な外装という要望を、汚れない外装ではなく、汚れが気にならなず、時を重ねることで表情豊かになるざっくりとしたタイルで実現しています。また、生活動線に合わせた収納・水回りとすることで、部屋の移動と衣服の収納・洗濯・入浴が一緒に出来る平面計画とすることで、使い勝手にも配慮した家となっています。

依頼者の声: 

住み手の要望をしっかりと聞き、手入れのしやすい暖かな家を、満足のいく形にしてもらいました。

その他の画像: 

凹凸のある柔らかでゆらぎのある目隠しタイルルーバー

緑と陰影のある玄関ポーチ

土壁のようなざっくりとした質感のタイル

周囲の視線が気にならないメッシュフェンスのある窓周り

柔らかな光と壁の質感

家族をつなげる勉強部屋の吹抜け

身体にフィットするスケール感とディテール

壁とカウンターが一体となった継目のない水周り

子供部屋に隣接したウサギの暮らすサンルーム

ソーラーチムニーのある明るい廊下周り

狭い土地のメリット・デメリット

狭い土地
 

いい土地が見つからないとお悩みのあなたに

 
地方では広い土地も売り出されています。
しかし、利便性の良い地域で土地を探していると狭い土地がしか見つからない場合もあります。
中には土地は絶対に○m2以上の面積が必要だ……と思い込んでいる方もいらっしゃいます。
 
しかし、狭い土地でも家を建てることは可能です。
狭い土地を購入する方は少ないため、土地は割安で購入することができます。
 
・利便性の良い土地に住みたい
・土地+家の総額を安く抑えたい
という方はぜひ、狭い土地も土地探しの際の候補に入れることをオススメします。
 

狭い土地のメリット

 
狭い土地には下記のようなメリットがあります。
 

メリット1:価格が安い

土地そのものの面積が少ないので、同じ坪単価でも総額が安くなります。
また狭い土地は買い手が少なく、なかなか売れない場合もあります。
そのため、周辺の相場より坪単価も安くなっている場合もあります。
 

メリット2:利便性の良い土地が多い

狭い土地は意外と利便性のいい土地にある場合が多いようです。
 

メリット3:税金が安い

土地が狭いということは固定資産税も安くなります。
 

メリット4:庭のメンテナンスが楽になる

土地が狭い分、庭も小さくなります。
ガーデニングに興味がない人の場合は、庭のお手入れにかかる時間や手間を省くことが可能です。
 

狭い土地のデメリット

 
もちろんメリットばかりではありません。
デメリットもあります。
 

デメリット1:割高になる

狭い土地の場合、家の面積も小さくなります。
家の面積が小さい場合、一般的な面積の家に比べて坪単価では割高になる場合が多いです。
しかし、狭い土地の場合、土地面積・家の面積も小さい場合が多いので総額としてみれば安くなる場合が多いようです。
 

デメリット2:階数が増える

狭い土地の場合、1階あたりの面積が狭くなります。
必要な面積を確保していくと3層や4層の建物になる場合もあります。
階段が多くなるので老後に暮らしていくには不便になる可能性もあります。
しかし、ホームエレベーターなどを採用することで、老後も暮らせる家を建てることは可能です。
 

デメリット3:採光・通風が取りにくい

狭い土地は隣家との距離も近くなりがちです。
そのため、採光・通風が取りにくくなってしまう場合もあります。
しかし、窓の位置や高さ・トップライト・ハイサイドライト・吹き抜け・中庭などを工夫することで採光や通風を確保することが可能です。
 

デメリット4:プライバシーが確保しにくい

狭い土地は隣家や道路との距離が近いためプライバシーを確保しにくい場合があります。
しかし、間取り・窓の位置や高さなど工夫することによってプライバシーを確保することは可能です、
 

メリット5:庭や駐車場の確保が難しい

土地には法律で建ぺい率が決められています。
例えば建ぺい率が60%の場合、100m2の土地には60m2の建築面積の家しか建てる事ができません。
そのため、40m2の部分は庭や駐車場・家の周囲の隙間として使われることになります。
狭い土地の場合は庭や駐車場のスペースを確保することが難しくなります。
 

狭い土地に住みやすい家を建てるには?

 
狭い土地には確かにデメリットも多いです。
しかし、設計を工夫することによって、それらのデメリットを克服することは可能です。
狭い土地に住みやすい家を建てるためには狭い土地のメリットを生かし、デメリットを克服する設計上の工夫が大切です。
 
・利便性の良い土地に住みたい
・土地+家の総額を安く抑えたい
という方はぜひ、狭い土地も土地探しの際の候補に入れることをオススメします。
また、狭い土地に家を建てる際にはぜひ建築家に設計を依頼することをご検討ください。
 

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