有馬街道には現在も築100年を超す建物が点在している地域です。この物件は築年数不詳。足元の補強から工事は始まり古材、古建具の染み抜きなどを経てリノベーション完成しました。
建替えるか、残すかという悩みの上この住宅はまだ生きていますよ!という私の判断で残し受け継ぐ決心をして頂けました。
古民家改修の実績。古民家への思い。
・若い世代が受け継ぐにあたり家事、子育て動線を工夫。・断熱、構造補強
キッチン
玄関土間は三和土。間接照明。
リビング(黒壁はテレビボード)
ロフト
玄関
廊下のマリンライト
海外で現在活躍中の建築家は勿論沢山いらっしゃると思いますが…どうしても昔活躍した建築家が自分の中では出てきてしまいます^_^まずはなんといっても…アントニガウディ現在でもスペインのサグラダファミリアが建築中で話題になっています…正に死ぬまで建築に自分を捧げた方です!そして…ルコルビジェ70歳を過ぎてインドのチャンディガールという場所の都市計画を生涯で唯一手がけたのですが…もう何度も足を運んでます!
他にも…ルイスカーン、ミースファンデルローエ、ルイスバラガンなど大好きな建築家はいますが…私の中でこの2人は特別な存在です!
全て亡くなってますが…これらの方々は全て心の師匠です^_^建築の形態とかデザインというよりは、精神に惚れているのです*\(^o^)/*
30坪の敷地に、オーナー住居を含みワンルーム5住戸の集合住宅です。鉄筋コンクリート造と鉄骨造を採用することによって、4階建てで高さを抑え、容積を最大限に利用しています。
建設コスト
紹介です。
賃貸部分の住戸数や室タイプを悩んでいて、数案の住戸パターンを提案すると共に、全体のボリュームなどを詳細に打ちあわせし決定していきました。要望から、4階建てにする必要がありましたが、斜線の規制や日影規制が厳しく、一般的な構造では要望を叶えることが困難であったため、鉄筋コンクリート造と鉄骨造を採用し階高を抑えることで、要望を叶えることができました。
外観コンクリート打ち放しとデッキ材のバルコニー
バルコニー部分の見上げ
オーナー住戸のリビングルーム床はカリンフローリング
南に開けたリビングルーム窓際にカウンターを設け、下部を収納にしています。
軽快な鉄骨階段
オーナー住戸4階のスタディルーム屋根面に窓を設けて明るく、風通しのよい空間になっています。
賃貸のワンルーム住戸
大阪泉州に登録有形文化財(昭和初期竣工)の古民家を所有していますが、その活用や再生などの設計実績のある建築家を探しています。再生事業としての知見もお持ちであればなおのこと幸いです。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
家族のことを中心に考えるあまり、
なんとなく、一人になれる時間が取りにくくなりがち。
そんな奥さまへ。
ちょっとしたスペースでもいいので、
奥さまコーナーを確保してみてください。
そのちょっとした中で
自分だけの時間を楽しめますよ。
こちらの奥さま。
スクラップがご趣味なんです。
写真やアルバムを広げながら
いろいろセレクトしながら、
自分の時間を愉しまれます。
もちろん。
それだけのスペースではありません。
裁縫やアイロンかけだってできます。
家全体の大きさから、家事スペースと
兼用だっていいですよね。
ちょっとしたスペースなんですけど、
夢が広がりますよ!
ご主人には、こんな土間があってもいいのでは??
キャンプ用品や屋外で使うためのものを
外の物置でなくて、土間収納として確保してみると
便利ですよ。
ご主人の趣味にもよりますが、
アウトドアな方には、土間収納はオススメ。
ちょっと腰掛けながら、キャンプ道具の
メンテナンスなんていうのもいいですよね。
棚板は、製作してもいいんですけど、
ガツガツ使いたいのであれば、
スチール製のラックがよさそう。
痛んできたら、取り換えできますしね。
ンドアなご主人には、書斎ですよね。
ちょっとした小窓があれば、十分です。
机に本棚。
そして、たくさんのコンセント(笑)
書斎は、なぜか、落ち着いた色合いにされる方が
多いかもしれません。
男の城だからでしょうか。
家に、自分だけの時間を愉しめる居場所。
ちょっとした広さでいいんです。
ぜひ確保してみてください。
愉しいですよ!!
地元の工務店で間取りをお願いしておりますが気に入らず、自分で書いたのですが、そのまま反映されてしまいました。今になり採光や他の間取りも気になり、建物申請は出してますが、間取りを変更することになりました。そこでもう失敗はしたくないので、素敵な家にしたいです。 少し急ぎになります。 以下条件を箇条書きにさせていただきます。・建設地、千葉県・37坪、南向き、長方形・全面道路4.5m・真向かいに3階立てマンションあり・その隣は空き地の為、南東からの日差しが入る←なぜか私は南東に玄関を持ってきてしまいました。リビングにすればよかったです ・夫と二人、いずれか子供2人希望・キッチンからダイニング、リビングを見渡せ、テレビを見れるキッチンにしたい・洗面室はできたら廊下、リビングから入りたいが、難しい場合は廊下から希望 ・明るいリビングにしたいです今は玄関はいってすぐ階段ですが、リビング階段かは迷い中です ・土間収納、パントリーは諦めないととは思っています・収納はあったほうがいいです おおおざっぱで申し訳ありません。木造二階建て、2×4で工務店で施工します。 よろしくお願いいたしますm(__)m 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
多摩丘陵の一端に位置しているこの地域は、昭和の中頃から区画整理によって計画的に開発されており、都心を結ぶ鉄道の開通によって急速に都市化した。駅周辺から街路樹や公園が多く見られ、木々に囲まれた街並みが特徴的である。敷地周辺も起伏に富み緑も多く、閑静な住宅地でその区画にも余裕がある。敷地は小高い丘の頂上に位置しているが、その半分は西に30°の勾配で傾斜し、先端は落差4mの擁壁となっている。形状は東の前面道路から2m程高くなっていて、接道長さは4mの旗竿状である。南には送電線の鉄塔が建っているが、西側の隣地を隔てた先に大きな公園の緑が広がり、さらにその先に広がる視界は遠く丹沢山系を望み、富士を視界に捉えることが出来るという素晴らしいロケーションである。
施主の要望は、お菓子教室のアトリエを持つ住宅であること、教室開催時でも気兼ねなくくつろげるスペースを設けること、西に開けた眺望を取り込むこと、居室の天井高は最低でも3m、床の素材は愛犬に安全なものにして欲しいというシンプルなものであった。敷地環境を考えると、南に庭や開口部を展開したところで、屹立する鉄塔に圧倒され、その存在をいやが上にも感じざるをえない。この敷地が持つ唯一の良好な西側の環境を、全ての居室に映し込むことを考えた。
信頼関係だと思います。
西斜面に跳ね出すようにしてパラレルに居住空間を配置し、中央にアプローチを兼ねた外部空間を貫入させた。長辺方向をすべてガラスで構成し、西の緑をすべての部屋に映し込んでいる。アプローチ手前側にアトリエ、奥に住居を配置し私的性を高め、床は全面タイル張りとし、空間に連続性を持たせた。このタイルが持つ厳密なモジュールとシャープなエッジが、均質な水平の「面」として強調され、マットな質感は、空間全体に落ち着きを与えた。構造は南北のRC造のみで耐震的に構築し、鉛直的には小断面の鉄骨を主体構造としている。柱は75×45の角パイプを厚さ9mm、幅125mmの2枚のフラットバーで挟み込むように溶接することで、柱脚部や無目材との接合部のディテールをシンプルなものにしている。また、ガラスを受けるバックマリオンとしても利用し、大きなガラススクリーンを可能にしている。屋根版はc—125×65のフレームを幅1.8m長さ4mのユニットにした。ユニット同士をボルトで一体化させ、軽くスレンダーな断面で構成することによって、施工性を向上させた。鉄骨部の応力は、南北の4枚のRCの片持ち壁に伝えられる。基礎は斜面を避け、平坦な部分に構築しカウンターウエイト基礎としてバランスを取っている。
「初めての家づくりを楽しみながら終え、四季の変化を満喫すると同時にわが家らしさを出すべく日々改良を楽しんでします。今振り返れば、私たちの家づくりで最も苦労したのは、私たちの漠然としたイメージをいかにして具体的に伝えていくかと言う点でした。雑誌で調べたり、イメージを持っていたつもりでも、うまく説明できない。そんな中で、何度も何度も趣味や仕事やライフスタイルの話をしながら、それを図面にしてくれました。また、模型やCGを使いながらイメージさせてくれたり、仕上げの実物やカタログなどをつかって、そのイメージは具体的になっていきました。家づくりを終えて感じるのは、建築家に求められるものは、技術、経験、知識、センスと同時に、漠然としたイメージの翻訳能力、コミュニケーション能力、そして建築に対する熱意だと思っています。」
高台から景色を眺められるように、斜面側に跳ね出すように配置しています。
アプローチ
中庭2つの箱をパラレルに配置して、中央に中庭を兼用した外廊下にしています。光や風を内部に取り込み、快適な室内環境になっています。
リビングダイニングと中庭
玄関からリビングを見ています。リビング越しに斜面側の景色を見ることができます。
リビングと中庭中庭越しに寝室を見ています。
アトリエ用のラウンジ
寝室と中庭
建物全体外観
「ありきたりな物を造ったのではすぐ飽きられてしまう。自分たちが住みたいと思う住宅を造ろう。」と言うお考えでしたので敷地を何度も見る中で浮かんできました「専用コートを持つ集合住宅」をご提案させていただきました。
構造は木造で、2階建てのメゾネットタイプが東側に4軒、西側に5軒並んでおりその間を共通の通路である路地が南北を貫いた形式になっています。また、各々の住戸にはそれぞれ専用のコートがあり、そこにはデッキテラス、プランターが設けられています。このコートのおかげで従来の木造長屋で問題となる音や日照不足なども解決され、快適な暮らしを送る事が出来ます。http://ysdesign.cloudblog.jp/portfolio/courthouse/
分譲マンションはもとより、建て売り住宅にもないプログラムのおかげで他の物件との差別化が明確となり、おかげさまで完成後、すぐ満室となりました。
LDKと専用庭
各住戸(2LDK)が独立して5棟並んでいます。
木造の独立型賃貸集合住宅です。http://ysdesign.cloudblog.jp/portfolio/d-cube/
屋外物置。
屋外で使うものを収納しておきます。
整理すればよいのですが、
モノって、どんどん増えていくので、
必要になってきますよね。
家はこだわって、かっこよくしたのですが、
いざ物置を探してみると。。。
価格のことも含めて考えると、
「ヨド物置」、「イナバ物置」が最有力。
でも。
見た目がどうも。。。
と言うことになりがリです。
見えない場所であれば、まだよいのですが、
道路から見えたりする場合、考えたいですね。
外観のデザインによっては、こういったカントリー調が
フィットすることもありそうです。
ただ、こういったデザインの時には注意してください。
こちらは、木製の商品で、風合いは抜群。
でも、木製ゆえに、塗装をしないといけません。
屋外に露出した木部は、メンテナンスしないと
どうしても劣化していってしまいます。
物置だからいいや。
ということでもなくて、せっかくなので、
長持ちさせたいですよね。
モダンな雰囲気に合うものってない?
以前までは、正直ご提案できるものがありませんでした。
ただ、最近では、こんな事例のような
デザインされた物置が登場しています。
「ユーロ物置」で検索してみてくださいね。
カタチは、それほど特徴的ではないのですが、
外壁や屋根のガルバ色がいろいろあります。
ちょっとしたことなんですけど、
ずいぶん違って見えますよね。
木造で普通に製作すると、
こちらの金額ではできませんので、
コスパもよい。
オススメですよ。
さらに。現在設計中の家では。。
最初に登場した物置の外壁に、上から化粧で
外壁材を張るということもチャレンジしてます。
実は、お客様からのアイデアなんですよ。
出来上がったら、こちらでも紹介しますね。
物置にだって、しっかり意識を向けていきましょう!
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
契約した建築家名・事務所名を教えて下さい 小島真知さん ...
ご紹介して頂きありがとうございます。何もわからなかったので、色々調べて頂いてそのまま建てていたら大変でした。申請する事が沢山あるので、出来上がりは大分先になりますが、...
お世話になりました。米戸さんと話を進めております。ありがとうございました。