昨日、年内な最後のなる、現場の打合せがありました。
現場監督とじっくり話をして、
来年早々からの動きをしっかり共有してきました。
とても順調に進んできている現場なので、
この流れをそのままに進めてく予定です。
写真は、玄関ホールの天井。
2階の床に置いてある何かに反射して、
天井がキラキラしています。
偶然の産物なんですけど、
何だか、とっても美しくて、
とっても癒されました。
これだけの反射光があるので、
養生が取れたら、明るい床に反射して、
玄関ホールの天井を、優しく照らしてくれそうです。
こちらは、LDK。
写真だとわかりにくいかもしれませんが、
壁の色にクリームが入っているんですよ。
天井が真っ白なので、それと比較すると
わかりやすいかもしれません。
いやいや。
建具が白いので、それでわかりますよね。
この壁の色。
もう少し濃い目にするのか、白にするのか、
奥さまがいろいろと検討されて、最終決定してます。
真っ白でないので、建具やモールディングの
白が引き立っていますし、
淡目なので、部屋の明るさも阻害しない。
とっても、ほどよい色合いになっていました。
この辺りの色のセレクトは、
実は、とっても難しいんです。
でも、それをしっかりとセレクトできている
奥さまの感性に感服します。
お客様らしい、優しく、上品な家に
仕上がってきています.
部では、テラスの下地を創り込んでいました。
家自体は、ずいぶんと仕上がってきているので、
これからは、外構周りの工事が主となります。
天候にも影響される工程なので、
これから、いい天気が続きことを祈るのみ!
年末年始は、現場がお休みなので、
さみしい気もしますが、落ち着いた時間を
取れそうな気もしています。
ほんと。
いろんな家創りに関わらせていただいて、感謝!
★20171228ホームページ更新(^^)/~~~■上和田の家概算見積り中■文京区の築100年長屋リノベーション現場が着々と進行中…第一段階突破しました■蘇我さくら保育室リノベーション現場スタート…解体が終了し定例打合せもスタート■幕張本郷ことり保育室リノベーション現場スタート…解体が終了し定例打合せもスタート■大泉学園町の家建築審査会無時通過~許可申請審査中■東みずほ台の家計画物件に加わりました■武蔵小山アパートメント計画物件に加わりました■南平の長屋完成写真アップ(撮影:関根虎洸)
http://www.geocities.jp/ohkokk/
木造3階建て。3階に書庫とバルコニー。重量があるので、構造計算は余力を持たせたので、地震の際にも被害はありませんでした。
木造3階で書庫、書斎2室、バルコニーを要望。
構造計算ができることと、設計相談期間が長くてもOKであったこと。設計相談から完了まで1年半。
説明と住宅設備機器選択の際の同行を数多く行ったこと。インフォームドコンセントの充実。
建設予定地■新潟市中央区(自己所有)土地状況■更地、整形地、角地、狭小地建物についての希望■一、二階でガラリと印象が違う家。一階はキッチンと一部屋のみ。構造体の表し、配線配管も見えてていい、なんなら壁も石膏ボードでいい。こだわりはなく、面白くしてほしい。二階は水回りと一部屋のみ。ラグジュアリーに。ご予算■ローンは利用しないので、安ければ安いほど助かる建築家に依頼したいと思った理由■ハウスメーカーでは出来ないと言われたため 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
とある家のアプローチです。
シンボルツリーがいいアクセントになっていますね。
ピュアな白の外壁が印象的で、
とってもスタイリッシュですよね。
こちら。
私が若いころに設計させていただいた家なんです。
しかも、この写真は、昨日の姿。
10年弱になりますかね。
ミニマルでモダンなデザインは、
時代を超えて、新鮮さを失わないですね。
数年前までは、ナイトウタカシっていうと
こんな感じのデザイン「しか」しませんでした。
もちろん。
大好きで、大得意なんですけどね。
それが今では、いろんなデザインを
させていただいているんですから、
面白いもんです。
話は戻って。
こちらの家の外壁は、真っ白なのですが、
想像以上に、汚れが少ないです。
防汚の塗料を採用したおかげ。
ただ、全く汚れてないということでもないので、
気になるようでしたら、塗り替えも考えていきたいですね。
(ただ、塗装は全然劣化していないのでもったいない)
実は、キッチンに採用したグローエの水栓の
水の切れがよくないとのこと。
メーカーへ電話しても対応してくれない!
ということで、私に連絡いただきました。
早速、オーダーキッチン屋へ連絡して
至急対応するように指示。
私は、その状況確認に伺ってきました。
年内に対応してもらえるように段取りしてくれて
一安心です。
住まわれてからの、こういった関係って
とても大事にしています。
家創りに関わらせていただいた方々に
お会いすると、いつも優しく迎えていただけるので、
ほんと、感謝です。
東京上野にある国立西洋美術館が世界遺産に登録されました。この記念切手など一般の方でも知られるきっかけとなりました。基本設計はコルビジュエ、実施設計はその弟子たちで、その一人坂倉準三は私の尊敬する好きな建築家のひとりです。近代のモダニズム建築を受け継ぎ、創立77年になります。後継者に西澤文隆、太田隆信らと続き現在4代目となります。私は3代目の所長の時代に約10年間修業の時を経てさまざまな建築設計を体験する機会を得ました・・・。現在でもそのスピリッツDNAは受け継がれています~
●○・・・・・・・・・・・・・・・・・ 南俊治建築研究所 代表 南 俊治 神戸市中央区八幡通4-2-10-201 K:090-6983-4377 E-mail:CQN05405@nifty.com http://minamis.webcrow.jp ・・・・・・・・・・・・・・・・・●○
家創りっていうと、ついつい、
床や壁といった固定されたモノを考えてしまいますが、
家具はインテリアの中でも、とっても重要です。
家具は、出来あがってから用意する。
それも一つですが。。
せっかく、内装の仕上げにこだわったとしても、
その空間が持つ雰囲気にフィットした家具でないと
チグハグになったりします。
買い替えを前提としていて、
まずは、今使ってるモノを持ちこむ
という場合は別ですよね。
昨日、お客様がご検討されてる家具を
見に行ってきました。
とてもエレガントで上品なデザイン。
ヘッドの曲線が、何とも良い感じでした。
布地も、少し表情があって、
プレーンすぎず、これまたよい。
全体的に、ベージュをベースとした上品な
インテリアなので、とてもフィットするソファだと感じました。
奥さまのセンスを感じますね。
そうそう。
インテリアを左右するという意味で、
カーテンも家具同様、とっても重要です。
写真の写りが悪くて、
色がハッキリしていませんが。。
先ほどご紹介した、ソファの家。
お客様と一緒にカーテン類のセレクトへ
行ってきたんです。
シルクを思わせる、きれいなツヤのあるドレープに、
無地なのに表情のあるレース、それに、スカラップを取り付けます。
スカラップ。
実は私は、初めての採用です。
ドキドキします。
そして。タッセル!!!
プレーンなカーテンなので、その分、
タッセルをアクセントで採用して、
ゴージャスな感じを演出しています。
カーテンといっても奥が深い。
家創りでは、家そのものだけでなくて、
家具やカーテンにも、しっかりこだわって、
決めていくとよいと思います。
なんと言っても…私の中では安藤忠雄さんです。今でもですが…若い頃安藤忠雄さん関連の資料を沢山読ませて頂きました。建築は勿論好きですが、それ以上に建築に向ける情熱、姿勢、想いに共感しました。安藤忠雄さんの建築を一つ挙げるとすれば…大阪府立近つ飛鳥 博物館http://www.chikatsu-asuka.jp/です。
昔…車に布団を積んで関西安藤ツアーに出かけたのですが…坂道を登っていき、この建築が見えた時鳥肌が立ちました。沢山の素晴らしい建築家がいらっしゃいますが…昔…私の中ではこの人1人で良いかなと思ったぐらいです。今では一般の方々にも浸透していますが…当時そう思った私には先見の明があるなと…(笑)
今でも安藤忠雄さんは心の師匠であり…その動物的感覚とお茶目なデザインセンスを自分でも持っておきたいと想いつつ…建築に取り組んでます*\(^o^)/*
この度はお世話になりたく申し込みをいたします。リフォーム案の依頼です。約60坪の平屋。築25年で総ヒノキの日本家屋。「希望」・水回り 風呂(従来工法をユニットバスへ) トイレ(2ヶ所有 1ヵ所は入口の変更) 台所システムキッチンの入替・間取りの変更(壁の撤去…柱は強度を確保するため撤去しない) 畳→フローリングへ・床下の断熱・基礎 (布基礎の土間部分の土に乾燥を目的にコンクリート化)…床下は未確認です・玄関を勝手口に変えて、別の位置に玄関を設置「予算」・依頼したい内容をお知らせしてからでいかがでしょうか?・MAX500万 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
静かに光る壁。
スリット状の窓。
建具に写り込む壁。
腰高に設けた間接照明をしっかりと生かすため、
空間を構成する要素をしっかり検討して決めています。
壁を照らす間接照明は、
器具の取り付け位置によって、
光の広がりが違ってきます。
現場で、しっかりと検証して、
最適な光の広がりを実現しています。
また、濃い目でツヤのある建具に
間接照明が写り込んでいるのは、
想定外ですが、とても美しくなりました。
ミニマルな表現だからこそ、
こういった静かな雰囲気を実現できました。
強化ガラスで仕切られた階段。
そのガラスと壁や床との取り合いは
とても重要です。
何も考えなければ、アルミやステンレスの枠が
ぐるっと回ってしまいます。
そういった余計なラインを消し去る
ミニマルなデザインを貫いています。
ただし。
枠をなくてしまってるわけではありません。
きれいに見せるためだからといって
機能性を損ねては、本末転倒です。
同等以上の機能性は持たせつつ、
ミニマルにしていくことは、難しくもあり、
美しく見せる醍醐味でもあります。
ノとモノの取り合いだけではありません。
ドアのハンドルや引手から、
窓の高さやドアの高さまで、
いろんな要素にも、そういった考え方を貫けます。
和室は着座することから、
その視線からの風景を意識して、
植栽を計画したり、窓のバランスを決定しています。
ミニマルな表現は、シンプルとは違います。
単純にするのではなく、美しくするために
様々な工夫をして、そぎ落としていくことです。
なので、ミニマルなデザインには、美しさが宿るんだと思います。
ミニマルなデザイン。オススメです。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
ご紹介ありがとうございました。2件ほどお返事を頂いております。個別にリフォームの御相談をさせて頂きます。ありがとうございました。
お仕事を依頼した建築家: 田中洋平建築設計事務所...
このサービスを利用する前は、建築家さんや設計士さんをどうやって探せばいいのか?そして、...