御影の家

●設計事例の所在地: 
兵庫県神戸市
●面積(坪): 
42.7坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

北立面図

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

永年住み慣れた家を娘夫婦に譲られ、隣に新しく自分達の住まいを作ろうと考えられた、70代のご夫婦の家です。
70代で新築に取り組まれるぐらいお元気で多趣味なご夫婦。
住み慣れた家の雰囲気が感じられること、お友達を呼ばれて趣味を楽しく過ごせる部屋を作ること、との希望でした。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

住み慣れた家の雰囲気がシックで落ち着いた感じで、その雰囲気を残しながら新しさをプラスしました。
高齢でのお住まいですが3階建てとなるのでEVを設置したり、バリアフリーも考慮いたしました。

依頼者の声: 

以前のお住まいは使わないお部屋があったりと、かなり広いお家でしたが、
「二人住まいにはちょうどいいぐらいの広さで、趣味も楽しんで気持ちよく住んでいます。」と、うれしい感想をいただいています。

その他の画像: 

カーポート・ポーチ(玄関へのアプローチ) 
玄関扉、軒裏の桟で落ち着いた雰囲気を強調。
柱は少しアクセントになるカラーを選択。

居間・食堂・台所
シックさとモダンさが同居のシンプルなお部屋です。

階段室
トップライトで明かりを。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とあるお客様より、嬉しい連絡をいただきました。

こちらのお客様。
弊社のホームページよりお問い合わせいただいて、
はじめてお会いしたのは、1年数カ月前。

「カッコいい家が建てたいんです!」

そんな強い想いをお持ちだったと記憶しています。

はじめてお会いした時、奥さまのお腹の中にいた
お子様は、先日、ちょうど1歳を迎えられました。

それまでに、竣工した案件でご覧いただける家があれば、
ご覧いただいたり、情報交換をしたり。

お会いするたびに、お子様が成長されて、
それを見るのも愉しみだったりしてました。

実は、こちらのお客様。
土地探しからご一緒させていただいています。

何度か、土地を一緒に見に行ったり。
分譲住宅を見に行ったり。(笑)
不動産会社を一緒に行ったり。

条件の良さそうな土地があれば、情報収集して、
その土地で希望の家が建ちそうなのかを検討して、
アドバイスしたりしてきました。

前置きが長くなりましたが。

先日ご一緒した土地があったのですが、
いろいろとご検討された結果、
正式に取得を決定されたとのこと。

そんなことか。
と思われたかもしれませんが、

土地探しを始めて、1年半ほど。
ご一緒させていただいた私も、
率直に嬉しかったです。

ほんと。タイミングですね。

でも。
きっと、その土地。
普通でしたら、取得されないと思います。

周辺状況の読み取り方や間取りの組み込み方等、
いろんな検討を踏まえると、
一見、あまりよくなさそうな土地ですが、
このお客様には、最適な土地になるんです。

他のお客様では、フィットしない土地ですので。

そんな風に、ご自身にとって最適な土地を
探していくには、建築家のサポートがあると
とってもスムーズなんだと思いますよ。

こちらのお客様。
いよいよ本格的に家創りがスタートします。

「カッコいい家」

実現していきます!!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日の午後は、とある家創りの打合せでした。

打合せに入る前に。。
御家族と一緒に外へ出ました。

準備してきた、外壁仕上げの見本たち。
玄関脇に一列に並べて、比較してみました。

お客様がショールームで気になっていた色をはじめ、
事務所にあった、他の色、仕上げ等
いくつかお持ちしました。

最初は、北に面する場所でご覧いただきます。
(写真はこの時のワンショット)

少し黄色の入った上品な色がお好み。
ここでご覧になった時には、やはり、ご自身が
セレクトされた色がベスト!でした。

ただし。

日が差してきたので、南の日の当たる場所へ
見本を持って移動します。

太陽の光をもとに色を見てみると。。。

実は、写真でベージュに写っている、少し濃い目の
色以外は、ほとんど真っ白でした。
(写真撮り忘れました。。)

ベージュの色くらいの強さがないと
色が飛んでしまうんです。

しかも。
色は、大きな面積に塗るほど、明るく見えます。

ですので、
この段階で、いい色でも、実際に塗ってみると、
明るく、白くなったりします。

小さな見本やサンプルで、色を決める時には、
少し濃い目を選ぶのがポイントとなります。

こちらのお客様も、もう少しトーンを抑えた感じで
探してみましょう!という流れになりました。

まだまだ設計途中なので、即決しなくてよいのですが、
しっかりと比較検討しながら、最善の色をセレクトしたいですね。

じっくりと。
しっかりと。
サポートしていきます!!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、新しく家創りを考えている御家族と初面談へ。

最初に。
すでに、いくつかのハウスメーカーや設計事務所と
家創りの話を進めているとのこと。

正直にお伝えいただいた方がすっきりしますね。

最近は、こんな風にいくつかの会社と比較される場合と、
ピンポイントで御依頼いただく場合があり、
比較してみると、前者は少ない感じです。

どちらの場合でも、もちろんOKなんですが、
比較していただいた方が納得しやすいのかもと思います。

おそらく。
同じご予算、ご要望であっても、
ご提案させていただく内容は、全く違うと思うからです。

住まわれる方が、家創りに何を求めていて、
何を大事にされているのか。
私は、それを優先して、計画をするからです。

例えば。
南側に大きな窓があって、光をたくさん取り込む。
一般的ですし、当たり前に聞こえます。

でも。
それが望ましくない場合もあったりします。

そんな時、南側をしっかりと閉じた状況で、
光を取り入れる方法を考えたりするんです。

「普通」ではありえません。

比較をしていただくと、
そういったことがハッキリしますよね。

比較は大歓迎。

でも。。
比較する対象が多くなると、きっと、
わからなくなってくると思いますので、
ほどほどがよいと思います。

お渡ししたい書類があったりしたので、
少し前に竣工した家へお邪魔してきました。

相変わらず、パワフルで、愉しげな二人のお子様。
設計の時のそうでしたが、ワイワイ、ガヤガヤ
盛り上がっていました。

そういった声を聞くと、なんだか元気出てきますね。

そうそう。
写真は、その中でのワンショット。

お子様の部屋のドア。

赤くペイントされた框戸に
ブラックでアイアン風のレバーハンドル。

とってもいい風合いに仕上がってました。

こんな風にアクセントとして採用するのも
いいですよね。

もっといろいろ見どころはあるのですが、
ついつい写真を取り損ねてしまって
ご紹介できるのは、こちらくらい。

こだわりの詰まっているのですが、
とてもユニークな家になりました。

何だか嬉しかったです。

夕方には、先日建て方をした現場へ。

ここ最近、台風やゲリラ豪雨があったりして、
ちょっと心配でしたが。。

屋根の防水がしっかり工事されて
盆休みに受けて、雨仕舞を優先した対処をしてくれていました。

ここまでしてあれば、よほどよいのですが、
できれば、台風のような雨風の強い天気は、
ないことを祈っています!

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

住宅設計・デザイン・お問い合わせ・ご相談

→やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

住まいに対する想いやイメージは、

人により異なるものですよね。

和モダンや和風といっても

それは人それぞれに

異なったイメージを持っている事と

同じように・・・・・。

そして、その想いは、

幼い頃の心象風景や、

積み重ねてきた各々の人生の

延長上にあるのではないでしょうか?。

計画(PLAN)を考える前に

各家庭の暮らしの実情を視野に

その計画敷地(土地)に立ち、

設計のご依頼毎に様々な情景を思い浮かべます。

土地から受ける印象や、

周辺環境からのイメージ、

そして、住まい手、ご家族の語られる想い、

実情の意味を重ねながら、

暮らしの志向を中心に

安らぎのある家族の風景や、

空間に溢れる光と影のバランス

風・緑のそよぎを想像します。

それらはいつも固有であり

様々なイメージ゙を持って

その場所へ現れてきます・・・・・。

住まいとは・・・・・生活の基本であり、

根幹の場だと考えてます。

そして、住まい手にとって、

安らぎや居心地の良さが

最も重視されなくてはならない場

だと思いますよ。

設計プロセスの中で、

いつも大切にしているのは、

そこで営まれる生活を包み込む空間が持つ、

精神的な影響力です。

そこに集う家族の生活や、

意識の変化に、柔軟に対応し、

豊かに包み込み、そこに会話や互いへの気遣い、

いたわりが自然に生まれる様な、

きめ細やかな配慮が存在する空間、

季節の移ろいを感じ、

心豊かに過ごせる空間・・・・・。

そんな、住まいという「暮らしの空間」づくりを、

住まい手の想いを大切にしながら、

暮らしへの趣を正直に、

丁寧な設計とデザインからの

暮らしの良さを実感出来る様に・・・・・。

Produce Your Dream>>>>>>>>>>>>>---------------------
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

このところ、天気が不安定ですね。

晴れ間が見えていたと思ったら、
急に雨が降りだしたり。

しかも、ちょっとした雨でなくて、雷雨。

夕立なんていうと、どちらかというと
通り雨といったイメージだったのですが、
最近は、長く停滞して、大量の雨を降らせます。

昨日も、すごい雷雨だったのですが、
あっという間に、道路が川のようになっていました。。

現状、いろんな家創りの現場がうごいているので、
こういった雨は、あまり嬉しくないのですが、
自然のことなので、やむなし。。

落ち着いた陽気になってほしいです。

昨日、とある家創りの打合せがありました。

設計をスタートさせた当初は、
大きな敷地の中で、2階建てでした。

当初のご要望をカタチにすると、
2階建てがベスト。

その間取り自体、とても気にいっていただいてました。

そんな中。
ふとしたことから平屋が候補になります。

大きな敷地ゆえに、庭の手入れが大変。。
庭を減らす意味で、平屋もありかも。
将来を考えると、平屋もいい。。

そんな流れで、平屋案を検討してきました。

概ねの方向性が決まったので、
改めて、概算(といっても、詳細な内容あり)を作成。

昨日、その金額を提示してきたんです。

平屋は、2階建てに比べると、割高になるといわれています。
イメージではわかりますし、経験上、理解されている
建築関係の方もいます。

でも。。
同じ敷地で、同じ要望で、同じくらいの規模で、
比較される機会は少ない。

今回の機会を通して、
どんな内容が、どれくらいの金額、どんな風に
違いがでるのかを、ハッキリ掌握できました。

こちらの家創りでは、
意図した以上に、増減のバランスがとれて、
さほど、大きな増額はなく、平屋が実現できそうだということになりましt。

この盆休みにじっくりご検討いただきます。

こうした経験は、とても参考になります。

いろんな家創りに関わらせていただいて、
いろんな経験をさせていただけます。

それが、次のご提案の質を高めてくれます。

いい循環に感謝です!

住宅 MU

●設計事例の所在地: 
兵庫県
●面積(坪): 
660平方メートル
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

道路側からの外観写真です

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

開放感とプライバシーを両立したい

依頼者があなたに依頼した決め手: 

若い設計者であること

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

中庭を持つ二世帯住宅を提案しました

依頼者の声: 

出来上がって初めて見て頂いた時に「感動した」と言って頂いて、私も感動しました。

その他の画像: 

I-1503、間取り作成依頼(大阪府)

ユーザー みち1503 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
大阪市
依頼内容: 

間取り作成依頼
 
この度住みたい場所に土地が見つかり今間取りについてHMと考案中です。
しかし、営業担当者が間取りを作成しており提出してもらう間取りが気にいりません。私たちの希望は詰めてくれていますが、ただ希望を詰めただけというか、素人目線でも動線が悪く、また外からの目線などがかなり気になりこのまま家を建ててしまうのが怖いです。
 
土地の広さ 60.02平米
3階建
建ぺい率 60パーセント
(角地のためさらに10パーセント上乗せ)
容積率 200パーセント
 
南道路
西、南が接面なし
東半分ほど隣家あり
北完全に隣家あり
 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





S-0529、間取りにするとどんな感じになりますか?(宮城県)

ユーザー ok の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
宮城県
現住所‐郡市区町村: 
名取市(建てたいのは仙台市)
ご相談の内容: 

質問よろしくお願いします。
現在土地を探す段階から、建築家の方に設計を依頼できればと思っているのですが、私の頭の中で考えている、ああしたい、こうしたいを間取りにすると、どんな感じになりますか?
設計に関わる、関わらないに関係なく、理想を羅列していきますので、よろしくお願いします。
家族は4人です。車は2台です。自転車も2台です。
 
玄関にシューズクローゼット(コートや、ちょっとした外のおもちゃも置いておける)→廊下に出れる
そのシューズクローゼットから、脱衣徐・お風呂場にすぐ入れる。脱衣徐を少し広めにとり、脱衣徐内で洗濯物を干せて、しまえるスペースがある。
リビングを広めにとりたい。
リビング(または目の届く場所)に簡易的に勉強できる狭い空間(柱と柱の間の空間に板を渡したような)がほしい。
リビングに掃除機などをしまえるスペースがほしい。
リビングの壁に埋め込み式?の可動本棚がほしい→付近にくつろいで本を読めるスペースをつくりたい。
1階に6畳くらいの和室がほしい。そこからウッドデッキにでたい。
キッチンにパントリーがほしい。
洗濯機の近くにジャバジャバ洗える流し(保育園にあるようなもの)をつけたい
 
2階に10畳くらいの部屋とベットと机が入るくらいの部屋を2つほしい。トイレは1階のみ
 
各部屋に収納がほしい。
外観は四角いお家が好みです。
 
好き勝手かきつらねましたが、この理想をどこまで叶えられるか、一緒に考えてくださる建築家の方、よろしくお願いします。
 
 





ユーザー 西薗守 住空間設計室 西薗守 の写真

ガルバリウム鋼板屋根採用時の注意点は雨音と断熱です。
両方を解決する方法として、
下記“アクアフォーム”or“セルロースファイバー”を採用しています。
両方とも、高断熱性能はもちろんの事ですが、
隙間のない施工で高い気密性を実現でき、
吸音性に優れています。

① 天然木質繊維の“セルロースファイバー”
株式会社デコス
http://www.decos.co.jp/

② 硬質ウレタンフォームの“アクアフォーム”
株式会社日本アクア
http://www.n-aqua.jp/

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